通信・インターネット

オムロン/小売電気事業者向け電力調達コスト低減ソリューション「POWER JUGGLING」の開始について

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:四方 克弘、以下OSS)は、主に小売電気事業者に向け、電力の調達コストの課題解決をサポートする電力調達コスト低減ソリューション「POWER JUGGLINGTM」を9月より提供開始します。

近年、事業運営に必要なエネルギーを100%再エネで賄うことを目標とするRE100(※1)の取り組みや、ESG投資を通じた事業機会の増加により、再エネを活用する企業が増えています。その需要を受け、PPA(※2)モデルなどといった新しいエネルギーの取引市場が拡大してきています。また、2016年の電力全面自由化を受け、多様な企業が電力の小売り事業に新たに参入しており、国内で唯一の卸電力取引市場である日本卸電力取引所(JEPX)を通じて、提供する電力を調達しており、その取引量は年々増加しています。一方で、昨今の原油・LNGなどの原材料高騰や再エネの普及により、JEPXの変動幅が大きくなり、電力調達価格が大幅に高騰するなどの課題が顕在化しつつあります。また、経済産業省が定めるインバランス制度の変更(※3)により、2024年以降、電力の過不足を調整するため単価が上がるなどといったコスト課題も想定されます。このような電力調達コスト課題を解決する方法として、蓄電池による市場への電力供給の調整力として、その価値に注目が集まっています。

この度、OSSではこのような電力調達時の課題解決をサポートする電力調達コスト低減ソリューション「POWER JUGGLING」をサービス開始します。本サービスはインターネットに接続されているOSS製の家庭用蓄電システム(※4)を束ねて制御し、小売電気事業者向けの調整力として活用できるもので、電力契約者の施設に設置した蓄電システムに対し、小売電気事業者からの制御指示に基づき、OSSがインターネットを介して充放電制御を実施します。例えば、JEPXの価格が安い時間帯に充電し、高い時間帯に放電することにより、電力調達コストを低減するとともに、電力契約者へのインセンティブを創出することが可能で、電力契約者は蓄電池設置によるレジリエンス対応とインセンティブの両方を享受することができます。

また、導入時の追加機器が不要なため、初期コストを抑え、最短の準備期間で運用開始ができ、蓄電池の新設・既設を問わないため、幅広い導入が可能です。

OSSは本サービスを2023年9月1日より提供開始し、各小売電気事業者様との協業を広げることにより、3年間で累計1万台の蓄電池制御による調整力提供を目指します。家庭用蓄電システムの調整力としての価値を高め、更なる再エネの普及に貢献していきます。

<サービスフローイメージ>

■主なシステム仕様(※5)

■関連ページ:https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/energy/power_juggling/

※1.RE100:Renewable Energy 100%の略.事業者が自らの事業の使用電力を100%再エネで賄うことを目指す国際的な構想

※2.PPA:Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略.企業・自治体などが保有する敷地や屋根などの遊休スペースに、発電設備の運用・管理を行う会社(PPA事業者)が、太陽光発電システムなどを設置し発電した電力をその施設の電力使用者へ有償提供するもの。設備の所有者は第三者(事業者または別の出資者)となるため、資産保有をすることなく再生可能エネルギーが利用可能となる。

※3.2022年度以降のインバランス料金の詳細設計等について
https://www.emsc.meti.go.jp/info/public/news/20211223001.html
インバランス料金とは、一般送配電事業者が実需給における電気の過不足を調整する単価。

※4.対象機種:マルチ蓄電プラットフォーム🄬KPBP-Aシリーズ(以降の機種についても対応予定)

※5.仕様・製品デザインなどについては現時点での予定のため、予告なく変更する場合があります。

 

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社について

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社は、これまで独自のオートメーション技術により、自動改札機などの駅務自動化システムをはじめ、世界初・日本初の社会公共システムを数多く生み出してきました。これからも労働力不足やエネルギー、レジリエンスなどの社会課題をいち早く捉え、IoT・AI・ロボティクスなどの最先端技術、ソフトウェア、運用・保守のトータルサービスでソリューションを構築し、安心・安全・快適な社会づくりに貢献してまいります。

 

 

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MAYAビジネスソリューションズ/効率的かつシームレスなビジネスコミュニケーションを提供する次世代型ミーティングパネル「MAXHUB」最新モデル発売

会議の質を向上しDX推進を支援する株式会社MAYAビジネスソリューションズ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 原田 陽次)は、2023年8月23日(水)に次世代型ミーティングパネル「MAXHUB」の最新モデル V6 Tシリーズ(65インチ/86インチ)を販売開始いたします。
製品ページ:https://maxhub.mayass.com/product/v6-t/

MAXHUBとは・・・

近年、オフィス環境は大きな変化を遂げ、遠隔ワークやハイブリッドワークが一般的となりました。これに伴い、ビジネスコミュニケーションの手段も進化を遂げる必要があります。「MAXHUB」は、高解像度カメラ、高集音アレイマイク、高性能スピーカー及びホワイトボード機能を搭載し、WEB会議、社内MTG、プレゼンテーションなど、さまざまなビジネスシーンにおいて、MAXHUB一台でこれらの機能をシームレスに実現し会議の質を向上させる革新的なソリューションです。

