oVice/新型コロナ5類移行後も柔軟な働き方を推進するフレキシブルワーク実践事例7選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、新型コロナウイルスの5類感染症への移行後も、誰もがどこからでもつながることができるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を活用し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方である「フレキシブルワーク」を実践する企業7選を発表します。

◆oviceを活用した「フレキシブルワーク(柔軟な働き方)」7選

oviceを全社導入して約1000人が利用:テプコシステムズ

リモートワークでのコミュニケーションの減少により、特に新しく入社した方がキャッチアップしづらいと感じoviceを導入。約3割の出社率が続き、オンラインとリアルオフィスへの出社が混在するなかでも、引き続きoviceを活用してコミュニケーションを図っていく予定です。

参考URL:https://www.ovice.com/article/usecase-tepsys 

▲テプコシステムズ ICT推進室のovice

ちょっとしたコミュニケーションで生産性向上:NTTデータ

2022年からリモートワークを基本とする新たな働き方を可能とする制度を導入しているNTTグループ。NTTデータでは、「働き方改革」を専門のテーマとするチーム(デジタルテクノロジー推進室)でoviceを導入し、チーム内での情報共有の場としてoviceを利用しています。ちょっとしたコミュニケーションを可能にしたことで、生産性を向上させています。

参考URL:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-nttdata  

▲NTTデータ デジタルテクノロジー推進室のovice全体図

オフィスワークとリモートワークを融合した働き方を実践:MIXI

2022年4月にオフィスワークとリモートワークを融合した働き方「マーブルワークスタイル」を正式に制度化したMIXI。2023年4月からは、一定期間好きな場所で働ける「マーブルロケーション」の導入や、フルフレックスを試験導入するなど、積極的に「新しい働き方」や柔軟に働ける環境づくりを推進しています。今後もミニモ事業部では、出社とリモートワークが併存するなかでoviceを活用して働く予定です。

参考URL:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-mixi   

▲MIXI ミニモ事業部 朝会の様子

別々の場所にいる営業担当が集まる場所作り:PE-BANK

支店と本社のコミュニケーションや多様性のある働き方を実現するため、oviceを導入したPE-BANK。営業担当は、客先から自分の勤務場所である事務所や自宅に戻ってきたらoviceにログインし、打ち合わせなどを実施しています。

参考URL:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-pebank   

▲PE-BANKの執務スペースには、出社スペース・外出中や別件対応中のスペース・打ち合わせスペースが設けられている

▲内定式もovice上で中継することで、どこにいても実際の様子を見ることが可能に

営業担当者と営業支援チームが、拠点を超えてovice上でコミュニケーション:キヤノンマーケティングジャパン

ovice内に営業支援チームのメンバーが常駐することで、オフィス以外にいる営業担当者がいつでもoviceにアクセスし気軽に質問・会話できる環境を整えているキヤノンマーケティングジャパン。東京、大阪、福岡など、拠点を超えてoviceに集まることで、密でスピーディーなコミュニケーションを実現し、事業推進力を高めています。

参考URL:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-canonmj   

▲キヤノンマーケティングジャパンのoviceを使ったバーチャルオフィス

全国の営業拠点を廃止し、MRが働く場所としてoviceを活用:アストラゼネカ

医師をはじめとする医療関係者に自社製品の情報を提供する医療情報担当者(MR)は、担当する病院を日々訪問しながら、営業拠点にも出社するという働き方を余儀なくされていました。全国のオフィスを撤廃した後に、oviceを活用することでMRを含めた社員の働き方改革に取り組んでいます。

参考URL:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-astrazeneca   

▲アストラゼネカのovice。上部中央にレセプションを配置

全国12拠点をoviceでつなぐ:OKIソフトウェア

全国各地のメンバーが入室し、部門横断でovice上でやり取りをしているOKIソフトウェア。また、開発プロジェクトでの協力会社との連携にもoviceを活用し、ちょっとした業務の確認や日常的な会話をすることで、生産性が向上しました。

参考URL:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-okiosk 

▲OKIソフトウェアのovice

◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース

oviceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のビジネスメタバースです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年12月末時点で2,300社以上に導入されています。

◆会社概要

自由に動いて自由に話しかけられるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。

社 名 :oVice株式会社

所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B

代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン

設 立 :2020年2月

URL :https://ovice.biz/3nyR61s

事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供

無料トライアル:https://ovice.biz/41f3wt3

◆本件の問い合わせ先

oVice株式会社

広報

media@ovice.co

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。