通信・インターネット

ネットスプリング/ネットスプリング社 自社製品の導入実績を公開

販売開始から現在まで国公立大学38%、私立大学16%、高等専門学校91%が採用

株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西武 進)は、LDAP/RADIUS ベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE(アクシオレ)」およびエンドポイントアクセス制御装置「eFEREC(イーフェレック)」などの自社製品の導入実績についてコーポレートサイトにて公開しました。eFERECの前モデルであるFERECもあわせ、2023年3月までに国公立大学においては38%*1に採用されました。また、学術認証フェデレーションのIdP参加機関のうち27%*2がAXIOLEでの導入利用です。

ご利用いただいたお客様には多大なる感謝とともに、引き続きのご愛顧をお願い申し上げます。今後もネットワーク認証分野においてのさまざまなニーズにお応えするべく、培ってきた技術力をいかし製品開発に取り組んでまいります。

※1「文部科学省 令和3年度大学数」をもとに算出
※2「学術認証フェデレーション:IdP・SP一覧」をもとに算出

■株式会社ネットスプリング コーポレートサイト

 導入事例:https://www.netspring.co.jp/casestudy.html

 製品情報:https://www.netspring.co.jp/product.html

【株式会社ネットスプリング 会社概要】

・    本社所在地:東京都港区三田 3-9-7 JEBL 8F

・    代 表 者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 西武 進(にしたけ すすむ)

・    設立:2000 年 3 月

・    資 本 金:2,000 万円

・    事業内容:ネットワーク関連製品の企画・開発・販売

・    URL:https://www.netspring.co.jp/

 ※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。

 

 

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中部テレコミュニケーション/「Central Japan Seed Fund」への出資について

スタートアップ企業をシード期から支援 新たなビジネススキーム創出により地域課題の解決を目指す

中部テレコミュニケーション株式会社(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:中島弘豊、資本金:388億円、以下 ctc)は、株式会社MTG Ventures(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役:藤田豪、資本金:1億円)が設立・運営する「Central Japan Seed Fund 投資事業有限責任組合」(以下 CJS)に出資したことをお知らせします。

 今回出資するCJSは、中部地域を中心に、地域課題を解決するスタートアップ企業へ投資し、出資者と共にシード期から中長期で支援していくことで、中部地域の新産業の創出および既存産業の発展に貢献していくファンドです。

 ctcは、中部地域にて自社の光ファイバーケーブルを用い、法人のお客さまには超高速・低遅延・大容量のネットワークサービスを提供し、個人のお客さまには光インターネットサービス「コミュファ光」を約100万世帯に提供しております。

 本出資は、2021年8月より開始した、ctcの新たな事業を共創するオープンイノベーションプロジェクト「next ctc!!」の取り組みの一環として実施し、優れた技術を持つスタートアップ企業との協業へと繋げてまいります。

 ctcのもつ通信インフラ(ネットワーク、クラウド、データセンター)、法人・個人のお客さまの販売チャネル、eスポーツ施設、24時間365日の運用体制などのアセットを連携することで、新たなビジネススキームを創出し、スタートアップ企業のプロダクトの早期実用化を支援するとともに、社会課題の解決およびお客さまへ新たな価値を提供していきます。

  • 1. CJSの概要

名称

Central Japan Seed Fund 投資事業有限責任組合

設立日

2022年 6月 16日

無限責任組合員

株式会社MTG Ventures

有限責任組合員

中部テレコミュニケーション株式会社、金融機関、事業法人など

投資対象先

地域課題解決型のスタートアップ企業

  • 2. 株式会社MTG Venturesについて

代表者

代表取締役 藤田 豪

所在地

愛知県名古屋市中区錦二丁目 8 番 24 号 オフィスオオモリ 8 階

設立日

2018年 10月 1日

事業内容

未上場企業への投資を行うコーポレートベンチャーキャピタル

  • 3.「next ctc!!」について

next ctc!!は、中部地域を拠点として、「次世代技術×通信」での新規事業をコラボデザインするプロジェクトです。ctcが中部地域のお客さまへ提供する通信サービスに、スタートアップ企業の技術や視点を取り入れながら、新たな世界をイノベーション共創していきます。

URL: https://next-ctc.jp/

以上

 

 

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ハイレゾ/ハイレゾのクラウドサービス「GPUSOROBAN」のファンコミュニティ「ソロファン」をスタート

無料体験の感想をツイートでAmazonギフトカード500円プレゼント

株式会社ハイレゾ(本社:東京都新宿区、代表取締役:志倉喜幸、以下当社)は、GPU(※)クラウドサービス「GPUSOROBAN」のファンコミュニティ「SOROFAN(ソロファン)」をスタートしました。スタートを記念して、「GPUSOROBAN」を体験した感想をツイートすると、Amazonギフトカード500円が抽選で10名様に当たるキャンペーンを実施いたします。
※GPU:Graphics Processing Unit、3Dグラフィックスなどを描写する際に必要な計算処理を行う半導体チップ

