センスウェイ/センスウェイ、三井不動産の「MFLP &LOGI Solution」へパートナー企業として参画

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屋内環境可視化で、物流施設の働きやすい環境づくりを推進

センスウェイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:神保 雄三、以下「センスウェイ」)は、三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 植田俊、以下「三井不動産」)が主導する「MFLP &LOGI Solution」にパートナー企業として参画したことをお知らせいたします。
「MFLP &Logiソリューション」は、物流に関する課題に悩む企業に対し、ハード(物件・設備)とソフト(三井不動産の知見、物流コンサルティングファームであるMFLSのノウハウ、パートナー企業とのネットワーク等)の両面により、解決へと導くのはもちろん、その先の成長戦略をも支援するコンサルティングサービスになります。

センスウェイは参画企業として、環境可視化IoTソリューション「ワークプレイスコネクト」を提供します。本サービスは、従業員の健康や安全に配慮した職場環境づくりに貢献するもので、LoRaWAN®※1対応のセンサーによりWBGT※2・温度・湿度・CO2・照度などの環境情報をリアルタイムでモニタリングし、可視化・分析することができます。また、アラート通知機能により、WBGT値などが異常値を計測した場合は、管理者にメール通知が送信されます。

「ワークプレイスコネクト」

https://www.senseway.net/wpc/

今後も、センスウェイは様々なセンサーとの接続、機能改善を行い、企業の健康経営に貢献するソリューションの開発・提供に取り組んでまいります。

※1  LoRaWAN®…低消費電力での長距離通信ができる無線通信技術LPWA(Low Power Wide Area)の一種で、「LoRa Alliance」が定めた「無線ネットワーク規格」の名称です。IoT向けの通信規格で、世界的に広く利用されています。

※2  WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)[暑さ指数]…熱中症予防を目的として提案された指標、湿球黒球温度。体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つの値を取り入れた指標です。

■外部リンク

三井不動産 &LOGI発表ニュースリリースリンク

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0418/

MFLP &LOGI Solution Webサイトリンク

https://mflp.mitsuifudosan.co.jp/andlogi/

■センスウェイについて

センスウェイはIoTに最適な通信方式である長距離・低消費電力のLPWAのLoRaWANを使ったIoTプラットフォームを提供しています。IoT技術によるデータ活用により、建設業向けソリューションや企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。センスウェイの持つLoRaWANの技術力をもとに、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」や新型コロナ感染症対策ソリューションなどを提供しています。

https://www.senseway.net/

LoRaWAN®は Semtech Corporation. の商標または登録商標です。

本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

【本件に関するお問合せ先】

センスウェイ株式会社

担当:入江

お問い合わせ:https://www.senseway.net/contact/

 

 

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