学校法人 大正大学/学生が静岡産品の魅力を発信‼ 『しずおか葵プレミアムAWARDフェア』開催

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SNSの情報プロモーション手法を学ぶ様子

―令和4年7月30日(土)、31日(日)―

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)の「商店街×地域 実践・地域フェア プロジェクト※1」に参加する学生が、アンテナショップ「ガモールマルシェ※2」にて『しずおか葵プレミアムAWARDフェア』を開催します。
このイベントのねらいは、学生がプロジェクトで学んだマーチャンダイジング、ビジネスの仕組、マーケティングやプロモーションスキル(店頭販売や店内ディスプレイ、SNSを活用した情報発信など)を実践的に落とし込み、静岡産品の魅力を発信してアウトプットすることです。
当日は「しずおか葵プレミアムAWARD※3」として認証されている商品を店頭に並べる他、その中から厳選した4商品のプロモーションを学生が行います。また、公式YouTubeチャンネルにて食材の美味しい調理法を学生自ら実演する「ライブキッチン」の配信を行うなど、これまでの学びを活かした多彩な方法で地域の魅力を発信します。報道関係者の皆様からの取材依頼をお待ちしています。

 

 

SNSの情報プロモーション手法を学ぶ様子SNSの情報プロモーション手法を学ぶ様子

ガモールマルシェ1周年フェアの様子ガモールマルシェ1周年フェアの様子

ディスカッションやグループワークを通して、プレゼンテーション力、コミュニケーションスキルを養成ディスカッションやグループワークを通して、プレゼンテーション力、コミュニケーションスキルを養成

■学生のコメント
・直井結月(地域創生学部 2年)
「商品のおいしさや魅力が伝わるように表現方法を試行錯誤しながら取り組みました。通りがかった際は、ぜひお立ち寄りください」
・山内日和(表現学部 1年)
「学生みんなで協力し合いながらPOPやポスター、サイネージなどを作りました。皆さんに知ってもらいたい“地域の魅力”が詰まった商品を紹介していますので、ぜひ楽しみにしていてください」

【本件のポイント】

  1. 「すがも街なかキャンパス※4」を活用したアントレプレナーシップ育成教育プログラム
  2. 実店舗での企画運営によりマーチャンダイジング、マーケティングやプロモーションスキルを養成
  3.  学生が地域と連携し、SNSや店内ディスプレイなどの多彩な手法を用いて地域の魅力を発信

※1 実社会と学生を繋いだPBL(課題解決型学習)によるアントレプレナーシップ育成を目指すプロジェクト。2022年度は静岡市や静岡市内の事業者の連携して取り組んでいる。
※2 大正大学グループ(大正大学、(株)ティー・マップ、(一社)コンソーシアムすがも花街道)と学生が運営に携わり、日本各地の本学連携自治体の特産物を販売するアンテナショップ
※3 静岡市民が「100年先まで大切に残していきたい」と思う商品に投票し、投票で選ばれた商品を静岡市の地域ブランド「しずおか葵プレミアムAWARD」として認証
※4 「すがもオールキャンパス構想」を掲げる本学は、巣鴨駅から大正大学までのエリアに「すがも街なかキャンパス」を開設。協働する巣鴨の3商店街沿いに多彩な施設を展開し、学生が地域・企業と連携しながら実践的な学びを深める場となることを目指しています。
 
■イベント概要
開催期間:令和4年7月30日(土)・31日(日)
営業時間:10時30分から17時30分まで
開催場所:ガモールマルシェ(東京都 豊島区 巣鴨 3丁目20−14(巣鴨地蔵通り商店街内))
公式HP:https://thegamall.shop/marche.html

◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学が推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/

 

 

 

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