  • ファンコミュニティ「SOROFAN(ソロファン)」とは

「SOROFAN(ソロファン)」は、コストパフォーマンスに優れたGPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」のファンコミュニティです。

GPUSOROBANユーザーや、AI・機械学習・シミュレーションなどGPUクラウドを活用した大規模モデルや高速計算を検討されている方に向けて、Twitterで情報を発信していきます。国内最大級のGPU専用データセンターを自社運営している当社だからこそ発信できるコンテンツをお届けする予定です。

Twitterアカウント:https://twitter.com/sorofanjp

  • 無料体験&Amazonギフトカード500円プレゼントキャンペーン概要

SOROFAN(ソロファン)スタートを記念して、Twitterキャンペーンを実施します。期間中、GPUSOROBANを最大3日間無料で体験し、感想をツイートすると、抽選で10名様にAmazonギフトカード500円をプレゼントします。

(参加方法)

①SOROFAN公式アカウントをフォロー&キャンペーンツイートをリツイート

②GPUSOROBANに登録して無料体験

③使ってみた感想を「#ソロファンキャンペーン」をつけてツイート


GPUSOROBAN:https://soroban.highreso.jp/


対象期間:2023年5月31日中の感想ツイートまで


■GPUSOROBANについて

「GPUSOROBAN」は、AI・機械学習・シミュレーション等の膨大な計算処理を高速化するGPUクラウドサービスです。データセンターの建設コストや運転コストを抑えることで、NVIDIA A100(*)をはじめとする高性能GPUサーバーを低コストで提供しています。予算計画が立てやすい月額定額プランも用意しており、国内企業や学術研究機関が使いやすいサービス設計となっております。

*NVIDIA A100 TensorコアGPU


■株式会社ハイレゾについて

ハイレゾは、日本最大級のGPU専用データセンターを石川県志賀町で運営し、IaaSにてクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。

2019年に開設した第1データセンターは、エアコンを使用しないことで空調電力を90%削減し、電力使用効率を示すPUEは国内最高水準の1.1未満です。2022年8月には第2データセンターを開設し、「違い棚屋根方式」の段差を用いた屋根によって廃熱効率を高めることで、消費電力や温室効果ガス排出量を抑制しています。また、北陸電力の再エネ電気メニュー「かがやきGREEN RE100」を採用し、脱炭素を推進するデータセンターとなっています。

※PUE:Power Usage Effectiveness、データセンター全体の消費電力をサーバーなどのICT機器の消費電力で割った数値。1.0に近いほど効率的。国内主要データセンターのPUE平均は1.4。


■会社概要

企業名  株式会社ハイレゾ

所在地  東京都新宿区市ヶ谷田町3-24-1 

代表者  代表取締役 志倉 喜幸

事業内容 GPU専用データセンターの運営、GPUクラウドサービスGPUSOROBANの提供、広告事業

URL https://highreso.jp/

GPUSOROBAN https://soroban.highreso.jp/

GPUSOROBANに関するお問合せ先:soroban_support@highreso.co.jp


■パートナー募集

GPUSOROBANの販売パートナー・技術パートナー募集はこちらよりお問い合わせください

https://soroban.highreso.jp/contact/

 

 

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ミツイワ/ミツイワ、シスコのパートナープログラムにおいて世界基準となる「デベロッパーロール」のセレクトレベルを獲得

ミツイワ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 高橋 洋喜、以下:ミツイワ)は、シスコシステムズ合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 中川 いち朗、以下:シスコ)が展開するエコシステムパートナー、およびパートナープログラムにおいて、世界基準で設定されている「セレクトデベロッパー」を獲得したことを発表いたします。

シスコのエコシステムパートナーは、同社が日本で展開するパートナー制度で、同社のテクノロジーやソリューションをエコシステムパートナーが持つソリューションと組み合わせることで、お客様ひいては日本社会が抱える課題を解決し、これまでに無い新たな価値を創造、提供することを目的としています。

ミツイワでは2022年7月より当該プログラムに参画、シスコとより緊密な関係を築き共同マーケティングの実施や、他のエコシステムパートナーとの連携による新たなソリューションの開発を進めています。第一弾としては、EDA(Event Driven Architecture)型リアルタイム・アプリケーションの開発・実行プラットフォームである「Vantiq(バンティック)」を使い、シスコの各種テクノロジーソリューションなどを通して取得したさまざまなデータを連携させることで、マンマシン・コラボレーションを実現するソリューション「シスコテクノロジー マンマシン・コラボレーションアダプター」を開発し、グローバルのカタログサイト Ecosystem Exchange( https://developer.cisco.com/ecosystem/cpp/solutions/194213/ )にも掲載されました。

ミツイワは2007年7月よりシスコのプレミアインテグレーターとして多くのお客様がシスコテクノロジーを活用するお手伝いをしてまいりましたが、今回、ソリューション開発において、グローバル基準の審査をクリアし、「セレクトデベロッパー」のロールを獲得したことで、長らく培ってきたシスコテクノロジーの強みを最大限引き出すミツイワの技術力やソリューション開発力が裏打ちされたことになります。