最新モデルの特徴

<ディスプレイ>

・高級感漂う極細ベゼル。MAXHUB史上最大のアクティブエリア率95%達成(86inch)
・静電容量タッチパネルによる高精度な書き込みを実現
・高品質アンチグレア液晶で、あらゆる角度からのクリアな映像を実現

<カメラ機能>

・PinP対応 広角92°デュアルカメラ
・光学3倍ズーム対応(Cam2)
・フリップオーバー対応
・手動ズーム可能
・参加人数にあわせた自動フレーミング対応
・話者をズームする声認識対応

縦型、横型レイアウトどの会議室でも参加者すべてを効果的にとらえることが可能です。

<ワイアレス接続>

・4K出力が可能(UHD対応)
・スムーズ画面投影(接続時間5秒)
・アプリインストール不要(Type-C 接続の場合)
・Miracast/Chromecast対応


豊富なコネクティビティオプションにより、異なるデバイスを簡単に接続し、情報共有を円滑化します。

<OSと性能>
 Windows IoT Enterprise LTSC 2021を搭載し、9th Generation Intel® Core™ i5プロセッサー、DDR4 16GBメモリ、M.2 SSD 256GBストレージを備え、より高い性能と安定性を実現します。

この新たなモデルでは、リアルタイムのコラボレーションも強化されており、遠隔地にいるチームメンバーとの効果的な意思決定やアイデアの共有が容易に行えます。さらに、シンプルで洗練されたデザインは、どんなオフィス環境にも調和し、プロフェッショナルな印象を与えること間違いありません。

我々は、この新しい「MAXHUB」モデルがビジネスコミュニケーションの在り方を変革し、会議の効率性と生産性を向上させる一助となることを確信しています。今回の発売により、ビジネスプロフェッショナルの皆様がよりスムーズで効果的なコミュニケーションを実現できるよう、全力でサポートいたします。

新モデルの「MAXHUB」は2023年8月23日(水)より販売を開始いたします。詳細につきましては、弊社ウェブサイトをご覧いただくか、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。

製品紹介ページ:https://maxhub.mayass.com/product/v6-t/
導入・活用事例:https://campaign-maxhub.jp/

 

 

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八楽/AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」が8月19日より大幅リニューアル!

より手軽に利用できるようになり、グローバル企業の全社導入を加速

【新UIと新機能で翻訳体験を向上】
八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優)が提供するAI+人で生産性を高めるAI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」がVer.5.0にアップデートし、新機能を追加したことをお知らせいたします。スタートページと編集ページの向上に加え、ユーザーの種類ごとにエクスポートが可能になりました。また、翻訳エンジン「Papago」も標準搭載されます。Ver.5.0は8月19日(土)より提供開始いたします。

AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」https://www.yarakuzen.com

  • AI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」Ver.5.0 新機能開発の背景

ヤラクゼンは昨今、1,000名以上のユーザーが利用する大手グローバル企業においての全社導入が増えています。そして、ヤラクゼンを利用する大企業のユーザーより、「もっと英語が苦手なユーザーにも使いやすく改善してほしい」「気軽にスピーディーに読む目的で利用するライトユーザー向けのUIにしてほしい」といったリクエストを多く頂きました。

そこで、この度ヤラクゼンは、ライトユーザーが多く使う「テキスト翻訳」のUIを一新し、従来のスタートページと編集ページを統合しました。これにより直感的に利用できるUIにアップデートします。
また、WordやExcelなどの「ファイル翻訳」においては、「レイアウトを確認しながら同時に翻訳編集をしたい」という要望に応え、レイアウトを確認する「プレビュー」と翻訳編集を行う「並列ビュー」を同時に表示するUIにアップデートします。

  • AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」の新機能

1. 原文言語のが自動検出(テキスト翻訳時)

新しいスタートページでは、ログイン後のスタートページが廃止され、左側に原文、右側に訳文の画面が表示されます。テキスト翻訳では、原文言語を自動検出して訳文を表示します。ファイル翻訳では、原文/訳文言語・エンジンを選択して翻訳を開始します。編集ページでは、プレビューが上、並列ビューが下に表示されます。

【新スタートページ】

2. ファイル翻訳におけるプレビューと並列ビューの同時表示

また、ファイル翻訳の編集ページも新しくなりました。従来の「並列ビュー」や「右サイドパネル」に加えて、アップロードしたファイルのプレビューを確認できる機能を実装しました。

【ファイル翻訳の新編集ページ】

  • 自動翻訳エンジンにNAVER社のPapagoエンジンを追加

自動翻訳エンジンには、Google、DeepL、Microsoft、ヤラク翻訳βに加えて、NAVER社のPapagoエンジンが標準搭載されます。Papagoエンジンは韓国語の翻訳に適しており、直訳ではない自然な翻訳が可能です。用途に応じてエンジンを使い分けたり、比較してみてください。

  • AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」とは

ヤラクゼンは、AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにするAI翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェイスと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴。開発には立教大学教授でAI翻訳研究の第一人者である山田優が、チーフ・エバンジェリストとして参画しています。

https://www.yarakuzen.com

全機能がお試しいただける14日間の無料トライアルを実施中です。

▼無料トライアルはこちら(企業向け)

https://www.yarakuzen.com/pricing
▼個人でお使いの方向けには、パーソナルプランをご用意しています。

https://www.yarakuzen.com/pricing/personal
※機能に応じて無料版/プレミアムをお選びいただけます。※カンパニープランとは一部機能が異なります。

