通信・インターネット

ネットギアジャパン合同会社/「Interop Tokyo 2023 Best of Show Award」ネットワークインフラ(SMBおよびエンタープライズ)部門、モバイルコンピューティング(パーソナル)部門にて計4製品が受賞

準グランプリが2つ、審査員特別賞を2つ獲得

先進的なネットワーク機器をグローバルに提供するNETGEARの日本法人、ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、2023年6月14日(水)~16日(金)に幕張メッセ内で開催される国内屈指の歴史を誇るインターネット・テクノロジーイベント「Interop Tokyo 2023」にて行われる「Best of Show Award」におきまして準グランプリを2つ、審査員特別賞を2つ受賞しました。

「Best of Show Award」は、出展企業各社からエントリーされる新製品を、有識者によって編成される審査委員会が厳正に審査し、優れた製品・ソリューションに特別に授与するものです。

イノベーティブな製品群で市場をリードするネットギアの今後にぜひご期待ください。

〇 Interop Tokyo 2023 Best of Show Award 準グランプリ受賞製品

  • Nighthawk M6 Pro 5Gミリ波対応 WiFi 6E モバイルルーター MR6550

<審査対象部門>モバイルコンピューティング(パーソナル)

  • ProAV Switch M4350シリーズ

<審査対象部門>ネットワークインフラ(エンタープライズ)

〇 Interop Tokyo 2023 Best of Show Award 審査員特別賞受賞製品

  • MS108UP Ultra60 PoE++対応 (230W) 1G/2.5Gマルチギガ アンマネージスイッチ

<審査対象部門>ネットワークインフラ(SMB)

  • Nighthawk A8000 AXE3000トライバンドWiFi 6E 6GHz帯 USB3.0 アダプター <Windows11対応>

<審査対象部門>モバイルコンピューティング(パーソナル)

〇 「Interop Tokyo 2023 Best of Show Award」について

出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、「今年の一品」を決定します。

数多くのエントリーからファイナリスト審査会を経て会期当日の本審査まで、白熱の議論の末に栄えあるアワードを手にするのはどの製品か?

まさに業界を挙げての一大イベントが、今年も開催されます。

○ お客様からのお問い合わせ先

ネットギアジャパン合同会社 マーケティング

E-mail:marketing.jp@netgear.com

※NETGEAR Japan公式Webサイト(https://www.netgear.com/jp/

※NETGEAR Japan公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/netgearjapan

※NETGEAR Japan公式Twitter(https://twitter.com/NETGEARJapan

※NETGEAR Japan公式Facebook(https://www.facebook.com/NetgearJP

●ネットギアについて

米国シリコンバレーに本社を置くネットギアは、世界中の家庭や企業、サービスプロバイダ向けに先進的なネットワーク技術を開拓してきました。

1996年の設立以来、私たちは人々の生活をより簡単に、よりよくさせるために設計された、受賞歴のある幅広い製品で業界をリードしています。

高品質でリーズナブルな価格を実現するため、ネットギアは各国で倉庫を持たず間接コストを削減する取り組みを行っています。

なお、迅速な取引のため、各国のネットギア正規販売代理店では必要な在庫数を保有しています。納期に関しては弊社正規販売代理店までお気軽にお問合せください。

<会社概要>

社名:ネットギアジャパン合同会社

代表者:代表 杉田 哲也

所在地:東京都中央区京橋3-7-5近鉄京橋スクエア8F

設立:1996年

資本金:5,000万円

事業内容:NETGEARブランド製品(ネットワーク機器)のマーケティング、 販売及びサポート

HP:https://www.netgear.com/jp/

 

 

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一般社団法人日本RPA協会/産学連携LX人材育成部会第3回例会をオンライン開催

地域におけるLX人材育成の現状と展望を、企業と学校の両視点で語る

 一般社団法人日本RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)協会(英文名:Robotic Process Automation Association Japan、以下 日本RPA協会)は、2023年6月12日に全国の専門学校の教職員を対象としたオンラインイベント「産学連携LX人材育成部会第3回例会」を開催したことをお知らせします。
※LXとは:「ある地域、またはある業界が、課題解決・目的実現に向けた事業変革の手段として、ノウハウや人材、環境などをローカル(地域、業界)で共有しながらデジタル化に取り組むべきである」とする概念
 

■産学連携LX人材育成部会第3回例会 開催の経緯
 日本RPA協会では、LX実現のためには各地域、業界でデジタルを活用するスキルを持った人材=LX人材の育成が必須であるとして、まだ社会に出ていない学生たちにデジタルに触れてもらい、その学びを社会に出てから実践してもらいたいという考えのもと、2022年6月に「LX人材育成部会」を立ち上げました。「LX人材育成部会」では、学生たちのデジタル教育に目を向け、地域に人材を輩出することを目指している地域の学校様と一緒にLX人材育成に取り組み、その活動を産学連携で効果的に進めることを目指し、発足以来様々な取り組みを行っています。
 本イベントは、その「LX人材育成部会」の活動の一環として、全国の専門学校の教職員を対象に定期的に開催し、学校へ通う学生にどのようなデジタル教育を提供すればLXの実現に貢献できるのかを、デジタル活用の普及をされている企業や導入されている企業、教育を実施されている学校などの事例を紹介することで、考えていただくセミナーです。