今後は、シスコと更なる連携を図りながら幅広いシスコ テクノロジーとミツイワのソリューションを融合して、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)の可能性や価値を拡げる支援をしていきます。

このニュースリリースに応じて、シスコシステムズ合同会社様からエンドースメントを頂戴致しましたので、ここにご紹介させていただきます。

■シスコシステムズ合同会社 専務執行役員 パートナー事業統括 大中 裕士 氏

シスコは、ミツイワ様がエコシステムパートナー プログラムに参画し、シスコ開発者の技術レベルに対し独自に設定している世界基準の「セレクトデベロッパー」に認定されたことを大変嬉しく思います。環境の変化に伴いITニーズも複雑化している中、ミツイワ様はシスコを含むさまざまなテクノロジーを組み合わせ、お客様の課題解決に最適、かつ高品質なソリューションの開発・提供を日々推進されています。シスコはミツイワ様とともに、日本のDX推進や新たな価値創造につなげていく活動にこれからも貢献してまいります。

■シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコはインターネットを支えるテクノロジーにおいて世界をリードしています。グローバルにインクルーシブな未来の実現に向けて、シスコはお客様のアプリケーションを再構築し、セキュリティを確保し、インフラストラクチャを変革し、チーム力を高めることで、新たな可能性を生み出します。

会社名 :シスコシステムズ合同会社

所在地 :東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 21F

代表者 :代表執行役員社長 中川 いち朗

事業内容 :ネットワーク システム、ソリューションの販売ならびにこれらに関するサービスの提供

URL :https://www.cisco.com/jp

<お問い合わせ先>

ミツイワ株式会社

Eメール:VANTIQ@mitsuiwa.co.jp

 

 

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ソフツー/電話対応・取り次ぎサービス「ミライAI」にFAQシナリオが追加!AIが電話でのよくあるお問い合わせをすべて代行

従業員の負担軽減やスピーディーな電話対応を実現

株式会社ソフツー(本社:東京都中央区 代表取締役:鍾 勝雄)は、同社が開発・提供するAI電話自動応答・取り次ぎサービス「ミライAI」にFAQシナリオが追加されたことを発表いたします。
FAQシナリオをご利用いただくことで、電話での簡単な問い合わせの内容はすべてAIが代行し、人は人にしかできない業務に集中できるため、業務効率の向上につながります。

  • お問い合わせ電話の課題

会社が公開している電話番号には、多種多様なお問い合わせが寄せられます。しかしながら、同様の質問がしばしば繰り返されるため、手を止めて毎回対応するのは非効率だとストレスを感じる人も多いかと思います。このような状況では、対応するスタッフは同じ質問に対して何度も同じ答えを繰り返し、そのたびに時間やエネルギーを費やさなければなりません。このようなことが繰り返されると、生産性が低下し、スタッフのモチベーションが下がる可能性もあります。
また、顧客からの対応の遅延や誤解が生じた場合、顧客満足度の低下やビジネスへの悪影響をもたらすことも考えられます。

  • FAQシナリオでの課題解決

ミライAIのFAQシナリオをご利用いただくと、登録済みの問い合わせと同一、または類似した問い合わせがあった場合には、自動的に適切な回答をいたします。
そのため、お客様がよくお問い合わせをする内容を事前に登録していただくことで、効率的な業務遂行が可能となります。   
例として、コールセンターにて、電話回線数を超えてお問い合わせが寄せられる「あふれ呼」によりオペレーターに繋がらない状況が生じた際に、あふれ呼をミライAIが代行することで、お客さまをお待たせしない対応が可能になるため、機会損失の防止や顧客満足度の向上につながります。
また、24時間365日の電話応対が可能となり、観光業・ホテル業・小売業など多様な業種で頻繁に寄せられる質問に対してFAQにより質問を代行し、有人対応が必要な場面はスタッフに電話を転送することができるため、スタッフの負担軽減を実現することができます。

  • FAQシナリオの詳細

FAQシナリオをご利用いただくには、FAQ登録及びシナリオの選択が必要になります。どちらも簡単にご利用いただけるようUIもわかりやすい設計となっております。

<質問・回答の設定>

FAQシナリオをご利用いただくには、FAQ質問一覧にご質問内容とその回答を登録します。

違う表現で同じことを聞かれた場合に備えた「言い回し登録」や、聞かれた内容に対して正しく回答ができるか、事前にテストを行うことができる「リアルタイムテスト」、一括でFAQを登録できる「FAQインポート」など、利便性の高い機能が標準搭載されております。

<回答確認・再学習>

FAQ精度判断一覧より、AIが回答できなかった質問や判断に迷った質問を、そのまま既存のFAQとの紐づけや新たなFAQとして登録することができます。

これにより、既存のFAQに含まれていなかった質問や、回答が不十分だった質問に対しても迅速な対応が可能となり、AIの精度向上につながります。

また、新たにFAQを登録することで、お客様からの幅広い質問にAIが回答できるようになり、担当者の負荷軽減にもなります。

<シナリオ「FAQ(不明時は有人対応)」と「FAQ(不明時は折り返し)」>

FAQのシナリオは、登録されていない質問を聞かれた場合の対応を、業務に合わせて2種類よりお選びいただけます。

担当のスタッフに転送をする「FAQ(不明時は有人対応)」は、該当の担当者に連絡し、取り次ぐかお伺いします。取り次ぐ場合はそのまま転送を行い、取り次ぎを希望しない場合や担当者不在の場合は、自動で折り返し対応を行い、チャットやメールで伝言を通知するため、対応中や離席中でも安心です。

