販売開始から30年の感謝を込めて、抽選でデジタル カタログ ギフトなどが当たる「HULFT THANKS PROJECT」開催
セゾン情報システムズ、HULFT 30周年特設サイトオープン、記念キャンペーン開催
~販売開始から30年の感謝を込めて、抽選でデジタル カタログ ギフトなどが当たる「HULFT THANKS PROJECT」開催~
株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:葉山 誠、以下「セゾン情報システムズ」)は、ファイル連携ミドルウェア「HULFT」の発売から30周年を迎え、これまでのご愛顧を感謝して本日より特設サイトをオープンします。また、キャンペーン「HULFT THANKS PROJECT」を8月17日(木)まで開催いたします。
■HULFT 30周年特設サイトの開設について
当社は1993年のHULFT発売以来、時代とともに変化する企業のITシステムにおいて、安全・安心のデータ連携を提供してまいりました。発売から30周年を迎え、これまで支えてくださった皆様への感謝をお伝えするとともに、これからも時代とともに進化し、新たな「つなぐ価値」の提供の決意表明として、30周年特設サイトをオープンいたします。
本サイトでは、IT業界のトレンドとともにHULFTの歩みを振り返る年表や、HULFT発案者と現開発・企画責任者の対談を通じ、 HULFTの変わらない根幹と未来への進化を発信します。
■キャンペーン「HULFT THANKS PROJECT」概要
ご愛顧への感謝を込めて、2種類のキャンペーン(「HULFT THANKS PROJECT」)を開催します。
1.HULFT 30周年コメントキャンペーン
特設サイトの専用フォームより、「利用しているHULFT 製品」「製品の推しなところ(好きなところ)」「30周年を迎えた HULFT に一言」と、会社名・氏名・メールアドレスをご入力いただき、個人情報の取り扱いについて同意の上ご応募ください。
※個人情報以外の頂いたコメントは、本特設ページや当社主催イベントなどで掲載、使用する場合がございます。
【当選人数とプレゼントギフト】
応募者の中から抽選で、1 万円相当のデジタル カタログ ギフトを30名様にプレゼントいたします。
2.HULFT 30周年クイズ キャンペーン
特設サイトのクイズに挑戦し、セゾン情報システムズ公式 Twitter アカウント「@saison_sns」をフォローの上、クイズ結果の投稿ボタンより「#HULFT30周年クイズ」を付けてツイートしてください。
【当選人数とプレゼント ギフト】
クイズの結果を「#HULFT30周年クイズ」を付けてツイート投稿、かつセゾン情報システムズ公式 Twitterアカウント「@saison_sns」をフォローの方の中から、3,000 円相当の選べるギフトを抽選で100名様にプレゼントいたします。
参加条件など詳細は、HULFT 30周年特設サイト(https://www.hulft.com/hulft30th)をご覧ください。
■記念サイトの見どころ、およびキャンペーン概要について
また「HULFT THANKS PROJECT(記念サイトの見どころおよびキャンペーン)」を端的にご紹介する動画もございますので、併せてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=dLZE_Y5wucc&argument=puzMv3na&dmai=sissta_hsq202305
・本キャンペーンは株式会社セゾン情報システムズによる提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。HULFT30周年キャンペーン事務局【hulft30th_campaign@hulft.com】までお願いいたします。
・Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
■セゾン情報システムズについて
ITサービスやデータマネジメント分野で、世界46カ国において安全・安心の基盤となる製品・サービスを展開し、基幹・業務システム上の様々なデータや、SaaS、アプリケーションなどを連携させる“つなぐ価値”を創造する新たなサービスの提供に挑戦しています。データ連携製品・サービスを通じ、データ活用による迅速な意思決定につなげるサービスを提供する「データエンジニアリングカンパニー」を目指していきます。https://home.saison.co.jp/
商標関連
「HULFT」「DataSpider Servista」「HULFT DataCatalog」、その他関連製品名は、セゾン情報システムズの登録商標または商標です。
その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
【添付資料】
■HULFTの歴史
HULFTの名称は、「Host Unix Link File Transfer」の略から由来しています。開発計画時の1980年代後半、パーソナル コンピュータ(PC)の急速な普及により、企業システムはメインフレーム(大型汎用機/ホスト コンピュータ)による集中処理から、多くのPCをLANで接続した分散処理へと大きく変化しつつありました。セゾン情報システムズは、流通系の受発注システムでファイル転送の仕組みを数多く扱っており、それらを応用して、メインフレームからファイル転送で自動的にUNIXのデータベースに連携する仕組みを作りました。これを元に製品化に向けた開発をスタートし、1993年1月にHULFTの初期バージョンを発売しました。
1998年には出荷累計本数が10,000本、導入社数700社に到達し、ファイル転送ソフトウェアの国内市場で「デファクト スタンダード」の看板を掲げられる製品にまで成長しました。HULFTは富士キメラ総研の調査によると、2021年度のファイル転送ツールの国内パッケージ市場で19年連続シェア1位※を獲得しています。そこからグローバル市場へシェアを拡大するため、2005年に中国 上海、2011年 北京、2015年にASEANの中心となるシンガポール、そして2016年にアメリカ現地法人のHULFT Inc.を設立、2017年イギリス ロンドン オフィス開設と、グローバル展開を拡充してきました。
2023年2月、これまでのHULFT製品の集大成として、日本発クラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)である「HULFT Square」を国内で提供開始し、本年下期には欧米でも展開する予定です。今後も、お客様志向のもと、安全・安心・安定の基盤を確実にご提供するとともに、環境変化に即応する当社ならではの先進のサービスをお届けできるよう、エンジニアの成長と活躍をサポートし未来を切り拓くテクノロジーの実装に挑戦してまいります。
※富士キメラ総研 「2004~2010年パッケージソリューション・マーケティング便覧」金額ベース
「ソフトウェアビジネス新市場 2011年~2022年版」パッケージ金額ベース
2003年度~2021年度実績