通信・インターネット

イノベント/第3回 デジタル化・DX推進展 5月25日(木)よりいよいよ開催!

自治体デジタル化 支援EXPO2023/セールス高度化・効率化EXPO2023/社内業務 効率化EXPO2023/ 新しい働き方 EXPO2023 話題の「ChatGPT」に関するセミナーも充実!

デジタル化・DX推進展 実行委員会(実行委員長:堀 正人/運営:株式会社イノベント)は、リアル会場(東京ビッグサイト)2023年5月25日(木)・26日(金)、オンライン会場(オンライン展示会特設サイト)2023年6月5(月)~9日(金)で開催される、ハイブリッド展示会「第3回 デジタル化・DX推進展」を開催します。

4つのEXPOで構成されるBtoB展示会
出展企業及び来場者の需要に即し、「自治体デジタル化 支援EXPO 2023」「セールス高度化・効率化EXPO 2023」「社内業務 効率化EXPO 2023」「新しい働き方 EXPO 2023」の4展で展示会を構成することで、各展の専門性を高めています。

デジタル化・DX推進に役立つソリューションや、自治体に特化したサービス、SFA、MA、CRMなどのセールスの効率を高めるクラウドサービス、デジタルデバイス、テレワークやオフィス環境構築に必要な商材を持つサプライヤーが出展し、導入を検討している自治体や、企業のデジタル化・テレワーク導入の責任者が来場する本展には、業界を牽引するプラットフォーマーから注目のスタートアップまで幅広い企業が出展し、500製品以上(※)が展示されます。※東京・オンラインの延べ出展製品数

地方自治体によるDX推進事例を紹介する「自治体特別講演」と、業界の識者が登壇する「特別講演」

展示会場内にて、地方自治体によるDX推進の先進事例を紹介する「自治体特別講演」と、業界を牽引する識者が連日登壇する「特別講演」を実施します。自治体特別講演、特別講演の聴講は事前のお申込が必要です。公式ホームページの「講演聴講申込フォーム」よりお申込みください。
講演聴講申込フォーム:https://odex-telex.jp/lp/seminar/

<自治体特別講演>
ChatGPT」活用に関する講演が決定!

<特別講演>

東京会場は同時開催展も充実!

2023年5月25日(木)・26日(金)の東京会場(東京ビッグサイト)では、同一会期・同一会場内にて「住宅ビジネスフェア」「非住宅 木造建築フェア」「マンション総合EXPO」「賃貸住宅・アパートEXPO」「マンション管理組合サポート展(5/27(土)16:00まで)」「東京トレーラーハウスショー(5/27(土)15:00まで)」を同時開催します。住宅、非住宅木造建築、マンション、トレーラーハウス関連の製品・サービスが多数出展し、建設業や不動産業、自治体に関わる方が来場します。本展示会の来場者バッジで、同時開催展も来場可能です。

展示会概要
●展示会名称:第3回 デジタル化・DX推進展 (ODEX)
<構成展示会>
・自治体デジタル化 支援EXPO 2023 ・セールス高度化・効率化EXPO 2023
・社内業務 効率化EXPO 2023 ・新しい働き方 EXPO2023
●公式ホームページ:https://odex-telex.jp/
●東京会場会期:2023年5月25日(木)・26日(金)
会場:東京ビッグサイト 西1ホール
東京会場来場登録  https://odex-telex.jp/lp/regist/
●オンライン会場会期:2023年6月5日(月)~9日(金)
会場:デジタル化・DX推進展 オンライン特設サイト
オンライン来場登録 https://online-expo.site/expo/ODEX2023/preregistration/entry
●主催:デジタル化・DX推進展 実行委員会((株)イノベント内)
●運営事務局 : (株)イノベント 東京都港区南青山三丁目1番31号 KD南青山ビル2階

東京で開催されるリアル展示会では、出展社が商材やサービスのデモを展示し、来場者は実際に製品を手に取って商談を行うことができます。オンライン展示会は、リアル展示会のブースの画像や出展製品の画像、講演・セミナーの動画をオンラインで閲覧することができます。(一部配信のない講演がございます)
リアル展示会、オンライン展示会いずれも、公式ホームページより来場事前登録が必要です。

ご取材を希望される報道関係者の方は、プレス登録フォームよりお申込みください。
プレス登録フォーム

https://odex-telex.jp/press/

・会期中取材をご希望される方には、当日の受付方法等をご連絡差し上げます。

・リアル展示会/オンライン展示会いずれも、出展社、及び出展製品を取材する場合、
出展社の許可を得た上で取材・記事掲載を行ってください。

プレスリリースのダウンロードはこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d7306-341-0d7ad545c998996834359540c6cbdc49.pdf