かかってきた電話にはできる限りリアルタイムで対応したい場合に最適なシナリオとなります。

もう一つの「FAQ(不明時は折り返し)」は、電話相手に要件と折り返し先をヒアリングし電話を終了します。その後、設定したメールアドレスやチャットシステムに要約した会話内容を送信します。

かかってくる電話をすべて対応して機会損失を減らしたいが、スタッフの手が足りないなど課題を抱えている場合に最適なシナリオとなります。

※ミライAIの代表電話取次ぎシナリオは、転送先として設定が可能な番号が携帯電話、もしくは固定電話等の外線電話番号のみとなります。IP-PBX等を利用した内線転送での対応をご希望の場合はお問い合わせください。

  • ミライAIについて

「ミライAI」はAI技術を用いて代表電話の一次対応をAIが行い、ご用件のお伺いから指名された担当者への取り次ぎまで、一貫して行うことができる自動応対サービスです。また、不在の場合はヒアリングした電話相手の情報を即時に音声またはテキストで共有することで、非効率な代表電話の対応を効率化し、電話対応にさえぎられることなく、お客様はコア業務に専念することが出来ます。

ミライAI公式ページ: https://www.miraiai.jp/

  • 株式会社ソフツーについて

株式会社ソフツーは、コーポレートスローガン”Voice for innovation”をかかげ、通信技術・通話技術の発展とともに、社会へ新たな価値を提供する会社です。クラウド型コールセンターシステムサービス事業、クラウド型AI電話自動応答サービス事業など、音声通話ソリューションを中心としたさまざまなサービスを行っています。

  • 会社概要

会社名:株式会社ソフツー
代表者:代表取締役 鍾 勝雄
URL:https://www.softsu.co.jp/
所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-1-7 京王東日本橋ビル5階
資本金:20,000,000円
事業内容:クラウド型コールセンターシステムサービス事業、クラウド型AI電話自動応答サービス事業

 

 

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ビジョン/株式会社ビジョン 今こそ海外! ~いつ行こうから、いますぐ行こうへ!~「JATA 海外旅行促進プロジェクト」パスポート取得費用サポートキャンペーン、夏旅Wキャンペーンへ協賛

グローバルWiFi事業を手掛ける株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長COO:大田健司、以下ビジョン)は、海外旅行の更なる需要喚起を目的に「JATA 海外旅行促進プロジェクト」の第二弾「パスポート取得費用サポートキャンペーン」と「夏旅 W キャンペーン」へ協賛いたします。本プロジェクトにおいても、皆様の海外体験が、安心で楽しく、世界を身近に感じていただけるよう応援いたします。
ビジョンは、今後とも引き続きサービス品質、ネットワーク品質の向上、接続可能エリアの拡大に尽力し、観光に、ビジネスに、世界中で快適なモバイルインターネット接続環境を提供してまいります。

■協賛内容

(1) パスポート取得費用サポートキャンペーン

応募者全員にグローバルWiFiを特別割引にて提供

(2) 夏旅 W キャンペーン  当選者へ先着でグローバルWiFiを無料提供

■実施概要

名称: JATA 海外旅行促進プロジェクト

主催: (一社)日本旅行業協会 アウトバウンド促進協議会

開始日: 2023 年 5 月 15 日(月)

実施項目:

 (1) パスポート取得費用サポートキャンペーン 

応募資格: 応募期間内に一般旅券(10 年間有効)の新規又は切替申請を行い、対象期間内に JATA 会員旅行会社を通じて予約・手配し海外旅行をした一般旅行者(海外旅行出発時点で 18 歳以上の成人)

応募期間: 2023 年 5 月 15 日(月)~9 月 30 日(土)

対象期間: 2023 年 7 月 1 日(土)~9 月 30 日(土)の期間に海外旅行に出発

 応募方法: キャンペーン特設サイトから必要事項を登録して応募

 賞品: 8,000 円の電子ギフト(Amazon ギフトカード、PayPay、LINE Pay、d POINT、QUO Pay の 5 種から選択可能)

応募者全員にグローバルWIFI レンタルを特別割引で提供

 当選人数: 抽選で総勢 3,210 名が当選

当選発表:2023 年 10 月下旬に運営事務局から当選者へ連絡

特設サイト: https://jata-sekaitabi.com/ryoken

(2) 夏旅 W キャンペーン

「タビナカ便利グッズ編」、「タビナカ現地特典編」、「タビアト賞品プレゼント編」の 3 キャンペーンで構成

応募資格: 対象期間内に JATA 会員旅行会社を通じて予約・手配し海外旅行をした一般旅行者(海外旅行出発時点で 18 歳以上の成人)