■開催後コメントならびにイベント当日 概要
 第3回を迎える今回の例会では、“企業におけるDX推進状況の共有、専門学校におけるデジタル教育の必要性”を感じていただくことを目的として、ChatGPTなどで話題のAIが企業でどのように活用されているのか、またRPAがどのような過程を踏んで企業に導入され、それにはどういった課題があるのか、企業ではどんな人材が必要とされているかなどを事例とともに紹介しました。また一方で、RPA活用の実践的な学びを実施された専門学校から、学生の反応や今後の課題や展望を報告いただきました。

≪日本RPA協会代表理事 大角暢之 開催後コメント≫
 第1回、第2回に引き続き全国各地の専門学校様にご参加いただき、デジタル活用教育に非常に興味関心を持っていただいていることを実感いたしました。我々は、デジタル活用を前提としたビジネスの実践教育を通じて地域課題に向き合い、活躍する人材の輩出することをミッションとしております。すでにデジタルビジネスを実践できる人材が各地域や業界で活躍し、共創という形で変革を起こしている事例もたくさんあります。LX人材の育成を通じて、地域、業界、ひいては日本を活性化することに引き続き尽力して参ります。

≪開催概要≫
イベント名   :産学連携LX人材育成部会第3回例会
開催日     :2023年6月12日
登壇者・講演内容:①一般社団法人日本RPA協会代表理事 大角 暢之
          「部会の人材育成ビジョンにと企業におけるデジタル推進状況」
         ②AI inside 株式会社 DXビジネスプロデューサー 遠藤 国枝 様
          「企業におけるAI活用最前線」
         ③株式会社マエダハウジング 経営本部 総務経理室 横畠 祥 様
          「若手人材のRPA事例」
         ④学校法人河原学園 河原電子ビジネス専門学校 情報ビジネス科 渡部 憲和 様
          「RPAの事例紹介と業務ヒアリングのグループワーク授業について」

【日本RPA協会 概要】
■名称  :一般社団法人日本RPA協会(Robotic Process Automation Association Japan)
■所在地 :〒105-6308 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
■設立  :平成28年8月1日
■代表理事:RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役執行役員社長 大角 暢之
■関連団体:秋田RPA協会、メディカルRPA協会
■団体HP  :https://rpa-japan.com/
■事業内容:
 RPAに関わる情報収集・調査研究
 RPAに関わる情報発信・政策提言
 RPAに関する企画の作成及び標準化の推進・ガイドラインの構築
 RPAに関する先進的なサービスの実証実験
 RPAに関する人材育成
 RPAに関する展示会、講習会等の開催
 RPAに関する関係省庁(経済産業省、総務省等)や関係団体との連携及び意見交換
 RPAに関する国内外の関連諸団体等視察
 RPAを活用したビジネス機会創出のための各種活動
 その他本法人の目的を達成するために必要な活動

 

 

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日本オラクル/オラクル、ビジネス向けに強力でセキュアなジェネレーティブAIサービスを提供へ

アプリケーションからインフラストラクチャにわたりジェネレーティブAIサービスを提供し、今日の最も複雑な課題の解決を支援。オラクルはCohere社と連携し、ジェネレーティブAIサービスを提供。

オラクルは本日、世界中の組織向けに強力なジェネレーティブAIサービスを開発する計画を発表しました。

テキサス州オースティン – 2023年6月14日 
(本資料は2023年6月13日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)

オラクルは本日、世界中の組織向けに強力なジェネレーティブAIサービスを開発する計画を発表しました。エンタープライズ向けAIプラットフォームのリーディング・カンパニーであるCohere社と連携して組織のエンドツーエンドのビジネス・プロセスを自動化し、意思決定を改善し、顧客体験を向上させるためのネイティブなジェネレーティブAIサービスを提供する予定です。「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」上に構築され、オラクル独自のSupercluster機能を活用したオラクルのジェネレーティブ AIサービスは、アプリケーションからインフラストラクチャにわたって、業界最高レベルのセキュリティ、パフォーマンス、価値を提供することを目指します。

Oracle Cloud Infrastructureのエグゼクティブ・バイスプレジデントであるクレイ・マグワイク(Clay Magouyrk)は次のように述べています。 「高度なセキュリティ、クラス最高のデータ管理、あらゆるビジネス課題に対応できるクラウド・アプリケーションの包括的なポートフォリオを備えた、ジェネレーティブAIのための完全なエンドツーエンドのプラットフォームを提供できるのはオラクルだけです。Cohere社とのパートナーシップにより、お客様はジェネレーティブAIを簡単にビジネスに組み込むことができるようになります。Cohere社の基盤モデルを使用することで、お客様は独自のデータを安全に組み込んで特定のモデルを訓練し、OCIを通じてクラス最高のAIインフラストラクチャに導入し、アプリケーションですぐにビジネス効果を実感することができます。」

