ネットギアジャパン合同会社/【訂正版】PoE++をもっと手軽に。ポートあたり60W、1台で230W給電可能なアンマネージプラススイッチ「MS108EUP」を本日発売。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

米国シリコンバレーに本社をおくネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、2.5Gマルチギガ&PoE++に対応する法人向けスイッチングハブ「MS108EUP」を本日発売します。「MS108EUP」はWiFi 6アクセスポイントなどのマルチギガ対応給電デバイスへの複数同時給電をサポートします。ネットギア公式EC「NETGEAR Store」他、全国の販売店様経由でご購入いただけます。
​*お詫びと訂正(2022/1/11)
2022年01月11日 11時45分に配信したリリース内容に誤りがございましたので、訂正のうえお詫び申し上げます。
<訂正箇所> 製品モデル名
(誤)MS108EP
(正)MS108EUP

■コンパクト&ファンレス筐体に、合計230Wの大容量PoE++給電
「MS108EUP」は、60W給電可能なPoE++ポートを4基、30W給電のPoE+ポートを4基ずつ備え、筐体全体で230Wの大容量給電をサポートするアンマネージプラススイッチです。IEEE802.1Q VLANやリンクアグリゲーションに対応し、複数のWiFiアクセスポイント、セキュリティカメラ、LEDライトなどのIoTデバイスなどに同時給電が可能なエッジスイッチとしてご利用いただけます。

■2.5Gマルチギガでケーブル交換なしの高速化
全8ポートが1G/2.5Gマルチギガ対応。マルチギガポート同士を接続することにより従来のCat5eのLANケーブルのまま、1G超の帯域にアップデートすることができます。特にマルチギガ対応のWiFi 6 (IEEE802.11ax) アクセスポイントと接続することで、1G以上のWiFiパフォーマンスを存分に活かすことができます。

■高度なPoE機能搭載
– 無停電PoE: スイッチを再起動 (ソフトリブート) しても、 受電デバイスへの給電は維持されます。
– 電源サイクルポート: PoE給電ポートを強制的にリセットします。
– PoEスケジュール: ポート毎にPoEを有効にする曜日/時間を設定できます。
– PDヘルスモニタリング: 受電デバイスに対しモニタリングを実行します。

■日本語GUI対応
モバイルフレンドリーなGUIで、PCはもちろんモバイル端末からの操作もしやすい設計です。

  • 製品名:Ultra60 PoE++対応 (230W) 1G/2.5G マルチギガ8ポート アンマネージプラススイッチ
  • 製品型番:MS108EUP-100JPS
  • 市場想定価格:81,483円(税込)
  • ポート:100M/1G/2.5G×8
  • PoE規格:PoE++ (IEEE802.3bt)
  • PoEポート:PoE++ポート (60W)×4, PoE+ポート (30W)×4
  • 給電容量:230W
  • サイズ:210×140×40 mm
  • 重さ:0.9kg
  • ファンレス筐体
  • その他機能:VLAN, リンクアグリゲーション, ループ防止, IGMPスヌーピング, QoS, 高度なPoE機能
  • ハードウェア保証期間:リミテッドライフタイム

■製品ページ
https://www.netgear.com/jp/business/wired/switches/plus/ms108eup/

■販売情報

  • NETGEAR Store:https://store.netgear.jp/products/detail/271
  • 代理店、販売店経由のご購入については、お近くの販売店、もしくはネットギア営業部までお問い合わせください。(ネットギア営業部連絡先は下記に記載)

​■本製品に関するお問い合わせ
ネットギア営業部電話:03-3538-2600(平日9時~17時)
メール:info.jp@netgear.com

■ネットギアについて
世界をインターネットにつなぐことにおいて、イノベーティブなリーダーであり続けることをミッションに、製品の開発、販売を行っているネットギアジャパンは、2021年1月に25周年を迎えることができました。これもひとえに皆様からの長年にわたるご愛顧の賜物と、心より感謝申し上げます。グローバルネットワークメーカー、NETGEAR, Inc.の日本法人として設立され25年、今後もホーム/ビジネス向けに高性能で使いやすいネットワーク製品を日本中のお客様にお届けしてまいります。

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。