<会社概要>

社名:八楽株式会社/ Yaraku, Inc

ホームページ:https://www.yaraku.com/ja/ 
本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

設立年月日:2009年8月

代表取締役:坂西 優(さかにし すぐる)

事業内容:多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用

 

 

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フルノシステムズ/フルノシステムズ、物流・ロジスティクスの総合展示会「国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO」に出展

「ヒトとモノをつないで39年――フルノシステムズの物流ICT」無線ハンディターミナルの新製品や物流ICTにまつわる各種ソリューションを展示

株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気㈱関連会社)は、このたび物流にまつわる最新の機器やシステム、技術、情報などが集結する物流・ロジスティクスの総合展示会「国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO」に出展します。「ヒトとモノをつないで39年――フルノシステムズの物流ICT」というコンセプトのもと、無線ハンディターミナルの新製品やソフトウェア、IoT基盤構築に適した無線LANアクセスポイントなど多彩なラインアップを用意して展示いたします。「国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO」は、東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区)で、2023年9月13日(水)から15日(金)の3日間にわたり開催されます。

■ 物流ICTを支えるフルノシステムズのワイヤレスソリューションをご紹介

フルノシステムズブースでは、無線ハンディターミナルの新製品をリリースに先立ち披露します。ほかにも、現在開発中の管理サーバやMDM(モバイル端末管理ツール)の機能に関するデモンストレーション、OCR(文字認識)スキャナーなど他社製品との連携をご覧いただけるコーナーを設けて展示いたします。

また、無線ハンディターミナルを稼働するための通信基盤となる無線LAN(Wi-Fi)についても、高速通信規格であるWi-Fi 6対応無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ) 1320」「ACERA  1310」や、IoT通信の基盤構築に適した広域通信規格「IEEE802.11ah」に準拠するIoTゲートウェイ対応11ahアクセスポイント「ACERA 330」をご紹介します。

日本で初めて無線ハンディターミナルを開発して以来、ワイヤレスひとすじで製品開発を行ってきた弊社の技術をご覧いただける展示内容となっております。 物流ICTに資する多彩な展示ラインアップをそろえて、皆さまのお越しをお待ちしております。

■ 展示会 開催概要

イベント名称

国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO

開催日時

2023年9月13日(水)から15日(金)の3日間 10:00-17:00

会場

東京ビッグサイト 西展示棟

主催

一般社団法人 日本産業機械工業会 / 一般社団法人 日本産業車両協会 / 一般社団法人 

日本パレット協会 / 一般社団法人 日本運搬車両機器協会 / 一般社団法人 日本物流

システム機器協会 /公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 / 一般社団法人 日本能率協会

■ 各種情報

◇ 国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPOのホームページはこちら

https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ie/index.html

◇ フルノシステムズブースの詳細  :東京ビッグサイト 西展示棟1F 1・2ホール ブース番号2S-09

※ ご来場の際は、国際物流総合展のホームページより事前にご登録ください。招待状や事前登録証をお持ちでない方は、別途入場料が必要となりますのでご注意ください。

【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。

■ホームページ https://www.furunosystems.co.jp/

※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

 

 

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NECネッツエスアイ/【NECネッツエスアイ】クラウドツールを活用したデジタル化で議会のDXを推進するサービスの利用受付を開始

NECネッツエスアイは、クラウドツールを活用し議会に関わる業務基盤やコミュニケーション基盤のデジタル化を実現することで、地方議会におけるDXを推進する「議会DXサービス」の利用受付を開始します。

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、クラウドツールを活用し議会に関わる業務基盤やコミュニケーション基盤のデジタル化を実現することで、地方議会におけるDXを推進する「議会DXサービス」の利用受付を開始します。

 

 台風や地震などの災害が多く発生する日本では、災害時においても平時と変わらずに意思決定ができる事業継続性が求められています。地方公共団体においても、有事・平時関わらず議会・委員会を実施し、住民の声を意思決定の場にタイムリーに反映させることが重要です。

 「議会DXサービス」は、オンライン会議や資料のデジタル化でBCP対策を強化するとともに、本人認証やセキュアに電子書面を管理できる環境を構築し、議会の安定運営に貢献します。また、議会の様子や資料をタイムリーに公開し住民の関心や信頼感を得るとともに、ペーパーレス化や議事録自動生成などで議会運営における事務対応の効率化にも寄与します。

 NECネッツエスアイは東北大学大学院情報科学研究科と2023年6月より共催している知の創出センターのプログラム(注)を通じて、本サービスの更なる品質向上とAI活用による政策立案支援などの機能強化を図っていきます。

 なお、当社は本サービスを、Symphonictで提供するマルチクラウド環境を活用した広域共同利用サービスとしても提供する予定です。地方公共団体単独での利用に限らず、複数の地方公共団体が共同で利用する形態での提供も可能にすることで、地方公共団体の導入コストと運用負担の軽減に貢献します。

 

 NECネッツエスアイは今後、本サービスの利用を希望する地方公共団体と先行的に共創実践に取り組み、そこで得た知見をもとに2024年から国内の地方公共団体への本格展開を図ります。

NECネッツエスアイは、本サービスを含む自治体DX関連事業で2023年度に受注100億円を目指します。

 

