住友電気工業とソフトバンクが5GとAIを活用してスマート工場の実証事件を実施

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産業用5G端末の外観

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住友電気工業とソフトバンクが5GとAIを活用しスマート工場の実現に向けた実証事件を実施

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一)が、スマート工場の実現に向けた実証実験を実施しました。

第5世代の移動通信システムである「5G」を活用した映像伝送とAIを用いた映像解析により、工場の作業を自動的に、かつリアルタイムに見える化する実証実験となっており、作業の分類や作業時間の集計にかかっていた人的リソースの削減、分析結果や映像を基に作業の遅延の原因を特定することで作業の改善や効率化を図ることが可能になり、工場の生産性向上につながることを確認できたとしています。

住友電気工業とソフトバンクの5GとAIを活用した実証実験概要

期間 2021年3月26日~5月24日
場所 住友電工 大阪製作所内
目的 5GとAIを活用した映像伝送・解析による工場の作業の見える化
カメラ台数 4台(撮影面積:240平方メートル)

実証実験での工場の作業の見える化のイメージ

実証実験での工場の作業の見える化のイメージ

住友電気工業とソフトバンクの5GとAIを活用した実証実験構成図

住友電気工業とソフトバンクの5GとAIを活用した実証実験構成図

<公式>

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