RX Japan/【今週10/25(水)から開催】IT・DX・デジタル分野を網羅した展示会

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昨年から60社増 660社*の企業が幕張メッセに集結

RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 岳志)は2023年10月25日(水)~27日(金)の3日間、幕張メッセで、IT・DX・デジタル分野の展示会を開催します。

下半期最大級!660社*が出展します
Japan IT Week は日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会です。2010年にJapan IT Week 秋がスタートし、今年で第14回目の開催となります。今やDXは特定の分野だけのものではなく全方位的に広がっており、本展示会では、さまざまなビジネスシーンで活躍するDX推進のための製品が出展します。メタバース、生成AI、データ分析など新しい技術がビジネスの場でも当たり前のように活用されてきています。660社*の企業が集結し、最新の技術がビジネスレベルにまで落とし込まれ、どんな風に使われているのか、一堂に見ることができます。

【開催概要】
名称:第14回 Japan IT Week 秋
会期:2023年10月25日(水)~27日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ 3~8ホール
Web: https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp.html?co=_prtimes

  • 今回の見どころ1:デジタル化を支える半導体を使った製品・サービス(出展製品を一部抜粋)

ウクライナやイスラエルなどの紛争で不安視される経済安全保障。パソコンやスマートフォンなどあらゆる製品に使われる半導体は経済安全保障にも大きく影響する一方で、デジタル化の推進において、半導体や半導体を使った技術が必要不可欠です。本展示会においてもデジタルを支える半導体や半導体が組み込まれた製品が多数出展します。
■幅広いビジネス用ノート PC に対応 業界をリードするパフォーマンスと電力効率を備えたプロセッサー

製品名:ビジネス向け AMD Ryzen ™ プロセッサー
企業名:日本AMD(株)
AMD PRO テクノロジーは、最先端のセキュリティー機能、堅牢な管理ツール、長期安定性と信頼性を提供。ユーザーは安心して、高速で確実に動作する PC により究極のビジネス・エクスペリエンスを実現できます。

■AIプラットフォームによる生産効率改善 AIエッジコンピューティング

製品名:Aetina社製 AIエッジコンピューティング
企業名:ダイトロン(株)
NVIDIA Jetson AGX Orin™ 64GBモジュール搭載。動作温度幅が広く環境変化に強い (-25℃~+80℃) ことが特長。LTE/5G、WiFi/BT、ストレージにそれぞれ独立したM.2 E-Keyを用意。

 

  • 今回の見どころ2:ビジネスの場で活用が広がる生成AI(出展製品を一部抜粋)

2022年11月にChatGPTが公開され、まもなく1年を迎えます。ChatGPTをはじめとする生成AIはさまざまなところで活躍が期待されており、本展示会でも生成AIを活用した製品が出展。ビジネスシーンでの具体的な活用方法を知ることができます。

■「問合せ管理・FAQ自動生成・AIチャットボット」 全てをワンシステムで導入・連携できるチャットボット

製品名:PKSHA AI ヘルプデスク
企業名:(株)PKSHA Workplace
Teams上に問合せ窓口を設置し、集約した問合せのエスカレーションやチケット管理をTeamsアプリ内で実現。また、蓄積した対話データをAIが学習し、ナレッジ化でき、対話データからQとAを抽出し、ChatGPTとの連携によってFAQを自動生成します。

■高精度の音声認識とAI要約機能を使ったAI文字起こしサービス

製品名:Notta
企業名:Notta(株)
1時間の音声を5分で文字起こしし、簡潔な要約を作成することができます。インタビュー、対面会議やWeb会議で生成される多量の音声やテキストデータをAIが処理し、重要なポイントを抽出します。

 
■AIやRPAを活用したSaaS型Webアプリケーション脆弱性診断ツール

製品名:AeyeScan
企業名:(株)エーアイセキュリティラボ
診断結果は画面キャプチャ付きの画面遷移図で可視化するだけでなく、わかりやすい日本語レポートを提供いたします。生成AIを活用した研究開発を推進しており、ChatGPT活用による診断設定で特許(特許第7320211号)を取得済みです。

■音声認識による100%ハンズフリーを実現する産業用スマートグラス

製品名:RealWear
企業名:NSW(株)
現場作業の業務効率化、TeamsやZoomを用いた遠隔地からの遠隔指示、交通費や人件費の削減、教育促進等に貢献。9/12より、ChatGPTと連携した対話型作業支援ソリューションとして、社内ノウハウを現場で音声を使い、確認できるシステムが追加されました。

  • 今回の見どころ3:迅速で効果的な意思決定を促すデータドリブン経営(出展製品を一部抜粋)

技術の発展によりあらゆる業界・市場が急速に変化を遂げています。こうした変化に適応し勝ち抜いていくために、企業は迅速かつ効果的な意思決定をしていく必要があります。昨今の時代背景において、データを活用し経営判断や戦略を策定するデータドリブン経営は企業にとって競争優位性を築くために不可欠なものなっています。本展示会には、それを実現するための製品・サービスが出展します。

