華為技術日本/ファーウェイ・ジャパン、2022 JAPAN IT WEEK(春)脱炭素時代を支えるデータセンター・ストレージ技術を紹介

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華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は、4月6日から8日に東京ビッグサイトで開かれる「2022 JAPAN IT WEEK(春)」に出展し、モジュール式のインテリジェントデータセンター、コンテナ式データセンター、オールフラッシュストレージ、OceanStor大容量データストレージなど各種製品をご紹介いたします。
脱炭素・デジタル社会の到来とともに世界的にカーボンニュートラル目標達成の取り組みが進展する中で、これまで以上にエネルギー消費側の技術革新が求められています。高密度で省スペース、省エネソリューション及びAIを活用した管理システムは、企業が脱炭素経営を行うのに役に立ちます。展示会の概要は次の通りです。

2022 JAPAN IT WEEK春展(データセンター&ストレージ)
日時:4月6日(水)  – 4月8日(金) 10:00 – 18:00 ※最終日は17:00まで
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)、東4ホール E27-6
公式サイト: https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/about/dse.html

会場に展示する製品の一部を紹介します。
データセンターファシリティ分野では、カーボンニュートラルに向けたグリーンDCを実現するための3つのソリューションを提案します。
 

  • リチウム蓄電池対応モジュール型UPS

ファーウェイがこれまで培ってきた高度な電力変換技術、デジタル制御技術をベースに開発された高効率モジュール型UPSです。ホットスワップ対応モジュールを搭載し、高度なシステム信頼性、拡張性及び保守性を実現しました。Huawei UPSは業界最高レベルの変換効率に達しています。リチウム蓄電池にも対応し、設置面積と重量を従来比で50%以上削減しています。
 

 

  • モジュール型データセンター、コンテナ型データセンター

モジュール型、コンテナ型データセンターは多様な業務需要にフレキシブルに対応し、企業データセンターのクラウド化をインフラ基盤から支えます。企業向け中小型データセンター以外に、MECの構築、通信局舎、マイニング、防災などの需要にも対応します。省エネ、建設期間の短縮をコンセプトにしています。
 

 

  • データセンター用空調システム

間接蒸発冷却空調により冷水から自然冷却へ、自然界の熱源を最大限に利用。AIによる最適なモード選択により省エネ最大化を実現、同時に水と電気の使用量の最適化も達成。グリーンDCのエネルギー消費削減に大きく貢献するとともに、間接蒸発冷却空調の中では大きさが半分、重量は3分の1で、業界内における最軽量級かつ小型化を達成しています。
 

【ファーウェイについて】
ファーウェイは、世界有数のICTインフラおよびスマートデバイスのプロバイダーです。通信、IT、スマートデバイス、クラウドの4領域にまたがる統合ソリューションにより、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現しています。競争力と安全・安心を兼ね備えた製品、ソリューション、サービスを提供するとともに、エコシステムパートナーとのオープンな協業を通じてお客様に持続的な価値を創出し、お客様一人ひとりのエンパワーメント、家庭生活の充実、多様な組織のイノベーションを支援します。
すべてのイノベーションはお客様のニーズが起点になると考えるファーウェイは、基礎研究に多大な投資を行い、世界の発展につながる技術革新に取り組んでいます。1987年に中国深センに設立された従業員持株制による民間企業として、19.4万人におよぶ従業員とともに170以上の国・地域で事業を展開しています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品、ソリューション、サービスを提供し、日本のお客様、パートナーとともに日本経済ならびにデジタル分野における発展に貢献しています。また、日本のサプライヤーとの長年にわたる協業により、高い品質と信頼性を備えた製品をグローバル市場で提供してまいりました。

法人ビジネス事業本部について詳しくはこちらをご覧ください。
https://e.huawei.com/jp/
 

 

 

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