CMRベースの22TB HDDがマルチユーザーの商用およびエンタープライズRAIDソリューションにスケーラブルな容量を提供
抄訳版プレスリリース
本プレスリリースはSeagate Technologyが2023年4月13日発表したプレスリリースの抄訳版です。
ネバダ州ラスベガス – 2023年4月13日 – データ・ストレージ・インフラストラクチャ・ソリューションの世界的リーダーであるSeagate® Technology Holdings plc(NASDAQ:STX)は、従来型磁気記録(CMR)技術を搭載した新しいSeagate IronWolf® Pro 22TBハードディスク・ドライブ(HDD)を発表しました。Seagate最大容量のCMR搭載HDDであるこの新しいドライブは、マルチユーザーのワークロードおよびエンタープライズRAIDソリューションに市場トップクラスの大容量、信頼性、強力なパフォーマンスをもたらします。
SeagateのAgileArray™テクノロジーによって最適化された新しいSeagate IronWolf Pro 22TB HDDは、マルチベイやマルチユーザー環境において、ネットワーク・アタッチド・ストレージ(NAS)およびダイレクト・アタッチド・ストレージ(DAS)の卓越したパフォーマンスを発揮し、RAIDの信頼性を高めます。年間550TBの作業負荷率に耐えられるIronWolf Pro 22TB HDDにより、商用およびエンタープライズのNASユーザーは、ネットワークを介して膨大なデータをシームレスに保管および共有し、そのデータを活用したコラボレーションができます。またこのHDDは、最高285MB/秒のSDRを達成するため、マルチユーザーのNAS環境におけるユーザーは、シームレスにファイルを共有し、バックアップを取り、多大な負荷がかかる作業に対処できます。このHDDは、内蔵の回転振動(RV)センサーで回転振動を抑え、マルチベイのシステムにおいて一貫して高度なパフォーマンスと信頼性を提供します。
5年間の製品保証と最大250万時間の平均故障間隔(MTBF)により、手間のかからないデータ・ストレージと最高クラスの総所有コスト(TCO)を実現します。Seagate IronWolf Pro 22TB HDDは、Seagate IronWolf Health Managementシステムを搭載し、3年間のRescue Data Recovery Services(データ復旧サービス)が無料で付帯しているため、データが安全に守られるという安心感もあります。
Seagate IronWolf Pro 22TB HDDは定価87,800円でAmazon( https://www.amazon.co.jp/stores/page/80DB330A-F110-4EF7-99D3-BA871F943B75?channel=STX_PR_IWP22TB_Jun23 )およびTsukumo( https://shop.tsukumo.co.jp/goods/0763649176214/ )で販売中です。
詳しくは、当社ウェブサイト( https://www.seagate.com/jp/ja/products/nas-drives/ironwolf-hard-drive/ )をご覧ください。
Seagate Technologyについて
Seagate Technologyは、データ環境(データスフィア)を創造し、持続可能なパートナーシップを通じて世界クラスの精巧なデータ・ソリューションを構築することにより、人類の可能性を最大限に引き出すことを目指します。40年以上にわたり世界のテクノロジー業界をリードしてきた同社は、これまでにデータ容量にして40億テラバイト相当を超えるドライブを出荷してきた実績を誇ります。Seagateの詳細は、www.seagate.comまたはソーシャルメディア(Twitter、Facebook、LinkedIn、YouTube)をご覧ください。ブログでも情報を配信中です。
©2023 Seagate Technology LLC.無断での引用、転載を禁じます。Seagate、Seagate Technology、IronWolf、およびSpiralのロゴは、アメリカ合衆国および/またはその他の国におけるSeagate Technology LLCの登録商標です。その他の商標または登録商標は各社の所有物です。ドライブの容量を示す場合、1ギガバイト (GB) は10億バイトに、1テラバイト (TB) は1兆バイトに相当します。コンピュータのオペレーティング・システムによっては異なる測定基準が使用されている場合があり、容量が低く表示されることがあります。また、容量の一部はフォーマットやその他の機能に使用されるため、データの保存用には使用できません。実際のデータ転送速度は、動作環境およびその他の要素によって異なる場合があります。