応募期間: <タビナカ便利グッズ編>2023 年 5 月 15 日(月)~6 月 15 日(木)

<タビナカ現地特典編>2023 年 6 月 12 日(月)~8 月 24 日(木)

<タビアト賞品プレゼント編>2023 年 6 月 12 日(月)~8 月 31 日(木)

対象期間: 2023 年 7 月 1 日(土)~8 月 31 日(木)の期間に海外旅行に出発

応募方法: キャンペーン特設サイトから必要事項を登録して応募

賞品・当選人数: グローバルWiFi無料レンタル

当選発表: 6月上旬を目途にキャンペーン特設サイト上で発表

特設サイト: https://jata-sekaitabi.com/natsutabi

  • グローバル WiFi® サービス概要

〇サービス内容 : 海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス

〇料金 : 300円/日から

〇サービス提供エリア : 世界200以上の国と地域

〇申込方法 : Webサイト( https://townwifi.com/ )、空港カウンター申込み、お電話でのお申込み

〇機器受取/返却方法 : 空港(国内19空港)、施設、宅配、コンビニ(受取のみ)、海外での事業所受取が可能

〇提供事業者 : 株式会社ビジョン

〇受渡し/返却対応空港カウンター

・施設(2023年4月現在): 各航空会社の運休・減便が多数出ていることに伴い、一時的に営業時間の変更、または休止になっているカウンターがございます。詳細は、ホームページをご参照ください。

・受取/返却カウンター営業時間情報( https://townwifi.com/news/377/

・当日申込:

成田国際空港〔*1〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、福岡空港、那覇空港〔*1〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、新千歳空港、静岡空港、宮崎空港、仙台空港、熊本空港、北九州空港、みやこ下地島空港、小松空港

・受渡し/返却:

成田国際空港〔*3〕、羽田空港、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、中部国際空港、富士山静岡空港〔*7〕、福岡空港、新千歳空港、小松空港、那覇空港〔*4〕、旭川空港〔*2〕、宮崎空港、新潟空港〔*5〕、仙台空港〔*7〕、大分空港〔*2〕、鹿児島空港〔*6〕、北九州空港〔*7〕、下地島空港〔*7〕、阿蘇くまもと空港〔*7〕

・施設: 渋谷ちかみち〔*8〕、JR宮崎駅

・海外: (現地) ハワイ、韓国

〔*1〕「J WiFi & Mobile」のご契約となります。

〔*2〕「総合案内」にてのご対応となります。

〔*3〕「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。

〔*4〕 国際線1階到着ロビー 総合案内横「J WiFi & Mobile」でのご対応となります。

〔*5〕「新潟交通カウンター」でのご対応となります。

〔*6〕「多機能サービスカウンター」でのご対応となります。

〔*7〕無人受取ロッカー「スマートピックアップ」「返却ボックス」でのご対応となります。

〔*8〕受渡しのみのご対応となります。

  • 株式会社ビジョン 会社概要 

「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」を経営理念に掲げ、コーポレートスローガンである”More vision, More success.”に沿い、より先見性のある選択で、お客様により多くの成功を得ていただくべく、情報通信分野における事業を主軸に、サービスを提供しています。

・会社名: 株式会社ビジョン

・東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9416)

・代表者: 代表取締役社長COO 大田健司(おおた けんじ)

・本社所在地: 東京都新宿区新宿6丁目27番30号新宿イーストサイドスクエア8階

・設立年月:  2001年12月 (創業1995年6月)

・資本金:  2,526,374,750円

・ホームページ: https://www.vision-net.co.jp

・事業内容:

1. グローバルWiFi事業

 海外事業/国内事業

2. 情報通信サービス事業

 固定通信事業/移動体通信事業/ブロードバンド事業/OA機器販売事業/インターネットメディア事業

3. グランピング・ツーリズム事業

4. その他

 

 

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東陽テクニカ/200Gbpsフルキャプチャを支える 大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」に搭載の高速データ書き込み技術、日米に続き中国での特許を取得

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS(シネシス)」に搭載のコア技術 “パケットキャプチャ装置及び方法” で2023年4月に中国での特許を取得したことをお知らせいたします(中国特許番号:ZL 202080099956.5)。
同技術は2021年9月に日本、2022年4月に米国において特許を取得しており、それに続く中国での特許取得となります。今後も高速大容量化が進むネットワークにおいて速やかな障害解析と高品質ネットワークの実現に貢献してまいります。

【 特許概要 】

中国特許番号:ZL 202080099956.5  発明の名称:「抓包装置以及方法」

(日本での特許:特許第6944617号 発明の名称:「パケットキャプチャ装置及び方法」)

  •  背景 

中国では5Gの商用サービスへの活用が進み、2025年には10億端末が5Gに接続されると予想されています。※1今後ネットワークの高速大容量化、複雑化がさらに進むことで、ネットワークの障害対応に必要とされる専用のパケットキャプチャ装置の需要も高まると予想されます。

