ビーウィズ/ビーウィズ、増え続けるエンドポイントのセキュリティ強化 ~約8,000台の端末にEDRを導入~

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カスタマーサービスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を支援するビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本 宏一)は、サイバーリーズン・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:山野 修)が提供する「Cybereason EDR」を、業務で使用する約8,000台の全ての端末に導入いたします。

クラウドサービスの利用やテレワークなどの業務環境の変化など利便性があがる一方で、標準型攻撃をはじめサイバー攻撃も日々進化し、企業におけるセキュリティリスクは拡大しています。
「 EDR(Endpoint Detection and Response)」は、エンドポイントへの脅威は防ぎきれないという前提のもと、不審者がネットワーク環境内で悪意ある活動をしていないかを監視し、クラウド上のAIエンジンにより情報を分析することで、脅威を検知するサイバーセキュリティプラットフォームです。詳細を素早く検知・処理をすることで業務への影響や被害を最小限とどめることが可能となります。

ビーウィズは、クライアント企業の重要な情報資産をお預かりするアウトソーシング事業社として、従前よりISO27001(ISMS認証)やプライバシーマーク認証などのセキュリティ対策を講じてまいりました。また、テレワーク環境においてはISMS認証項目として「リモートワーク管理」項目を設定し、VPN環境でのアクセスが必要となるパソコンにおいてはEDRを取り入れるなど、さまざまな側面からのセキュリティの維持向上に努めています。近年のマルウェアの高度化や巧妙化、被害の深刻化も踏まえ、更なるネットワークセキュリティ対策としてエンドポイント上で発生する事象を検知するため、従業員の使用する業務用端末約8,000台にEDRを導入することといたしました。7月より順次導入を進めます。

ビーウィズは今後も、より安心してサービスをご利用いただけるよう、情報セキュリティマネジメントの適切な運用とさらなる強化・推進に努め、円滑なサービス提供に努めてまいります。

< 参考 > ビーウィズ株式会社 会社概要                     
クラウド型PBX※「Omnia LINK(オムニアリンク)」を中心としたコンタクトセンターの運営、在宅コンタクトセンターサービス「Bewith Digital Work Place」や、AI-OCRやRPAを活用したデジタルBPOサービス、音声認識による自動モニタリング付き教育プラットフォーム「Qua-cle(クオクル)」など、コンタクトセンター・BPOセンターの運営経験により開発されたデジタルサービスを提供しています。
※PBX(Private Branch Exchangeの略):電話交換機
会 社 名: ビーウィズ株式会社
所 在 地: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー32F
設 立 : 2000年5月12日
代 表 者: 代表取締役 森本 宏一
事業内容: 自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセン
ター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売
U R L: https://www.bewith.net/

 

 

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