ソースポッド/三井製糖、コロナ禍で急増の標的型攻撃メールによるランサムウェア等のマルウェア攻撃対策として、『SPC標的型メール訓練』をPC使用の全社員に実施

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訓練実施により、攻撃を受けた際想定される被害状況の可視化に貢献し、社員・役員の対策意識向上につながる

クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、三井製糖株式会社(以下 三井製糖)にて、標的型攻撃メールによる被害防止施策の一環として、工数をほとんどかけずに複数回の標的型攻撃メール訓練が行える『SPC 標的型メール訓練』が導入されたことを発表いたします。
近年、標的型攻撃メールの内容が巧妙化し、加えて、標的型攻撃メールを通じたランサムウェア等のマルウェアによる被害が拡大しつつあります。

こうした状況を踏まえ、三井製糖では組織の被害を防ぐべく、社内研修に加え、標的型攻撃メールの防止施策のさらなる強化を検討しておりました。

その中で、【最新の攻撃傾向を踏まえた内容で訓練ができる】 【より多くの回数を経験できる】【運用負荷が少ない】という点から、弊社の『SPC 標的型メール訓練』を採用。

PCを利用する全社員を対象に訓練を実施したことで、標的型攻撃メールを受信した際想定される開封のクリック率が可視化されました。

加えて、訓練後も実施概況を社内で共有したことで、現場だけでなく、役員のセキュリティ意識に変化が見られました。

ソースポッドでは、今後もメール利用者への標的型攻撃メールによるランサムウェア被害を防止し、法人のセキュリティ意識向上を支援するため、サービスの拡充を進めてまいります。

■三井製糖株式会社導入事例掲載ページ
本件の詳細インタビューは、下記ページよりご覧ください。
https://www.source-pod.co.jp/case/entry/20211005.html

■三井製糖株式会社について
精製糖のトップブランドとして幅広く知られる「スプーン印」の砂糖関連商品をはじめ、「パラチノース」など機能性食品などを製造・販売し、人々の安全・安心な食の楽しみと健やかで豊かなくらしに貢献している。
国内はもとより、中国・アジア市場にも積極的に事業を展開。
2021年4月1日に大日本明治製糖株式会社との経営統合により持株会社体制へ移行し、DM三井製糖ホールディングス株式会社の事業会社となる。
https://www.mitsui-sugar.co.jp/
 

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■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは2006年の創業以来、一貫して法人向けメールシステムに特化した事業を展開し、クラウドによるメール無害化対策『SPC Mailホールド』やメール誤送信対策『SPC Mailエスティー』等のメールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わってまいりました。今では中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。また、サイバーセキュリティサービスとして、OSINTによる漏洩情報検知サービス『SPC Leak Detection』と、【本当に効果のある】標的型メール訓練サービス『SPC 標的型メール訓練』を提供しております。
https://www.source-pod.co.jp/

■『SPC 標的型メール訓練』について
【本当に効果のある】標的型メール訓練サービス『SPC 標的型メール訓練』の詳細については、下記をご参照ください。
https://lp.source-pod.co.jp/apt_training

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部 サービス営業チーム
https://lp.source-pod.co.jp/apt_training
TEL : 03-5213-4842

 

 

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