通信・インターネット

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ/チェック・ポイント・リサーチ、Google社の生成AIプラットフォーム「Bard」に関するセキュリティ懸念を明らかに

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Reserch、以下CPR)は、Google社が開発・公開した生成AIプラットフォーム「Bard」を分析し、サイバー犯罪者の悪意ある行為を可能にする複数のシナリオを明らかにしました。OpenAI社が開発した大規模言語モデル(LLM)「ChatGPT」との比較分析を通じ、Bardに関する懸念を報告しています。

ハイライト

  • チェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research、CPR)はGoogle社の生成AIプラットフォーム「Bard」に関する分析を発表しました。この分析により、「Bard」プラットフォームがサイバー犯罪者の悪意ある行為を可能にする複数のシナリオが明らかになっています。

  • CPRはBardのプラットフォームでフィッシングメール、キーロガーマルウェア、ランサムウェアの基本的なコードの生成に成功しました。

  • CPRは、この憂慮すべき傾向と、AI分野の発展について監視と報告の継続を予定しています。


背景 – 知性を持つ機械の台頭

生成AIという革命は人工知能分野にパラダイムシフトをもたらし、極めて洗練されたコンテンツを機械が創造し生成することを可能にしました。生成AIとは、AIモデルやアルゴリズムの中でも、人間の創造物を模倣したテキスト、画像、音楽、さらに動画までをも自律的に生成する能力を持つものを指します。この画期的なテクノロジーは、アーティストやデザイナー業務の補助からさまざまな産業における生産性向上まで、数多くのクリエイティブな可能性をもたらしています。

しかし生成AIの普及はまた、重大な懸念と倫理的考察をもたらしました。主な懸念事項のひとつは、この技術がサイバー犯罪などの悪意ある目的で乱用される可能性をめぐるものです。

CPRは過去のレポート< https://research.checkpoint.com/2023/opwnai-cybercriminals-starting-to-use-chatgpt/ >において、サイバー犯罪者によるこの革新的なテクノロジーの悪意ある目的への乱用、より具体的にはOpenAIの生成AIプラットフォーム「ChatGPT」上での悪意あるコードやコンテンツの作成について警告しました。

本レポートで注目したのは、Googleの生成AIプラットフォーム「Bard」です。先行するLaMDA技術を基に、GoogleはBardを次のように説明しています。「(Bardは)この同じ技術に基づく実験であり、皆さんと生成AIとの協働を可能にします。クリエイティブで役立つ協力者として、Bardは想像力を高め、生産性を向上させ、アイデアを実現する手助けをします。完璧な誕生日パーティーの計画や招待状の作成、大きな決断を下すためのプロコンリストの作成、非常に複雑なトピックを簡単に理解する手助けまで、さまざまな場面で支援します」

動機 

上述の背景に基づき、CPRは以下の主な目標2つを掲げBardプラットフォームを分析しました。

  1. Bardプラットフォームを悪意ある目的での使用が可能かどうかを確認(例 フィッシングメール/マルウェア/ランサムウェアの生成)

  2. 悪意あるコンテンツの作成という観点からGoogle BardとChatGPTを比較

分析の結果、本レポートに記載するいくつかの懸念が浮上しています。

Google Bardを用いてCPRが作成できたもの

  • フィッシングメール

  • キーロガーマルウェア(特定のコンピュータのキーストロークを監視し記録するための監視ツール)

  • ランサムウェアの基本的コード

ChatGPT vs. Google Bard – その結果は 

最初にフィッシング・メールの作成という最も単純なリクエストを試みましたが、これはChatGPTとBardの双方に拒否されました。

次にフィッシングメールの具体例の提供を求めました。すると、ChatGPTがリクエストを拒否した一方、Bardは特定の金融サービスを装う非常に出来の良いフィッシングメールを提供しました。

次のリクエストは本物のマルウェアコードを書くように求める率直な依頼ですが、どちらのAIモデルもこれを拒否しました。

この要求を正当化する理由を提示した再試行でも、いずれのプラットフォームからも相手にされませんでした。

2つのモデルによる出力の違いにも注目すると、ChatGPTは特に詳細な説明を提示したのに対し、Bardは短く一般的な答えを返しました。

次に汎用のキーロガーのコードをリクエストしたところ、両モデルの対応に差が表れました。ChatGPTはより厳しい制限のもとリクエストを潜在的に悪意あるものと識別した一方で、Bardは無造作にコードを提供したのです。

最後に、キーロガーのコードを書くように求める同じリクエストについて、より具体的に、キーロガーが“私の”キーストロークを記録するように、と要求してみました。その結果、ChatGPTは悪意ある目的に使用する可能性に関するある種の免責事項を付け加えたものの、いずれのモデルも同じ目的を持つ異なるコードを提供しました。

Bardによるランサムウェアコードのオンデマンド生成 

CPRの最初のリクエストは、具体的な説明のない率直なものでした。

結果としてBardは要求に取り合わず、スクリプトも提供しませんでした。

そこで異なるアプローチを試み、最初にランサムウェアが実行する最も一般的なアクションについての説明を求めたところ、功を奏しました。

次に、Bardの回答をコピー&ペーストすることによってそのようなコードの作成を要求しましたが、やはりリクエスト通りのスクリプトは得られませんでした。

そこで、リクエストを若干具体化して再挑戦しました。すると、要求した行動は最小限でスクリプトの目的も非常に明確であったにも関わらず、Bardは協力的になり、要求されたランサムウェアのスクリプトを提供したのです。

この時以降、スクリプトの修正にGoogle Bardの助けを借りながら、ほぼ全ての目的をこのコードで実現できるようになりました。

Bardの助けを借りて修正し、追加機能と例外処理を加えた結果、実際に正しく動作するスクリプトを入手できたのです。

結論
Bardに関するCPRの見解は以下の通りです。

  1. Bardのサイバーセキュリティ領域における不正使用防止の制限条項は、ChatGPTに比べ著しく低いことが判明しました。結果として、Bardの機能を用いた悪意あるコンテンツの生成は大幅に容易となっています。

  2. Bardはフィッシングメールの作成に関して制限がほぼ全く課されていないため、この技術の誤用や悪用の可能性があります。

  3. Bardは最小限の誘導によってキーロガーマルウェアの開発に利用でき、セキュリティ上の懸念を投げかけています。

  4. CPRの試みにより、Bardの機能を用いた基本的なランサムウェアの作成が可能であると判明しました。

総じてGoogleのBardは、ChatGPTが実例となったサイバー分野での不正使用防止規制の教訓から十分に学んでいないようです。Bardが持つ既存の制限は比較的基礎的なもので、ChatGPTが始動した数カ月前の段階での規制と類似しています。そのため今後に残された期待として、これが長い道のりを行くための足掛かりとなり、Bardプラットフォームが必要な諸々の制限及びセキュリティ境界を受け入れることが望まれます。