東陽テクニカは、国内で、2018年9月に書き込み高速化の仕組み(高速データ書き込み技術)に関する技術で特許を取得し、2021年9月には“パケットキャプチャ装置及び方法”で特許を取得しました。これはキャプチャしたデータをデータ記憶装置に書き込むプロセスをソフトウェアでコントロールする技術で、世界で初めて高速200Gbps(ギガビットパーセカンド)のデータをとりこぼしなくキャプチャすることを可能にし、2022年4月には米国でも特許が成立しています。今回の中国での特許取得により、中国における5Gビジネスの拡大に合わせ「SYNESIS」の販売をさらに強化してまいります。

 

今後も東陽テクニカは、企業理念の一つである「“はかる”技術で未来を創る」のもと、技術革新と産業発展に貢献しあらゆる社会課題の解決、持続可能な社会を実現するため、ネットワーク解析・監視システムの開発・提供を進めてまいります。

 

※1 移動通信関連の業界団体GSMA(GSM Association)による中国の移動通信市場動向調査リポート「The Mobile Economy China 2023」(2023年3月発行)https://www.gsma.com/mobileeconomy/china/

 

  • 「SYNESIS」 の主な特長 

ネットワークを流れるトラフィックをキャプチャし、その統計やパケットの翻訳を表示するLANアナライザで、高トラフィックの通信障害解析を目的とした大容量パケットキャプチャ/解析システムです。

主要なイーサネット規格1G~100GbEに対応、高速大容量であってもとりこぼしなくキャプチャできること、顧客ごとの運用状況や要望に合致したカスタマイズ提案ができること、サポート体制が充実していることなどから、国内外の通信会社をはじめ、金融や官公庁を中心に多くのお客様に採用されています。

 

ロスしないパケットキャプチャ力

高速な200Gbps(ギガビットパーセカンド)のスピードで流れるデータもとりこぼしなく100%確保

高速なパケット抽出力

ディスク書き込み時にインデックス情報を同時に保存することで、検索する時間を大幅に短縮

-蓄積したパケット情報から必要なデータを高速で抽出・解析可能

用途に応じた豊富なラインアップ

主要なイーサネット規格1G~100GbE全てに対応し、ポータブル型、ラックマウント型を合わせて全17種類をラインアップ

「SYNESIS」ポータルサイト:https://www.synesis.tech/

「SYNESIS」紹介動画:

https://youtube.com/playlist?list=PLtlpgE1R8kR2aIHL8emqlITXZX-wnhvh-

<関連資料>

◆大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」に搭載の高速データ書き込み技術で特許を取得

  https://www.synesis.tech/technical_info/211117/

 

◆「SYNESIS」に搭載の高速データ書き込み技術、日本での取得に続き米国特許を取得

  https://www.synesis.tech/technical_info/220412/

 

<株式会社東陽テクニカについて>

東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。

株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/

 

 

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アルテリア・ネットワークス/アルテリアとJR西日本光ネットワークが業務提携契約を締結、販売協力開始

JR西日本光ネットワークの新サービス 「イーサネット専用線サービス」とアルテリアの「ダイナイーサ」との組み合わせにより、可用性・信頼性の高いネットワーク構成が可能に

全国規模の光ファイバーネットワークを保有するアルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:株本 幸二、東証プライム 証券コード:4423、以下:アルテリア)と西日本エリアの鉄道ルートに光ファイバーネットワークを展開するJR西日本光ネットワーク株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山内 崇、以下:JRWON)は、業務提携契約を締結し、両社のイーサネット専用線サービスなどの通信サービスを相互で優先的に取り扱うことを取り決め、2023年6月1日(木)より販売協力を開始します。
 JRWONでは、新サービスとして「イーサネット専用線サービス」の提供を2023年6月1日に開始します。アルテリアの「ダイナイーサ」と組み合わせることで、両社のサービス提供エリア、ネットワーク設備の特性を活かし、お客様の要望に合わせた最適なネットワーク環境を提供します。

提供サービス

■大阪~福岡間の「キャリア冗長」「経路冗長」回線、東京~福岡間の回線をワンストップで提供

 アルテリアルートと山陽新幹線の沿線を通るJRWONルートを組み合わせ、大阪~福岡間においてキャリア冗長・経路冗長の専用線サービスをワンストップで提供します。また、東京~大阪間のアルテリアルートと大阪~福岡間のJRWONルートを組み合わせ、東京~福岡間をワンストップで提供します。

 両社の強みを活かした可用性・信頼性の高い専用線サービスとなります。

 アルテリアとJRWONは、この度の業務提携契約を機に、お客様のニーズにお応えするべく、販売体制強化し、両社で連携を進めてまいります。

■アルテリア イーサネット専用線「ダイナイーサ」

1Gbps~400Gbpsの帯域で、メトロエリアから中・長距離までカバーし、通信キャリア様から法人様まで幅広いお客様を対象に、お客様の要望に応じたカスタムメイドのネットワークをフレキシブルにご提供します。 超高速メニュー100Gbps/400Gbpsの提供により大規模ネットワーク構築のご要望にお応えします。