以上

 

注:Future Society Design Program2023

https://www.tfc.tohoku.ac.jp/jp/future-society-design-program/program/1002.html

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

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IT World/株式会社IT Worldがピー・シー・エー株式会社の「PCA AWARD 2023」にて首都圏エリア部門賞を受賞

ピー・シー・エー株式会社 佐藤文昭 代表取締役社長(左)/株式会社IT World 代表取締役 竹内徳史(右)

首都圏エリアにて、年間を通じて活躍したオフィシャルパートナーとして受賞

ITツールの提案販売や研修の実施で中小企業の支援を行う株式会社IT World(代表取締役:竹内徳史 本社:東京都港区)はこの度、ピー・シー・エー株式会社がパートナービジネスにおいて実績をあげたオフィシャルパートナーを表彰する「PCA AWARD 2023」にて、首都圏エリア部門賞を受賞いたしました。

ピー・シー・エー株式会社 佐藤文昭 代表取締役社長(左)/株式会社IT World 代表取締役 竹内徳史(右)ピー・シー・エー株式会社 佐藤文昭 代表取締役社長(左)/株式会社IT World 代表取締役 竹内徳史(右)

  • 「PCA AWARD」について

「PCA AWARD」は、ピー・シー・エー株式会社(以下:PCA)がPCAのパートナービジネスにおいて顕著な実績をあげたPCAオフィシャルパートナーを表彰する制度です。https://pca.jp/area_partner/award2023.html

  • 受賞の背景

株式会社IT Worldは”日本の中小企業が世界で戦える仕組みづくり”をテーマに、ITツールの提案販売や研修の実施を通し中小企業の業務効率化・生産性向上の支援をしております。今回の受賞では、お客様に寄り添った提案・販売への姿勢をはじめ、共催でのセミナー開催や各種媒体での積極的な販売促進展開を評価していただいたのではないかと考えております。

弊社は多数メーカーのシステムを取り扱う販売代理店です。お客様ひとりひとりに最適なご提案、導入時の設定代行から導入後の保守までの一貫したサポートを通し、今後も日本を支える中小企業の皆様の働きやすい環境づくりをご支援してまいります。

  • 会社概要

社名:株式会社IT World

本社所在地:東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー17F

事業内容:システムソリューション事業・コンサルティング事業・サプライ品事業・研修事業・経済産業省認定「IT導入補助金」支援事業者

代表取締役:竹内徳史

▶株式会社IT World 公式HP:https://it-world.co.jp/

▶サプライ品の格安通販 給与明細.com:https://www.kyuyo-meisai.com/

【IT Worldは社会貢献活動に参画いたします】

▶SⅮGsへの取り組み:https://it-world.co.jp/company/sdgs/

 

 

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フォーバル/〈中小企業の経営に関する実態調査 第2弾〉中小企業経営者の8割以上がDX・GX人材の採用・育成活動に取り組めていないと判明 明確な人物像を描けているのは1割程度!

DXの取り組みレベルがステップ3の企業は、約9:1でビジョンがある企業が多いのに対し、DXに取り組めていない企業は、約2:8で経営ビジョンがない企業の方が多いという結果に 経営ビジョンの明確化が鍵!

 Green(グリーン)とDigital(デジタル)を活用した中小企業の変革を目指すフォーバルGDXリサーチ研究所(本社:東京都渋谷区、所長:平良学)は、中小企業の経営者645人に「中小企業の経営に関する実態調査」を実施しました。

    ゼロゼロ融資の返済開始によって、多くの中小企業が倒産し、健全経営を行えていない企業が多かったということが明らかになりました。健全経営を行うためには、DX推進による可視化経営を実現し、正確な経営状況を知った上で最適な意思決定を行う必要があります。また、環境省は『中小規模事業者のための脱炭素経営ハンドブック』において、①優位性の構築 ②光熱費・燃料費の低減 ③知名度や認知度の向上 ④社員のモチベーション向上や人材獲得力の強化 ⑤資金調達力の強化がGXに取り組んだ際のメリットと挙げており、中小企業経営者にはDXとGXを推進する意義があります。

 しかし、中小企業の場合、DX人材・GX人材が社内におらず、推進ができないというケースが多いです。そういった背景から、今回は中小企業のDX・GXへの取り組みに対する意欲と進捗度、推進に必要なDX人材・GX人材への理解度に関する実態を調査いたしました。

【調査結果サマリー】

①DXは71.3%、GXは54.7%の中小企業経営者が取り組み度を上げたいと回答!

  しかし、専門人材の育成・採用に関して、

  DX人材は82.6%、GX人材は92.6%が十分にできていないと回答し、

  DX・GX人材が不足している状況が明らかに 

②DX・GX人材の明確な人物像を描けているのは1割程度 

 人物像の描き方1位は「不足しているスキルの補填」

   DXの取り組みレベルがステップ3の企業は、約9:1でビジョンがある企業が多いのに対し、

  DXに取り組めていない企業は、約2:8で経営ビジョンがない企業の方が多いという結果に

  経営ビジョンの明確化が、DX・GXの推進度を上げる鍵に

本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【フォーバル GDXリサーチ研究所調べ】とご明記ください。

【アンケート概要】

・調査主体   :フォーバル GDXリサーチ研究所

・調査期間   :2023年6月12日~7月11日

・調査対象者  :全国の中小企業経営者

・調査方法       :ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析

・有効回答数    :645人

  • ①DXは71.3%、GXは54.7%の中小企業経営者が取り組み度を上げたいと回答!