本プレスリリースは、米国時間2023年7月11日に発表されたブログ記事(英語)< https://blog.checkpoint.com/security/lowering-the-bard-check-point-researchs-security-analysis-spurs-concerns-over-google-bards-limitations/ >をもとに作成しています。

Check Point Researchについて
Check Point Researchは、チェック・ポイントのお客様、脅威情報コミュニティを対象に最新のサイバー脅威インテリジェンスの情報を提供しています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンスであるThreatCloud に保存されている世界中のサイバー攻撃に関するデータの収集・分析を行い、ハッカーを抑止しながら、自社製品に搭載される保護機能の有効性について開発に携わっています。100人以上のアナリストや研究者がチームに所属し、セキュリティ ベンダー、捜査当局、各CERT組織と協力しながら、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいます。
ブログ: https://research.checkpoint.com/
Twitter: https://twitter.com/_cpresearch_


チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Check Point Infinityの各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体を守ります。Infinityは、企業環境に妥協のないセキュリティを提供し第5世代の脅威防御を実現する4つの柱で構成されています。リモートユーザー向けのCheck Point Harmony、クラウドを自動的に保護するCheck Point CloudGuard、ネットワーク境界を保護するCheck Point Quantum、そして防止優先のセキュリティオペレーションスイート、Check Point Horizonです。チェック・ポイントは10万を超えるあらゆる規模の組織を守っています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント 
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・Twitter: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan 

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-4332-2354
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

 

 

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ビジョン/海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi®」5Gの超高速通信を無制限で提供するエリアを拡大 中国と香港にて提供開始

中国は特別回線プランでのご提供

低価格で高品質な海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi®」( https://townwifi.com/ )を提供する株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 COO:大田健司、以下ビジョン)は、超高速5Gの提供エリアに、7月27日から中国と香港を追加しました。
これにより5Gを提供するエリアは後述の12の国と地域となります。
今後も準備が整い次第、提供エリアを拡大していく予定です。

超高速5Gは通信容量を気にせずにご利用いただけるよう、一日にご利用可能なデータ通信容量に制限を設けない“無制限プラン”でご提供しています。

ビジョンは、今般の超高速5G提供エリア拡大など引き続きサービス品質、ネットワーク品質、接続可能エリア拡大に尽力し、多くの方にとって観光・ビジネスのお力になれるよう、世界中で快適なモバイルインターネット接続環境を提供してまいります。

  • 中国(特別回線)について

中国において一部規制されているアプリやSNS・インターネットサービスを利用可能にするプランです。

参考)特別回線を経由することでご利用可能なアプリ、サイト ※2023年7月時点

・Facebook

・Instagram

・LINE

・X(Twitter)

・Youtube

・Googlemap

・Google

・Googleカレンダー

・Gmail

・Yahoo(一部機能)

従来のVPNとは異なる通信技術を採用し、接続設定も不要でそのまま使えることが強みです。

複数人でシェアして使うことも可能です。

  • 「グローバルWiFi®」超高速5G 無制限プラン 提供エリア拡大について

〇開始日: 2023年7月27日

〇Webサイト: https://townwifi.com/price/5g/

〇対象エリア: 既提供エリアとあわせ、合計12の国と地域となります。

(今回追加されたエリア) 中国/香港

(既存の提供エリア) アメリカ本土 /ハワイ/韓国 / 台湾 / タイ  / イギリス / イタリア / フランス / ドイツ / スペイン

〇プラン・料金: 5G(超高速)容量無制限

中国:定価:3,270円(早割〔*〕3,070円)

※特別回線 容量無制限(LINEやSNS、Google利用可能)

香港: 定価2,870円(早割〔*〕2,670円)

韓国: 定価2,870円(早割〔*〕2,670円)

台湾: 定価2,870円(早割〔*〕2,670円)

タイ: 定価3,070円(早割〔*〕2,870円)

イギリス: 定価3,370円(早割〔*〕3,170円)

イタリア: 定価3,370円(早割〔*〕3,170円)

フランス: 定価3,370円(早割〔*〕3,170円)

ドイツ: 定価3,370円(早割〔*〕3,170円)

スペイン: 定価3,370円(早割〔*〕3,170円)

ハワイ: 定価3,170円(早割〔*〕2,970円)

アメリカ本土: 定価3,170円(早割〔*〕2,970円)

〔*〕早割は所定の申込み期間内に申込まれた方が対象となります。詳細はWEBサイト内にてご確認お願いします。

※ご利用上の注意:

・ 5Gに繋がらない場合、4G通信に切り替わりデータ通信をご提供します。

・ エリア状況によっては、5Gに接続せず、4G通信のみの接続となる場合があります。

・ 4G接続の際は、最新機器でのご提供のため、従来の4G端末よりも通信速度は速くなります。*エリアの状況により変わります。

・ ご利用になる通信容量は、過剰な通信があった場合、渡航国の提携通信事業者の政策または弊社の判断により通信制限がかかる場合がございます。

  • ビジョンの“通信品質”基準と“電波調査”について

「グローバル WiFi®」では、世界中の高速モバイル通信を、世界中の通信事業者との連係により情報をアップデート、検証した上でご提供しています。

エリアや通信方式、プランを追加するにあたっては、必ず念入りな現地での検証“電波調査”をしています。

検証カバレッジ(電波の繋がるエリア)の広さや電波の途切れる建物やスポットの検証、実際の通信速度の計測をおこなった上で、ビジョン独自の通信品質の基準を満たすと判断した際に回線調達をして提供しています。

検証は、ビジョンの海外スタッフや、一部エリアのパートナー企業にておこなっています。

世界では多くの5G提供通信事業者がありますが、ビジョンは十分な品質基準に達しているエリアから順次提供していきます。

  • グローバル WiFi® サービス概要 

〇サービス内容 : 海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス

〇料金 : 300円/日から

〇サービス提供エリア : 世界200以上の国と地域

〇申込方法 : Webサイト( https://townwifi.com/ )、空港カウンター申込み、お電話でのお申込み

〇機器受取/返却方法 : 空港(国内19空港)、施設、宅配、コンビニ(受取のみ)、海外での事業所受取が可能

〇提供事業者 : 株式会社ビジョン

〇受渡し/返却対応空港カウンター

・施設(2023年7月現在) : 一時的に一部のカウンターにて営業時間が変更になっています。詳細は、ホームページをご参照ください。

・受取/返却カウンター営業時間情報( https://townwifi.com/news/377/

・当日申込:

