ベイシス/広島県福山市の社会人サッカークラブ「福山シティFC」とエグゼクティブパートナー契約を締結

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スポーツ産業の支援を通じた地域貢献活動

インフラテック事業(モバイルエンジニアリングサービス及びIoTエンジニアリングサービス)を手掛けるベイシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉村公孝、証券コード:4068、以下ベイシス)は、広島県福山市を中心とした備後エリアをホームタウンとする社会人サッカークラブ、福山シティフットボールクラブ(法人名:一般社団法人福山シティクラブ、所在地:広島県福山市、理事長:小林 政嗣、以下 福山シティFC)とエグゼクティブパートナー契約を締結しましたので、お知らせいたします。

■スポンサーシップ契約の趣旨
当社は2000年に広島県で創業し、21年間に渡り「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、社会にとって必要不可欠な通信インフラを作り・支えて参りました。また近年ではIT等のテクノロジーを活用することでインフラ業界のDXを推進し、業界や社会をアップデートすることで、社会から必要不可欠だと言われるような企業になることを目指しています。
福山シティFCは「すべての人に『生きる勇気』と『明日への活力』を。」というチーム理念を掲げ、2017年に創設された新設クラブです。広島県福山市を中心とした備後エリアにプロサッカーチームを作ることでスポーツを通じた地域課題の解決、地域活性化に挑戦をしており、2030年にはJリーグに参戦を果たし、J1で優勝争いをできるクラブを目指しています。
2021年シーズンでは2年連続で広島県代表として天皇杯に出場、2回戦では清水エスパルス(J1)を相手に0-1と惜敗、リーグ戦では9勝0敗92得点無失点の完全勝利により中国社会人リーグへ昇格(J5相当)しました。
当社は2021年シーズンより福山シティFCとパートナー契約を結んでいましたが、2022年シーズンも引き続きスポンサーとして福山シティFCの活動を支援することで、福山市及び備後エリアの未来創生、さらにはスポーツ業界の発展に貢献して参ります。
また、今シーズンはこれまで当社が事業活動を通して得たビジネスのノウハウや多くの産業とのつながりをより一層活用することでチームの活躍を支援していく予定です。

■代表取締役 吉村公孝からのコメント
昨年に引き続き今年も福山シティFCとパートナー契約を締結させて頂きました。
昨シーズンの福山シティFCは広島県社会人リーグにおいて圧倒的な強さを見せ、上位リーグへの昇格を果たしました。
そして彼らの活躍が少しずつ地域活性化につながっている姿も見せて頂きました。
当社は今後も福山シティFCのパートナーとしてチームや地域の発展を支援して参ります。

〇ベイシスについて https://www.basis-corp.jp/
当社は2021年に東証マザーズに上場し、「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、デジタル社会をインフラで支える「インフラテック事業」を行っております。通信・電力・ガス等のインフラ事業者様向けに通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しております。詳しくは、弊社プラットフォーム「スマセッチ」をご覧ください。
https://smasetchi.com/

 

 

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