    しかし、専門人材の育成・採用に関して、

    DX人材は82.6%、GX人材は92.6%が十分にできていないと回答し、

    DX・GX人材が不足している状況が明らかに 

Q1. DX・GXの取り組みレベルを今より上げたいと思いますか。

 中小企業経営者に、DXの取り組みレベルを今より上げたいと思うかと聞いたところ、71.3%が「はい」と回答しました。また、GXに関しては54.7%が「はい」と回答。 大半の中小企業経営者がDX・GXを積極的に経営に取り組もうとしていることが判明しました。

Q2. DX人材・GX人材の採用や育成を進めていくための活動はできていますか。

 DXやGXを進めていく上で必須の人材の採用や育成の活動はできているか聞いたところ、DX人材に関しては、「全くできていない」、「あまりできていない」を合わせて82.6%が「できていない」と回答。また、GX人材に関しては、「全くできていない」、「あまりできていない」を合わせて92.6%が「できていない」と回答しており、DX・GXの取り組みレベルを上げたいと思っているにも関わらず、その人材を採用・育成できていないという結果となりました。中小企業の多くで、DX・GX人材が不足している状況と推察されます。

 では、必要なDX人材・GX人材の人物像はどのように描いている経営者が多いのでしょうか。

  • ②DX・GX人材の明確な人物像を描けているのは1割程度  

    人物像の描き方1位は「不足しているスキルの補填」

    DXの取り組みレベルがステップ3の企業は、約9:1でビジョンがある企業が多いのに対し、

    DXに取り組めていない企業は、約2:8で経営ビジョンがない企業の方が多いという結果に

    経営ビジョンの明確化が、DX・GXの推進度を上げる鍵に

Q3.DX人材・GX人材について、明確な人物像は描けていますか。

 DX人材・GX人材の採用や育成について、できていないという中小企業が多いと分かりましたが、経営者はどの程度、自社に必要な人物像を描けているのでしょうか。

 今回の調査では、必要な人物像を「十分に描けている」と回答したのは、 DX人材に関してはわずか10.8%、GX人材に関してはさらに少なく4.3%という結果となりました。人物像のイメージが不十分なまま、採用・育成を進めてしまっている企業が多いと推察されます。

Q4.DX人材とGX人材について、明確な人物像はどのようにして描きましたか。

 では、DX・GXに必要な人物像はどのように描いている経営者が多いのでしょうか。DX人材・GX人材の明確な人物像の描き方について聞いたところ、いずれも「不足しているスキルの補填」が1位となり、「経営ビジョンからの逆算」、「現場からの意見を聞いて」も上位に挙がりました。以上のことから、 DX人材・GX人材の採用・育成の際には、自社に不足しているスキルの補填を行える人材であることが重視されていると分かります。

 しかし、自社に不足しているスキルの補填を行えるという観点のみで進めると、短期的な課題解決のみに収まってしまい、中長期的な会社の目標に対し貢献できない可能性もあります。そのため、経営ビジョンから逆算し、中長期的に企業に貢献する真に必要な人材の人物像を設定する必要があります。

Q5.経営ビジョンを持っていますか?また、DXへの取り組みレベルはどの程度進んでいますか。

 DX人材・GX人材の採用・育成には、経営ビジョンの逆算が必須ですが、経営ビジョンを描けているかでDX推進度、GX推進度に差はあるのでしょうか。

 中小企業経営者に経営ビジョンの有無について聞いたところ、DXの取り組みレベルがステップ3という企業のうち、ビジョンがある企業とない企業の割合は、87.5%:12.5%と約9:1であるのに対し、DXに取り組めていない企業のうち、ビジョンがある企業とない企業の割合は24.4%:75.6%と約2:8となりました。また、GXに関しては、 ビジョンがある企業とない企業の割合は、75.0%:25.0%と約8:3であるのに対し、GXに取り組めていないいない企業のうち、ビジョンがある企業とない企業の割合は36.8%:63.2%と約4:6となりました。DX、GXとも推進度が進むほど、ビジョンがある企業の割合が多くなるという結果となり、DX、GXを進めるにはビジョンが明確化されていることが重要と推察されます。

 中小企業の倒産が相次ぐ中、健全経営には経営ビジョンの策定がマストであり、DX・GXの推進もそこから逆算したものであるべきです。DX・GXをやること自体が目的化しないよう、まずは経営ビジョンを明確化することが必要です。

 また、DXを推進することで、可視化経営ができるようになり、経営ビジョンも立てやすくなるため、収支状況のデータ化などできることから始めることも重要です。DX・GXを上手く取り入れ、健全経営を目指しましょう。

  • 【有識者のコメント】中小企業のDX推進について

フォーバルGDXリサーチ研究所所長

平良 学(たいら・まなぶ)

 