■散らばる経営データを一元化し、企業の経営判断を支える 経営管理クラウド

製品名:Loglass 経営管理
企業名:(株)ログラス
アナログ運用の多い経営管理領域のデータを一元化できるサービスです。予算策定・予実管理・管理会計のフローを効率的に仕組み化することで、柔軟に“次の一手”を打ち出せる機動力を届けます。

■“脱Excel”ならぬ“活Excel”を目指したグループ経営管理ソリューション

製品名:BizForecast
企業名:(株)CSMソリューション
入力インターフェース、集計・分析機能といったExcelの長所を活かしつつ、情報共有や情報保全の面におけるデメリットを解消するシステムです。連結決算・連結会計モジュールからスタートし、その後、予算管理・管理会計やMBO型人事評価など新たなモジュールを次々に開発し、継続的に改善することで、企業の経営管理業務領域における課題解決を幅広く支援いたします。

■データドリブン経営を簡単に実現できる次世代型BIツール

製品名:GENIEE BI
企業名:(株)ジーニー
企業が持つ複数のシステム上のデータやジーニーが提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」やマーケティングオートメーション「GENIEE MA」など他サービスをかけ合わせて多次元分析を行うことで、効率的に事業状況を可視化して、最適なアクションの検討が可能です。

■”店舗戦闘力”を可視化し、成果に繋がるデータ活用を実現 多拠点ビジネス特化型経営ダッシュボード

製品名:ABILI Board
企業名:ClipLine(株)
組織内に点在するあらゆるデータを集約した貴社専用のダッシュボードをスピーディかつ安価に構築。多拠点ビジネスの成長を阻害する”バラつき”やボトルネック、 店舗に潜在する”戦闘力”を可視化することでデータに基づいた意思決定と実行をご支援します。

  • 今回の見どころ4:デジタルテクノロジーを駆使したユニークな製品(出展製品を一部抜粋)

本展示会には、デジタル技術を活用したユニークな製品も多数出展。AI、IoT、メタバースなどの技術を掛け合わせた製品は、生産性の向上や効率化など様々なシーンで活躍しています。1000以上の出展製品からユニークな製品・サービスをピックアップし、ご紹介します。

■10万個余りの音楽ビッグデータを学習したAIoTの音楽プラットフォーム

製品名:RIMA
企業名:エモーションウェーブ(株)
10万個余りの音楽ビッグデータを学習したAI音楽創作エンジン「RIMA AI」を基盤に音楽パフォーマンスロボット技術を実際の楽器と結合して人工知能ロボットバンド「RIMA」を開発。ピアノ、ドラム、ギター、ベース、マリンバ、パーカッションなど計6つの人工知能ロボット楽器で構成され、クラシック·ジャズ・ロック·R&Bなど多様なジャンルの音楽を作って演奏します。

■B2C/B2B/B2G環境におけるデジタル嗅覚ソリューション

製品名:Deepscent Lounge
企業名:(株)ディープセント
パーソナライズされたデジタル香ソリューション「FOD」(フレグランス・オンデマンド)は、個人の時間、場所、目的に応じて香りをリアルタイムにカスタマイズ。適切な香りの室内嗅覚環境をリアルタイムで提供する統合制御システムです。公共施設やホテル、リゾート施設、複数の独立した空間を持つスマートオフィスなどにおいて、リアルタイムで中央制御を行うことが可能。

■飼育員の経験や勘に頼らない!定期的な牛の健康管理を実現するアニマルウェア

製品名:うしログ
企業名:ANIMO
牛の健康管理業務は、獣医師による定期的な検診はなく、飼育員が異変を感じた場合に連絡するなど、多くは経験や勘に委ねられています。「牛ログ」は、電子聴診器で聴診音をデジタル化し、健康状態をモニタリング。 定期的に牛の健康管理を行うことで、異変の早期発見、重症化を防ぎ生産性の向上に貢献します。

  • 「生成AI」「中小企業DX」「メタバース」など、業界の最新情報が学べる

Japan IT Week 秋は、セミナーも併催。
業界の第一人者たちが「生成AI」「DX推進」「メタバース」「経営戦略」など注目のテーマで講演します。DX推進、業務効率化、売上アップ、生産性向上、コスト削減など、課題解決のヒントを探している人におすすめです。

▼セミナーの詳細はこちら
 https://biz.q-pass.jp/f/7414/it_aki23_seminar/?cid=_prtimes

  • Japan IT Weekについて

Japan IT Weekは最新のIT製品/サービスが一堂に集まる、日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会です。春、オンライン、名古屋、秋、関西で、毎年開催しており、企業・官公庁・団体の情報システム、経営者・経営企画、開発・生産、システム開発、マーケティング部門の方々が来場します。幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。

【第14回 Japan IT Week 秋 開催概要】
会期:2023年10月25日(水)~27日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ 3~8ホール
主催:RX Japan株式会社
Web: https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp.html?co=_prtimes

▼ご取材の希望の方は下記よりご登録ください
 https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?ct=U2FsdGVkX197qEuDeSac/Ybx/Mf/ErjmYcQkj+U+vaM=&co=_prtimes

*出展社数・製品数…同時開催展・共同出展社も含めた最終的な見込み数であり、開催時には増減の可能性があります。

 

 

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