公益財団法人するが企画観光局/「茶氷」プロジェクト 2021 年も大好評!

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お茶処・静岡を、夏のトレンドフード「かき氷」でブランディング!

店舗・メニュー拡大で人気「茶氷」も続々誕生!

静岡県中部エリアの観光活性化に取り組む公益財団法人するが企画観光局(静岡県静岡市)が、全国の約   4割という日本一の生産量※1 を誇る静岡茶の魅力を、「かき氷」というカタチで多くの方に親しんでもらいたい、という想いから 2018 年より始動した「茶氷プロジェクト」が、2021 年も 7 月 1 日より実施中。コロナ禍による県を超えた移動制限の中、梅雨が明け夏休みシーズンに突入し、地元の方を中心に「今年も待っていました!」という声を多数いただき、好評を博しています。

「茶氷プロジェクト」は、2018 年からスタートし、3 か月間で総販売数は 30,000 食以上、2019 年は店舗数を拡大、茶氷フェスの実施によって 50,000 食以上を達成。2020年は店舗エリアを拡大し、県内だけでなく県外からのお客様の誘致も成功しており、毎年待ち望まれる声も聞かれるほど認知が拡大する夏の静岡のご当地スイーツに成⾧しています。

4 年目となる 2021 年は、静岡県中部だけでなく県全域に発展・進化。全71店舗から、それぞれこだわりの個性的な「茶氷」メニューを提供しています。

  • 年々、ケーキやパフェのように「スイーツ化」!

今年は、昨年から人気の「食べ比べ」メニューに加え、新たに参加した店舗の力作が数多く登場。ケーキやパフェのような飾りつけや果実がゴロゴロ入った食感の違いを楽しむタイプが人気です。氷の中に様々な食材を入れて、飽きさせない工夫や仕掛けを施した、子供から大人までワクワクするメニューも豊富。
また、「茶氷」の認知も広がり、全店舗・メニューを紹介した 冊子「茶氷帖」の配布も好評で、冊子を片手に「次はどこに行こうか」と、数店舗周り、その様子をSNSにアップする方も多く見られています。

※1 農林水産省 茶をめぐる情勢(平成 31 年 4 月)

  • 新企画:茶氷インスタバトンを展開!コロナの影響を受ける飲食店を応援!

今年の夏も新型コロナは飲食店に大きな影響を与えています。「茶氷を通して、少しでも飲食店の力になりたい」という思いから、茶氷発祥の静岡県中部地域のお店を毎日1日1店舗ずつ、インスタグラムで紹介する「茶氷インスタバトン」を展開。SNSなどデジタルマーケテイングを活用し、総勢39店舗、趣向を凝らした茶氷を知ってもらうとともに、コロナの影響を受ける飲食店を応援します。
 

また、茶氷プロジェクト4年目を迎える本年は、2019年ぶり2回目となる「茶氷フェス」を開催します!

 

 

 

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