■経歴

1992年、株式会社フォーバルに入社。

その後営業部長を経験。2001年からは九州支店に所属し、赤字経営の立て直し、コンサル事業の立ち上げに成功。以降アライアンス事業の事業責任者を全うする。

現在は、全国のコンサル事業の全体統括や「ブルーレポート」の統括、国・行政との連携を行う事業の責任者を務める。

数々のメディア掲載実績を持ち、中小企業経営者を対象とした経営塾の講師、DXを始めとするウェビナーにも数多く登壇している。

■本調査リリースについてコメント

時間と費用の制約、さらには具体的なスキル定義の欠如といった複合的な要因によって、中小企業の多くがDX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)の推進に苦戦しているという現実が最新の調査で明らかになりました。こうした現状を打開するための戦略として、企業は自分たちが目指すべき未来を明記した経営ビジョンを策定し、その目標に合致する人材育成に注力すべきだと示唆されています。企業が自社のビジョンに向かってDX/GXを進めていく上で、必要とする具体的なスキルセットを定義し、それをもとに適切な人材を育成することが含まれます。調査から明らかになったことは、自社の経営ビジョンが鮮明な企業ほど、DX/GXによる変革の推進が積極的で、その取り組みもより進展しているということです。これは経営ビジョンと人材開発が、企業のDX/GX取り組みの成功にとって欠かせない要素であることを強調しています。したがって、ビジョンの達成に向けて全社員が一丸となり、DXやGXを進めることと、環境変化を読み取る経営ビジョンの構築に取り組むことが、企業の持続的な成長にとって不可欠であると強く提言されています。

■フォーバルGDXリサーチ研究所とは

 日本に存在する法人の99%以上を占める中小企業。この中小企業1社1社が成長することこそが日本の活力につながります。中小企業が成長するための原動力の1つにGreen(グリーン)とDigital(デジタル)を活用し企業そのものを変革するGDX(Green Digital transformation)があります。

 フォーバルGDXリサーチ研究所は、中小企業のGDXに関する実態を調査し、各種レポートや論文、報告書などをまとめ、世に発信するための研究機関です。「中小企業のGDXにおける現状や実態を調査し、世に発信する」をミッションに「中小企業のGDXにおいてなくてはならない存在」を目指し活動していきます。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ベッコフオートメーション/ベッコフオートメーション、「XPlanarアイデアソン2023」 開催を発表!

ベッコフドイツ本社の生産現場で稼働するXPlanar。 計100枚のXPlanarのタイル上を浮遊する  33台のマグネットプレートが生産工程を終えた様々なIOターミナルをそれぞれ個別の検査装置  に運び、自動検査を行っている。

次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)と協働で初のアイデアソン、 9月12日にオンライン説明会を開催

ドイツの大手制御機器メーカーであるベッコフオートメーション株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役社長 川野俊充)は、8月22日に新設した「ベッコフ 共創ラボ」開設記念として、日本のものづくりを担う次世代エンジニア育成を目指す一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(京都府相楽郡 以後Scramble)の協力を得て、同社が製造・販売する磁気浮遊式搬送装置 「XPlanar」(エックスプラナー)を活用した初のアイデアソンを実施します。

ベッコフドイツ本社の生産現場で稼働するXPlanar。 計100枚のXPlanarのタイル上を浮遊する  33台のマグネットプレートが生産工程を終えた様々なIOターミナルをそれぞれ個別の検査装置  に運び、自動検査を行っている。ベッコフドイツ本社の生産現場で稼働するXPlanar。 計100枚のXPlanarのタイル上を浮遊する  33台のマグネットプレートが生産工程を終えた様々なIOターミナルをそれぞれ個別の検査装置  に運び、自動検査を行っている。

XPlanarは、平面タイル上に発生させた電磁場を変化させることでマグネットプレートを浮遊させて対象物を搬送するシステムです。完全非接触で製品搬送が実現できるため、摩耗や劣化がなくメンテナンスフリーで使え、6自由度の位置・姿勢制御により、システムに必要な追加のメカ制作を最小限に抑えられます。ソフトウェアで全ての動作をカスタマイズできるため、段取りがえを不要とすることも可能です。高速・高精度制御により産業用ロボットなどの周辺設備との同期動作も容易なので、タクトタイム低減にも貢献します。 

 
本アイデアソンでは、個人や法人、学生や学校など、磁気浮遊式搬送技術に関心を持つ技術者に対し、「新技術を学び考察する機会」を提供することで、参加者の多様な洞察を引き出し、当社の「XPlanar」の活用に関するアイデアとして広く共有することによりイノベーションを促進することを目的とします。 
本イベントで考案されたアイデア及び創作した知的財産権は、応募者自身に帰属する立場を尊重しますが、同意が得られた場合は人類の共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が、無償で自由に利用することを奨励します。 
 

本アイデアソンの実施について協働する両者は以下のようにコメントしています。

ベッコフオートメーション代表取締役社長 川野 俊充(左)、Scramble 代表理事 川節 拓実(右)ベッコフオートメーション代表取締役社長 川野 俊充(左)、Scramble 代表理事 川節 拓実(右)

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)代表理事 川節 拓実 

技術が日進月歩で進歩する今、国内外にインパクトあるイノベーションを起こすためにはオープンマインドで分野や業種、経験や年齢の壁なく、共に学び、共に競い合う中で技術を共創し続けることが重要です。このような価値観を持つ“挑戦的共創人材“の育成を試みる本機構のパートナーでもある、ベッコフオートメーション様の “XPlanar” アイデアソン開催の一助を担えますことを大変光栄に存じます。XPlanarは革新的な搬送システムであり、開発者の想像を超えた多岐に渡る応用例があることと存じます。本アイデアソン開催によってワクワクする、そして未来を感じるようなアイデアが皆様の共創から生まれることを楽しみにしております。 

