—「AmiVoice Communication Suite」や「Salesforce」との組み合わせで音声テキスト化・通話履歴の自動連携による業務効率化・応対品質向上が実現—
※ デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編 (第6版)』による。
リンクが提供するBIZTELは、さまざまな規模や業界の、2,000社以上が利用するクラウド型のコールセンターシステムです。クリアな通話、安定したシステム、高水準のセキュリティ、シニア層のオペレーターにも使いやすいユーザインターフェースに加え、CRM連携・音声認識をはじめとする多彩な機能を提供しており、金融・メーカー・小売・製薬・IT・インフラ・サービス業などの幅広い業界において、顧客対応の効率化や在宅勤務によるセンター運営を支援しています。
■導入の背景
UI銀行は開業に合わせて、問い合わせ窓口業務で利用するコンタクトセンターシステムを探していました。金融機関での導入実績、音声認識「AmiVoice Communication Suite」・CRM「Salesforce」との連携実績からBIZTELをリストアップし、セキュリティ機能・使いやすいユーザインターフェースなどを決め手に選定に至りました。
■導入後の効果
問い合わせ窓口業務に十分な機能性を備えたBIZTELを採用したことで、スムーズに業務がスタートしました。BIZTELと「AmiVoice Communication Suite」を連携させることで音声のテキスト化が実現し、オペレーターは通話中にテキストを確認しながら回答し、SVは回答内容に間違いがないかチェック・アドバイスすることで応対品質が向上しました。加えて、BIZTELと「Salesforce」を連携させることで通話履歴の自動連携が実現し、過去の問い合わせ内容や回答内容を閲覧する際に、通話履歴も併せて確認できるようになり業務効率化につながりました。
■本導入事例の詳細
株式会社 UI銀行 事例ページ https://biztel.jp/case/cs/12283/
株式会社 UI銀行について
UI銀行は、持株会社である東京きらぼしフィナンシャルグループのデジタルバンクとして2022年1月に開業しました。「ふやすのは、わたし資産」をコンセプトに、お客さまの志向に合うライフスタイル・ライフプランを共に考える「デジタルでありながらあたたかい銀行」を目指しています。
<会社概要>
会社名 :株式会社 UI銀行
事業内容:デジタルバンク
BIZTEL(ビズテル)について
BIZTELは2006年のサービス提供開始以来、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして企業向け電話システムやコールセンターシステムを幅広く展開しています。現在、2,000社超の導入企業数、41,000席超の稼働席数を達成しており、デロイト トーマツ ミック経済研究所より発行された『マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編(第6版)』においては、クラウド型コールセンターシステム6年連続シェア第1位のサービスとしてリストアップされました。また、富士キメラ総研より発刊された『ソフトウェアビジネス新市場2023年版』においても、SaaSのCTI(電話とコンピューターの統合システム)の国内シェア第1位を達成しています(2022年度実績、金額ベース)。
サービスの詳細は、https://biztel.jp/ をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
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