通信・インターネット

 ISL Networks/ISL Networks、低廉、安定したローカル5Gプロダクトの提供開始

ローカル5G導入のシナリオとISL Networksの取り組み

新たな産業DXユースケース創出に向けたビジネスPoC向け一体型基地局、ならびに無線通信エンジニア育成カリキュラムの提供

株式会社ISL Networks(以下ISL Networks、本社所在地:東京都世田谷区、代表取締役:井上 拓也、久保田 啓一)は少子高齢化、コロナやAI/5Gといった技術革新により世界的に急速に進んでいる産業のDX化実現のため、最新の3GPP標準化技術を実装した低廉、高機能なローカル5Gプロダクト、ならびに実装支援の提供を開始します。

取り組みの背景と概要
現在、製造業分野ではグローバルレベルでさまざまなデジタル化(産業DX)が推し進められています。グローバル製造業がひしめき合う日本市場は産業DXによる産業革新を実現する地の利があります。

産業DXを実現するためにはリアルで行われている産業活動をクラウドとリアルタイムに接続する信頼性の高い高速モバイルインフラが必要です。現在はミッションクリティカルな産業ユースケースに対応できる次世代モバイルインフラの社会実装は導入時期であり、ユースケース創出に向けた低廉・安定した産業用モバイルインフラシステムの構築とそれを手がける無線通信エンジニアの確保が課題となっています。

上記課題を解決するため、ISL Networksは最新の海外ベンダー製品や技術を活用し、産業用モバイルインフラシステム構築のための低廉・安定したローカル5G製品の提供、ならびに一連のローカル5Gシステムの構築、運用ができるエンジニアを育成するカリキュラムの提供を開始いたします。

また新たなユースケースを創出するためAIやML技術と連動した高機能、インテリジェントなモバイルインフラシステム構築に向けたローカル5G、Beyond 5Gの研究開発、製品開発の技術アドバイザリーサービスを行い、日本発の産業革新の実現を目指します。

一体型基地局やOSSを活用した製品による低廉でインテリジェントな製品の提供

現在日本市場におけるローカル5Gマーケットは導入期にあります。

将来の普及機に向けた新たなユースケースを創出するため、導入期では産業向けwifi機器と同程度の価格、かつ安定したローカル5G製品が求められていますが、現時点で日本市場における製品の選択肢は不足している状況です。

ISL Networksはユースケースの豊富な海外市場で採用実績のある海外機器ベンダーが提供する一体型基地局製品やOSSを活用したローカル5G製品の提供、モバイルインフラシステム構築支援を行うことにより、日本市場における製品選択の幅を広げ、ユースケース創出に向けた産業DXのビジネスPoC活動を支援してまいります。 

ローカル5G導入のシナリオとISL Networksの取り組みローカル5G導入のシナリオとISL Networksの取り組み

ローカル5Gサービス提供者向けシステム開発・インテグレーションサポート、ならびにプロフェッショナルサービスチームの組成に向けたインテリジェンストランスファーの実施
ローカル5Gビジネスがモバイルキャリア以外に開放され急速に産業界で注目を浴びている中、ローカル5Gサービス提供事業者者は無線通信技術のエンジニアの確保、育成が急務の課題となっています。

ISL Networksはローカル5Gシステム構築に向けた開発・インテグレーションサポート、ならびに無線通信エンジニア育成カリキュラムの提供を通じ、日本市場における次世代産業モバイルインフラを構築するエンジニアにインテリジェンストランスファーを実施し、無線通信技術のエンジニアの確保、育成課題を解決します。

プロフェッショナルサービスチームイメージプロフェッショナルサービスチームイメージ

想定されるカリキュラムゴール想定されるカリキュラムゴール

カリキュラムイメージ(一例)カリキュラムイメージ(一例)

無線通信技術のエンジニアの確保、育成支援では、ローカル5G製品開発支援、 5G技術の研究開発支援、システムインテグレーションサポートなど多くのサービス提供実績があります。

サービス提供実績サービス提供実績

2025年以降の普及期に向けたスライシング機能/RIC(Radio Intelligent Controller)などインテリジェントなネットワークの社会実装を支援

2025年以降日本発の産業革新を実現するため、ネットワークサービス提供事業者は最先端の技術を活用したインテリジェントな次世代産業モバイルインフラ構築に必要な技術や製品の開発が必要となります。

ISL Networksは現在3GPP にて標準化作業が進んでいる、AI/MLと連携したインテリジェントなネットワーク技術であるRICのシステム構築、ならびに検証支援を実施いたします。

ネットワークサービス提供事業者は自社モバイルインフラサービスにRIC技術を導入することにより、ミッションクリティカルなユースケース創出や新たな収益源の創出が期待されます。

RICが目指すインテリジェントな次世代産業モバイルインフラPF イメージRICが目指すインテリジェントな次世代産業モバイルインフラPF イメージ

今後の展望

ISL Networksは今後も標準化への参加活動を通じ、3GPP R16以降の新技術を世界に先駆け積極に先行導入、検証活動を行いローカル5Gサービス提供事業者様とともに日本初の世界最先端モバイルシステム構築を行なってまいります。

また日本発の産業革新実現に向け、ローカル5G、Beyond 5G関連サービスを提供する機器ベンダー様、サービス提供事業者様とともに、上記サービス、プロダクトの提供を通じた新たなユースケースの創出、社会実装の加速、日本発の産業革新を実現して参ります。
 

ISL Networksのエキスパティーズ
ISL Networksは、グローバル通信機器ベンダーや国内大手モバイルキャリア出身のメンバーによるエキスパート集団です。

当社メンバーは、20年以上にわたる通信業界での豊富な経験、アーキテクトからインテグレーション、PoCを通じた新規事業創出プロセスのサポートまで多岐にわたるエキスパティーズを有しています。現在も当社社員が直接標準化活動への参加を行なっており常に最新の動向を把握、最新、最適な技術インテリジェンスをお客様に提供しています。

