オトナ女子向け文芸レーベル【ことのは文庫】10月最新刊!
・人気イラストレーター、ショウイチ先生の描く物語の舞台「かつぶし町」のイラストも公開
おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1232
著:植原 翠/装画:ショウイチ
ISBN:9784867161968
定価 :759円(本体690円+税10%)
発売日:2021年10月20日
しゃべる猫・おもちさんの住み着いた、ちいさな海辺の町の交番で起こる、
ちょっと不思議でとても優しい「人」と「あやかし」の物語。
海辺の町の下町商店街・かつぶし町の交番に赴任した、おまわりさんの小槇悠介(こまき・ゆうすけ)。
この交番にはずっと昔から、人の言葉を話す謎の猫・おもちさんが住み着いている。
「相手の声を聞こうとする気持ちさえあれば、案外なんとかなるものですにゃ」
町の人々から愛されるおもちさんは、触ると願いが叶うとか、おやつをあげるといいことがあるとか、
いろいろな言い伝えがあるらしい。
でもそれが本当かどうかは、誰も知らない。
そんな彼らの周りには、
優しい町の人々だけでなく、さまざまなあやかしの姿もあってーー。
百鬼夜行に巻き込まれたり、河童に恩返しされたり、突然の神隠しもあり!?
人と人ならざるモノのあわいで起こる、ふしぎで優しい物語。
特設サイトでは、人気イラストレーター、ショウイチ先生の描く物語の舞台「かつぶし町」のイラストも公開!
『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』特設サイト
https://kotonohabunko.jp/special/omawarisan/
『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』PV
https://www.youtube.com/watch?v=ZuVHf8RDLTQ
【著者情報】
著者:植原 翠(うえはら・すい)
静岡県出身。2016年に『LIMIT』にてAmazonPOD大賞受賞。著書に『喫茶「猫の木」』シリーズ、『手作り雑貨ゆうつづ堂』シリーズ(ともにマイナビ出版ファン文庫)、『神様の身代金』(ポプラ文庫ピュアフル)などがある。
装画:ショウイチ
背景グラフィッカー。漫画家のアシスタントを経て講談社ヤングマガジンちばてつや賞で優秀新人賞受賞。
「京都府警あやかし課の事件簿」(PHP文芸文庫)装画担当。
「心に響く物語に、きっと出会える」
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、中島愛さんナレーションのテレビCMが話題の『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』など魅力的で様々な作品が登場しております。
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