この度のパートナーシップにより、Cohere社はOCI上でジェネレーティブAIモデルのトレーニング、構築、デプロイを行います。OCIは、1クラスタあたり16,000以上のH100 GPUというスケールで、最高性能かつ最低コストのGPUクラスタ技術を提供し、非常に低いレイテンシーおよび、クラウド上で最高帯域のリモート・ダイレクト・メモリー・アクセス(RDMA)ネットワークを備えているため、AIワークロードの実行に適しています。これにより、大規模言語モデル(LLM)トレーニングの高速化とコスト削減を同時に実現することができます。

Cohere社のプレジデント 兼 最高執行責任者(COO)であるマーティン・コン(Martin Kon)氏は次のように述べています。「オラクルとCohere社は、データ・セキュリティ、モデルのカスタマイズ、企業のビジネス価値創造を実現することに共通の重点を置いています。両社は共に、データの安全性とプライバシーを確保しながら、世界中の企業がAIへの取り組みを加速させ、価値を高め、ビジネスの成功を最大化する新しいレベルの自動化を実現できるよう支援します。」

また、Cohere社のモデルは、業界で最も完全なクラウド・アプリケーションのポートフォリオに直接統合される予定です。オラクルは、「Oracle Fusion Cloud Applications」、「Oracle NetSuite」、および業界特化型アプリケーションを含むビジネス・アプリケーションにCohere社の言語モデルを組み込むことで、お客様が差し迫るビジネス課題を解決するためにジェネレーティブAIを迅速かつ安全に導入することを可能にします。

オラクルのクラウド・アプリケーションの包括的なポートフォリオ、比類のないデータ管理の専門知識、クラス最高のAIインフラストラクチャ、そしてCohere社の最先端の大規模言語モデルの組み合わせにより、以下の取り組みが実現します:

  • 比類のないデータ・セキュリティ、プライバシー、ガバナンスを実現: OCIのジェネレーティブAIサービスでは、お客様がデータの完全なコントロールと所有権を持つことができます。また、他のジェネレーティブAIサービスとは異なり、オラクルのジェネレーティブAIサービスは、顧客データを混在させることはありません。その結果、あるビジネスの競争優位性は常にそのビジネス独自のものであることに変わりはありません。データの出所や系統にアクセスするためのツールも提供される予定です。

  • 強力で高性能なモデル:オラクルのジェネレーティブAIサービスは、Cohere社の最先端の基盤LLMを活用し、オラクル独自の業界知識やデータ・インサイトに基づいてカスタマイズや改良が可能です。さらに、お客様は、特定のビジネス・ユースケースの精度を高めるために、独自のデータを使用してこれらのモデルをさらに改良することができます。

  • 組み込み型ジェネレーティブAIサービス: オラクルは、ERP、HCM、SCM、CXなどのクラウド・アプリケーションのポートフォリオにジェネレーティブAIを組み込むことで、お客様が既存のビジネス・プロセスで最新のイノベーションを活用できるようにします。オラクルは、ヘルスケアとパブリック・セーフティ向けに新しいモデルを展開し、業界固有のアプリケーション全体にジェネレーティブAIを組み込む予定です。これらのAIサービスは、ナレッジ・ワーカーの生産性と効率を高めると同時に、アイデア出しや創造性、付加価値の高い仕事に時間を割くことができ、従業員の体験全体を向上させます。さらにオラクルは、「Oracle Database」や「MySQL HeatWave」に機械学習機能を導入したのと同じように、ジェネレーティブAI機能をデータベース・ポートフォリオに組み込んでいく予定です。

  • お客様が必要とする場所で、ジェネレーティブAIを利用可能に: お客様はOCIでジェネレーティブAIサービスを利用し、パブリック・クラウドのあらゆる利点を活用して、オンデマンドでソリューションを拡張し、モデルをカスタマイズし、ビジネス用のプライベート・モデルのエンドポイントを作成することができます。さらに、オラクルは、組織のデータセンターにジェネレーティブAIサービスを提供し、オンプレミスのデータやアプリケーションとともにジェネレーティブ機能を組み合わせることを可能にします。

お客様のコメント
Uber社のシニア・ディレクターであるKamran Zargahi氏は次のように述べています。「ジェネレーティブAIは、当社のビジネスをサポートし、顧客の満足度を高め、生産性を上げる素晴らしい機会です。オラクルおよびCohere社と連携し、共にその目標を達成できることを嬉しく思います。」