上記のような当社のグローバルレベルのエキスパティーズをご評価いただき、大手企業、大学、国との信頼できる取引実績や豊富なシステム構築経験があります。

詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
http://www.islnetworks.jp/

株式会社ISL Networks
ISL Networksはローカル5G事業者が産業DXを実現するために必要な製品開発、ネットワーク構築支援を提供しております。当社サービスをご利用いただくことにより、ローカル5Gサービス提供事業者、製品開発ベンダー様は最先端の技術を活用した信頼性の高い産業向けのネットワーク構築やサービス提供を行うことが可能となります。

代表者              :代表取締役 井上 拓也 (CEO)、久保田 啓一(CTO)
事業内容         :Beyond 5G, Local 5G 製品開発、研究・業務支援事業発
         1.Local 5G
          ・システム構築/検証支援、コンサルティング、エンジニア育成
           支援(インテリジェンストランスファー)
          ・PoC向け一体型基地局システム販売
          ・RICシステムライセンス販売、検証支援
          ・3GPP基地局開発
         2.Beyond 5G 研究開発支援
         3.3GPP 標準化活動
          ・3GPP RAN2 会合に出席し、技術提案等標準化貢献作業。 
           Beyond-5G関連技術の標準化に従事
Webサイト        :http://www.islnetworks.jp/

本リリース/製品等に関するお問い合わせ

株式会社ISL Networks 

E-mail: contact@islnetworks.jp

Copyright(C) 2023 ISL Networks, Inc.

 

 

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エクスジェン・ネットワークス/国産IDaaS「Extic」とクラウド型ビジネスチャットツール「LINE WORKS」が連携開始

 ユーザー・組織・役職のプロビジョニングとシングルサインオンが可能に 

エクスジェン・ネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江川 淳一、以下 エクスジェン・ネットワークス)が提供するクラウド型 統合ID管理サービス「Extic」は、ワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長 増田 隆一、以下 ワークスモバイルジャパン)が提供するクラウド型ビジネスチャットツール「LINE WORKS」との連携を2023年6月26日より開始いたします。
これにより、LINE WORKSのユーザー、組織、役職情報を他のクラウドサービスと共に、Exticで一元管理することが可能となります。
  • Extic と LINE WORKS の連携について

 政府が調達・検討する情報システムの第一候補をクラウドサービスとするクラウド・バイ・デフォルト原則に始まり、コロナ禍によるリモートワークの普及、さらには小中高の児童生徒全員に端末を配布し教育におけるICT環境の充実と社会の発展を目指すGIGAスクール構想。

 このような社会変化をうけ、さまざまなクラウドサービスの採用が急速に進んでいます。システムを素早く導入でき、さらにインフラの運用負担が無いというクラウドならではのメリットは多い中、その反面、複数あるクラウドサービスごとにユーザー管理を行わなければならない管理者の負担増とそれに伴うセキュリティリスクの顕在化、ログインを繰り返し行う利用者の利便性の課題、ID・パスワード忘れによる運用への不満といったデメリットも潜んでいます。

 今回の連携により、Extic上でメンテナンスされたユーザー・組織・役職の情報が、自動的にLINE WORKSへ反映されるようになります。複数のクラウドサービスを管理する管理者の運用負荷の軽減だけでなく、退職者アカウントの自動削除や組織変更時の所属変更、昇格による役職変更といった、IDのライフサイクルや権限情報を適切に管理できるようになります。

 また、SAMLによるシングルサインオンも可能になりますので、利用者の利便性改善・運用不満の解消にも貢献できます。

本連携機能は、ExticとLINE WORKSのご契約があれば標準機能でご利用いただけます。

 Exticは、エクスジェン・ネットワークスが提供する純国産のIDaaSです。クラウドサービスへのSSOだけでなく、 クラウドとオンプレミス双方へIDを同期・管理することができます。

 2022年度出荷本数国内No.1(※1)のID管理パッケージである「LDAP Manager」で培ったノウハウを詰め込んだクラウドサービスで、導入の支援から運用までトータルでサポートいたします。

 Exticの概要についてはこちらの資料「Exticサービス概要」をご参照ください。

 https://www.exgen.co.jp/download/index.html#extic_overview

  • エクスジェン・ネットワークス株式会社について

 アカウント管理を通じて組織の情報セキュリティを強化する統合ID管理パッケージ「LDAP Manager」を開発・販売。文教・公共機関を中心に出荷本数は 800本以上に上り、2022年度統合ID管理パッケージ市場における出荷本数1位(※1)を獲得している。近年は「LDAP Manager」で培ったノウハウを活用した IDaaS クラウドサービス「Extic」を提供・販売。

<会社概要>
会社名:エクスジェン・ネットワークス株式会社
代表者:代表取締役 江川 淳一
設 立:2000年8月24日
資本金:59,700,000円
所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11 千代田小川町クロスタ11F
株 主:株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証プライム市場上場 コード:3371)
URL: https://www.exgen.co.jp/

※1 出典:デロイトトーマツ ミック経済研究所発刊『個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2022年版』(https://mic-r.co.jp
※その他、記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Oasys PTE LTD/楽天ウォレット、Oasysにバリデータとして参画

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、暗号資産交換業を手掛ける楽天ウォレット株式会社(以下「楽天ウォレット」)が、新たにOasysのバリデータとして参画することをお知らせいたします。今後は楽天ウォレットが提供するサービスと、Oasysエコシステム間の連携も模索してまいります。

楽天ウォレットは、暗号資産交換業者として、暗号資産の現物取引サービスと証拠金取引サービスを展開しています。
この度、Web3領域での新たな取り組みの一環として、Oasysバリデータとしての参画することになりました。将来的には、楽天ウォレット展開するサービスと、Oasysエコシステムとの連携の可能性も検討していきます。

なお、21社の初期バリデータに続き、第二群バリデータとしてソフトバンク、KDDI、Nexon、MIXIに参画いただきましたが、今回の楽天グループは、第三群バリデータとしての参画となります。
Oasysは、ネットワークの安定化とエコシステムの拡大を目指して、引き続き取り組んでまいります。

