現在ワープスペースでは、マンガ『宇宙兄弟』の主要キャラクターである伊東せりか宇宙飛行士にChief Dream Officer(CDO)として活躍いただいております。今回の展示では伊東せりかCDOが「衛星光通信が変える地球の未来」をテーマとして行ってきたその活動をアピールさせていただきます。
また、ご来場いただいた方々にはCDOの「名刺」をお配りさせていただく予定です。更に、ブースに用意されたアンケートにご回答いただいた方々には、本展示会限定・数量限定で用意させていただく『宇宙兄弟』コラボステッカーをプレゼントいたします。
©︎小山宙哉/講談社
ワープスペースのブースは「国際宇宙産業展」の「低軌道ゾーン」の中の「W-11」になります。「国際宇宙産業展」にはウェブサイトより入場登録をしていただくことで、無料でご入場いただけます。皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
入場登録サイト:https://irex.nikkan.co.jp/
※「国際宇宙産業展」は「国際ロボット展」との併催となり、ご登録は「国際ロボット展」の「入場登録」よりお願いいたします。
・伊東せりかCDOのコメント
「昨年の10月よりワープスペースのCDO(Chief Dream Officer)としても活動をしております、宇宙飛行士の伊東せりかです。これまで宇宙産業やワープスペースが目指す未来について、インタビューを通じて私自身も理解を深め、発信をしてきました。「国際宇宙産業展」への出展により、多くの方々にこの活動を知ってもらい、世界をより良くしていく一助になれればと思っています!」
・WARPSPACE代表取締役CEO常間地のコメント
「伊東せりか宇宙飛行士には、CDOに就任いただいて以来、ワープスペースや宇宙ベンチャーが目指す人類社会全体に貢献できるところをより広くお伝えするため、精力的に活動いただいて参りました。様々な課題を抱える人類社会に対しては、国籍、業界、会社などのバックグラウンドの枠を跳び越え、より多くの方々と私たちが共鳴することで課題解決に取り組んでいけると考えております。「国際宇宙産業展」ではこれまでの伊東せりかCDOや私たちの活動を広く知っていただき、新たなご縁を築くことができればと期待しております。」
ワープスペースは、地上400~600㌔㍍の低軌道を周回する人工衛星向け光通信インフラサービス「WarpHub InterSat」の開発を進めています。光通信が可能な中継衛星3基を中軌道に打ち上げ、低軌道にある衛星から送られてきたデータを地上局に中継する仕組みです。2022年1月にはJAXAより「月探査通信アーキテクチャ」を対象とし、WarpHub InterSatの技術に基づき、通信システムの実用化に向けたさまざまな検討を行う業務を受託しております。
【国際宇宙産業展 ISIEX】
世界最大級のロボット展示会「2022国際ロボット展」会場において併催特別企画展示として、宇宙開発事業に特化したロボットや製品・様々なサービスを集めて開催されます。
日時:2022年3月9日(水)~12日(土)10:00~17:00
主催:日刊工業新聞社
会場:東京ビッグサイト・西ホール
当社ブース:小間番号「W-11」
入場料:入場登録者・中学生以下は無料(登録をしない場合は1,000円)
※会場での混雑を避けますため、下記Webからの事前登録を推奨しております。
入場登録サイト:https://irex.nikkan.co.jp/
【株式会社ワープスペース】
2016年に設立。前身の大学衛星プロジェクトを含め、これまで3機の通信衛星を打ち上げています。宇宙や人工衛星に関する高い専門性に加え、JAXAをはじめとした研究機関とのパートナーシップ、つくば研究学園都市が保有する豊富な実験・試験設備等を強みに、民間として世界初の衛星間光通信ネットワーク「WarpHub InterSat」の実現を目指しています。
公式ウェブサイト:https://warpspace.jp/