成田国際空港〔*1〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港、那覇空港〔*1〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、新千歳空港、静岡空港〔*7〕、宮崎空港、仙台空港〔*7〕、熊本空港〔*7〕、北九州空港〔*7〕、下地島空港〔*7〕、小松空港〔*7〕

・受渡し/返却:

成田国際空港〔*3〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、静岡空港〔*7〕、福岡空港、新千歳空港、小松空港、那覇空港〔*4〕、旭川空港〔*2〕、宮崎空港、新潟空港〔*5〕、仙台空港〔*7〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、北九州空港〔*7〕、下地島空港〔*7〕、熊本空港〔*7〕

・施設: 渋谷ちかみち〔*8〕、JR宮崎駅

・海外: (現地) ハワイ、韓国

〔*1〕「J WiFi & Mobile」のご契約となります。

〔*2〕「総合案内」にてのご対応となります。

〔*3〕「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。

〔*4〕 国際線1階到着ロビー 総合案内横「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。

〔*5〕「新潟交通カウンター」でのご対応となります。

〔*6〕「多機能サービスカウンター」でのご対応となります。

〔*7〕無人受取ロッカー「スマートピックアップ」「返却ボックス」でのご対応となります。

〔*8〕受渡しのみのご対応となります。

  • 株式会社ビジョン 会社概要

「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」を経営理念に掲げ、コーポレートスローガンである”More vision, More success.”に沿い、より先見性のある選択で、お客様により多くの成功を得ていただくべく、情報通信分野における事業を主軸に、サービスを提供しています。

・商号: 株式会社ビジョン

・東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9416)

・代表者: 代表取締役社長COO 大田健司(おおた けんじ)

・本社所在地: 東京都新宿区新宿6丁目27番30号新宿イーストサイドスクエア8階

・設立年月: 2001年12月 (創業1995年6月)

・資本金: 2,526,374,750円

・ホームページ: https://www.vision-net.co.jp

・事業内容:

1. グローバルWiFi事業

海外事業/国内事業

2. 情報通信サービス事業

固定通信事業/移動体通信事業/ブロードバンド事業/OA機器販売事業/インターネットメディア事業

3. グランピング・ツーリズム事業

4. その他

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ストリートスマート/【夏休みはスキルアップのチャンス】ICT活用のアイデア満載!8月開催ライブセミナーのご案内

株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:松林 大輔)が運営する先生のための総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」では、会員様に向けて「Google for Education™ 活用ライブセミナー」を毎週オンラインで開催しています。

「ICT授業研究」や「校務DX」をテーマに、Google for Education の各種ツールの基本操作から、先生がいま知りたい最新トレンド情報まで、明日からすぐに使えるお役立ち情報をお伝えしています。

master study に会員登録をしていただいた方は、どなたでもご参加いただけます。

【毎週水曜日18:00~18:20】に YouTube™ でライブ配信をしていますので、ぜひお気軽にご参加ください!

▼ master study 会員へのご登録はこちらから

https://bit.ly/3QjJlZ1

※ 参加を希望されるセミナーの【前日16:00】までにご登録ください。

  • 8月開催の Google for Education 活用ライブセミナー

【ICT授業研究】では、学校現場で喫緊の課題となっている子どもたちへの情報リテラシー教育について、「デジタルシティズンシップ」という新たな考え方とともに、子どもたちが楽しみながら学べるコンテンツをご紹介!また、Google サイト™ や Chrome 描画キャンバスなど多彩なアプリケーションを活用し、夏休み明けからすぐに取り組んでいただける活用例もお伝えいたします。

【校務DX】では、学校のペーパーレス化をさらに進める、Google Chat™ での便利な資料共有やタスク管理の方法をご案内。そして、「もっと知りたい!」と過去大好評をいただいた Google スプレッドシート™ の関数について、改めて基本から詳しくお伝え!先生方が頭を悩ませる成績処理の強い味方となる関数を、多数ご紹介いたします!

時間のある夏休みだからこそ、新しい発見が満載のセミナーに参加してスキルアップし、2学期のスタートダッシュを切りましょう!皆様のご参加をお待ちしております!

□ 子どもたちの情報教育について、何から始めたらよいか悩んでいる

□ 校務でのペーパーレス化のアイデアが知りたい

□ Google スプレッドシートの関数をマスターして、さらに校務を効率化したい

□ Google サイトや Chrome 描画キャンバスの有効な活用方法を知りたい

□ 夏休み明けから、ICTをもっと活用したい

1つでも当てはまる方、「授業や校務でのICT活用の引き出しをさらに増やしたい」とお考えの先生は、新たな発見が満載のセミナーにご参加いただき、さらに一歩進んだICT活用を目指しましょう!

なお、セミナーはすべてライブ配信のため、セミナー中に分からないことや気になることがあれば、チャットを活用してその場で解決していただけます。

● 8月2日(水)【ICT授業研究】

楽しみながらデジタルシティズンシップを身に付ける

<Be Internet AwesomeTM を使ってみよう!>

● 8月9日(水)【校務DX】

学校行事の準備をペーパーレス化

<Google Chat をフル活用して運動会準備を進めよう!>

● 8月16日(水)【校務DX】

いまさら聞けない!Google スプレッドシートの関数

<関数を使ってテストの成績を整理しよう!>

● 8月23日(水)【ICT授業研究】

子どもたちの学びの成果を Google サイトにまとめる

<夏休みの課題をデジタルで掲示しよう!>

● 8月30日(水)【ICT授業研究】

新学期の初日から使える

<Chrome 描画キャンバスを使って夏休みのふり返りをしよう!>

※ すべて18:00〜18:20開催

  • 参加をご希望の方は、いますぐ master study にご登録を!

セミナーへご参加いただくには master study 会員へのご登録が必要です。

ご登録は各セミナー開催日の【前日16:00】までにお願いいたします。

※オンラインセミナーは、Freeプラン会員様もご参加いただけます。

▼ Freeプラン・基本契約プラン どちらもこちらからご登録ください!

 https://bit.ly/3QjJlZ1

基本契約プラン会員様なら過去のセミナー動画も視聴できる!

