福岡市および大分銀行の生産性向上に向けた実証利用からスタート
株式会社QTnet(本店:福岡市、代表取締役社長:小倉良夫)は、アンドドット株式会社(東京都、代表取締役:茨木雄太)と、法人向けマルチ生成AIプラットフォーム「QT-GenAI」を共同開発し、本日からサービス申込みの受付を開始いたしました。
本製品は、Microsoft社のAzure OpenAIだけではなく、Google社が提供する日本語版PaLM2も追加し、生成AIをマルチに利用できる仕様となっています。また、組織内でのAI利用を安全に保つため、企業単位で利用環境を構築し、入力フィルタリングを行うなど高いセキュリティ基準で運用することができます。
本製品は、Microsoft社のAzure OpenAIだけではなく、Google社が提供する日本語版PaLM2も追加し、生成AIをマルチに利用できる仕様となっています。また、組織内でのAI利用を安全に保つため、企業単位で利用環境を構築し、入力フィルタリングを行うなど高いセキュリティ基準で運用することができます。
また、福岡市および大分銀行(本店:大分市、頭取:後藤富一郎)において、本製品を活用した実証利用を実施し、行政および行内業務の生産性向上を検証していきます。
当社は地域や企業と共同で、最先端のICT技術を活用した課題解決に取り組んでいます。今後も、情報通信の更なる可能性を追求し、お客さまへ新たな ”ワクワク“ をもたらす新規事業・サービスを創出してまいります。
製品名 |
QT-GenAI |
サービス内容 |
・生成AIを安全に利用できるSaaS型Webアプリケーションサービスの提供 |
サービス提供開始 |
2023年10月1日から順次提供開始予定 |
価格 |
詳細はお問合せください(Mail: AI_Pro@qtnet.co.jp 担当:QTnet YOKAプロ部) |
※Microsoft、Microsoft Azure、OpenAIは、米国 Microsoft Corporation およびその関連会社の商標です。
Google Cloud Platform、PaLM2は、Google LLC の商標または登録商標です。
また、本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【別紙】
・別紙はこちら(https://www.qtnet.co.jp/info/2023/img/20230914_02.pdf)