IoTデバイスからのアップロードデータを自動でストレージに保存、お客様システムの一部として継続的なご利用が可能
(イメージ図)
■概要
MEEQデータプラットフォーム IoTストレージは、MEEQで接続されたIoTデバイスからアップロードされるデータを処理するサービスで、
・前処理
・蓄積
・システムからのアクセス
の一連のデータ処理をSaaSで提供いたします。
お客様側で特別な設備をご用意いただくことなく、簡単にIoTデバイスからアップロードされるデータを収集・保存することが可能です。データ保存期間も無期限。廉価なSaaSとしての費用で、お客様システムの一部として接続する永続的なオンラインデータベースとしてご使用いただけます。
■特徴
〇デバイス認証不要
SIMにより回線は認証されているため、お客様側での特別な認証対応は不要です。SIM情報も自動でデータベースに書き込まれます。
〇永続的なデータベース
IoTストレージとしてご提供するデータベースは、お客様のIoTシステムの一部としてご利用いただくもので、データ保存期間に制限はありません。IoTストレージにはAmazon DynamoDBを利用しており、お客様のAWSアカウントのIAMユーザーにRead/Write権限を付与いたしますので、ご自身のデータベースのようにご使用いただけます。
〇わかりやすい料金体系
接続端末数と蓄積データ量によるわかりやすい料金体系で提供いたします。
(料金体系)
■今後
MEEQデータプラットフォームはIoT事業者やIoTを活用したい企業の皆様が、自社でシステムを構えることなくすぐにやりたいことを実現できるようにするためにご用意するプラットフォームです。まずは、センサーなどIoTデバイスからのアップロードデータを自動的に加工し、蓄積して、お客様のシステムの一部としてご利用いただけるデータベースを「IoTストレージ」としてご提供させていただきました。
今後はさらにデータを分析してアクションに結ぶ付けるアプリケーションなど、「お客様がやりたいことを、MEEQデータプラットフォームを利用するだけで実現できる」ことを目指して、サービス拡充を続けてまいります。
■より詳細なサービス内容、ご相談は下記までお問い合わせください。
●MEEQデータプラットフォーム IoTストレージ サービスページ
https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/meeq/iotstorage.html
●ビジネスパートナーからのお問い合わせ先:
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社 営業部門
e-mail: snc-sp-biz@sony.com
(ご参考)ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社について
当社は数少ないトリプルキャリアに対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者様にネットワークおよび業務システム、業務支援を提供しております。市場の黎明期から運営してきたこのMVNE事業の経験と規模を生かし、2021年3月には法人向けIoT通信回線プラットフォーム『MEEQ(ミーク)』※として、安定した高品質の通信サービスをIoT事業者様向けに月額130円からという利用しやすい料金にて提供開始しました。今後はMEEQを様々なIoTサービスを支える基盤となるプラットフォームサービスとして発展させてまいります。
※『MEEQ』サービスサイト
https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/meeq/
<ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社>
設 立:2019年3月
所 在 地:東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
代 表 者:代表取締役社長 峯村竜太
事業概要:MVNO事業者へのシステムや業務の支援提供およびIoTサービス事業者
へのモバイルコネクティビティ提供
会社ホームページURL:https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。