“高大連携” クリストファー大学(SGE♡プロジェクト)×クリストファー高校
婦人科がん検診の受診啓発を目的とした「SGEプロジェクト(※)」の看護学部の学生メンバーが、聖隷 クリストファー高校の高校生に向け、「高大連携」の取り組みとして「子宮頸がん・HPVワクチン接種」の 教育講義を行います。
※SGE♡プロジェクトとは
主にAYA世代(15歳から39歳の思春期・若年成人)を対象とし「婦人科検診の受診率向上」へつながる取り組みを行っているプロジェクト。聖隷クリストファー大学の学生と聖隷福祉事業団 保健事業部のスタッフが参画し、行政とコラボして様々ながん検診啓発活動を行っています。
主にAYA世代(15歳から39歳の思春期・若年成人)を対象とし「婦人科検診の受診率向上」へつながる取り組みを行っているプロジェクト。聖隷クリストファー大学の学生と聖隷福祉事業団 保健事業部のスタッフが参画し、行政とコラボして様々ながん検診啓発活動を行っています。
- SGE♡プロジェクト 高大連携 講義
日 時:2021年12月13日(月)13:10~13:55
場 所:聖隷クリストファー高等学校(静岡県浜松市北区三方原町3453)
高大連携は、一般的に「大学の講義を高校生のうちから体験できる」ことを指しますが、今回は「大学生自身が 専門医から学んだ知識をもとに講師となり、高校生に教える」形式で、全国的にもあまり類を見ないケースとなります。
当日はSGE♡プロジェクトの学生メンバーが、高校2年生を対象に「子宮頸がんとは」や「がん検診の重要性」また、昨今メディアでも話題の「HPVワクチン接種」について、専門医(聖隷福祉事業団 保健事業部)のアドバイスを受けて作成した資料をもとに講義を行います。