Co-op社のHCM ビジネス・プラットフォーム ドメイン・プリンシパルであるGareth Abreuは次のように述べています。「HCMアプリケーションでジェネレーティブAIを活用することは、組織にとってゲーム・チェンジャーとなるでしょう。当社は、この領域でジェネレーティブAIが実現できることに興奮しています。『Oracle Cloud HCM』でジェネレーティブAIを使用することで、業務の合理化と効率化、従業員のより良い成果に向けたインテリジェントなガイド、経験の向上が期待されます。このテクノロジーは、仕事と特に人事の仕事についての考え方を完全に刷新する力を持っています。」

ミズーリ大学の医学部保健担当執行副学長兼Hugh E. and Sarah D. Stephenson DeanであるRichard J. Barohn医学博士は次のように述べています。「ミズーリ大学のHealth Careは、オラクルの電子カルテ・システムにジェネレーティブAIを組み込むことで、医師と看護師の業務フローを簡素化し、患者との時間を増やしてケアの質と医療体験を向上させることを期待しています。」

オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、https://www.oracle.com/jp/ をご覧ください。

商標
Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

 

 

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合同会社ビスペル/衛星通信Starlink経由で遠隔操作用3D映像配信にReHawk3Dが成功

インターネットが使えない山間部でStarlinkを経由した立体視(3D)リアルタイム映像配信の試験を実施。建機遠隔操作を想定。

遠隔で”掴む”といった操作を行う場合、手前か奥か、遠近感が自然に読み取れないと作業スピードが落ちます。そのため、立体視(3D)映像を用いることで遠隔作業の効率化を図ることが必要です。この支援デバイスが「ReHawk3D(リホークスリーディー)」です。林業機械では、樹木の幹を掴まなければいけないため遠近感が重要で、油圧ショベル(バックホウ)の先端に取り付けるグラップルやプロセッサー、ハーベスタの遠隔操作が増えると考えます。他業種に比べ死傷者年千人率が全産業の12倍である林業では、危険な労働環境の改善策として機械遠隔化を進めており、携帯電話が繋がらない山間部における通信環境構築も課題です。今回の試験では個人向け衛星インターネットサービスのStarlink通信を経由して立体視(3D)映像のリアルタイム配信が可能かテストを実施しました。

2023年6月11日、静岡県富士市 – 合同会社ビスペル(代表社員:馬渡純)は、開発パートナーである長野県南佐久郡の林業コンサルティング事業者、株式会社北相木森水舎(代表取締役:野本浩幸)との協力のもと、衛星インターネットサービスStarlinkを経由したリアルタイム3D映像配信に「ReHawk3D(リホークスリーディー)」が成功しました。

ビスペルは遠隔操作システムインテグレーターで、映像を見ながら遠隔操作する時の遠近感問題を解決する「ReHawk3D」を開発・販売しています。ReHawk3Dは、4500万画素のカメラ2台を使って水平視野角190度の立体視映像をネットワーク配信し、“掴む”などの作業で必要な手前・奥の自然な遠近感体験を可能にします。特に注目すべきは、独自の高圧縮技術によって、通信環境の脆弱な場所でも低遅延立体視映像が視聴できるようにしている点です。

画像:ReHawk3Dの立体視視聴のイメージ図とステレオカメラ

画像:ReHawk3D製品ロゴ

今回の試験では、長野県北相木木材センターにて、携帯電話回線が届かないような山間部における林業機械の遠隔操作を実現することを想定し、衛星インターネットサービスを経由したリアルタイム立体視(3D)映像の通信テストを実施しました。

画像:試験会場

山間部のインターネット通信環境を開通させるために用いたのがStarlinkです。Starlinkは、SpaceXが運営する衛星インターネットサービスで、世界中どこでもインターネット接続が可能です。

画像:設置されたStarlinkアンテナの様子

映像データの経路は、ReHawk3Dの映像配信機器からStarlinkアンテナによって宇宙の人工衛星に運ばれ、地上の地上局に戻されます。地上局はインターネットと接続しており、視聴するARグラスはau(povo1.0)回線でインターネットに接続して映像データの受信や制御信号の送信をするという経路です。

画像:映像データ経路説明図

試験当日のStarlink通信速度を計測すると、アップロード10Mbps、ダウンロード90Mbpsでした。

この成功を受けて、ビスペルでは今後、脆弱な通信環境においてさらに安定した低遅延立体視映像配信ができるよう、新しいアルゴリズムを実装する予定です。また、建設機械の作業時間を短縮するため建設機械に搭乗する際に聞こえる油圧作動音のフィードバックなど支援機能の開発も計画しています。

合同会社ビスペル、そして株式会社北相木森水舎は、先端技術をいち早く現場に取り入れ、現場目線で作業効率化、安全化を実現し新しい林業を推進して参ります。

「ReHawk3D」は随時デモンストレーションを行っておりますので、予約や不明点については合同会社ビスペルの馬渡(代表:0545-67-1233 info@vispell.com)までお問い合わせください。

