デジタル庁講演を含む25セッションで構成
Convergeは、タニウムが世界各地で開催する年次イベントです。日本での開催は、今年で2回目を迎え、今年は”見えないものは守れない” サイバー・ハイジーン(衛生管理) をテーマに、基調講演、特別講演を含む25セッションで構成されています。
コロナ禍によって加速化したリモートワークにより、社外のネットワーク環境からさまざまシステムにアクセスすることになり、セキュリティのリスクも高まっています。また、多くの企業が DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進していく中で、取り扱うデータも多くなっており、セキュリティ対策を一層強化していく必要があります。
コロナ禍において、手洗い、マスクの着用など感染する前に予防する行動が、当たり前になりました。タニウムは、これらの予防・衛生管理と同様にIT環境における平時からのサイバー・ハイジーンが重要であると考えています。Converge Japan 2021 では、“見えないものは守れない” という前提に立ち、サイバー・ハイジーンの重要性に触れながら、今取り組むべきセキュリティ対策について、多数の事例講演を交えてご紹介します。
【開催概要】
イベント名称︓ Converge(コンバージ)Japan 2021 ~ “見えないものは守れない” サイバー・ハイジーン(衛生管理)
開催⽇時︓2021年 11 ⽉ 24⽇ (⽔)
- 基調講演︓9:00-10:20
- 事例講演︓10:30-11:10
- 特別講演︓11:10-12:00
- ブレイクアウトセッショ︓13:00-17:00
開催形式︓オンライン
URL︓ https://converge.tanium.jp/converge2021_japan/1368897?ref=4pGfizihTWLF
対象業種:全業種
対象部署:主に情報システム部門、セキュリティ部門、コンプライアンス部門の方
【イベントのハイライト】
基調講演:
タニウム合同会社 代表執行役社長 古市 力
リモートワーク環境が進んだことで改めてサイバー・ハイジーン(衛生管理)の必要性が問われています。ヤマト運輸様・東芝デジタルソリューションズ様の経営幹部の方々との対談を通して国内企業の最先端事例をご紹介します。あわせて、パートナー様との協業状況についても最新情報をご説明します。
特別講演等:
テレビでもお馴染みの岸博幸氏による講演「アフターコロナと DX の時代に経営者が意識すべきこと」、デジタル庁の戦略・組織グループ セキュリティ危機管理チーム 満塩 尚史 氏による「デジタル庁のサイバーセキュリティへの取組」に関してご講演を予定しております。
登壇企業(予定):
- 株式会社荏原製作所 様
- 東芝デジタルソリューションズ株式会社 様
- 三菱商事株式会社 様
- ローム株式会社 様
- ヤマト運輸株式会社 様
他、多数
■タニウムについて
タニウムは、要求の厳しいIT環境向けに構築された統合エンドポイント管理とセキュリティのプラットフォームを提供しています。Fortune 100社の約半数、小売業や金融機関のトップ企業や米国軍など、世界規模で洗練された組織の多くが、意思決定、効率的かつ効果的な運用、そして起こりうる障害からの回復力を高めるために、タニウムを利用しています。タニウムは、米国Forbes誌「クラウドコンピューティング民間企業 トップ100」に6年連続ランクインし、さらに、Fortune誌「2021年働きがいのあるテクノロジー企業」の大企業部門にランクインしています。
詳細については https://www.tanium.jp をご覧ください。
【本件に関する一般のお問い合わせ先】
Tanium Converge 登録事務局
Mail:tanium-converge-office@event-web.net
*記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。