シーエムシー出版/ワイヤレス給電の技術と国内外の応用事例を広く紹介したガイドブック、関係者必読の1冊が普及版になって登場!

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『ワイヤレス電力伝送技術の研究開発と実用化の最前線《普及版》』(監修:篠原真毅)2023年7月6日に発売

エレクトロニクス・化学などの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、書籍『ワイヤレス電力伝送技術の研究開発と実用化の最前線《普及版》(監修:篠原真毅)』を2023年7月6日に発刊いたします。定価は税込4,400円(本体価格4,000円+税)で、当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。こちらの商品は弊社電子書籍専用販売サイト「CMCeBook」にて電子版(DL版)も販売しております。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9161

監修:篠原真毅

発行日:2023年7月6日

体裁:B5判、266頁

ISBNコード:978-4-7813-1698-7

価格(税込): 4,400円

※普及版とは、初版の発行から時間が経過しておりますので、お求め易い価格にてご提供している書籍になります。

  • 主な著者(所属表記は2016年当時のものです。)

篠原真毅  京都大学

平山裕  名古屋工業大学

高橋俊輔 早稲田大学

松木英敏  東北大学

藤野義之  東洋大学

庄木裕樹  ㈱東芝

Nuno Borges Carvalho Instituto de Telecomunicações;Universidade de Aveiro

Apostolos Georgiadis Heriot-Watt University

Pedro Pinho Instituto de Telecomunicações;Instituto Superior de Engenharia de Lisboa

Ana Collado Heriot-Watt University

ほか合計32名

  • 目次

第1章 総論

1 ワイヤレス給電の理論―電磁誘導とマイクロ波送電の関係性―

2 電磁誘導方式ワイヤレス給電技術の歴史―EV― 

3 電磁誘導方式ワイヤレス給電技術の歴史―医療応用―

4 マイクロ波方式ワイヤレス給電の歴史

5 ワイヤレス給電,日本と世界はどう動くのか―標準化の最前線から―

6 Far-Field Wireless Power Transmission For Low Power Applications

7 ばく露評価と国際標準化動向

8 ワイヤレス給電とEMC―ペースメーカを一例に―

第2章 自動車への展開

1 EV用ワイヤレス給電の市場概要と今後の標準化ロードマップ

2 EVバスへのワイヤレス充電システムの開発動向

3 Korean WPT to EV-OLEV

4 電化道路電気自動車(EVER)

5 管内ワイヤレス電力伝送技術の車載応用

第3章 携帯電話他への応用展開

1 AirFuel Allianceの現状と今後の展開

2 Remote Wireless Power Transmission System ‘Cota’

3 工場内自動搬送台車(AGV)へのワイヤレス給電

4 小型MHz帯直流共鳴ワイヤレス給電システムの設計開発

5 電界結合方式を用いた回転体への電力伝送技術

6 2次元Surface WPT

7 宇宙太陽光発電システムを想定したマイクロ波ビーム方向制御技術の研究開発

商品詳細はコチラから

 https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9161

 

 

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