基本契約プラン会員様は、過去に開催したセミナーのアーカイブ動画をご覧いただけます。

ライブ配信を見逃してしまった方も、繰り返し視聴して操作を確認したい方も、基本契約プランへのご登録でいつでも自分のペースでご視聴いただけます。

そのほかにも基本契約プランでは、教科書と連動した教材テンプレートや「できるシリーズ」の書籍データ、端末の運用・管理に関する資料など、390以上の豊富なコンテンツをご用意しています。(Freeプラン:約100コンテンツ)

▼ master study の詳細はこちら

 https://onl.tw/5CnZ9jJ

▼ master study 各プランの詳細

 ・基本契約プラン(年額)

   ー教員の方向け 年間 2,970円(税込) ※ 1ヶ月あたり 248円

   ー企業やフリーランス、個人の方向け 年間 6,600円(税込) ※ 1ヶ月あたり 550円

 ・Freeプラン 無料

※ Google for Education、YouTube 、Google サイト、Google Chat、Google スプレッドシート、

Be Internet Awesome は、Google LLC の商標です。

株式会社ストリートスマート

2014年に Google トレーニングパートナーとして認定。現在は教育分野と、働き方の変革分野の2つのスペシャライゼーション認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業・教育機関向けのDXやICT教育の推進・活用支援、ならびにソリューションを提供しています。

各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

【会社概要】

会社名   :株式会社ストリートスマート

代表者   :代表取締役 松林 大輔

所在地   :大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階

設立    :2009年

資本金   :6000万円(資本準備金を含む)

従業員連結 :50名

事業内容  :企業と教育機関のDX推進事業

ホームページ:https://www.street-smart.co.jp/

MASTER EDUCATION :https://master-education.jp/

master study:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/

 

 

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富士ソフト/富士ソフト、通信環境の統合的な管理/制御を可能にする新サービス「+F MDM LiNK」を販売開始 5Gモバイルルーター「+F FS050W」の遠隔管理やeSIM制御に対応

富士ソフト株式会社は、モバイル通信端末やIoT機器、回線などの通信環境の統合的な管理/制御を可能にする新サービス「+F MDM LiNK(プラスエフ エムディーエムリンク)」を7月27日(木)より販売開始いたします。まずは、2023年2月に発売した5Gモバイルルーター「+F FS050W」に対応し、端末の遠隔管理やeSIMの制御、状態監視といった通信環境の統合的な機能を提供いたします。

 

 IoT/5G 市場の拡大と利用の多様化が進む中、IoT機器や回線が年々増加し、それらを目的に応じて運用、管理する事が非常に難しくなってきています。富士ソフトは、お客様環境における最適な通信環境の選択と運用、管理をサポートするため、IoT/5Gの機器の遠隔管理だけでなく、eSIMの管理/制御、状態監視など見える化が可能な通信環境の統合サービス「+F MDM LiNK」の販売を開始いたします。

 「+F MDM LiNK」は、2023年2月発売の+F シリーズ最新機種5Gモバイルルーター「+F FS050W」に対応しており、端末の遠隔管理や設定・操作、状態監視、さらにeSIMのインストールやアクティベートが可能です。お客様の様々なニーズにお応えできるよう、今後、当社が販売する+Fシリーズの通信端末や他社製の機器など、順次対応機器を拡充してまいります。さらに、お客様の多様な用途に応じた柔軟なカスタマイズやシステム開発、APIの提供、および様々なIoTプラットフォームと連携し、IoT/5G市場の更なる活性化と拡大につながる最適な通信環境プラットフォームとして本サービスを提供してまいります。

+F MDM LiNK(プラスエフ エムディーエムリンク)※ 法人専用サービス

https://fsi-plusf.jp/products/mdm-link/index.html

価格(税抜):

 初期設定料       30,000円/5アカウント

 端末登録料       1,000円/台

 基本サービス料(月額) 500円/台

 ※トライアル(3カ月)プランがあります。別途ご相談ください

対応機種:(2023年7月27日時点、順次拡大予定)

 +F FS050W(ver.2.0.0以降のファームウェアアップデートが必要)

(参考)+F FS050W(プラスエフ エフエスゼロゴーゼロダブリュ) 

https://fsi-plusf.jp/products/FS050W/index.html

Mobile、Home、Carと様々なシーンに合わせて、最適な回線やモードに切り替えて快適に使える5Gに対応したSIMロックフリーのモバイルルーターです。5G/ローカル5G/地域BWA/sXGPに対応しています。

以上

※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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PFU/DXを支えるIT環境をやさしく見える化する「iNetSec FC」機能強化版の提供開始

トラブル時の原因切り分けをさらに迅速化!属人化の解消も実現

株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下 PFU)は、機器/ネットワーク見える化装置「iNetSec FC」を機能強化し、2023年7月31日より提供開始します。

iNetSec FCは、工場を中心としたIT環境の管理・トラブル解決にかかる業務の負荷を軽減し、ITに詳しくない担当者でも直感的な画面と簡単操作で現場の状況を正確に把握できるため、販売開始以降、導入いただいた多くのお客様に効果を実感いただいています。

一方、引退などで担当者が変わり過去のIT環境の情報が引き継がれず、現担当者では対応しきれないという声も多数いただいております。

今回の機能強化では、誰でも一目で現状把握ができることで属人化を解消し、トラブル時の機器を探す時間・原因切り分けをさらに迅速化する機能を搭載します。
1.『機器の設置場所の管理』で機器を探す時間を大幅に削減
2.ネットワーク構成の『過去と現在の差を確認』でダウンタイムを短縮
3.基幹となる重要なネットワークで利用される環境も見える化

工場の生産現場だけでなく、医療や自治体などの現場でも、新型コロナウイルス感染拡大が引き金となり、DXに向けた取り組みが加速し、それを支えるネットワークの重要性が高まっています。DXが進むにつれて増加した機器やネットワークの管理は、手作業での棚卸やトラブル時の現地での目視確認が必要であり、担当者への負荷が重くのしかかっています。

iNetSec FCはDXの足かせとなる現場課題にやさしく寄り添い、今後もお客様の持続的な変革の実現に向けて進化しつづけます。

背景
工場を始めとし、医療・自治体など、さまざまな現場でデジタル化が加速し、生産性・稼働率の向上に向けた取り組みが進む一方、これまで属人的に熟練者のみが構築していた既存システムのブラックボックス化、また、デジタル基盤を支えるIT人材の確保が難しいことは、DX推進を阻害する深刻な経営課題となっています。

iNetSec FCは、既存のIT環境をやさしく見える化し、ネットワークトラブル対応など担当者を悩ます割り込み作業の負荷を軽減でき、さらに属人化も解消します。

機能強化の特長
1.『機器の設置場所の管理』で機器を探す時間を大幅に削減
iNetSec FCは、ネットワークに接続するだけで、自動で機器とネットワーク構成を見える化し、レイアウトが変更されても常に最新状態で把握ができ、現場での管理の負荷を大幅に軽減します。

