大阪ガス/【DX】大阪ガスがアバター事業?お客さまとのミライの最適なコミュニケーションを目指して。

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9月、都内で行われた記者会見の様子 (前列中央が石黒教授、後列一番右が大阪ガス 代表取締役副社長 宮川 正)

大阪ガスは、アバター事業を行うAVITA株式会社に出資し、AVITA社との事業連携によりアバターの社会実装を目指します。

 

 

9月、都内で行われた記者会見の様子 (前列中央が石黒教授、後列一番右が大阪ガス 代表取締役副社長 宮川 正)9月、都内で行われた記者会見の様子 (前列中央が石黒教授、後列一番右が大阪ガス 代表取締役副社長 宮川 正)

 

  • アバターとその可能性

アバターは、コンピューターネットワーク上の仮想空間などにおいて、自分の分身として操作できるキャラクターです。今、アバター技術を活用した次世代コミュニケーションの加速が想定されており、大阪・関西万博が開催される2025年にはアバター市場は数十兆円規模になるとも言われています。

 

 

  • AVITA社とのアバター技術を活用した新サービスの開発・提供

 

AVITA社は、大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩教授により設立。「Virtualize the Real World」のビジョンのもと、アバター技術により新しい自分を見つけることができるようになるなど、人々の可能性を拡張することを目指しています。

大阪ガスは「サービス第一」を社是に、お客さまのお困りごとを解決するため、先進的な取り組みに挑戦しながら事業を継続してきました。

今後、大阪ガスはAVITA社と、様々なお客さまとのコミュニケーションの充実化などを実現するべく、アバター技術を活用した新しいサービスの開発・提供を行うことで、アバターの社会実装を目指します。
 

石黒教授が過去に開発されたロボット石黒教授が過去に開発されたロボット

 

 

 

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