〜11月14日(火)11時よりセミナー開始 参加無料〜
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本セミナー開催の背景と趣旨
日々AIの技術が進化して行く中で、ChatGPTはその先頭に立っています。ChatGPTの能力は人間と変わらないレベル、と驚くべきものです。自然な対話を提供し、情報検索、テキスト生成、質問応答など、さまざまなタスクに対応できるため、個人から企業まで広範な用途で活用されています。そのようなツールがある中で翻訳や語学の未来はどうなるのでしょうか。
このセミナーでは、ChatGPTがもたらす社会的な影響と機会に焦点を当て、ピクシーダストテクノロジーズ代表の落合陽一氏と、八楽株式会社のエバンジェリストであり、立教大学教授の山田優氏が対談いたしました。自然言語による機械学習が作り上げたChatGPT時代に、翻訳や語学にどのように関わればいいか迷っている場合は、それぞれの専門分野で活躍中のお二人の意見を参考にしてください。
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プログラム
第一部: ChatGPT時代の翻訳 自然言語はどうなるか?
ChatGPT時代に英語学習はどうなるか?
第二部: 翻訳業務が効率的に行えるAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」のご紹介
みんなの会話を視覚化し、聞こえの違いをつなぐサービス「VUEVO」のご紹介
◎こんな方におすすめ
・業界の第一人者の意見を聞きたい方
・ChatGPTの活用に興味がある方
・ChatGPTの翻訳への影響を知りたい方
・ChatGPTの語学学習への影響を知りたい方
・ChatGPT時代の未来を先読みしたい方
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開催概要
開催日時 :2023年11月14日(火) 11:00~12:00
イベント形態: オンラインセミナー(Zoom)
参加費 : 無料(事前登録制)
詳細・申込 :https://pages.yarakuzen.com/webinar/general-chatgpt-translation-language-learning
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スピーカーのご紹介
落合陽一(おちあい よういち)
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社代表取締役CEO、筑波大学准教授 1987年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学府)。ピクシーダストテクノロジーズ代表取締役、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。専門はHCIおよび知能化技術を用いた応用領域の探求。2009年にIPA未踏ユース事業に採択、IPA認定スーパークリエータ。一般社団法人未踏理事。受賞歴にWorld Technology Award 2015、MIT Technology Review InnovatorsUnder 35 Japan 2020 など多数。
山田優(やまだ まさる)
東京都出身。米国ウエストバージニア大学大学院修士(言語学)。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科 博士(異文化コミュニケーション学/翻訳通訳学)。フォードモーター社内通訳者、産業翻訳者を経て、株式会社 翻訳ラボを設立。日本通訳翻訳学会理事歴任。現在、八楽株式会社 チーフ・エバンジェリスト。一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)理事。
八楽株式会社 について
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ヤラクゼンとは
ヤラクゼンは、AI自動翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにする翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェイスと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の自動翻訳、強固なセキュリティが特徴です。開発には立教大学教授でAI自動翻訳研究の第一人者である山田優が、チーフ・エバンジェリストとして参画しています。
会社概要
社名:八楽株式会社/ Yaraku, Inc
本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
設立年月日:2009年8月
代表取締役:坂西 優 (さかにし すぐる)
事業内容:多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用
本件に関するお問い合わせ
八楽株式会社 広報担当 金子
pr@yaraku.com