ネットワークに接続されたあらゆる機器を自動で検出し、詳細情報を自動識別する基本機能に加え、今回の機能強化では、対象機器の「写真登録」が可能となりました。

ネットワークトラブル発生時は、発生箇所と影響範囲の確認をし、原因となる機器を特定した後、その機器が実際にどこに設置されているかを探すことに時間がかかる場合もあります。その課題に対応すべく、機器の写真登録により、機器の外観情報はもちろん、設置している場所の柱番号・棚番号、棚卸として貼付されたシール情報なども写真で保存しておくことで、設置場所を誰でもすぐに特定できるようにしました。機器を探す時間を大幅に削減することで、トラブル解決を迅速化します。

また、機器の設置情報に加え、正常時の機器のLEDランプ情報などを写真として登録しておくことで、担当者が変わった場合でも、機器の情報を一目で把握することができ、容易な引継ぎが可能です。

2.ネットワーク構成の『過去と現在の差を確認』でダウンタイムを短縮
iNetSec FCは、どのネットワークスイッチにどの機器が接続されているかを自動で検出し、一目で機器同士の接続構成が分かります。接続構成はどのスイッチのどのポートに接続されているかも表示するため、トラブル時に機器を探す時間、ケーブルを辿って調査する時間を大幅に削減します。

今回の機能強化では、ネットワーク構成のスナップショット保存が可能となり、現在のネットワークマップと、過去の正常時のネットワークマップを比較して差を確認することができます。

トラブル発生時から解決までの作業において、多くの時間を費やすのが原因の切り分け作業です。一般的に、トラブルはネットワークの増設や機器の付け替えなど、変更を行った際に多く発生しています。iNetSec FCでネットワークマップの過去と現在の差を確認することで、変更箇所を一目で確認し、トラブル原因の切り分けをさらに迅速化し、ダウンタイムを短縮します。

3.基幹となる重要なネットワークで利用される環境も見える化
iNetSec FCは工場の生産現場だけでなく、医療や自治体などさまざまな業界での利用が広がり、幅広いIT環境で導入されています。より安定したネットワークを実現するため、基幹となる重要なネットワーク環境では、BCP対策としてリンクアグリゲーション・スタック構成が採用されています。

今回の機能強化では、リンクアグリゲーション・スタック構成の環境も表示可能となり、よりさまざまなIT環境のお客様でご利用いただけます。

リンクアグリゲーション・スタック構成は、アイコンや線で分かりやすく表示するため、iNetSec FCでネットワーク構成全体を一目で把握できます。

今後の展開
工場、医療、自治体などDXを推進するさまざまな現場において、経営者や推進担当者が直面する悩みや課題に目を向け、お客様の声に応えながら、今後も誰でも使えるやさしい製品・サービスを提供していきます。

提供開始日
2023年7月31日

無償評価機
2023年7月31日より機能強化版の無償評価機を提供開始します。iNetSec FCの基本機能も含むすべての機能をご利用いただけます。お客様の環境にて、iNetSec FCの効果をぜひご検証ください。評価をご希望される方は以下の評価機貸出フォームよりお申込みください。
https://www.pfu.ricoh.com/inetsec/fm-trial_fc-1-c.html

商標について
・iNetSecは、PFUの登録商標です。
・その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈
・iNetSec FC紹介サイト
 https://www.pfu.ricoh.com/inetsec/products/fc/

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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日本オラクル/楽天モバイル、楽天シンフォニーのSymcloud™上に導入するオラクルのポリシーと課金ソリューションを採用し、4Gと5Gサービスを加速

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)が、急成長する4Gおよび5Gサービスへの対応を図るため、オラクルの通信業界向けソリューション「Oracle Communications」のクラウドネイティブなコンバージド・ポリシー「Oracle Converged Policy」および課金ソリューション「Oracle Cloud Scale Charging」を導入することを発表しました。

東京 – 2023年7月27日 –

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)が、急成長する4Gおよび5Gサービスへの対応を図るため、オラクルの通信業界向けソリューション「Oracle Communications」のクラウドネイティブなコンバージド・ポリシー「Oracle Converged Policy」および課金ソリューション「Oracle Cloud Scale Chargingを導入することを発表しました。これらのソリューションは、楽天モバイル傘下の楽天シンフォニー株式会社(以下「楽天シンフォニー」)が提供するSymworld™ マーケットプレイスのポートフォリオに加わる予定で、同社のSymcloud Cloud Native Platform(CNP)上で実行されます。これにより、容易に拡張可能な自動化された高性能アーキテクチャを実現し、業界を問わず消費者や企業の利便性を一層高めていきます。

楽天モバイル 代表取締役 共同CEO 兼 楽天シンフォニー 代表取締役 CEOのタレック・アミン(Tareq Amin)氏は次のように述べています。「オラクルとの協業により、完全に仮想化されたクラウドネイティブなモバイル・ネットワークにおいて、楽天モバイルが最優先事項に掲げる、最高のサービス品質とカスタマー・エクスペリエンスを提供することを確実に実現できます。オラクルのポリシーおよび課金の各ソリューションにより、企業や個人ユーザー向けの新しいデータ、音声サービス・プランなど、新しい顧客需要に対応する革新的なサービスを迅速に展開することが可能になります。今回の新たな協業は、BSS/OSSエコシステムのプレーヤーに対するSymcloudの検証とサポートを拡大するという当社のコミットメントに沿ったものです。初期段階として、オラクルのソリューションをSymcloud Cloud Native Platform(CNP)上に簡単に導入できるようにします。将来、業界をリードするこれらのサービスを世界中の通信事業者のお客様に迅速かつ容易に提供することも可能になります。」

オラクルのポリシーおよび課金の各ソリューションは今後も、新しいビジネス・モデルや、5G対応のVRシアターなどの新しいエクスペリエンスをサポートし、4Gおよび5Gネットワークを戦略的に収益化を図るとともに、顧客数が拡大する中で高いサービス・パフォーマンスを維持することを支援します。

