RSA Security Japan合同会社/AIを活用し、クラウド上でRSAのID Plusを使用してアイデンティティ管理を最適化─ 経営課題解決シンポジウムで「投資」としてのセキュリティの重要性を強調

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クラウドとハイブリッド環境において、RSAのUnified Identity Platform(次世代型統合アイデンティティプラットフォーム)がお客様のニーズに合わせた適切なソリューションを提供

RSAのSecurID / IDPlusは、セキュリティ対策の重要性をアイデンティティ管理から始める経営課題に対応する革新的なソリューションです。AIなどの技術を活用し、リスク分析や管理の自動化を実現し、さまざまな環境でアプリケーションを統合的に管理します。

この次世代のクラウドおよびハイブリッド環境向けIAMソリューションは、セキュリティ、柔軟性、利便性を犠牲にすることなく、アクセス保護と復元力を統合します。ユニファイド・ディレクトリに対応し、クラウドユーザーデータベースの提供により、完全なクラウド認証基盤を実現します。

経営課題解決シンポジウムでは、将来の事業活動と成長においてセキュリティを「投資」として重視する必要性を強調し、RSAのID Plusによるアイデンティティ管理の最適化について議論します。このプラットフォームを活用することで、企業はセキュリティの強化と業務の効率化を両立させることができます。経営課題におけるセキュリティ対策の先駆的な解決策として、RSAのUnified Identity Platformが注目を集めています。

RSA Security Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:ジョン・マシュー・シェリル、URL:https://www.rsa.com/ja/、以下RSA)は、世界で最もセキュリティ対策に敏感な組織向けのアイデンティティ・アクセス管理(IAM)ソリューション「Unified Identity Platform」の提供で知られています。このソリューションは、セキュリティと利便性を兼ね備えた多要素認証(MFA)の採用により、多くの企業から支持を受けています。

そこで、2023年7月28日に開催される「経営課題解決シンポジウム セキュリティ編」において、RSAはAIを活用したセキュリティ対策におけるID管理の重要性を解説します。

経営課題において、セキュリティ対策はアイデンティティ管理から始まることが不可欠です。RSAのUnified Identity Platform – SecurID / IDPlusは、AIなどの最新技術を活用し、リスク分析や管理の自動化を行い、あらゆる環境でのアプリケーション統合管理を実現するID管理プラットフォームです。

このプラットフォームでは、利便性と安全性の両面を追求しています。セキュリティを犠牲にすることなく利便性を重視し、多要素認証(MFA)、シングルサインオン、ワンタイムパスワードなどの手法に加え、AIの技術を活用したRSAのRisk AIにより、ユーザーのリスクプロファイルや過去のアクセス情報に基づいてアクセスのしやすさを調整します。

RSA Risk AI

コンテキストベースの評価

また、Risk AIはコンテキストベースの評価を行い、データ収集、デバイスマッチング、異常検知、行動分析などの技術とテクノロジーを活用して、アクセスの状況を総合的に判断します。リアルタイムのリスクスコアリングにより異常を検出し、アクセスリスクを評価します。さらに、Risk AIは学習し、その知識を将来のアクセスにも適用するため、より効果的なリスク管理を実現します。

多様な認証手段

RSAの多要素認証(MFA)は、アクセス・リスクのレベルに応じて異なる認証要素が必要となる場合に、幅広い選択肢を提供します。これにより、正当なユーザーに対して煩雑な手続きを要求せずに、不正なアクセス試行を効果的に防ぐことができます。

RSAユニファイドディレクトリの特徴

フルクラウド認証基盤を実現するクラウドユーザーデータベース(DB)の提供

標準機能としてクラウドユーザーデータベースを提供

  • ユニファイドディレクトリは、ID Plusライセンスの標準機能としてクラウドユーザーデータベースを提供。

  • 追加のオプションライセンスは不要で、ID Plus単体でユーザー認証が可能。

  • 同一ライセンス内で複数のDBを管理可能。(子会社用、外部ユーザー用など)

ユーザー情報インポート

  • クラウドユーザーDBへのユーザー情報登録方法が複数提供。

他クラウドユーザーDBとの連携

  • Azure ADとはID Plusの標準機能としてSCIM連携可能。

  • ID Plus E2エディション以上ではSCIMによる他DBとの連携が可能。

パスワードリセット機能

  • ユニファイドディレクトリ内のユーザーソースを利用した場合、パスワードをユーザー側で変更・リセットが可能。(23年度下期予定)

経営課題解決シンポジウム セキュリティー編

将来の事業活動・成長に必須な「投資」としてのセキュリティー

「AI時代に備える次世代型アイデンティティ対策とは?」

RSA Security Japan Identity事業部

申込はこちらから

https://events.nikkeibp.co.jp/event/2023/nb230728/ 

<講演概要>
急速に変化するビジネス環境に対応するためには、セキュリティを第一に考え、ゼロトラスト対応やオンプレとクラウドを含めたハイブリッド環境への対応等、あらゆる変化に柔軟に対応できる統合ID管理プラットフォームが必要です。AI技術を活用してIDのリスク管理を最適化し、MFA(多要素認証)、FIDOやパスワードレス、IDガバナンス管理等により、御社のビジネスを安全性と利便性の両面でサポートします。

ID IQ Quiz https://www.rsa.com/ja/id-iq-quiz/

■RSAについて
RSAは、サイバーセキュリティとリスク管理のリーダーカンパニーとして、デジタル時代のセキュリティ対策、リスク管理、オンライン不正対策における様々な課題に最新のテクノロジーを提供します。RSAソリューションは、高度なサイバー攻撃に対する効果的な検知と対応、ユーザーアクセスの管理による不正アクセス対策をはじめとして、ビジネスリスクやオンライン不正、サイバー犯罪による被害を軽減するよう設計されています。世界中の数百万人のユーザーをサイバー攻撃から守り、Fortune 500の9割以上の企業の成長と継続的なデジタルビジネス改革に役立てられています。

© 2023 RSA Security LLC、その関連会社。All Rights Reserved.

RSAおよびRSAロゴは、米国RSA Security LLC 又はその関連会社の商標又は登録商標です。RSAの商標は、https://www.rsa.com/rsa-trademarks/を参照してください。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

 

<将来予測に関する記述>

本ドキュメントの将来予測に関する記述は、RSA Securityおよびその関連会社(RSA)における、作成された日付の時点でのことを記載したものにすぎません。すべての将来に関する記述は、あくまでも係る記述の作成日現在における内容であり、法律で義務付けられている場合を除き、RSAは周囲の状況や期待の変化、予期せぬ事象の発生、またその他の状況を反映させるなど、係る将来に関する記述を作成した日以降に当該記述を更新する義務を負いません。

 

 

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