■楽天ウォレット 代表取締役社長 山田達也氏
「Oasys」は国内初のゲーム特化型ブロックチェーンとして、今後、ゲームに関わるユーザーやIPに最高レベルの環境を提供するものと期待しており、当社としてもこの素晴らしいプロジェクトにバリデータとして参画することでその役割を担ってまいります。また、将来的には、Web3関連サービスを含め、「Oasys」とのさらなる連携についても検討してまいります。

■Oasys Director 森山 大器
楽天グループが持つ、Web3業界への早期参入に基づく堅実なサービス運用の経験、そして蓄積されたノウハウ、さらには広大な顧客ベースを持つ楽天のエコシステムは、日本のWeb3業界の拡大に大いに寄与することでしょう。バリデータとして参画していただくことから始まり、今後は様々な角度からの事業連携を中長期的な視点で見据えており、その実現を強く期待しています。
 

  • 楽天グループ会社概要

楽天ウォレット株式会社は、2018年10月より楽天グループに加入し、2019年7月に電子決済等代行業者登録、同年8月より暗号資産交換業者としてサービスを提供しております。また、2020年5月より金融商品取引法に基づく「第一種金融商品取引業者」として関東財務局へ登録をしております。
https://www.rakuten-wallet.co.jp/
 

  • Oasys会社概要

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計26社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

Website: https://www.oasys.games/
Twitter(英語): https://twitter.com/oasys_games
Twitter(日本語): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames

 

 

 

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Vectra AI Japan/Vectra AI、TDRの需要拡大に伴い、日本の新カントリーマネージャーを任命

市場機会の加速に伴い、贄田香織(にえだ かおり)氏がVectra AI Japanに参画

セキュリティに特化したAIによるハイブリッドクラウド脅威検知・対応分野のリーダー企業、Vectra AI(本社:カリフォルニア州サンノゼ、CEO:ヒテッシュ・セス)の日本法人Vectra AI Japan株式会社(住所:東京都新宿)は、6月26日付で日本市場の新しいカントリーマネージャーとして贄田香織(にえだ かおり)が就任したと発表しました。 

贄田は、IT業界における30年以上の経験を有し、人材管理、営業、セキュリティ、クラウド、事業成長に関する幅広い専門知識があります。Vectra AI入社以前は、2019年から2023年までCrowdStrikeのエンタープライズ担当リージョナルセールスディレクターを務め、それ以前は、Recorded Future、Infoblox、Sandvineの日本カントリーマネージャーを務めていました。

 

日本の独立系ITコンサルティング・調査会社の株式会社アイ・ティ・アールが発行した市場調査レポート「ITR Market View:情報漏洩対策市場2023」(2023年5月発行)のNDR(Network Detection and Response)市場部門において、Vectra AIの国内NDR市場の2022年度予測でのシェアは32.6%となり、1位を獲得しました。

 

Vectra AIアジア太平洋・日本担当副社長のデイビッド・サジョトは、「贄田氏を日本のリーダーシップ・チームに迎えることができ、大変嬉しく思います。彼女は、顧客のために常に成果を上げ続ける強力で有能なチームを構築してきた実績を持つリーダーです。彼女は数十年にわたる深い技術経験と強力な人材管理能力を兼ね備えており、彼女のリーダーシップによって市場に大きな勢いが生まれることを期待しています”と述べました。

 

Vectra AI Japan カントリーマネージャーである贄田香織は、「Vectra AI Japanに参加できることを大変嬉しく思います。MDR(マネージド検知・対応ソリューション)は、多くの産業でその効果が実証されており、セキュリティのためのソリューションとしてますます注目されています。Vectra AIのプラットフォームとMDRサービスは、人工知能の卓越した拡張機能と相まって、この組織を成長させる原動力となっています”と述べています。

 

Vectra AIについて

Vectra AIは、ハイブリッドおよびマルチクラウド企業向けのAI主導型脅威検知・対応のリーダーです。特許取得済みのAttack Signal Intelligenceを活用したVectra AIのクラウドネイティブなプラットフォームとMDRサービスは、パブリッククラウド、SaaS、アイデンティティ、データセンターの各ネットワークを単一のSaaSコンソールで統合した脅威の可視化、コンテキスト、コントロールをセキュリティチームに提供します。VectraのAIを活用したアタック・シグナル・インテリジェンス(Attack Signal Intelligence(TM))により、SOCアナリストはハイブリッドクラウド環境における最も緊急性の高いサイバー攻撃の優先順位付け、調査、対応を迅速に行うことができます。世界中の組織が、Vectra AIのクラウドネイティブなプラットフォームとMDRサービスを利用して、攻撃を検知し、侵害になるのを阻止しています。

 

 

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NVIDIA/NVIDIA 生成AI Day 2023 Summerを開催

始まった大変革、日本企業がとるべき第一歩のためのソリューションをご紹介

NVIDIAは、7月28日 (金)に「NVIDIA 生成AI Day 2023 Summer」を開催することを発表いたします。

生成 AI によって iPhone 登場と同様の大変革があらゆる場面で始まっています。当イベントでは、このような時代を迎えた今、日本企業がとるべき第一歩について共に考え、その取組みを支える最先端ソリューションを一挙にご紹介します。世に放たれた革新的技術をいかに活用すべきか、戦略策定の一助として頂ければ幸いです。

当日は、東京大学 松尾 豊 氏とエヌビディア合同会社 井﨑 武士が生成 AI の最新動向、想定される社会やビジネスへの影響、そして日本企業がいかに生成 AI を活用していくべきかを、徹底討論します。また、スタートアップ企業と国内外の生成 AI キーカンパニーより、最先端のソリューションや実例を、技術とビジネスの観点からご講演いただくさまざまなセッションを開催いたします。​ NVIDIA のセッションでは、NVIDIAのコンピューティング​ プラットフォームが生成 AI 開発に活用される理由、市場投入までの時間短縮をする技術をご紹介させていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