クラウドがもたらす通信業界の革新
楽天モバイルは、高い信頼性と可用性を提供する完全クラウドネイティブの自律型ネットワークを運用することで、通信業界の現状打破に挑んでいます。「Oracle Converged Policy」および「Oracle Cloud Scale Charging」を導入することにより、消費者や企業の新たな需要に沿った新しいビジネス・モデルを展開することができます。Symcloud™ Cloud Native Platform (CNP) 上で稼働するこれらのソリューションにより、CNP の性能、拡張性、可用性、および自動化機能の恩恵を受けることができます。

Symworld™のマーケットプレイスは、通信アプリケーションの導入プロセスを簡素化し、承認されたアプリケーションをすべての Symworld™導入顧客が利用できるように構築しています。稼働中の通信ネットワークにおけるソフトウェアの計画、配備、保護、監視のためのすべての通信プロセスをデジタル化しており、同マーケットプレイスのアプリケーションはワンクリックで実装可能となっています。

オラクル・コーポレーションOracle CommunicationsのApplications担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャーであるジェイソン・ラザフォード(Jason Rutherford)は、次のように述べています。「楽天モバイルは、完全にクラウドネイティブのネットワーク、共通のクラウド・プラットフォーム、自律型のオペレーションを活用するという壮大なビジョンのもと、5年という短い期間で革新的なテクノロジー企業として確固たる評価を得ました。オラクルのコンバージド・ポリシーおよび課金テクノロジーを導入することで、よりインテリジェントなポリシー決定、および新サービスの迅速なテスト、立ち上げ、収益化が可能になります。」

Oracle Communicationsについて
Oracle Communicationsは、サービス・プロバイダーや企業向けに統合された通信およびクラウド・ソリューションを提供することで、ネットワークの進化からデジタル・ビジネス、およびカスタマー・エクスペリエンスに至るまで、通信業界におけるデジタル・トランスフォーメーションを加速させます。

https://www.oracle.com/jp/communications/

日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。

https://www.oracle.com/jp/

オラクルについて
オラクルは、統合されたアプリケーション・スイートに加えて、セキュアで自律型のインフラストラクチャーをOracle Cloudで提供しています。オラクル(NYSE: ORCL)の詳細については、https://www.oracle.com/jp/をご覧ください。

商標
SymcloudおよびSymworldは、Rakuten Symphony Singapore Pte. Ltd.の商標です。
Oracle、Java、MySQLおよびNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社および関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
各社の商標の記載において、™や®などの商標表示を省略する場合があります。

 

 

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アイエロジャパン/沖縄でのTAPホスピタリティ・ラボ(THL)プロジェクトの推進にあたりAiello が株式会社タップ(以下TAP)と戦略的パートナーシップを締結

THLオープニングの様子

画期的なコラボレーションにより、AI技術の統合によるホテル業界の変革を目指す

【沖縄、7月20日】- ホテル業界向けの最先端AIソリューションを提供するAiello(ホスピタリティ業界向けの最先端AIソリューションを提供するリーディングカンパニー)は、テクノロジーアクセラレータとして名高い株式会社タップ(以下TAP)との戦略的パートナーシップを通じて、沖縄におけるTAPホスピタリティ・ラボ(以下THL)プロジェクトに参画することになりました。この画期的なコラボレーションは、AI技術とデジタルトランスフォーメーション(DX)構想の統合を通じて、ホテル業界のさらなる発展を目指すものとなります。

【沖縄、7月20日】- ホテル業界向けの最先端AIソリューションを提供するAiello(ホスピタリティ業界向けの最先端AIソリューションを提供するリーディングカンパニー)は、テクノロジーアクセラレータとして名高い株式会社タップ(以下TAP)との戦略的パートナーシップを通じて、沖縄におけるTAPホスピタリティ・ラボ(以下THL)プロジェクトに参画することになりました。この画期的なコラボレーションは、AI技術とデジタルトランスフォーメーション(DX)構想の統合を通じて、ホテル業界のさらなる発展を目指すものとなります。 

このパートナーシップにより、Aielloの最先端AIソリューションとTAPの幅広いネットワークが結集され、技術のプロフェッショナル、業界のリーダーとの相乗効果により、 AIをベースとした研究、開発、革新的なアイデアの商業化を迅速に進めることが可能になります。 

THLオープニングの様子THLオープニングの様子

AielloとTAPのパートナーシップは、既に大きな進展を遂げており、THLの最先端のテストラボにAielloボイスアシスタント(AVA)19台が導入されました。この取り組みは、Aielloのイノベーションへのこだわりと実社会における高度なAI技術の実用化を示すものです。 

AVAの展開に加えて、AielloとTAPは、照明や空調のためのIoT制御システムを含むTAPのプロパティマネジメントシステム(PMS)とのAI機能の統合に取り組んでいます。この統合により、ホテルの運営効率が向上し、ゲスト体験の向上、エネルギー効率の最適化が実現されます。 

「THLの開設に際し、TAPと協力できることを大変嬉しく思います。このパートナーシップは、AIを通じて未来を形作るという私たちの使命における重要な節目であり、その革新的な影響力に期待しています。」とAielloのCEO、Vic Shen氏は述べています。 

Aielloが提供する技術の中核には、高度なAIアルゴリズムと自然言語理解(NLU)技術です。NLUの広範な知識と専門知識を活用することで、Aielloはホテル業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)への大きな貢献を目指しています。 AIの力を活用することで、ホテルはサービスの質を高め、運営効率を改善し、ゲストにパーソナライズされた体験を提供することができるのです。

  

イノベーションラボ 

THLは、AielloとTAPにとって、ホテル業界におけるAIの可能性を示す理想的な舞台です。 

協力的な取り組みを通じて、THLは革新的なソリューションの開発や技術の進歩を促進し、AI分野の人材を育成します。AIの高度なインフラへのアクセス、メンターシッププログラム、ネットワーキングイベントなど、幅広いリソースとサポートサービスを提供します。 

