静岡県は、本県や山梨県が舞台のキャンプをテーマとしたアニメ『ゆるキャン△』シリーズとコラボレーションし、11月12日(金)スタートの『ゆるキャン△』×静岡県スタンプラリーの開催に合わせ、TVアニメ『ゆるキャン△』シリーズに登場した本県のモデル地を紹介するページを公開しました。
- 『ゆるキャン△』×静岡県モデル地紹介ページ
URL:https://yurucamp-shizuoka.com/modelplace
今回の紹介ページは、TVアニメ『ゆるキャン△』シリーズと連携し、2018年に放送された『ゆるキャン△』第1作目の画像(場面写)や、2021年1月から放送された『ゆるキャン△ SEASON2』の画像(場面写)と、実際の風景写真とを対比させた作りとなっています。
ファンの皆様の記憶に残る名場面のみならず、リンが立ち寄った銅像、なでしこが購入した伊豆のお土産など、細部にわたる描写もファン目線で余すところなく解説しています。
『ゆるキャン△』ファンの皆様に当ページを御活用いただき、本県でのモデル地巡りを隅から隅までお楽しみいただけたら幸いです。
- 『ゆるキャン△』×静岡県特設ウェブサイト
URL:https://yurucamp-shizuoka.com/
- 『ゆるキャン△』とは
芳文社・まんがタイムきららフォワードにて2015年5月から連載開始した『ゆるキャン△』は、山梨県や静岡県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり日常生活を送ったりする様子をゆるやかに描く人気作(現在は芳文社「COMIC FUZ」にて掲載中。原作コミックスは累計600万部を突破)。2018年1月にTVアニメ化され、2021年1月からはTVアニメ最新作となる『ゆるキャン△ SEASON2』が放送されています。
原作者のあfろ氏本人のアウトドア経験や取材を元に作品内に織り込まれたキャンプノウハウや、山梨・静岡・長野を中心とした日本の自然の美しさが話題となり、新たなファン層を徐々に拡大している作品です。
(C) あfろ・芳文社/野外活動委員会