【イベント概要】
日時:7月28日 (金)10:00-18:10
会場:オンライン / 無料 (事前登録制) 
主催:エヌビディア合同会社
対象:生成AI を活用したビジネスや研究開発にご関心のある企業、組織の事業部門やIT部門の責任者、DX推進のご担当者、開発者、報道関係者 等
詳細/申し込みはこちらから :https://x.gd/ai_day_23summer

内容:
■ 基調講演
7月 28日(金)10:00~「始まった大変革、日本企業がとるべき一手」
東京大学 松尾 豊 氏、エヌビディア合同会社 井﨑 武士

■ セッション
 ●      11:00 ~「生成 AI 革命を牽引する NVIDIA のプラットフォーム」
        エヌビディア合同会社 澤井 理紀

 ●      13:00 ~「Stable Diffusion の活用法と事例」
          Stability AI Japan 株式会社 Jerry Chi 氏

 ●      13:40 ~「日本語大規模言語モデルがもたらす AI サービスの進化」
          株式会社 サイバーエージェント 毛利 真崇 氏

 ●      14:20~「Microsoft Azure が提供する生成 AI ソリューションとその活用」
    日本マイクロソフト株式会社 松崎 剛 氏

 ●      15:00~「AWS における LLM / GenAI 大規模学習への取り組み」
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 渡辺 啓太 氏

 ●      15:40~「日本語事前学習モデルの公開と AI キャラクターの作成事例」
    rinna 株式会社 沢田 慶 氏

 ●      16:20~「企業活動において生成 AI を活用するには」
    株式会社 ABEJA 岡田 陽介 氏

 ●      17:00~「生成 AI 時代のソリューション設計の考え方と R&D ・事業化事例」
    株式会社 PKSHA Technology 渡邉 陽太郎 氏

 ●      17:40~「産業技術総合研究所における生成 AI への取り組み」
    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 片桐 恭弘 氏

NVIDIA について 
 1993年の創業以来、NVIDIA(https://www.nvidia.com/ja-jp/)  (NASDAQ: NVDA) はアクセラレーテッド コンピューティングのパイオニアです。同社が 1999 年に発明した GPU は、PC ゲーム市場の成長を促進し、コンピューター グラフィックスを再定義して、現代の AI の時代に火をつけながら、産業用メタバースの創造を後押ししています。NVIDIA は現在、業界を再形成しているデータセンター規模の製品を提供するフルスタック コンピューティング企業です。詳細は、こちらのリンクから:https://nvidianews.nvidia.com/ 

 

 

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ソフトバンク/女子ゴルフトーナメント「アース・モンダミンカップ」でミリ波の5G SAなどを活用したライブ映像配信の実証実験を実施

ゴルフ場内に移動基地局車を配備し、ライブ映像配信に特化したビジネスユース向けの通信ネットワークを構築

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、アース製薬株式会社が主催する女子ゴルフトーナメント「アース・モンダミンカップ」の大会初日(2023年6月22日)において、ミリ波(28GHz帯)を利用するスタンドアローン(Stand Alone)方式による5G(第5世代移動通信システム)のネットワーク(以下「5G SA」)や、Sub6(3.7GHz帯)を利用するノンスタンドアローン(Non Stand Alone)方式による5Gネットワーク(以下「5G NSA」)などを活用して、マルチアングルのライブ映像を配信する実証実験を実施しました(6月25日まで継続して実施)。

この実証実験は、ゴルフ場という有線・無線ともに制約がある通信環境において、オンデマンド型ソリューションとして移動基地局車を配備し、ミリ波やSub6の5Gを活用して、ライブ映像配信に特化したビジネスユース向けの通信ネットワークを構築することで、リッチな映像コンテンツの配信が可能なことを実証するために実施したものです。全18ホールの25カ所で撮影した映像を、ソフトバンクの映像配信プラットフォームを活用し、特設ブース(ダイヤモンドボックス)に配備したタブレットで映像を切り替えながら楽しめるようにしました。

その中でも、大会の見どころである9番ホールの模様は、2台の固定カメラと4台の5G対応スマートフォン(スマホ)「Xperia 5 IV(エクスペリア・ファイブ・マークフォー)」を使用してマルチアングルで撮影し、移動基地局車に5Gで映像を伝送しました。ティーイングエリア付近とグリーン付近に固定したカメラで撮影した超高画質映像は、超高速・大容量の通信が可能なミリ波の5G SAに対応したスマホ「Xperia 1 V(エクスペリア・ワン・マークファイブ)」を経由して伝送しました。また、プレー状況に応じて移動しながら「Xperia 5 IV」で撮影した高画質映像は、ミリ波より広いエリアで通信が可能なSub6の5G NSAと、5Gネットワークでの最適で安定したストリーミング伝送を可能にするソニー株式会社(以下「ソニー」)独自のQoS(Quality of Service)技術[※1]を活用するとともに、ソフトバンクの配信プラットフォームとの柔軟な連携を実現するソニーのクラウド中継システムを経由して伝送しました。今回の実証実験で、ミリ波の5G SAとSub6の5G NSAを組み合わせ、映像品質や撮影環境に合わせて最適な通信ネットワークを構築したことにより、通信速度はミリ波の5G SAでは下り3.4Gbps/上り563Mbpsを、Sub6の5G NSAでは下り2.0Gbps/上り149Mbpsを計測した他[※2]、多くの人が通信を行う環境においても、映像コンテンツを途切れることなく配信できることを確認しました。

今後もソフトバンクは、さまざまなイベントや産業で活用されるサービスに合わせて最適化したネットワークを提供する取り組みを続けていきます。

※1 大容量の映像や音声をスムーズに伝送し、混雑した電波状況でも安定した通信を可能にする品質制御技術のこと。

※2 複数の速度測定ツールで複数回測定した最大値を記載しています。

実証実験のネットワーク構成

■実証実験の様子

▲ゴルフ場に移動基地局車を配備

▲カメラで撮影した超高画質映像をミリ波の5G SAで伝送

▲Xperia 5 IV」を使用してマルチアングルで撮影した高画質映像をSub6の5G NSAで伝送

▲マルチアングルの映像をタブレットで視聴

  • 「ソニー」および「Sony」、ならびに本文で使用される商品名、サービス名は、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。

  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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一般社団法人 日本CATV技術協会/「ケーブル技術ショー 2023」6/28(水)、メタバースイベント開幕!