<サービスページ>

https://www.arteria-net.com/business/service/leaseline/dynaether/

 

■JRWON 新サービス「イーサネット専用線サービス」

大阪~福岡間を結ぶ新たな回線として、山陽新幹線ルートの光ファイバーを活用した10Gbps、100Gbpsのイーサネット専用線サービスを開始いたします。山陽新幹線の直線性の高いルートによる「低遅延な回線」、また堅固な鉄道構造物内に設置された光ファイバーを活用することによる「耐災害性に優れた回線」を提供します。また岡山、広島に設置するドロップポイントにより、大阪~福岡間に限らず、中国エリアと大阪・福岡エリアを結ぶ回線としてもご利用いただけます

<サービスページ>

 https://jrw-hikari.net/business/service3.html

<アルテリア・ネットワークス株式会社 会社概要>

代表者

代表取締役社長CEO 株本 幸二

所在地

東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル

創業

1997年11月4日

URL

https://www.arteria-net.com/

 

【アルテリアについて】

1997年の創業以来、自社保有の光ファイバーによる大容量のバックボーンとアクセスラインを活用し、法人向けに、お客様のニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築するネットワークサービスと、専有型による安定的な高速通信を提供するインターネットサービス、マンション向けに国内シェアNo.1*1のマンションインターネットサービスを展開しています(マンションインターネットサービス提供元:グループ会社 つなぐネットコミュニケーションズ)。これらのサービスを基盤にし、新たな価値を創出するDXサービスを拡充してまいります。

「日経コンピュータ 2022年9月1日号 顧客満足度調査 2022-2023」では「ネットワークサービス部門」において1位を受賞しました。

 

つながる地球に、新しい鼓動を。

持続可能な世界の実現に貢献するため、独自に築き、磨き上げてきたネットワークにより、世界に新たな鼓動を伝えていきます。

*1 株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2022年3月末)」

<JR西日本光ネットワーク株式会社 会社概要>

代表者

代表取締役社長 山内 崇

所在地

〒564-0043 大阪府吹田市南吹田一丁目7番1号

設立

2021年7月1日

URL

https://jrw-hikari.net/index.html

 

【JRWONについて】

JRWONは2021年7月から、JR西日本が保有する山陽新幹線および西日本エリアの在来線の沿線に整備された高い品質、信頼性持つ光ファイバーに加え、より利便性を高めるため大阪エリアを中心として主要なデータセンターに入線した光ファイバーにより、お客様のネットワーク構築をサポートしています。今回のイーサネット専用線サービスや、アルテリア・ネットワークス株式会社様との業務提携も通じ、JRWONは今後も情報通信分野の社会的課題の解決にインフラ面でお応えしてまいります。

※共同リリースのため、重複して配信される場合がございます。

※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アイエスエフネット/アイエスエフネット、平岩 和麻が取締役ならびに最高コミュニケーション責任者(CCO)に就任

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、取締役ならびにならびに最高コミュニケーション責任者(Chief Communication Officer、以下CCO)として平岩和麻が就任いたしましたことをお知らせいたします。

  • 就任の背景

アイエスエフネットは、2000年の創業以来「技術力よりも人間性を重視した正社員採用」と「人材を人財に変える教育」にIT業界ではどこよりも早く取り組んできました。


24期目を迎えた現在では、人間関係の悩みをゼロにすることを目的としたISC(ISF NET Standard Concept)の取り組みや、その実践であるDSP(Design Story Project)を中心に、社員が働きやすい環境づくりや、チャレンジできる制度の導入に取り組んでいます。


また、アイエスエフネットでは、最高コミュニケーション責任者(CCO)を任命し、組織内外でのコミュニケーションを円滑に行い、組織の目標達成に向けたコミュニケーション戦略の策定やチームサポートを行うことで、より良い環境づくりの構築を目指しています。


  • 最高コミュニケーション責任者(CCO)としてのミッション

組織内外のコミュニケーションをより円滑に行っていくために社内の部門と部門をつなぎ、ボトルネックとなっている課題を一つひとつ取り除くことで、より良いコミュニケーションを築いていきます。また、組織のビジョンや目的に合わせたコミュニケーション戦略を策定し、実行してまいります。

さらに、社外においてもアイエスエフネットのステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを密にとることで、良い関係を構築していきたいと考えています。


  • CCOとしてのビジョン

社内の課題解決やステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、組織力の強化や生産性の向上、業績への貢献といったことにつなげてまいります。

このコミュニケーションからの学びが、社員一人ひとりの付加価値になると考えています。


  • 株式会社アイエスエフネット 取締役 平岩 和麻

1972年和歌山県生まれ。2003年 大阪支店に入社。

社員の案件へのアサイン業務、短期間のプロジェクトを中心とした作業やデータセンターで運用業務を経験後、社内エンジニアとしてサーバ構築などの業務に従事。

その後、大阪支店支店長、西日本エリア本部本部長を経て2018年から執行役員として全国支店の統括を担当。

2020年には東日本営業本部本部長も兼任し、2023年に取締役に就任し、現職に至る。

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,475名(2023年4月1日現在)、グループ全体2,597名

