2022年2月17日(木)11:00〜11:30 Zoomにて無料開催
お申し込みURL:https://lp.tinkermode.jp/webinar-20220217
- 製造業DXとは
DX(デジタルトランスフォーメーション)を製造現場に取り入れて活用することを「製造業DX」といいます。具体的にはPLCやロボットなどのデジタルデータを活用することで、製造現場における様々な課題を解決する動きが製造業DXです。テクノロジーの進化、クラウド利用の加速、インターネットサービスの充実が進む昨今、ビジネスを変革する環境が整ってきました。
中でもDXを推進する上で、あらゆるモノがインターネットに繋がり、現実世界の情報をデータとして扱うIoTは、製造業のデジタル化を進める上で欠かせない技術です。IoTを活用することで、製造現場のリアルな状況をデータで可視化し、未来に向けた解決策として活用できるようになります。
- 製造業DXが解決する課題
現在の製造業全般では、以下の様な課題に対する多角的な事業改善が求められています。
・人口減少による慢性的な人材不足や技術者不足
・事故のない現場環境
・高い作業品質、生産性向上
・製造現場全体の作業進捗やトラブル発生時の把握
IoTを活用した次世代の製造現場では、実際の製造現場に配備した様々なセンサからデータを取得し、それらを一つのプラットフォームで活用することで解決できるようになります。
本ウェビナーでは、これから製造業DXを始める方を対象に、製造現場のIoT化を実現するために知っておきたい課題や解決策、最新の製造業DX事例、製造業DXにおけるMODE IoTプラットフォームの活用方法などをご紹介します。
- 主な内容
・製造現場におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)トレンド
・最新事例のご紹介
・MODE クラウドソリューションについて
・2022年の展望
- このような方におすすめ
本セミナーは、以下のような技術者様、サービス企画者様を対象にしております。
・製造業DXを始めるにあたり情報収集中の方
・製造業界におけるDX、IoT活用事例を把握したい方
・データを活用したビジネス変革の業務をご担当されている方
- アジェンダ
・オープニング (5分)
・「いまこそ製造業DXーIoT活用による製造現場のビジネス変革ー」(20分)
・Q&A (5分)
- 開催概要
開催日:2022年2月17日(木)11:00〜11:30
参加料:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
参加人数:最大100名
動画視聴方法につきましては、お申込みいただいた方へのみご案内させて頂きます。
- プレゼンタープロフィール
石原 隆史
MODE, Inc.
事業開発ディレクター
大学卒業後にブリティッシュ・エアウェイズへ入社し空港勤務を経てIT業界へ転身。米国スタートアップなどのテクノロジー企業で事業開発を約15年務めたのち、日本オラクルを経て2021年にMODEへ入社。事業開発担当としてIoTプラットフォームの普及に努めています。
- お申込み方法
参加をご希望の方は以下URLよりお申し込みください。
https://lp.tinkermode.jp/webinar-20220217
MODEでは、皆さまのビジネスに役立つIoT情報をご紹介するセミナーを随時開催しております。現在、参加者募集中のセミナー情報は、以下のURLからご覧いただけます。
https://www.tinkermode.jp/seminar
- MODEについて
MODEは、日本のDXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。あらゆるセンサーデータなどに対応するゲートウェイ内のソフトウェアと、クラウド上に独自開発をした超高速な時系列データベース技術をベースとして、現実社会のデータの収集を圧倒的簡単に提供するソリューションを提供しております。
- 会社概要
会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp