キヤノンITソリューションズ/「第2回 Japan IT Week 【オンライン】」に出展

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最新の画像処理技術、ロボット制御、センシング技術などを紹介

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、2021年12月1日(水)から3日(金)までオンラインイベントとして開催される「第2回 Japan IT Week 【オンライン】」に出展します。

キヤノンITSは、経験・ノウハウを生かした組込みソフトウェア開発やAI技術を活用した先進的なソリューションを開発しています。このたび「組込み/エッジ コンピューティング展」「AI・業務自動化展」の各オンライン展示会に出展し、自動化や可視化により開発効率化や品質向上に貢献するキヤノンITSならではのサービス、ソリューション、製品を紹介します。

本展示会では、キヤノンの得意とする画像処理技術やロボット制御、センシング技術など、開発事例・動画を交えて紹介し、開催期間中は、お客さまと直接商談するオンラインミーティングを実施します。

■展示会概要
・開催日時:2021年12月1日(水)~12月3日(金)10:00~18:00
・会  場:オンライン
・主  催:RX Japan株式会社
・入場方法:事前申込制 https://www.japan-it-online.jp/ja-jp.html
・入 場 料:無料

■出展製品
<AI・業務自動化展>
1)工場DX AI検査プラットフォーム「Visual Insight Station」 【新製品】

「Visual Insight Station」は、AIを用いて高解像度カメラで撮像した物体表面の微小な欠陥を検出する外観検査や、CT装置で撮像した物体内部の微小な欠陥を検出する非破壊検査を自動化することができます。製造業における検査精度向上と生産性向上の課題解決に貢献します。

2)店舗DX AI商品認識プラットフォーム「StoreMotion」 【新製品】
「StoreMotion」は、商品棚のカメラ映像から手にとった商品をリアルタイムにAI認識し、高精度で識別できるAI商品認識プラットフォームです。店舗が抱える消費者ニーズの多様化や労働力不足といった課題解決に貢献します。

3)接触・飛沫可視化ソリューション
特定の空間内をカメラで撮影し、人の動き、滞留時間からウイルスや雑菌など見えないものを疑似的に可視化し、清掃や消毒作業をサポートします。

4)スマート社会を実現する人物行動認識ソリューション
映像解析による人物の行動認識技術で、お客さまの課題解決や新たな価値の創造をサポートします。

<組込み/エッジコンピューティング展>
1) 映像によるCPSの構築

サイバー空間とフィジカル空間を流通するさまざまなデータの中から、当社は映像データの活用を支援します。

2) 品質検証サービス
幅広いサービスと確かな実績、多角的なアプローチで「ソフトウェア品質の向上」を支援します。

3) スマートフォンによるAI画像認識技術
カメラ撮影、AI・画像処理による解析をスマートフォン上で行うことにより機材の設置面積やコスト面なども含めた、お客さまの課題を解決します

4)ロボット制御ソリューション
長年にわたりキヤノンのFAシステム構築をサポートしてきた経験によって培ったソフトウェア技術力をベースとして、ロボットを中心としたFAシステムの装置開発・工程開発・運用に関する課題解決を幅広くサポートします。

●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)

●一般の方のお問い合わせ先
エンベデッドシステム事業部
044-332-3630(直通)

 

 

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