TAPホスピタリティラボの詳細については、https://www.thl.jpをご覧ください。 

Aielloについて 
Aielloは、ホスピタリティ業界向けの革新的なソフトウェアソリューションのリーディングカンパニーであり、生産性の向上、ゲスト体験の強化、業務の単純化に焦点を当てています。Aiello音声アシスタント(AVA)は、受賞歴のあるトーク&タッチ音声AI技術ソリューションであり、ホテルの運営を効率化し、ゲスト体験を向上させ、顧客の行動に関する洞察を収集します。2019年以来、AVAは50以上のホテル、10,000室以上に展開され、中国語、日本語、英語、タイ語で150万人以上のエンドユーザーから1250万以上の問い合わせに対応しています。詳細については、https://aiello.aiをご覧ください。 

株式会社タップ(TAP)について 
株式会社TAPは、ホテル専門のソリューションベンダーです。1987年の創業以来、宿泊施設に必要な様々なシステムをソフトウェア機能として商品化してきました。ホテルDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しながら、宿泊施設と宿泊客の双方にとって最良のホスピタリティとは何かを考え、エンジニアリング企業として進化を続け、海外を含む1,500以上のホテルで導入されています。   

 詳しくは https://www.tap-ic.co.jp/en/ をご覧ください。  

メディア連絡先:  

 田中陽一  Yoichi Tanaka  

事業開発部長 Director of Business Development 

アイエロジャパン株式会社 Aiello International Japan Co., Ltd.  

携帯電話:090-8915-4228  

メールアドレス:yoichi.tanaka@aiello.ai 

 

 

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ナカバヤシ/充電しながら映像出力可能!Type-Aポート、HDMIポート、充電専用のType-Cポートを搭載した「PD対応USB Type-C ドッキングステーション」を発売

ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:湯本秀昭)は、PCサプライブランド『Digio²(読み:デジオツー)』より、Type-Aポート、HDMIポート、充電専用のType-Cポートを搭載した、充電しながら映像出力が可能な「PD対応Type-Cドッキングステーション」を全国で2023年7月下旬に発売します。

  • PD充電対応でHDMIポートも接続可能なドッキングステーション

「PD対応USB Type-Cドッキングステーション」はType-Aポート、HDMIポート、充電専用のType-Cポートを搭載したドッキングステーションです。表裏どちらも挿せるType-Cコネクタを採用し、ノートPCやタブレットなどに接続できます。搭載されたType-Cポートは充電専用で100W PD充電に対応しています。デバイスをType-Cポートで充電しながらHDMIポートから映像出力やType-Aポートからデータ通信が可能です。HDMIポートを使い外部モニターに映像を出力でき、Type-Aポートには対応したキーボード、マウス、USBメモリなどを接続できるため、Type-Cポートしかない薄型ノートPCやタブレットで快適にお使いいただけます。ケーブルは標準より長めの30cm長を採用しPCスタンドと併用するなどデバイス間に距離がある場合でも接続しやすくしています。

  • 「Digio²」について

Digio2(読み:デジオツー)は、スマートフォン液晶フィルムやPC用マウス、ケーブル、キーボードなどを展開するナカバヤシのパソコン・スマートフォン関連用品のブランドです。

  • 製品特徴

・Type-Aポート、HDMIポート、充電専用のType-Cポートを搭載したドッキングステーション

・表裏どちらも挿せるType-Cコネクタを採用し、ノートPCやタブレットなどに接続できる

・搭載された充電専用Type-Cポートは100W PD充電に対応

・Type-Cポートしかない薄型ノートPCやタブレットで快適に使える

品名

「PD対応 USB Type-Cドッキングステーション」

品番

UD-C03

本体カラー

SL(シルバー)

メーカー希望小売価格

7,830円(税込8,613円)

本体寸法/重量

W52×D50×H11mm/約39g

USB規格

Ver.3.2Gen1(3.1Gen1/3.0)

インターフェース

アップストリーム:(PC側):Type-Cオス

ダウンストリーム:(接続機器側):Type-Aメス×1、Type-Cメス×1
※Type-Cポートは充電専用。データ通信、Alternate Modeには対応していません。

対応機種

USBポートが正常に動作するパソコン・タブレット・スマートフォン

対応OS

Windows11、10/ Chrome OS

macOS10.12以降/ iPadOS13.4以降(Type-C搭載機器)

Android8以降(ホスト機能搭載機器)

ケーブル長

約30cm

電圧/最大供給電流

5V720mA

最大転送速度

5Gbps(理論値)

PD最大電力

100W

※電力の一部を製品内部で消費するため、

 100Wの充電器に接続した場合90W程度の給電になります。

電源

バスパワー

映像出力

コネクタ:HDMI(タイプA 19pin)メス×1

対応解像度:最大4K/30Hz

HDCP:1.4対応

発売地区

全国

発売日

2023年7月下旬

 

 

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ティーピーリンクジャパン/《大好評の日本特別モデル》縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX73V」8月4日(金)発売 [Amazon限定モデル]

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX73V」を、2023年8月4日(金)に国内向けに発売します。

「Archer AX73V」は、昨年末の発売から多くのお客様にご好評をいただいている、アンテナ内蔵×縦置き型の日本特別モデル第4弾です。「Archer AX73V」はAmazon限定での販売となります。

「Archer AX73V」は、IPv6 IPoEとWi-Fi 6テクノロジーに対応し、合計5.4Gbps(5GHz:4804Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の速度を提供します。EasyMeshにも準拠しているため、対応機器と組み合わせて使用することでメッシュWi-Fiの構築も可能。同シリーズのArcher AX80とArcher AX3000の間に位置する仕様となっており、ミドルハイエンドクラスながら1万2千円台の価格を実現した、高コスパWi-Fi 6ルーターです。

TP-Linkでは、今後も省スペースタイプのラインナップ拡充等を予定しており、日本のお客様のニーズに合った製品を展開していきます。

「Archer AX73V」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax73v/

【製品情報】
AX5400 IPv6 IPoE対応Wi-Fi 6ルーター「Archer AX73V」
想定販売価格:税込12,490円

<製品情報>

・ Wi-Fiスピード*1:4804Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a,HE160) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)
・ハードウェア:デュアルコアCPU
・ アンテナ:内蔵型高性能アンテナ×4
・ ポート:1Gbps WANポート×1、1Gbps LANポート×4
・ 寸法:200×189×59mm
・ 推奨利用環境*1:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数80台
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>
・ Wi-Fi 6テクノロジー対応*1:より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・ 多端末と同時通信*1:OFDMAや1024-QAMが多くの端末との同時通信を実現
・ IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応*2:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応
・ スマートコネクト:SSIDを統一し、接続帯域をルーターが自動で割り当て
・ エアタイムフェアネス:帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上
・ ビームフォーミング:端末に向けて指向性のWi-Fiシグナルを送信し接続をより強固なものに
・ VPNクライアント機能:ホームネットワーク内のデバイスが、VPNソフトウェアなしでVPN接続可能
・ TP-Link HomeShield搭載*3:最新のサイバーアタックに対応するためのセキュリティソフトウェアを内蔵
・ EasyMesh準拠*4:EasyMesh技術と互換性のあるネットワーク機器と連携させることでメッシュ化を実現
・ Amazon Alexa対応:Alexaと紐付けて音声制御可能