売上高:138億円(グループ合算)

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国16カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

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西日本旅客鉄道/アルテリアとJR西日本光ネットワークが業務提携契約を締結、販売協力開始

JR西日本光ネットワークの新サービス 「イーサネット専用線サービス」とアルテリアの「ダイナイーサ」との組み合わせにより、可用性・信頼性の高いネットワーク構成が可能に

 全国規模の光ファイバーネットワークを保有するアルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:株本 幸二、東証プライム 証券コード:4423、以下:アルテリア)と西日本エリアの鉄道ルートに光ファイバーネットワークを展開するJR西日本光ネットワーク株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山内 崇、以下:JRWON)は、業務提携契約を締結し、両社のイーサネット専用線サービスなどの通信サービスを相互で優先的に取り扱うことを取り決め、2023年6月1日(木)より販売協力を開始します。
 JRWONでは、新サービスとして「イーサネット専用線サービス」の提供を2023年6月1日に開始します。アルテリアの「ダイナイーサ」と組み合わせることで、両社のサービス提供エリア、ネットワーク設備の特性を活かし、お客様の要望に合わせた最適なネットワーク環境を提供します。

提供サービス
■大阪~福岡間の「キャリア冗長」「経路冗長」回線、東京~福岡間の回線をワンストップで提供
 アルテリアルートと山陽新幹線の沿線を通るJRWONルートを組み合わせ、大阪~福岡間においてキャリア冗長・経路冗長の専用線サービスをワンストップで提供します。また、東京~大阪間のアルテリアルートと大阪~福岡間のJRWONルートを組み合わせ、東京~福岡間をワンストップで提供します。

 両社の強みを活かした可用性・信頼性の高い専用線サービスとなります。

 アルテリアとJRWONは、この度の業務提携契約を機に、お客様のニーズにお応えするべく、販売体制強化し、両社で連携を進めてまいります。

■アルテリア イーサネット専用線「ダイナイーサ」
1Gbps~400Gbpsの帯域で、メトロエリアから中・長距離までカバーし、通信キャリア様から法人様まで幅広いお客様を対象に、お客様の要望に応じたカスタムメイドのネットワークをフレキシブルにご提供します。 超高速メニュー100Gbps/400Gbpsの提供により大規模ネットワーク構築のご要望にお応えします。
<サービスページ>
https://www.arteria-net.com/business/service/leaseline/dynaether/

■JRWON 新サービス「イーサネット専用線サービス」
大阪~福岡間を結ぶ新たな回線として、山陽新幹線ルートの光ファイバーを活用した10Gbps、100Gbpsのイーサネット専用線サービスを開始いたします。山陽新幹線の直線性の高いルートによる「低遅延な回線」、また堅固な鉄道構造物内に設置された光ファイバーを活用することによる「耐災害性に優れた回線」を提供します。また岡山、広島に設置するドロップポイントにより、大阪~福岡間に限らず、中国エリアと大阪・福岡エリアを結ぶ回線としてもご利用いただけます
<サービスページ>
https://jrw-hikari.net/business/service3.html

<アルテリア・ネットワークス株式会社 会社概要>

代表者     代表取締役社長CEO 株本 幸二
所在地     東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル

創業      1997年11月4日

URL      https://www.arteria-net.com/

【アルテリアについて】
1997年の創業以来、自社保有の光ファイバーによる大容量のバックボーンとアクセスラインを活用し、法人向けに、お客様のニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築するネットワークサービスと、専有型による安定的な高速通信を提供するインターネットサービス、マンション向けに国内シェアNo.1*1のマンションインターネットサービスを展開しています(マンションインターネットサービス提供元:グループ会社 つなぐネットコミュニケーションズ)。これらのサービスを基盤にし、新たな価値を創出するDXサービスを拡充してまいります。
「日経コンピュータ 2022年9月1日号 顧客満足度調査 2022-2023」では「ネットワークサービス部門」において1位を受賞しました。

つながる地球に、新しい鼓動を。
持続可能な世界の実現に貢献するため、独自に築き、磨き上げてきたネットワークにより、世界に新たな鼓動を伝えていきます。

*1 株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2022年3月末)」

<JR西日本光ネットワーク株式会社 会社概要>
代表者     代表取締役社長 山内 崇
所在地     〒564-0043 大阪府吹田市南吹田一丁目7番1号

創業      2021年7月1日

URL      https://jrw-hikari.net/index.html

【JRWONについて】
JRWONは2021年7月から、JR西日本が保有する山陽新幹線および西日本エリアの在来線の沿線に整備された高い品質、信頼性持つ光ファイバーに加え、より利便性を高めるため大阪エリアを中心として主要なデータセンターに入線した光ファイバーにより、お客様のネットワーク構築をサポートしています。今回のイーサネット専用線サービスや、アルテリア・ネットワークス株式会社様との業務提携も通じ、JRWONは今後も情報通信分野の社会的課題の解決にインフラ面でお応えしてまいります。

※共同リリースのため、重複して配信される場合がございます。
※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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