ベッコフオートメーション株式会社 代表取締役社長 川野 俊充 
「新しい技術には関心が高いが、用途を検討する機会に恵まれない」。こうした声を顧客などから聞くことが増

え、構造的に深刻な課題であると認識するようになりました。これの打開策の参考になったのが、Scramble様の「FA設備技術勉強会」および「ロボコン学生チーム支援制度」に参加した経験です。技術に貪欲で驚くような応用を編み出す技術者やその卵がたくさんいる事、そしてそうした人材を応援したいと思う人たちも多いことを知り、

「新技術の用途を検討する機会を自ら設ければ良いのでは」と思い立ったことが本アイデアソンの発端です。

Scramble様には企画立案のアドバイスを受け、審査にもご協力いただける事を心より感謝します。本アイデアソン開催により、磁気浮遊式搬送装置の創造的な活用方法が生まれ、参加者がコミュニティとして集えるような場が形成されることを切に願っています。 

説明会を以下の通り開催いたします。 

日時:9月12日(火)16:00-17:00 

方式:Teamsによるオンライン説明会 

内容:企画の説明。XPlanar、審査基準などの説明、Q&A 

募集要項詳細:以下のQRコードから「XPlanarアイデアソン2023」のページにアクセスしてご確認ください。

▶︎今後のスケジュール 

8月23日   アイデアソン 企画発表(オンライン説明会 申し込み開始)

9月12日   オンライン説明会 開催 

11月30日  応募締め切り 

12月末   一次審査結果 通知 

2024年1月 最終審査会・授賞式

XPlanarXPlanar

▶︎XPlanar について 
https://www.youtube.com/watch?v=On_QL8znZHg  
https://www.beckhoff.com/ja-jp/company/news/multimedia-xplanar-360-mover-rotation-for-the-machine-of-the-future.html 
https://www.beckhoff.com/ja-jp/company/news/multimedia-xplanar-360-mover-rotation-for-the-machine-of-the-future.html 

  

■ベッコフオートメーションベッコフオートメーション https://www.beckhoff.com/ja-jp/ 

ベッコフオートメーションはPC制御に特化した制御機器メーカ。「TwinCAT」という独自の計測・制御ソフトウェアにより、Windowなどの汎用OSを搭載した産業用PCをリアルタイムコントローラ(NCやPLCなど)として活用することが可能。また、ベッコフは極めて高速で同期性能が高い「EtherCAT」というオープンな産業用通信規格の開発元でもある。EtherCATの推進団体であるEtherCAT Technology Group(ETG)の会員は、72カ国・地域の7,150組織。世界最大の産業用通信規格推進団体として知られる。TwinCATやEtherCATを搭載した産業用コントローラは産業用ロボット、自動車、包装機械、射出成形機、風力発電設備、工作機械など、世界中のさまざまなアプリケーションで採用されている。 

■ベッコフ共創ラボ 

・住所:東京都大田区本羽田2-12-1 テクノWING大田  409号室 

・最寄り駅:京浜急行空港線 糀谷駅より 徒歩 15 分 
   JR 蒲田駅または京急蒲田駅より 車で 10-15 分 

 

 

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ブイキューブ/オンライン株主総会配信支援数でシェアNo.1を獲得

年々増加するバーチャル株主総会、200社の配信をブイキューブがサポート

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、日本マーケティングリサーチ機構が実施した、オンライン株主総会配信支援数の調査(※1)において、シェアNo.1を獲得したことをお知らせいたします。

※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ:https://jmro.co.jp/r01496/

<調査概要>

調査手法:指定領域における市場調査

調査期間:2023年7月24日〜2023年8月4日

調査定義:

・バーチャル株主総会(ハイブリッド出席型・参加型・バーチャルオンリー型)を開催した社数

・株主総会の実施期間:2023年1月〜2023年6月

・オンデマンド配信は含めない

■オンライン株主総会配信支援数の調査ならびにシェアNo.1獲得の背景

 2021年、産業競争力強化法において、会社法の特例として、「場所の定めのない株主総会」に関する制度が創設され、上場会社において、バーチャルオンリー株主総会の開催が可能となりました。同時期にコロナ禍にみまわれ、株主総会はバーチャルオンリー型だけでなく、会場とオンラインを組み合わせたハイブリッド型でも開催されるようになり、現在もバーチャル株主総会を導入する企業が増えています。

 調査会社の調査結果によるとバーチャル株主総会開催に関する実態ならびに利用されているサービスについて、ブイキューブのバーチャル株主総会サポートが指定領域において、最も利用されるサービスであることが分かりました。

【日本マーケティングリサーチ機構調べ】

https://jmro.co.jp/r01496/

参考:

https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/keizaihousei/virtual-only-shareholders-meeting.html

 ・https://www.jpx.co.jp/listing/event-schedules/shareholders-mtg/tvdivq00000007jz-att/press.pdf