技術展示会は2023年7月20日(木)・21日(金) 東京国際フォーラムにて開催!事前来場登録受付中

ケーブルコンベンション関連イベントであるケーブル技術ショーは、(⼀社)⽇本CATV技術協会、(⼀社)⽇本ケーブルテレビ連盟、(⼀社)衛星放送協会3団体の共催により開催します。

技術展示会は、最新機器等の展示や実演による技術力や開発成果をアピールする場、また対面での提案による商談促進の場、技術セミナーにより最新技術情報の収集する場などを提供します。
これまでのオンライン展示会は「メタバースイベント」に生まれ変わり、アバターで3D展示ホールを回遊、オンラインでのソリューション提案やチャットを利用した双方向コミュニケーションを実現することで新たな価値を創出してまいります。

また、「ケーブルコンベンション2023」も同時開催され、ケーブルテレビ事業者ほか関係者が一堂に集う、またとない機会となります。ぜひとも「ケーブル技術ショー2023」にご来場いただきますようお願い申し上げます。

  • ケーブル技術ショー2023 開催コンセプト

「ケーブル技術ショー2023」の開催コンセプトは、

“Let’s start with Cable DX!~ 地域共創・地域DX、持続可能な未来をつくるケーブル技術の実行力 ~”

人口減少、少子・高齢化による雇用や医療の問題、さらには防災など、社会環境が大きく変化する2030年に向けてケーブルテレビ業界がさらなる発展をしていくために、ケーブルテレビ業界が一体となって様々な課題を解決するアクションプランに取り組むことが重要です。
特に、社会課題である「地域のデジタル化」を実現する “地域づくりの担い手” として、ケーブルテレビサービスは大きな役割が期待されている中で、ケーブル技術ショーでは、昨年度より「地域DX」ゾーンを新設し、「地域共創・地域DX」を推進してきました。

このような背景をふまえ、開催コンセプトには、“ケーブル技術力により地域共創・地域DXを牽引し、持続可能な未来に向けて、ここからはじめよう”といった意味が込めています。

  • 「ケーブル技術ショー2023」開催概要

・会期:   メタバースイベント 2023年6⽉28⽇(水)~8月31日(木)

       技術展示会     2023年7⽉20⽇(木) 9:30〜18:00・7⽉21日(金) 9:30〜17:00

・会場:   メタバースイベント 「ケーブル技術ショー2023」メタバースイベント空間

                                                  https://www.catv-f.com 

       技術展示会     東京国際フォーラム B2階 ホールE

・入場料:  無料(⼊場登録制)

・展⽰規模: メタバースイベント 11社

       技術展示会     92社・団体、239小間

・同時開催: ケーブルコンベンション2023  ※詳細はこちら ≫ https://www.catv-conv.jp/

         ※一度の登録で「ケーブル技術ショー」「ケーブルコンベンション」両イベントに参加可能!

  • 公式サイトにて、メタバースイベント 入場登録、技術展示会 来場登録・セミナー参加申し込み受付中!

● メタバースイベント入場登録 ≫ https://catv2023.ziku.events/e/MZ0ngatpWx/v/loading 

● 技術展示会 来場登録 ≫ https://www.catv-f.com/pg2023/mypage/entry_form.php 

● 技術セミナー・会場内オープンステージ参加申込 ≫ https://www.catv-f.com/pg2023/seminar/

    ※技術展示会 来場登録後に、セミナー参加申し込みを行ってください。

  •  ケーブル技術ショー2023の特長

▼ 90社・団体を超える多彩な企業・団体が技術展示会に出展!

新しくなったケーブル技術ショーで、 課題を解決する製品・サービス・ソリューションが 見つかる!

ケーブルテレビ事業者、放送事業者、工事事業者の来場に加え「自治体」や「農林水産業関連・医療・観光・ホテル・学校」 関係者の集客につながる、トータルソリューション ZONE、テクノロジー ZONE、地域DX ZONEの3つの主要ゾーンに加え、分野や業界の垣根を超えてビジネスチャンスの獲得に向けた新たなチャレンジを後押しする「トライアルZONE」を新設!90社・団体を超える多彩な・企業団体が技術展示会に出展!

▼ 技術展示会来場前に、事前リサーチやアポイント依頼を送ることができます。

● 出展者一覧、および各社情報ページはこちら ≫ https://www.catv-f.com/exhibitor/

  • オンラインイベントは、メタバースイベントに進化!|6/28(金)~8/31(木)開催

リアルイベントのような魅力ある”発見“と”体験“を実現! 会場内オープンステージの模様は、メタバースイベント内でLIVE配信、技術セミナーの一部のプログラムはメタバースイベント内でアーカイブ配信を実施します。
オンラインでしか来場できない方も、技術展示会前に情報収集する方も、まずはメタバースイベントにご来場いただき、今年度のケーブル技術ショーの最新トピックスや新製品・新サービス情報をご覧ください。

● メタバースイベントに関する詳細はこちら ≫ https://www.catv-f.com/metavers/index.html 

  • メタバースイベント内限定配信!プレミアムセミナー

防災・減災DXを実現する災害情報活用プラットフォームの最新事例や、地域のケーブルテレビ局が取り組む地域を活かすDX事例など、業界の最新動向を紹介するセミナーをメタバースイベント内で限定配信!

