アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、アナログ専用回線に接続されている既存遠隔監視制御装置(テレメータ)を最小限のコストでIP回線に移行できる方法をホワイトペーパーにまとめ公開しました。
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https://anritsu-env-response.com/public/application/add/51?cart_2=1
ホワイトペーパーの概要
社会インフラを支える通信基盤のIP化が進む一方で、上下水道の各施設をつなぐテレメータは、いまだアナログ専用回線を使用し、構築されています。アンリツは、半世紀に渡って、上下水道施設向けにテレメータを数多く提供してきました。そして、これらのテレメータの多くは現在でも稼働しています。テレメータを含む上下水道施設の回線設備の更新には、コストや運用面の課題があります。本ホワイトペーパーでは、現在お使いのテレメータをそのまま活用しながら、最小限のコストで、運用面の変更を極力伴わずIP回線へ円滑に移行できる手法を解説しています。
目次
アナログ専用回線の課題
IP化へ、2つの移行方法をご紹介
IP変換装置によるIP化
既存装置の設定変更によるIP化
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