屋内位置情報の活用で、何ができる?何が変わる?
空間内の人やモノの位置(屋内位置情報)を遠隔から可視化する技術の発展で、屋内位置情報ソリューションの市場は現在約60億円規模となり、2025年には約120億円まで拡大すると予測※されています。屋内位置情報の活用は、業務効率改善や生産性向上はもとより、新しいビジネスの創出にも大きなカギを握っています。
本セミナーでは、屋内位置情報の技術開発や活用を牽引するスペシャリストたちを招聘し「いま知るべき情報」「これから使える情報」を皆さまへたっぷりとお届けします。
(※矢野経済研究所 2019年調査より)
obnizオンラインセミナー 「いま知るべき 屋内位置情報 活用法と最新事情」
■日時
2021年6月30日(水)13時半~15時 *当日の進行により終了時間が前後する可能性がございます
<講演>
マルティスープ株式会社 代表取締役 那須俊宗 様
「屋内位置情報活用の意義と『iField®』のメリットについて」
株式会社One Team(鹿島建設グループ)K-Field事業部 課長代理 高原良治 様
「鹿島建設における屋内位置情報活用のご方針や『3D K-FieldⓇ』の活用状況」
SB C&S株式会社 IoT・サービス事業本部 IoTプロダクト本部 本部長 田中伸忠 様
「SB C&SのIoTサービスの展開について」
<トーク>
マルティスープ株式会社 那須俊宗 様 および 株式会社obniz CEO 佐藤雄紀
「『Location Kit』実演から考察する、屋内位置情報ビジネス開発の可能性」
■参加費
無料
■定員
300名
■お申込み
以下の所定フォームより必要事項を記載のうえお申込みください。
https://blog.obniz.com/news/obniz-online-seminar-2021-june.html
■お申込み期限
2021年6月27日(日)13時
■登壇者のご紹介
マルティスープ株式会社 代表取締役 那須俊宗 様
ソフトウェア開発会社勤務を経て、マルティスープ株式会社創業者として代表取締役に就任。「位置・空間情報技術で “その場” の価値を最大化する」を企業ミッションとし、主力サービス『iField(アイ・フィールド)Ⓡ』を展開するロケーション・テック企業として成長を続ける。
株式会社One Team(鹿島建設グループ) K-Field事業部 課長代理 高原良治 様
Webサービス運用会社でネットワークエンジニアを経て、鹿島建設グループ会社へ入社し、リアルタイム位置情報 『3D K-FieldⓇ』を開発。本年、新設された株式会社OneTeamへ移籍し、開発・導入・運用支援業務を担当。
SB C&S株式会社 IoT・サービス事業本部 IoTプロダクト本部 本部長 田中伸忠 様
ソフトバンクのグループ各社で流通事業、デジタルソフトウェアダウンロード、サービス事業などさまざまな事業経験を経て SB C&S株式会社にてIoTプロダクトの事業を担当。コンシューマ向けおよび法人向け双方の商材を手がけている。
株式会社obniz CEO 佐藤雄紀
大学在学中に、アプリ『papelook』を開発して起業。2012年には株式会社Spotlightへ参画。エンジニアとして超音波技術を用いたビーコンデバイスやアプリ開発を担うと共に、M&Aも経験。2014年、電子回路のAPI化を目指し、株式会社CambrianRobotics(現:株式会社obniz)を創業し、独自技術『obniz』を発案。
<本プレスリリースのPDFはこちら>
https://prtimes.jp/a/?f=d40376-20210611-6874.pdf