株式会社KSPと共に、AI警備による施設の安全性強化・空間価値のさらなる向上へ
不特定多数の人々が出入りする大規模施設のセキュリティ確保と来場者の安全は、常に最優先の課題として取り組まれています。 KSPは安全・安心の更なる取り組みとして、警備受託する施設でのAI警備システム『asilla』の実証実験を開始しました。
世界トップクラスの行動認識AIを採用した『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、屋外での迷惑行為・不審行動の早期発見やエスカレーターなどの転倒事故などへの迅速な対応、施設内における侵入禁止の早期検知が可能です。
これにより、警備の高度化やビル施設運営の効率化を図り、施設を利用される皆さまに安心と安全を提供いたします。
■導入の概要
期間:2023年10月24日~2024年1月23日(3カ月間)
導入目的: 施設内の警備強化、警備の品質向上
※本実証実験によって取得・解析された画像データは、本実証実験および事後検証以外の目的には使用いたしません。
■実証実験の時の『asilla』利用イメージ
■株式会社KSP
代表者:代表取締役 田邊 中
所在地:神奈川県横浜市中区山吹町1-1
事業内容:巡回警備、施設警備、イベント警備、ボディガード、貴重品輸送警備、統合失調症患者移送警備、警備業法コンサルティング
公式HP:https://ksp-kokusai.co.jp/
■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/
アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
■AI警備システム『AI Security asilla』について
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としを無くすことができます。
■『asilla』で検知可能な行動一覧
『asilla』は以下の特徴があります。
-
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
-
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
-
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
-
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。