会社概要

合同会社ビスペル
所在地:静岡県富士市川成島658-1
代表社員:馬渡純
事業内容:遠隔操作システムインテグレーター、支援機能の開発、販売

https://vispell.com/

株式会社北相木森水舎
所在地:長野県南佐久郡北相木村222-1
代表取締役:野本浩幸
事業内容:林業技術・経営に関するコンサルティング、林業事業

 

 

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Fairy Devices/フェアリーデバイセズは「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」に出展します

製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス工場を目指した専門展示会で「首掛け型ウェアラブルで実現する遠隔支援DXと熟練工AIを創る」THINKLETを展示します。

Fairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は人類のあらゆる叡智を流通可能にすることを目指しています。最先端の応用研究を実装するため、現場情報を機械学習が可能な形でデータ化するため、ハードウェア、ソフトウェア両面からアプローチしています。
この度、一般社団法人日本能率協会が主催する「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」に、以下の日程で出展いたします。ご来場の皆様には、軽量・首掛け型ウェアラブルの実機およびデモをご体験いただけます。

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023 概要

https://www.jma.or.jp/mente/index.html

会期:2023年7月26日(水)〜28日(金) 10:00-17:00

会場:東京ビッグサイト 東展示棟 https://www.bigsight.jp/visitor/access/

当社ブース:M5-014

展示内容

今回の出展では、実際にお客様にご利用頂いているデバイスやサービスについて展示を行います。

THINKLET デバイス
人間工学に基づいて設計開発した首掛け型ウェアラブルデバイス「THINKLET」 は、カメラやマイク、4G LTEモジュールを内蔵しています。その形状から装着者の負担とならず、ハンズフリーでの作業環境を提供しながら、リアルタイムなやり取りを可能とします。また、5チャンネルのマイクアレイを内蔵しており、騒音環境においても装着者の音声をクリアに収録することが可能です。

LINKLET サービス
THINKLETデバイスの一人称視点を利用して 「Microsoft Teams」や 「Zoom」で遠隔支援・ビデオ配信を実現するウェアラブルサービスです。
THINKLETデバイス及びLINKLETサービスは「アフターコロナ時代の新しい共同作業」の形として、世界中から新しい働き方が注目される中で、世界最大のテクノロジー展 CES 2022において、Innovation Awardsを、世界最多の3部門で受賞致しました。 また、Time 社が毎年発表している The Best Inventions も受賞しております。

Fairy Devices株式会社について

フェアリーデバイセズ株式会社は、人類のあらゆる叡智を流通可能にするために、VUI(Voice User Interface)

・VPA(Voice Personal Assistant)関連技術や音声関連技術、クラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を行っています。インターネットに存在しない現場情報を機械学習が可能な形でデータ化し、学習・解析を進めることで、最先端の応用研究を実装した業務ソリューションをソフトウェアからハードウェアまで一気通貫で現場に提供しています。

【会社概要】

会社名:Fairy Devices株式会社(フェアリーデバイセズ株式会社)

事業内容:人と機械をつなぐ音声テクノロジー「mimi®」、LTE搭載ウェアラブルプロダクト「THINKLET®」、現場DXの為の「Connected Worker Solution®」の開発、運営

代表者名:藤野 真人

所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-22 湯島アーバンビル7階

ウェブサイト: https://www.fairydevices.jp/

 

 

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アイビーシー/「CX監視オプション」が Interop Tokyo 2023 Best of Show Award 審査員特別賞を受賞しました

アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下 IBC)は、IBCが開発・販売するシステム情報管理ソフトウェア「 System Answer G3 」(以下 G3)の新機能である「CX監視オプション」が、2023年6月14日に、Interop Tokyo 2023 Best of Show Award (※)のマネジメント&モニタリング部門の審査員特別賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下 IBC)は、IBCが開発・販売するシステム情報管理ソフトウェア「 System Answer G3 」(以下 G3)の新機能である「CX監視オプション」が、2023年6月14日に、Interop Tokyo 2023 Best of Show Award (※)のマネジメント&モニタリング部門の審査員特別賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

(※)Best of Show Award とは

Interop Tokyo 2023 出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、「今年の一品」を決定します。数多くのエントリーからファイナリスト審査会を経て会期当日の本審査まで、白熱の議論の末に栄えあるアワードが決定されます。(https://www.interop.jp/2023/award/

 今後とも、「IT障害をゼロにする」ための製品開発やサービス提供を通し、一層の企業価値向上を図ってまいります。

 「CX監視オプション」は、2023年6月14日(水)から3日間、幕張メッセで開催されます Interop Tokyo 2023 にてβ版の展示を行い、当社ブースでデモ画面にて実際の画面や動きをご覧いただくことが可能です。

<企業情報>

【アイビーシーについて】

IBCは、2002年の設立以来、性能監視分野に特化した事業を展開しており、ITシステムの稼働状況や障害発生の予兆などを把握するITシステム性能監視ツールの開発・販売およびコンサルティングを手掛けています。

