学研ホールディングス/【文理学院(山梨・静岡)】山梨・静岡の子ども食堂5団体に総額165万円寄付

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▲都留市・つる食堂での寄付の様子

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社文理学院(山梨・都留/代表取締役社長:小倉勤)は、山梨・静岡で活動する子ども食堂5団体に寄付を行いました。今年で3回目となります。

▲都留市・つる食堂での寄付の様子▲都留市・つる食堂での寄付の様子

文理学院(山梨・静岡)は、今年8月、山梨県と静岡県で子ども食堂を運営する5団体に、社員・生徒・保護者から寄せられた寄付金と夏期講習の売り上げの一部から総額165万円の寄付を行いました。寄付は今年で3回目となります。

 

  • 集めた寄付金は

校舎に募金箱を設置し、塾生とその保護者から寄付金を募りました。また、文理学院の社員からの善意と、夏期講習の売り上げの一部から寄付金を拠出しました。集めた寄付金は、小倉社長が5団体へ出向き、各団体の代表者に直接手渡しました。

 

  • 寄付のきっかけ

この活動のきっかけは、2020年の新型コロナ感染拡大でした。「企業の売り上げ激減、家計急変」というニュースが出始めた頃、「我々に何ができるか?」と考え、出した答えの一つが子ども食堂への寄付でした。「子ども食堂各団体の活動が大変な今、少しでも役に立てればうれしい。そして、塾生や夏期講習に参加した子ども達にSDGsの問題を考えながら成長してほしい。」と願いを込め、寄付を決めました。

 

  • 5つの子ども食堂

寄付先は甲府市・都留市・静岡市・富士市・御殿場市の5か所としました。文理学院の校舎があり、日頃からお世話になっている地区であることがその理由です。

 

  • 文理学院とは

文理学院は1981年に山梨県で創業し、小学生から高校生までの学習指導を行っている総合進学塾です。現在は山梨、静岡両県にまたがり35校舎を展開しています。(令和4年3月現在)。

 

 

 

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