「前例のない熱狂を、しかける。」をミッションに掲げるレバレッジは、VALXを監修する山本義徳氏の地元、JR静岡駅に父への想いを綴った父の日広告を掲載しました。
毎年父の日になると、様々な思いを巡らせる人たちがいます。
今回は、父親に認めてもらうことはできなかったものの、自分の選んだ道で父親のような人でありたいという想いを語った山本義徳氏のメッセージを広告にしました。
普段の感謝を伝えるだけでなく、父親への思いを馳せるのも父の日です。
この広告が少しでも、父親との出来事を思い出すきっかけになればと思っております。
ボディビルダーの道を選んだ山本義徳氏ですが、当時は今よりも職業としての認知度が低く、入ってくるお金が少ない、とても不安定な状況でした。
銀行に勤めていた父親は、そんな息子を心配し、ボディビルダーの道を選んだことに反対し続けました。
しかし、そんな心配とは裏腹に、数多くの大会で優勝し続け、有名アスリートを指導するほどにまで上り詰めました。
亡くなる前に認めてもらうことはできませんでしたが、これからも自分で選んだ道を歩んでいく決意と、今の姿であれば認めてくれるのではないか、そんな願いを込めています。
【全文】
4年前に父は亡くなった。学校の成績がいい時はほめてくれた。でもボディビルの世界大会で優勝しても、ほめてはくれなかった。それでも筋肉と共に生きる人生に後悔はない。父の思うような道ではないけれど、父と同じようにまわりに幸せをあたえられるようになった。育ててくれて感謝している。私はこれからも自分の道を歩いていく。
山本義徳
【山本義徳氏 コメント】
銀行員だった父は、良い大学に行き、安定した職業に就くことを望んでいました。しかし、私の選んだ道は父が望むような安定したものではなく、「ボディビルダー」としての道でした。どんなに大会で優勝しても、アスリートへの指導実績をつくっても、父は決して認めてくれませんでした。
父は4年前に亡くなってしまい、最後まで認めてもらうことはできませんでしたが、自分の選んだ道に後悔はありません。
私はこれからも自分で決めた道を歩んでいきます。いつか天国の父に認めてもらえるように。
今後レバレッジは、フィットネス業界のみならず、人類の心身をより強く、より豊かに、熱く突き動かす様々な取り組みを行ってまいります。
【VALXについて】
VALXは「本物」を追求し続け、常に⼗分な量と⾼い品質、そして時代の最先端を進む商品やサービスを開発するフィットネスブランドです。 トレーナー界のレジェンド⼭本義徳⽒監修のサプリメント・アパレル・トレーニンググッズやフィットネスジムを展開しています。運営するYouTubeチャンネル「山本義徳 筋トレ大学 – VALX」はチャンネル登録者数66万人を超え、SNS総登録者数は130万人を超えています。
【株式会社レバレッジ 会社概要】
・プロテイン・サプリメント、フィットネスブランド「VALX」
・24時間フィットネスジム「VALX GYM」
・パーソナルジム検索サイト「ダイエットコンシェルジュ」
・パーソナルトレーナー専門総合サービス検索サイト「トレーナーエージェンシー」
会社名:株式会社レバレッジ
代表者:代表取締役 只石 昌幸
本社:東京都渋谷区南平台町16番11号 MFPR渋谷南平台ビル2階3階(総合受付)
事業内容:D2C事業・メディア事業・フィットネス事業
設立:2006年5月
資本金:3,000万円
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FAX:03-6455-0046