一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会/【JAPANSecuritySummit 2021おすすめセミナー 】 ユビキタスAIコーポレーション (10/28)

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IoTセキュリティ検証は、どこまでやればよいのか (無料・登録制)

JAPANSecuritySummit 2021は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。10/28(火)14:00からはユビキタスAIコーポレーションが登壇します。
セキュアなIoT機器の設計や運用に必要とされる規格、試験およびガイドライン準拠など、行うべきセキュリティ対策が増加しています。しかし、機器の状況を可視化するためのIoTセキュリティ検証の必要性を理解していても、いったい何をすればよいのか、どこまでやればよいのかわからないと悩やまれる企業が散見されるようになりました。

突き詰めていくと、セキュリティ検証を実現するにあたっての体制構築、人材確保、IoT機器の製品特性に合わせた検証の進め方、難解なガイドライン解釈など、さまざまな課題が山積しています。さらに経済産業省からは、サイバーセキュリティへの対策が急務であると「2025年の崖」の問題が提起され、特に人材不足による対策遅れがリスクとして挙げられています。このように、時間との闘いでもあるため、なかなか優先度を落とせないという事情もあるのですが、はじめから適正解は出せないものです。さらに、多くの製品メーカーにはセキュリティ検証のエキスパートもいないのが現状であり、最低限の検証を実施することも難しいケースが多いと言われています。

そこで本講演においては、IoT機器の製品メーカー企業の皆様に、状況可視化の考慮点など、ベストプラクティスをご説明いたします。

IoTセキュリティ対策状況の可視化・検証は、ベンチマークで評価しにくい側面があり、総合的なノウハウが重要なポイントとなります。たとえば、他社で検出ゼロだったが、当社検証で問題可視化に至るケースがあります。その差は何か、当社の強みとなる7つのポイントをご用意しています。それを軸に当該ソリューションを解説します。

この講演は以下の企業、ご担当者様にとって必聴です。
IoT機器製品、BIOS搭載製品において
・これからIoTセキュリティ検証を始められる方
・これまでIoTセキュリティ検証に取り組んでいるが、なかなか進展しない方
・エンドユーザ納入条件でセキュリティ規格、ガイドライン準拠対策が必要になられた方
・他社に依頼したが、成果に満足していない方
・セキュリティ対応による付加価値により、市場競争力を高めたい方
・出荷した製品に関し、社会的責任が伴う方
・業種、職種は問いません

是非ご参加ください。

この講演は、お申込みいただいた方が当日お時間に都合がつかなくなった場合には、動画アーカイブでオンデマンド視聴を提供しますので、当日ご視聴できない方もご登録をお願いいたします。

講演詳細
講演タイトル:IoTセキュリティ検証は、どこまでやればよいのか
講演団体:株式会社ユビキタスAIコーポレーション
登壇者:株式会社ユビキタスAIコーポレーション SPQA事業部 松本 希(まつもと のぞみ) 氏

日程:2021年 10月28日(木) 14:00〜14:45
会場:Teamsを利用したオンラインイベントです。お申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。
参加費用:無料
お申し込みは当日10月28日(木)の12:00までとさせていただきます。
お申込みはこちら ⇒https://jss2021-ubiquitous-ai-1028.peatix.com/
主催:JAPANSecuritySummit 2021実行委員会
登壇団体概要:株式会社ユビキタスAIコーポレーション

ユビキタスAIコーポレーションは、組込み機器開発に必要とされるソフトウェアを中心とした自社開発製品および海外メーカー製品の販売・サービス提供を行う企業です。標準規格に準拠した製品から、最先端の製品まで、豊富な製品・サービスラインアップと開発プロジェクトを支援するエンジニアリングサービスを提供しています。組込み機器に関わる幅広い知識と実績でIoT製品の開発を強力にサポートします。

 

 

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