■ブイキューブのバーチャル株主総会について

 ブイキューブが提供する安心安全な株主総会開催を支援する「バーチャル株主総会サービス」は2020年にサービスを提供開始し、調査期間の2023年1月〜6月には、200社の導入実績があります。参加型、出席型、完全バーチャルなどあらゆる開催方法に対応し、機材の手配や事前のリハーサル、当日の運営まで求められる様々なオペレーションをサポートすることで、法令に適したバーチャル株主総会を安心安全に株主の満足を高めながら実施いただくことが可能です。2023年4月からは3DCGを活用した、よりエンゲージメント向上が期待されるXRオプションも導入しています。

<XRオプションによるバーチャル株主総会><XRオプションによるバーチャル株主総会>

参考:https://jp.vcube.com/news/release/20230419-1530.html

ブイキューブでは、今後も企業のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスならびにイベントサポートサービスを提供してまいります。

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/

ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

 

 

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ストリートスマート/【9/19(火)無料セミナー】徹底解説!Google Workspace で行う電子帳簿保存法対応

企業や教育機関のDXを支援する株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:松林大輔、以下:ストリートスマート)は、2023年9月19日(火)企業内で電子帳簿保存法(以下、電帳法)を担当する経理部門のご担当者様や Google Workspace の管理者様に向けて、Google Workspace で行う電子帳簿保存法対応について、無料セミナーを開催します。

  • Google Workspace で電帳法対応を検討中の企業向けに、円滑な対応を支援するソリューションをご紹介します!

昨年、Google Workspace は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下、JIIMA)が審査する「電子取引ソフト法的要件認証」を取得し、電子取引ソフト法的要件認証製品への登録が完了しました。

本セミナーでは、改正された電帳法の対応期限が差し迫る中、Google Workspace による電帳法対応のマニュアル作成に協力したストリートスマートが、対応すべき重要ポイントを改めて解説します。また、Google Workspace で電帳法対応を検討する企業のニーズを基に開発した、Google Workspace と連携する新サービスを、初めてご紹介します。

さらに、Google Workspace による電帳法対応の運用に役立つ追加機能をリリースした、サイオステクノロジー株式会社のワークフローシステム「Gluegent Flow(グルージェントフロー)」をご紹介します。申請・承認の業務フローをデジタル化しつつ、システムによる電帳法対応の運用を実現します。

Google Workspace のJIIMA認証詳細についてはこちらをご覧ください。

https://cloud.google.com/blog/ja/products/identity-security/gws-jiima-certification

▼お申し込みは下記エントリーフォームよりお願いします。

https://www.master-apps.jp/seminar/1824

  • このような方におすすめ

・Google Workspace を導入済みで、システムやコストを最小限で電帳法に対応したい経理部門やITのご担当者様

・Google Workspace の管理者様

  • セミナー概要

開催日:2023年9月19日(火)13:30-14:50

※進行状況により終了時間が前後する場合がございますので、予めご了承ください。

開催方法:オンライン(Google Meet)定員30名程度

※開催日前日までに、事務局から接続方法をご案内いたします

※Google Meet は、Google Chrome、Firefox、Safariなどのウェブブラウザで参加いただけますので、プラグインまたはソフトウェアのインストールは必要ございません

セミナー参加費:無料

セミナー構成: 

・はじめに

・Google Workspace で対応できる電帳法対応のカバー範囲と設定内容

・Google Workspace の電帳法対応に特化したストリートスマートの支援サービスを紹介

  - 電帳法対応の作業効率を格段に向上する「Master FileMover」

  - 電帳法対応のための Google Workspace 管理者向け設定支援

・電帳法対応にワークフローシステム「Gluegent Flow」の利用がおススメな理由と便利な機能を紹介

・Q&A

登壇者:

株式会社ストリートスマート:Enterprise事業部 部長 藤田康佑

企業向けの Google Workspace 導入・教育支援をおこなう事業領域でチームを率いて、「テクノロジーと『人』をつなぐ」ストリートスマートのミッション実現に向けた戦略策 定・実行を担っています。

サイオステクノロジー株式会社:Gluegent サービスライン Gluegent Apps /Gluegent  Flow 

プロダクトマネージャー 松本 明丈

2005年入社、Gluegentシリーズ立ち上げ後、同サービス導入支援を多数実施。現在は、ワークフローシステム「Gluegent Flow」プロダクトマネージャとして、プロダクト方 針・戦略を司っています。

<本リリースに関するお問い合わせ先>

株式会社ストリートスマート Enterprise事業部

メールアドレス:info@street-smart.co.jp

お問い合わせフォーム:https://www.master-apps.jp/inquiry/

株式会社ストリートスマート

2014年に Google トレーニングパートナーとして認定。現在は Work Transformation(働き方の変革)分野と、Education 分野の2つのスペシャライゼーション認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業・教育機関向けのDXやICT教育の推進・活用支援、ならびにソリューションを提供しています。

各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

【会社概要】

会社名   :株式会社ストリートスマート

代表者   :代表取締役 松林 大輔

所在地   :大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階

設立    :2009年

資本金   :6000万円(資本準備金を含む)

従業員連結 :50名

事業内容  :企業と教育機関のDX推進事業

ホームページ:https://www.street-smart.co.jp/

Master Apps :https://www.master-apps.jp/

Master Program:https://www.master-apps.jp/master-program/

※ Google Workspace、 Google Meet 、Google Chrome および Google Cloud は、Google LLC の商標です。

 

 

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