  • 第1弾|6月28日(水)配信開始

大分の防災・減災DXを実現する災害情報活用プラットフォームEDiSON

大分大学 教授
減災・復興デザイン教育研究センター センター長

鶴成 悦久 氏

大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD)では地域防災に資する支援・教育研究活動を行っています。なかでも産学官がもつ防災や減災に関する様々な情報を一元化し,災害対応の高度化から防災・減災教育まで一貫した仕組みの構築を行う「災害情報活用プラットフォーム(EDiSON:Earth Disaster Intelligent System Operational Network)」の構築を進めています。本講演では防災・減災DX,そしてドローンやIoTなど先端技術を活用した大分の取組みについて紹介いたします。

  • 第2弾|7月5日(水)配信開始

CTY+四日市市 「大規模スマートシティ」の戦略と可能性
~ケーブルテレビ事業者、自治体、地元経済界、ベンダーが語る~(仮題)

四日市市長

森 智広 氏

四日市商工会議所 顧問

種橋 潤治 氏

日本ケーブルテレビ連盟 会長/CCJ 代表取締役社長

塩冶 憲司 氏

シー・ティー・ワイ 代表取締役社長

渡部 一貴 氏

シー・ティー・ワイ 技術部次長

城田 学克 氏

パナソニック コネクト 現場ソリューションカンパニー

 映像メディアサービス本部 営業総括部 ダイレクター

野口 太一 氏

〔司会〕

ニューメディア 月刊ニューメディア編集長

渡辺 元 氏

  • 第3弾|7月12日(水)配信開始

メディアと広告の未来

野村総合研究所
ICT・コンテンツ産業コンサルティング部 エキスパートコンサルタント

岸 浩稔氏

通信と放送の融合の実態は「通信による放送の侵食」である。テレビはネットで見るのが当たり前になった。しかし有料コンテンツ市場の先行きは明るくない。一方で拡大する無料コンテンツ市場だが、そのビジネスを支えるネット広告は、「見ても印象に残らなくむしろ不快なもの」になっている。メディアと広告は6兆円の巨大市場だ。そこに関わるステークホルダーが望ましい形で接続し、よりよい社会を創出する産業へと進化していくためにはなにが必要か。市場を俯瞰し未来を考えることで、その道筋を見出すきっかけ

としたい。

  • 「ケーブル技術ショー2023」活用ガイド

〔STEP1〕6月28日(水)~

公式ウェブサイト&メタバースイベントで「発見」!

事前リサーチで課題を解決する出展者が見つかる

〔STEP2〕7月20日(木)・21日(金)

技術展示会で「体験」&「商談」

実機やデモ体験で比較検討

〔STEP3〕7月25日(火)~8月31日(木)

メタベースイベントのアーカイブで見逃しチェック!

追加情報の収集や見逃しチェック

● 展⽰会の魅⼒、みどころがわかる展⽰会ガイドはこちら ≫

    https://www.catv-f.com/feature/ 

  • 技術展示会では、多彩なセミナーを多数実施!技術セミナー・会場内オープンステージ

技術展示会で開催する「技術セミナー」と今回新設の「会場内オープンステージ」では、主催者セミナーと出展者セミナーの両方で最新情報を発信します!

  • ケーブル技術ショー2023特別講演

7月21日(金)14:00~15:00 ホールD7

内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局から講演者をお招きして、

「デジタル田園都市国家構想で実現する地域の活性化(仮)」と題して、「ケーブル技術ショー2023」特別講演を実施します。

▼ 技術セミナー〔技術展示会〕

2日間合計で、23セミナーを実施します。また、技術展示会会期終了後の7月25日(火)より、一部のセミナーをメタバースイベント内でアーカイブ配信を実施します。

▼ 会場内オープンステージ〔技術展示会〕

 2日間合計で、8セミナーを実施します。

 会場内オープンステージの模様は、全プログラムメタバースイベント内で   ライブ配信を実施!リアルでもオンラインでも奮ってご参加ください。

● 技術セミナー・会場内オープンステージの最新プログラムはこちら ≫

    https://www.catv-f.com/pg2023/seminar/

※セミナーへの参加は、技術展示会 来場登録後に参加申し込みを行ってください。

  • 特別企画 Cable DXが創る新たなソリューション 「歩行型VR体験コーナー」

ケーブル技術ショーでは、ケーブルテレビ業界のデジタルトランスフォーメーションをテーマに、KATWALKminiS(キャットウォークミニエス)の体験展示をいたします。KATWALKは、リアルな歩行感覚を生み出す画期的なVRトレッドミルで、深い没入感のVR体験を提供し、ケーブルテレビ業界がDX化によって得られる未来の展望をご提案いたします。VR技術が進化することで、コンテンツの配信やサービス品質の向上にどのような影響を与えるのか、ぜひ会場でご体験ください。
企画協力:KATVRJAPAN(株式会社EG)

● 特別企画 歩行型VR体験コーナーの詳細はこちら ≫

    https://www.catv-f.com/special-scheme/

  • 帰ってきた!テーマ別会場内ツアー

コロナ禍以前は、「最新製品・サービスや業界の最新動向を短時間で効率よく把握できた」と来場者の方から

大好評だった会場内ツアーが、2023年は復活します!

会場内ツアーは、以下の3つのテーマに沿った出展者ブース、および主催者展示コーナーを来場者が

ツアーガイドと共に訪問します。

ツアーテーマ: ローカル5G・IoTツアー、地域DXツアー、防災減災ツアー、主催者テーマ展示ツアー

● テーマ別会場内ツアーの詳細はこちら ≫ https://www.catv-f.com/theme-tour/  

  • QRコード※スキャンで抽選会に参加「名刺交換ポイントラリー」

出展者ブースで入場証に記載のQRコードを読み取らせると、効率的に出展者と名刺交換ができます。収集した出展者の名刺情報はマイページで確認ができます。

さらに、公式ウェブサイトの出展各社ページでの名刺交換や技術展示会会場でのQRコード名刺交換で抽選会に参加できます。オンライン上とリアル会場双方での商談を活性化する名刺交換ポイントラリーをぜひご活用ください。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

● 名刺交換ポイントラリーの詳細はこちら ≫ https://www.catv-f.com/point-rally/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

フォーバル/フォーバル GDXリサーチ研究所 創立メンバー 久保 陽平福岡県令和5年度DX人材育成・確保推進事業基礎講座に登壇6月24日(土)より「DXを知る・理解する」の講座動画公開開始

