パナソニックi-PROセンシングソリューションズ/2022年4月から社名変更、パナソニックi-PROセンシングソリューションズから「i-PRO」へ

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パナソニックi-PRO(アイプロ)センシングソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:尾崎 祥平)は、2022年4月1日より社名を「 i-PRO株式会社」へと刷新いたします。

当社は、2019年10月にパナソニック株式会社から事業分離する形で設立され、ネットワークカメラのブランド「i-PRO」を社名に取り込んでいます。そして新たなブランド「i-PRO」を制定し、ブランドの社会的な存在意義として「五感を超える認識技術で、最前線のプロフェッショナルが行動できるよう一瞬の真実を捉える」を掲げて、様々なイノベーションを盛り込んだ製品を開発し、お客様にお届けしてきました。 

日本にグローバル本社を構える当社では、日々のイノベーションへの努力を続けながら、今後、グローバルブランドとしての「i-PRO」を冠した製品群を開発し、世界中の市場に展開して参ります。これに先立ち、欧州では、Panasonic System Communications Company Europeから欧州地域のセキュリティおよび医療・産業用映像の各事業が新会社「i-PRO  EMEA B.V.」に移管され、2021年10月1日よりオランダ・アムステルダムにて営業を開始します。また、2022年4月1日より、米国子会社のPanasonic i-PRO Sensing Solutions Corporation of Americaは「i-PRO Americas Inc.」へ、中国・蘇州法人の松下系统网络科技(苏州)有限公司は「爱普罗传感技术(苏州)有限公司」へとそれぞれ社名を刷新いたします。

 当社のロゴに込めた「The Power of Truth」の理念を実現すべく、当社はこれからも、柔軟な発想と大胆な試み、そして誠実な取り組みを続けて参ります。これからの「i-PRO」にどうぞご期待ください。

 

 

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