2020年に引き続き2期連続での受賞
- 社内報アワードについて
「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰イベントから成る、年に1度の社内報の祭典です。2002年のスタート以来、丁寧な審査に定評のある「コンクール」と、事例発表も好評な「イベント」は、どちらも右肩上がりに規模を拡大。今や、社内報ご担当者のモチベーションを高める、貴重な機会となっています。
※社内報アワード運営会社、ウィズワークス株式会社のWebページ(https://wis-works.jp/award/)より抜粋
- 社内報「b-ridge」について
1. 概要
Web社内報「b-ridge」は、事業規模拡大段階において生じた、今までの施策やコミュニケーション方法では解消しない課題を解決する目的で2018年8月より創刊され、経営戦略の重要な施策の一つとして位置付けられています。
累計公開本数は200本を超えており、会社で利用しているG Suiteでログインすれば、正社員に限らず、派遣・契約社員、パート・アルバイト含め計110名が、いつどのWeb端末でも閲覧可能です。
<受賞実績>
・社内報アワード2021:ブロンズ賞(2021年10月)
・社内報アワード2020:ブロンズ賞(2020年10月)
・経団連推薦社内報審査:総合賞(2020年3月)
2. 社内報「b-ridge」の3つのゴール
①「社内情報共有」
社内報によって、制度や事業・人について理解が進むこと
②「社内活性化」(※)
社内報が、社内メンバー同士のコミュニケーションのきっかけとなること
③「コンピテンシー強化」
社内報によって、社内で掲げている行動規範が強化されていること
(※)2021年10月現在は、ゴールを「社内活性化」から「定着」に置き換え、ベーシックで共に働く「人」をよく知ってもらうことで結果的にコミュニケーションが活性化され、ベーシックへの愛着が生まれることをゴールとしています。
(参考)
ベーシックのWeb社内報「b-ridge」が社内報アワード2020にてブロンズ賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000297.000006585.html
ベーシックのWeb社内報「b-ridge」が経団連推薦社内報審査にて総合賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000006585.html
経営戦略に直結する「9割の社員に読まれる」社内報 (社内報ナビ)
https://shanaiho-navi.jp/archives/10225/
- 審査講評(一部抜粋)
審査員A「テキストをしっかり書き上げることに集中できている印象で、それぞれの記事の文章は読みやすいです。」
審査員B「有力な商品を持ち、勢いのある発展企業らしい元気さを感じます。登場される社員の皆さんが良い表情ですね。経営課題として『社内情報共有』『社内活性化』『コンピテンシーの強化』という課題感をはっきり持って運営されているのは頼もしいです。」
審査員C「3つの経営課題を解決するというWeb社内報の発行目的が、明確で具体性があります。カテゴリについても、しっかりと発行目的に沿って構成されており、編集部の体制はもちろん、徹底したプロセスを経て更新されている記事は、どれも貴社ならではのオリジナリティがあります。内容も深掘りされていて、ユニークな表現もあり、『課題解決』と『楽しさ』をうまく融合させたようなWeb社内報です。」
- 株式会社ベーシックについて
「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ事業を展開するテクノロジーカンパニーです。企業が直面するWebマーケティングのための環境・ノウハウ・リソース不足の問題を解決するため、オールインワン型BtoBマーケティングツール「ferret One」、フォーム作成管理ツール「formrun」、Webマーケティングメディア「ferret」の3つの事業を展開しています。
社名 :株式会社ベーシック
代表者 :代表取締役 秋山勝
所在地 :〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
設立年月 :2004年3月
事業内容 :SaaS事業・メディア事業
URL :https://basicinc.jp/