福岡県内の成長分野企業での正社員就職を目指す方を応援

 Green(グリーン)とDigital(デジタル)を活用した中小企業の変革を目指すフォーバル GDXリサーチ研究所(本社:東京都渋谷区、所長:平良学)の創立メンバーである久保 陽平は、2023年6月24日(土)より開始される「福岡県令和5年度DX人材育成・確保推進事業」基礎講座において「DXを知る・理解する」をテーマに講師として登壇いたします。

 本無料講座は、DX人材育成を目的に、スキルアップを目指し、福岡県内の成長分野企業での正社員就職を目指す方に向けた講座です。この度、株式会社フォーバルの顧客でもある株式会社クロスアビリティズ社(今回のDX人材育成・確保推進事業を福岡県より受託)にお声がけいただき、久保が2期連続で登壇(※)し、DX基礎に関するセミナーにて登壇することとなりました。

※昨年は株式会社フォーバルとして、本年はフォーバル GDXリサーチ研究所として登壇。

 当日は、DXという言葉の正しい意味、実際にDXに取り組んでいる企業の事例紹介、そして具体的な取り組み方について理解していただくためのセミナーを実施いたします。

 本講座を通じ、DXは日常生活において既に大きな影響を与えており、会社経営においては大企業に限らず全ての企業が取り組むべき課題であることを知っていただき、DX人材育成に貢献して参ります。

 

  •  無料講座 概要

 本無料講座では、受講する方のライフスタイルに合わせて2コースから選択できます。

■非正規雇用労働者向け(土曜日受講コース)ExcelVBAエキスパート&データ分析講座

 ◆受講期間:2023年6月24日(土)~12月16日(土)

 ◆受講曜日:土曜日(全17回)

 ◆受講時間:9:30~15:00

 ◆定員  :15人

 ◆カリキュラム

■求職者向け(平日受講コース)ITパスポート&データ分析講座

 ◆受講期間:2023年6月26日(月)~8月28日(月)

 ◆受講曜日:月・水・金曜日(全25回)

 ◆受講時間:9:30~14:00

 ◆定員  :15人

 ◆カリキュラム

▲お申込・お問合せ▲▲お申込・お問合せ▲

■会場   :福岡県中央区天神2-14-38 伊藤ビル3階 株式会社クロスアビリティズ

■受講料    :無料(テキスト代実費)

■主な対象者:正社員への就職を目指す求職者

       非正規から正規へのステップアップを目指す在職者

       コロナ離職者、就職氷河期世代の方等

■HP     :http://crossabi2023.altd.jp

  • 株式会社クロスアビリティズ 代表取締役 安藤 小百合氏からのコメント

 今回の「福岡県令和5年度DX人材育成・確保推進事業」基礎講座では、DX・GXの推進において幅広い知識や経験、多くの中小企業の支援をされている知見を受講生にも伝えていただきたく依頼いたしました。

登壇いただいた際には、事例も多く盛り込んだ講座を実施していただき、受講生だけでなく私たち運営も学びになる素晴らしい内容でした。

 改めて、基礎講座にご登壇いただき、ありがとうございました。

  • フォーバル GDXリサーチ研究所 創立メンバー 久保 陽平氏の紹介/コメント

久保 陽平 

・アパレルメーカー、Web制作会社、海外向けWebマーケティング会社での経験を経てフォーバルに入社。

・フォーバル入社後は中小企業向け経営コンサルティングに従事しフロント業務からバックヤード業務まで幅広くこなし、中小企業庁が認定する経営に関する様々な専門的知識や、支援に関する経験を有する、認定経営革新等支援機関の資格を保有。

・2022年10月に設立された新組織「フォーバル GDXリサーチ研究所」の立ち上げメンバーに抜擢。

 各種企画やコンテンツマネジメントなどを担当している。

【コメント】 

昨年の実績を評価いただき、今年もクロスアビリティズ様からご指名いただいたことを嬉しく感じています。

その期待に応え、昨年を超える価値を提供します。

講義では、基本内容を中心に事例を扱い、DXは日常生活の中にも数多く存在するあたりまえに

なりつつあること認識していただきたく思います。

企業で働く人の成長が企業の成長にも繋がります。DXの知識を身につけて企業で活躍する人材を一人でも多く増やして、日本経済の発展に貢献いたします。

  • フォーバル GDXリサーチ研究所とは

 日本に存在する法人の99%以上を占める中小企業。この中小企業1社1社が成長することこそが日本の活力につながります。中小企業が成長するための原動力の1つにGreen(グリーン)とDigital(デジタル)を活用し企業そのものを変革するGDX(Green Digital transformation)があります。

 フォーバル GDXリサーチ研究所は、中小企業のGDXに関する実態を調査し、各種レポートや論文、報告書などをまとめ、世に発信するための研究機関です。「中小企業のGDXにおける現状や実態を調査し、世に発信する」をミッションに「中小企業のGDXにおいてなくてはならない存在」を目指し活動していきます。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

JTOWER/JTOWER、神津島村にてインフラシェアリングによる5Gネットワーク整備を実施

東京・島嶼部の通信環境整備に貢献

株式会社JTOWER(代表取締役社長:田中 敦史、本社:東京都港区)は、東京都の島嶼部に位置する神津島村鴎穴地区にて、屋外タワーシェアリングによる5G電波環境整備を実施することをお知らせします。

屋外タワーシェアリングとは、屋外での基地局設置用の鉄塔・コンクリート柱・ポール・アンテナなどをJTOWERが保有・運用し、携帯キャリアをはじめとする通信事業者等にご活用いただく仕組みです。通信事業者等の設備投資、運用保守にかかるコスト削減により効率的なネットワーク整備が実現することに加え、工事回数が減ることによる環境負荷の低減、景観への配慮にもつながります。

JTOWERは、総務省「携帯電話等エリア整備事業」(*¹)による補助金も一部活用し、これまで通信環境が十分ではなかった地方エリアを中心に、2022年度までに全国で95本の屋外タワーの建設を完了しており、準備が整ったものから順次、携帯キャリアへのサービス提供を開始しています。

