〜社員のAWS認定資格の保有数が300を突破、クラウドマーケット市場のニーズに沿った技術力を強化〜
- APN Certification Distinctionについて
「APN Certification Distinction」(認定数達成表彰)とは、AWS パートナーネットワーク(APN)のパートナー企業でのAWS認定資格取得数が一定数に達するごとにAWSより認定されるものです。
<ALHで保有するAWS認定資格>
・AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル
・AWS 認定 SAP on AWS- 専門知識
・AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
・AWS 認定 クラウドプラクティショナー
・AWS 認定 セキュリティ _ 専門知識
・AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト
・AWS 認定 データアナリティクス – 専門知識
・AWS 認定 データベース – 専門知識
・AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト
・AWS 認定 機械学習 _ 専門知識
・AWS 認定 高度なネットワーキング _ 専門知識
・AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
- クラウド領域及びAWSを強化することとなった背景
ALHでは、営業・技術・教育の3つの部門が三位一体となり、新たな事業の柱を確立させる事を目的とし、ジェネラリストエンジニアの育成・創出に注力する取り組みを2021年に開始しました。
その取り組みの中で、国内クラウド市場は高い成長率を維持していた事に加え、パブリッククラウドサービスの中でAWSが最も高いシェアを獲得していたことから、強化を図る技術領域としてAWSにフォーカスいたしました。
<本取り組みに関する記事>
https://cantabile.alhinc.jp/technology/5986/
- AWS認定資格取得数増加に向けた施策について
社員向けに実施した施策は以下4点です。
・AWS認定資格コンプリート者及び技術責任者によるハンズオン講習の実施
・アウトプットの場を提供する事を目的とした社内学習環境の構築及び提供
・AWS領域強化に向けた取り組みの社内浸透・ハンズオン講習の告知を目的とした動画作成及び発信
・社内SNS及びnoteでの技術に関するアウトプット文化の醸成
<ALH公式note>
- 今後の展望
AWSに関しては2023年8月迄に「AWS 400 APN Certification Distinction」の認定、ゆくゆくは「AWS 1000 APN Certification Distinction」の認定を目指し、社員向け施策の強化を図ってまいります。
また、さらなるクラウド領域の技術力強化及びお客様へのサービス提供のクオリティ向上を目的とし、パートナーパスの取得を目指します。
更にお客様のニーズにお応えするため、研修カリキュラムのブラッシュアップを継続し、AWSに特化したエンジニアを輩出してまいります。
その他の技術力強化に関しては、ITに関するマーケット市況を鑑みて、段階的に強化を図る技術領域を拡張してまいります。
- ALH株式会社について
ALHは「ともにつくる、次代のために」というミッションのもと、ITソリューション・ITコンサルティングを主軸に、食品・金融・アパレル・旅行などの様々な業界のお客様に向けてインフラ構築・システム開発などを提供しております。また、東京・大阪・福岡をはじめ全国に6拠点の事業所を構え、Webサイト・アプリケーション向けの脆弱性診断サービス「Re:Cypher(リサイファー)」のリリースなど、新たな取り組みにも力を入れています。
名称:ALH 株式会社(ALH Inc.)
代表:畠山 奨二
本社住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒 1-24-12 オリックス目黒ビル 5F(受付)/8F
事業内容:IT ソリューション事業、ITコンサルティング事業、セキュリティサービス事業、人材紹介ビジネス
URL:https://www.alhinc.jp/