社  名:アイビーシー株式会社

本  社:〒104-0033 東京都中央区新川1丁目8番8号 アクロス新川ビル8F

代 表 者:代表取締役社長 加藤 裕之

設  立:2002年10月

事業内容:ITシステム性能監視ツールの開発/販売/サポート

ITシステムの性能評価サービス

ITシステムの設計・構築、コンサルティング

IoTセキュリティ基盤サービスの開発/提供

各種機器、ソフト販売

 

 

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Ginco/Ginco、三井住友信託銀行・Trust BaseによるWeb3・デジタルアセットの包括的概念実証に参画

Securitizeらとともに多様なトークンを活用する次世代金融エコシステムを共創

ブロックチェーン技術を活用し企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)は、三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、以下「三井住友信託銀行」)と三井住友トラスト・ホールディングス株式会社の DX 子会社である Trust Base 株式会社(取締役 CEO:田中 聡、以下「Trust Base」)が取り組む、デジタルアセット活用の包括的概念実証を支援します。

本概念実証では、Securitize Japan 株式会社(代表取締役:ジェームス・エイチ・フィン、以下「Securitize」)らとの共創を通じて、セキュリティトークンやNFT、ステーブルコインなど、様々なデジタルアセットの連動性を検証し、Web3・トークンエコノミーに関するノウハウを蓄積・活用するために実施します。

当社は企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyとして、Web3事業のインフラやコンサルティングサービスを提供してまいりました。特にWeb3サービスに不可欠なウォレットやノードなどのインフラ提供実績で国内No.1の実績を有しております。

このたび当社は、三井住友信託銀行株式会社ならびに、三井住友トラスト・ホールディングス株式会社のDX子会社である Trust Base 株式会社によるデジタルアセット活用の包括的概念実証に参加し、次世代金融エコシステムの実現に取り組みます。


本実証実験では、「意思結集プロセス」「本人確認(KYC)プロセス」「トークン決済」の3つをテーマに、セキュリティトークン・ガバナンストークン・NFT・SFT・ステーブルコイン等のデジタルアセットを組み合わせたプロセス効率化について実証を行います。

当社はWeb3業界における事業共創の重要性を強く認識し、本プロジェクトに参画する各社と当社の技術資産と知見を共有してまいります。

また、今後もWeb3の普及と発展に向けて、事業者やプロトコルとのパートナーシップはもちろん、業界内外の相互交流イベントの開催、レポート発信やウェビナー開催などを実施してまいります。

その活動の一環として6/16(金)に当社として初となるWeb3カンファレンス『Web3 Future 2023』を実施します。デジタル庁・新経済連盟・Fintech協会後援のもと、Web3の社会実装に向けた政官財の連携を重視したカンファレンスとなります。

https://peatix.com/event/3566208/view

Web3領域における共同プロジェクト、パートナーシップ、開発支援およびコンサルティングにご関心をお持ちの方は、お気軽にお問合せください。

お問い合わせ:press@ginco.co.jp

  • 株式会社Ginco 会社概要

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。エンタープライズ向けにより早く、より安全に、より費用対効果が高いブロックチェーン活用を実現するインフラを提供しています。特にウォレットやノードの分野で国内トップの提供実績を誇ります。

所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4

代表者:森川夢佑斗

設 立:2017年12月21日

事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供

URL:https://ginco.co.jp/

 

 

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ATRAC/ATRAC、「SoftBank(モバレコAir)」×「松丸亮吾(リドラチャンネル)」謎解き企画でYoutubeタイアップを実施

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、デジタルを中心としたマーケティング支援を展開する株式会社ATRAC(東京都渋谷区、代表取締役社長:三和 大輔)は、2023年03月、ソフトバンク通信回線やスマートフォンなどの通信インフラサービスを取り扱う株式会社グッド・ラックが提供する「モバレコAir」と謎解きクリエイター松丸亮吾率いるRIDDLERが運営するYoutubeチャンネル「リドラチャンネル」とのYoutubeタイアップ企画を実施しました。

  • モバレコAirとは

ソフトバンク株式会社と株式会社グッド・ラックが公式コラボ。株式会社グッド・ラックが提供するホームルーター。ソフトバンクエアーと同じ端末や回線を使うサービスで、端末の電源をコンセントに挿し込むだけでインターネットが繋げられます。 光回線のように開通工事がいらないので、すぐにインターネット環境を整えられるのが大きなメリットとなります。

モバレコAir公式サイト

https://air-mobareco.jp/

  • 松丸亮吾の「リドラの謎解きチャンネル」とは

松丸亮吾が中心となり、謎解きを通してコンテンツをプロデュースする謎解きクリエイター集団『RIDDLER』のメンバーによるチャンネル。チャンネル登録者数、2023年5月時点で1.6万人。

老若男女問わず楽しめる、バラエティ豊かな謎解き企画を動画配信。

  • PRコラボ動画の内容

動画タイトル

【残り3ギガ】ギガがない!!でもやっぱり謎は解きたい!!!!【衝撃のラスト】

https://www.youtube.com/watch?v=nZVlmzRGl_s

謎解きの問題の高画質画像が重いせいで、全部DLしてたらギガが足りない…。

低画質のぼやけた謎解き画像問題に、松丸亮吾さんはじめ3人のメンバーが挑戦!