今回実施する神津島村での屋外タワーシェアリングでも同補助金を活用することとなっており、総務省の関東管内では初となるインフラシェアリング基地局に対しての補助金交付決定となりました。

JTOWERは、これまで培ってきた通信分野における技術・知見を最大限発揮し、離島をはじめとする地理的に条件不利な地域の通信環境整備を推進することで、社会のデジタル化に貢献してまいります。

*¹ 総務省「携帯電話等エリア整備事業」

https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/keitai/index.htm

【JTOWERについて】

株式会社JTOWERは、国内初のインフラシェアリング会社として2012年6月に設立。建物内の携帯電話の設備を一本化する屋内インフラシェアリング・ソリューションを主軸に、屋外では郊外・地方エリアをカバーするタワーシェアリング、都市部を中心とした多機能型ポールなど事業領域を拡大。「日本から、世界最先端のインフラシェアリングを。」というビジョンのもと、未来に向けた幅広いサービスを展開しています。

<会社概要>

称号:株式会社JTOWER(ジェイタワー)

設立:2012年6月

本社所在地 :東京都港区南青山2-2-3

代表取締役社長 :田中 敦史

URL :https://www.jtower.co.jp/

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JTOWERでは、当社の事業の推進に一緒に取り組んでいただける人材を積極的に採用しています。ご応募お待ちしております。募集要項・応募フォームはこちら(https://www.jtower.co.jp/recruit
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APRESIA Systems/次世代のハイブリッドワークを実現する、ちょっと変わったVPN『ApresiaKOKOMO』シリーズを販売開始

APRESIA Systems株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 末永 正彦)は、エンタープライズ市場に対して、ハイブリッドワーク・アプライアンス「ApresiaKOKOMO」を、2023年6月23日から販売開始いたします。

コロナ禍においてリモートワークが急速に普及しましたが、最近は出勤回帰の潮流もあり、在宅勤務とオフィス勤務を併用したハイブリッドワークが、効率的な働き方として主流となりつつあります。しかし、ハイブリッドワークにおいては働く場所が分散し、環境にあわせて別々のネットワーク設計を行う必要が生じるため、ITシステム担当者の工数が増大していることが課題となっています。

今回新たにラインナップする「ApresiaKOKOMO」は、従業員に配布する仮想的なSIMカードと、5G技術を採用したコアサーバーにより、オフィスや自宅、出先のカフェといった、すべての働く環境を、5GをベースにしたSIMの技術で制御することができます。

仮想SIMはアプリケーション形式であるため、利用するためのパソコン側での特別な機構は一切不要です。コアサーバーはアプライアンス型として任意の場所に設置可能です。オーバーレイとして動作する本製品は、既存のネットワークインフラを大きく変更することなく、追加導入が容易な仕組みとなっています。

「ApresiaKOKOMO」は、働く環境が多様化する社会における課題を、利便性とセキュリティの両立を通して、解決していきます。「必要な人に、必要な場所で、勝手に動作する」本製品の仕組みは、ネットワークセキュリティを物理的な場所から切り離し、様々な環境で働く従業員へ、共通したセキュリティポリシーを適用させることができ、ゼロトラスト・ネットワークのアクセスとしても利用が可能です。「ハイブリッドワーク・アプライアンス」という言葉には、純粋なリモートアクセスの収容としての使い方だけでなく、同一セキュリティポリシーを、社内を含めたあらゆる環境に適応して欲しいという、本製品の特長を意味しています。

尚、販売当初はWindows OSのみの対応となりますが、Mac OSやiOSにも順次対応予定です。

新製品の主な特長は以下のとおりです。

・IPsec方式のVPN機能

・仮想SIM認証方式であるため、ID/パスワード入力不要、クライアント証明書なしで端末認証が可能

・事前共有鍵がセッション都度自動更新されるため、高いセキュリティを実現

・Windowsログイン前に暗号化されたネットワーク経路を確立

・スプリットトンネリングで必要な通信のみを暗号化してコアサーバーに収容可能

・社員、関連会社等、属性に応じてSIMをグルーピングし、アクセス制御が可能

・エージェント機能による端末情報の収集

・社内環境では自動的にSIMの動作を停止し、在宅環境では自動的に通信を暗号化

・仮想SIM/ユーザ/資産台帳のWebベース管理機能

・端末毎の通信量可視化機能、端末情報の可視化機能

・ユーザ情報をLDAP連携又はCSVでインポートする機能

・利用者がWebブラウザで専用ページにアクセスし、自身に割り当てられたSIMファイルをダウンロードすることが可能

管理用ユーザーインターフェース

ApresiaKOKOMOは、専用の管理用ユーザーインターフェースを備えており、「情報の可視化」「端末情報の統合」「ポリシー制御」を行うことができます。

・「ダッシュボード」より、SIMの接続状況、稼働時間の管理を行うことが可能。

・「システム情報」より、ライセンスの有効期間や、任意の期間の接続端末数、通信帯域がグラフで閲覧可能。最大通信量のチェックも可能。

製品写真

KOKOMO2000-2TKOKOMO2000-2T

主な仕様

型式

KOKOMO2000-2T

インターフェース

通信ポート(Gigabit)×2

通信ポート1, 通信ポート2:データ通信用

AutoMDI/MDI-X:有効

通信速度:10/100/1000Mbps

通信モード:全二重/半二重

 オートネゴシエーション:有効(固定)

環境条件

動作時:温度10 ~ 35℃、湿度10 ~ 90%

保管時:温度-20 ~ 70℃、湿度10 ~ 90%

(ただし、結露しないこと)

本体質量

・1台構成時:3.0kg以下

・2台連結構成時:8.5kg以下

 (2台連結ラックマウント金具含む)

最大消費電力
(AC100V時)

162W

外形寸法
奥行き(D)×幅(W)×高さ(H)

本体: 350(D)mm×200(W)mm×42.4(H)mm

 (突起物含まず)

騒音レベル

(ファン回転数最大時)

約59.4dB

(ファン制御機能有り)

入力電源定格

AC100-240V (50/60Hz)

APRESIA Systems株式会社

APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。

 

 

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