ウフル/ウフル、Salesforce Japan Partner Award 2023を受賞

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株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが認められ、本日Salesforce Japan Partner Award 2023におけるEcosystem部門、Community Impact Partner of the Yearの受賞者に選ばれました。

 ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。世界的な脱炭素化が加速する中、企業としても温室効果ガスに関する情報を積極的に開示し、脱炭素化を推進していくことが重要です。ウフルでは、組織の温室効果ガス排出に関する追跡・分析・報告活動を支援する「Salesforce Net Zero Cloud」をいち早く導入し、スコープ1、2、および3の温室効果ガス排出量を追跡し、削減活動につなげています。この経験と知識を生かし、企業への「Salesforce Net Zero Cloud」導入支援や、日本の法律で提出が求められる各種報告書の自動出力に対応した自社サービス「省エネ法・温対法報告 for Salesforce」をリリースしました。今後も様々な企業が脱炭素化を効率的に推進できるよう支援し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

 今回のAward受賞に関して、株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資は、次のように述べています。「ウフルのようなSalesforce Japan Partner Award 2023の受賞者は、デジタル化が急速に進む新しい世界において、お客様がより迅速に成長し、さらに躍進するよう尽力されています。Salesforceにとってパートナーの皆様は、デジタルトランスフォーメーションを実現し、お客様の成功を推進するために欠かせない存在です」

 ウフルのようなSalesforceパートナーは拡大するSalesforceエコノミーの一翼を担っており、IDCの調査*1によると、2026年までに世界で930万人の新規雇用と、1兆6,000億ドルの新規事業収益が創出されると予測されています。同調査は、Salesforceがパートナーエコシステムの多大な利益を牽引しており、2026年までにSalesforceが創出する収益1ドルに対して、6.19ドルの収益をパートナーエコシステムにもたらすと予測しています。また、Salesforceのお客様の90%以上がSalesforceパートナーのアプリケーションや専門家を活用していることも明らかになりました。

 第13回目を迎えたSalesforce Japan Partner Award 2023は、クラウド、業種・業界、およびコンサルティング会社、デジタルエージェンシー、販売代理店、ISVパートナーなどの広範なパートナープログラムにわたって、Salesforceのパートナーが果たした多大な貢献を称えるものです。

Salesforce、AppExchangeなどはsalesforce.com, inc. の商標です。
*IDCの調査 https://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2021/11/211108/

■株式会社ウフルについて https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

 

 

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