 ギガを使うタイミングを見極め、3人が高得点を競う!というタイアップ企画。

  • 動画の見どころ

ルールは、

低画質の問題画像を表示

10秒以内に、ギガを使って高画質の画像を見るかどうか判断

それぞれ3ギガずつ持ってスタート(3回まで高画質にできる)

1問目1点、2問目2点…6問目6点で、全6問!

つまり、後半3問でギガを使った方が高得点が取れる?と思いきや、松丸さんは1問目からギガを使用。だんだん難しくなっていく謎解き問題に取り組む3人ですが、松丸さんは絶好調…一体なぜ?!理由は【衝撃のラスト】で。

  

【チャンネル内で語られたモバレコAirの魅力】

・インテリアになじむ形状

・ネット工事なしで接続が簡単

・コンセントにさすだけ

・料金の安さ

・データ容量無制限

・今なら実質12か月無料

ATRACは、インフルエンサーのキャスティングと企画力に強みを持ち、データに基づいたKPI設計、プランニング、施策実施、分析・効果検証とPDCAを回せるSNSマーケティング支援をしてまいりました。

今後は、SNS・インフルエンサーマーケティングの知見を事業の中核に取り込み、変化の激しいデジタル領域において、顧客企業の更なる業績拡大と新たな価値創出に繋がるソリューション開発に注力してまいります。

  • 株式会社ATRACについて

ATRACは電通グループのオンオフ統合マーケティングエージェンシーです。

先進のマーケティングテクノロジーと、データから導くユーザー行動への深い洞察力で、時代の一歩先いく仕掛けをつくり、お客様の事業成長をサポートしています。

私たちの行動指針である“SHI・KA・KE・RU”で、世の中にお客様のブランド価値を届けていきます。

▼行動指針:SHI・KA・KE・RU

SHI…新鋭さを追求し

KA…考え抜き

KE…決して後ろを向かず

RU…ルールは自ら創っていく

【株式会社ATRAC】 https://atrac-inc.com/

代表取締役社長:三和 大輔

資本金:1,000万円

設立:2019年8月1日

所在地:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F

事業内容:デジタルを中心としたマーケティング支援

【ソフトバンク株式会社】 https://www.softbank.jp/

代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一

資本金:204,309百万円(2022年3月31日現在)

設立:1986年12月9日

所在地:〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号

事業内容:移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供

【株式会社 グッド・ラック】http://good-luck-corporation.co.jp/

代表取締役:斉藤 鋭一  

設立:2010年3月17日  

本社住所:〒910-2178 福井県福井市栂野町第15号1番地2  

事業内容:インターネット接続サービス・インターネット会員サービス・その他インターネット関連事業  

【RIDDLER株式会社】 https://riddler.co.jp/

代表取締役社長:松丸 亮吾

設立:2019年3月5日

所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-15 BIZCORE渋谷 7F

事業内容:ひらめき体験を武器にした、エンタメ・教育・コミュニティの3領域を中心に事業展開

 

 

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アイエスエフネット/6/29開催_派遣エンジニアの利活用セミナー〜見るべきポイントはココ!一番重要なのは○○だった!~

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,475名)は、2023年6月29日(木)の日程にて、派遣エンジニアの利活用セミナーを開催いたします。

                      ( https://www.isfnet-services.com/seminar/hr-rikatsu/03 )


  • セミナー概要

派遣エンジニアを探す際、

『スキルがベストマッチするエンジニアにきてほしい!』というのが本音かと思います。

ただ、エンジニア不足と言われる状況下で、スキルマッチしたエンジニアが市場にいないなか、

採用の際の重要ポイントを抑えることで、派遣エンジニアを利活用することができます。

派遣エンジニア採用の際のお悩みが少しでも解消できるような情報をお伝えします。

  • こんな方へおすすめです

・エンジニア確保に課題を感じている方

・派遣エンジニアの活用を検討している方

  • セミナー内容詳細

日程

2023年6月29日(木)12:00~13:00

オンライン会場

Web会議スペース(Zoom)

参加費

無料

セミナー詳細・お申込み

https://www.isfnet-services.com/seminar/hr-rikatsu/03


  • 当日の講演内容

〜このようなお悩みはございませんか?~


・上流工程(要件定義、設計、構築)の経験者を探しているが見つからない・・・

・エンジニアの欠員が出てしまい、早急にエンジニアを探しているが、各派遣会社に声掛けをしても、スキルマッチしたエンジニアが出てこない・・・

・若手エンジニアの提案はあるが、やっぱり経験者でないと対応できるか不安・・・けれど早くエンジニアを確保しなくては・・・


ベストマッチするエンジニアが市場にいないなかで、派遣エンジニアの利活用のためにチェックすべき重要ポイントについて、ITインフラエンジニアを2,000名以上抱えているアイエスエフネットが解説します。