*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。速度やカバー範囲の仕様は、一般的な利用環境下におけるテスト結果に基づいています。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、1)建築材料、物理的障害等の環境要因、2)近隣からの電波干渉トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッド、3)定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。Wi-Fi 6(802.11ax)及びOFDMA・1024-QAM・HE160の利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。

*2:IPv6 IPoEを使用するにはIPv6 IPoEに対応した回線の契約や利用手続きを行う必要があります。IPv6 IPoEにはv6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Lite等、様々な種類があります。予めご契約のプロバイダーが提供しているIPv6 IPoEサービスの種類をご確認ください。IPv6 PPPoEには対応していません。 IPv6 IPoE接続時はHomeShieldやVPN接続等の追加機能が制限されるのでご留意ください。

*3:標準搭載されているHomeShieldは無料の基本(Basic)プランです。Proプランの利用には料金が発生します。詳細はHPをご覧ください:www.tp-link.com/homeshield ※IPv6 IPoE接続時及びブリッジモード動作時は利用できません。

*4:TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。

【「Archer AX73V」の特徴】
合計5.4Gbps!IPv6 IPoE×Wi-Fi 6でさらに快適
「Archer AX73V」は、IPv6 IPoEによる快適なインターネット接続と、Wi-Fi 6テクノロジーによる高速データ通信を提供し、最大5.4Gbps(4804Mbps + 574Mbps)の速度を実現します。
高速ブラウジング・ストリーミング・ダウンロードを同時に行うことができ、快適なWi-Fi環境をサポートします。
※Wi-Fi 6について:https://www.tp-link.com/jp/wifi6/

EasyMeshにも互換
「Archer AX73V」はEasyMeshと互換性があるため、EasyMesh対応の中継器等と組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークの構築が可能です。
※EasyMeshについて:https://www.tp-link.com/jp/easymesh/

大好評!日本特別モデルシリーズ
「Archer AX73V」は、昨年12月に販売を開始したTP-Link初となる縦置きルーターシリーズの第4弾。Archer AX80と同じミドルハイエンドクラスに位置しながらも1万2千円台の価格を実現した高コスパモデルです。
日本ユーザーの声を反映して誕生した同シリーズは、発売より多くの方にご好評いただいており、今後もラインナップ拡充予定です。

 

日本特別モデルシリーズ:左からArcher AX80、Archer AX5400、Archer AX73V、 Archer AX3000

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2023年には12年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1:2023年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

 

 

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ミクステンド/調整さんユーザーアンケート 今年の夏休みに帰省予定の約9割「親戚や友人と集まりたい」

夏休み期間は4連休以下が最多 2位は10連休以上

国内最大級の日程調整ツール「調整さん」を運営するミクステンド株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:北野智大)は、調整さんユーザーを対象にした、今年の夏休みに関する意識調査を実施しました。今年の夏休みは新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが第5類に移行してから初めての夏休みとなります。こうした中で、今年の夏休みに帰省を予定している人の約9割が「夏休みを利用して親戚や友人との集まり」を考えていることが分かりました。また、夏休みが何連休になる予定か聞いたところ、有効回答2,950のうち「4連休以下」が最も多く、次に「10連休以上」が続きました。
■調査概要
調査対象:「調整さん」ユーザー (パソコンとスマートフォンを通じ聞き取り)
実施期間:2023年6月28日~7月12日
調査方法:インターネットリサーチ
有効回答数:2,950
※数値は、小数点第二位以下を四捨五入し、小数点第一位で表記しています。
※当データ使用の際は「調整さんチーム調査」とクレジットの記載をお願いいたします。

調査結果① 今年の夏休み期間 「4連休以下」が最多  2位は「10連休以上」
今年の夏休みは何連休になる予定かを聞いたところ、最も多い回答は「4連休以下」で22.2%でした。2位は「10連休以上」で21.7%となり、1位との差はわずか0.5パーセントポイントでした。また、17.4%が「夏休みは取らない」と回答し、3番目の多さとなりました。

調査結果② 今年の夏休みの過ごし方「帰省」が4割弱  最多は「国内旅行」
今年夏休みを取る予定の人を対象に、夏休み期間中の過ごし方について複数回答で質問しました。最も多かったのは「国内旅行」で、40.5%を占めました。また37.6%が「帰省」と答え、2番目の多さとなりました。また「海外旅行」と答えた人は全体の5.6%に留まり、「副業」の6.4%を下回りました。

調査結果③ 今年の夏休みに帰省予定の約9割「親戚や友人と集まりたい」
今年は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行してから、初めての夏休みとなります。 これを受けて、上記の質問で「帰省」と答えた人を対象に、夏休みを利用して親戚や友人との集まりを考えているか聞きました。「集まりたいと思っている」と回答した人が最も多く、57.1%となりました。また「集まることが決まっている」との回答は29.6%となり、今年の夏休みに帰省し「集まりたいと考えている人」は、約9割となりました。 

 

  • 調整さんとは

飲み会・同窓会・結婚式二次会・歓迎会・送別会など、あらゆる会の主催時に必要になる「全員の日程調整・出欠管理作業」を、ログインなしで簡単スムーズに行う事ができるWebサービスです。月間400万人に利用され、日程調整ツールとしては国内最大級となります。

 

  • ミクステンドとは

2018年に創業。リクルートが2006年に開始した日程調整ツール「調整さん」を、リクルートのインターンを経てエンジニアとして働いていたミクステンドの北野智大が事業譲受しました。2020年1月にはビジネス向けの日程調整自動化ツール「TimeRex(タイムレックス)」のサービスを開始。「TimeRex」は、人材採用や商談などコロナ禍で増えたオンライン会議の日程調整の場で活用されています。
 

  • 会社概要

会社名:ミクステンド株式会社
本社所在地:東京都渋谷区神宮前3丁目1-30 H1O青山 706
設 立:2018年2月13日
会社URL:https://mixtend.com/
 

 

 

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