  • 登壇者情報

株式会社アイエスエフネット 

マーケティング本部 デジタルマーケティング部 

デジタルマーケティング課  課長 加藤 博恵


2017年に新卒でアイエスエフネットへ入社。当時は派遣エンジニアとしてお客様先に常駐する。2018年より4年間、ITインフラエンジニア派遣サービスの営業を担当し、累計担当エンジニア数は100人を超える。現在はデジタルマーケティングを担当するという異色の経歴・・・これまでの、派遣エンジニア・営業経験をもとにお客様のお悩みが少しでも解消できるような情報を様々な視点からお伝えします。


  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,475名(2023年4月1日現在)、グループ全体2,597名

売上高:141億円(グループ合算)


アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国15か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)しています。

HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局

MAIL  :promotion@isfnet.com

Web :https://www.isfnet-services.com/contact

    (アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)

 

 

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フジクラ/「深川ギャザリア」で江東区最大規模の『盆踊り大会』が4年振りに復活

「深川ギャザリア」で江東区最大規模の『盆踊り大会』が4年振りに復活

株式会社フジクラ(取締役社長CEO:岡田直樹)は、本社所在地の町内会、木場一・六町会(町会長:石川徹氏)が主催する『盆踊り大会』に賛同し、会場を提供します。
 提供する盆踊り会場は、当社が所有する深川工場の跡地を再開発して整備した「深川ギャザリア」(東京都江東区木場1丁目)※1 のセンタープラザです。

 この『盆踊り大会』は20年前の平成15年から始まり、町内会が主催する江東区最大規模の祭りとして親しまれていて、地域の皆様が運営する屋台も設置されます。毎年、「深川ギャザリア」を会場に盛り上がりを見せ、下町を彩る新盆の風物詩として地域の皆様と育んできましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から2019年を最後に開催見送りが続いていました。 4年振りに復活する今回は、7月15日(土)と16日(日)に開催予定(雨天予備日:7月17日)で、期間中にはのべ約3万人(主催者調べ)が訪れる見込みです。

【ポイント】

・当社は旧深川工場の再開発により誕生した複合施設「深川ギャザリア」を地域コミュニティ活動の場として積極的に提供

・地元町内会が主催する江東区最大規模の『盆踊り大会』が4年ぶりに復活

・開催期間中に周辺住民など、のべ約3万人(主催者調べ)が「深川ギャザリア」に来場

木場一・六町会『盆踊り大会』開催概要

■開催日時:2023年7月15日(土)・16日(日)午後18時~21時

      ※ 雨天予備日 7月17日(月)

■会  場:深川ギャザリアセンタープラザ

■主  催:木場一・六町会

■協  賛:株式会社フジクラ

木場一・六町会『盆踊り大会』の4年振りの復活に対する主催者代表の石川徹町会長の談話「これまでコロナ禍で開催を見送ってきましたが、ようやく4年振りに木場一・六町会『盆踊り大会』を開催できるようになり、心から嬉しく思っています。この祭りは、町内会が独自に運営する昔ながらの下町の盆踊り大会で、下町の横の繋がりを保つためには欠かせないものです。20年前にフジクラから「深川ギャザリア」を会場として提供してもらって以降、周辺で暮らす皆様にも門戸を広げて開催し、多くの人が住み続けられる街づくりに貢献してきました。この盆踊り大会のために、地元の小学生は4月から週末に太鼓の練習を重ねるなど、準備を続けています。今回も世代を超えて盛り上げていきますので、どうぞ会場にお越しください」

(木場一・六町会提供 2019年の木場一・六町会『盆踊り大会』の様子)

(木場一・六町会提供 2019年の『盆踊り大会』に参加する町内会のみなさん)

「深川ギャザリア」は、〝深川・木場地域の新たなアイデンティティの確立″をコンセプトに当社が再開発をした都市再生空間です。 下町の周辺環境と共存しながら、当社は今後も、地域の皆様やビジネスパーソンから愛される街づくりを進めて参ります。

※1 「深川ギャザリア」フジクラ所有の深川工場跡地を再開発し2003年にグランドオープンした複合施設。下町の文化・伝統の継承と新時代の創成を視野に、オフィスビル、大型スーパー、映画館、レストラン街、フィットネスクラブなどが揃った一体型施設です。ギャザリアは、GATHER(集まる)+AREA(エリア)+IA(国や地方を表すラテン語由来の接尾語)からなる造語で、人・モノが集うエリアを表しています。深川ギャザリアについては、https://www.gatharia.jp/index.html  をご覧ください。

 

 

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