 

 

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メディアテックジャパン/MediaTek、フラッグシップスマートフォンの性能をさらに向上させるDimensity 9200+を発表

最上位スマートフォンに性能向上と大幅な省電力をもたらす最新のチップセット

2023年5月10日 — MediaTek(本社:台湾・新竹市、以下 MediaTek)は、フラッグシップ5Gスマートフォン向けの最新チップセットDimensity 9200+により、Dimensityのポートフォリオを拡大しました。好評を博した前モデルから性能をアップグレードしながらも、バッテリー寿命を延ばす電力効率を維持するとともに、ゲーミングエクスペリエンスを向上させています。

Dimensity 9200+は前世代のDimensity 9200チップセットよりも高いクロック速度をサポートし、最大3.35GHzで動作するウルトラコアArm Cortex-X3を1コア、最大3.0GHzで動作するArm Cortex-A 715スーパーコアを3コア、および2.0GHzで動作するArm Cortex-A 510高性能コアを4コア搭載しています。Dimensity 9200+をゲームやその他のコンピューティング集約型アプリケーション向けに一層強化するため、MediaTekはこのチップセットのArm Immortalis-G715 GPUの性能を17%向上しました。

MediaTek ワイヤレスコミュニケーションビジネスユニットの副ジェネラルマネージャーのDr. Yenchi Leeは次のように述べています。「当社は、Dimensity 9200+によりフラッグシップ製品のパフォーマンスと電力効率の水準を継続して引き上げ、デバイスメーカーが現在最も強力なモバイルゲーム機能を常に利用できるようにしています。高速なレイトレーシングと高フレームレートでの滑らかなゲームプレイにMediaTekの省電力技術を組み合わせることで、ユーザーは驚異的なビジュアル、壮大な映像効果、長時間のバッテリー寿命を享受することができます。」

Dimensity 9200+には4CC-CA 5G Release-16モデムが搭載されており、長距離のサブ6GHz接続と超高速のmmWave接続をスムーズに切り替えることができます。また、Bluetooth 5.3に加えて、最大6.5Gbpsのデータレートを備えたWi-Fi 7 2×2+ 2×2にも対応しています。MediaTekのBluetoothとWi-Fiの現行技術により、Wi-Fi、Bluetooth Low Energy(LE)オーディオ、および無線周辺機器を、極めて低遅延で干渉されることなく同時に接続できます。

MediaTek Dimensity 9200+の主な特徴は以下の通りです。

・HyperEngine 6.0:高フレームレートを維持し、遅延を最小限に抑えるアダプティブパフォーマンステクノロジーにより、ゲームエクスペリエンスをさらに向上させます。

・第2世代TSMC 4nmクラスプロセス:さまざまなフォームファクターの超薄型設計に最適です。

・第6世代AIプロセッシングユニット(APU 690):AIベースのノイズ低減と超解像タスクを効率的に処理し、リアルタイムフォーカスやボケ調整を活用して、まるで映画のような映像を創造します。

・MediaTek Imagiq 890:美しい瞬間の撮影に対応する強力なフラッグシップイメージシグナルプロセッサで、薄暗い環境でも明るくシャープな映像を提供します。

・MediaTek MiraVision 890:アダプティブリフレッシュレート技術とモーションブラー低減機能を備えたディスプレイ技術により、滑らかなユーザーエクスペリエンスを実現します。

・MediaTek 5G UltraSave 3.0:あらゆる5G接続条件に合わせてバッテリー持続時間を最適化する電力効率化技術です。

MediaTek Dimensity 9200+を搭載したスマートフォンは、2023年5月に発売される予定です。MediaTekのDimensityポートフォリオの詳細については、https://www.mediatek.jp/products/smartphones/dimensity-5gをご覧ください。

MediaTek Inc.について

MediaTek Inc.(台湾証券取引所:2454)は、その製品が年間約20億台のコネクテッドデバイスに採用されているグローバルファブレス半導体メーカーです。モバイル、ホームエンターテイメント、コネクティビティ、およびIoT製品向けの革新的なシステムオンチップ(SoC)の開発で市場をリードしています。イノベーションに対する積極的な取り組みにより、電力効率に優れたモバイルテクノロジーや自動車用ソリューション、高度なマルチメディアソリューションを含む主要テクノロジー分野で市場を牽引する地位を確立しています。それらの技術はスマートフォン、タブレット、デジタルテレビ、5G、音声アシスタントデバイス(VAD)、ウェアラブル端末など幅広い製品に活用されています。MediaTek は、スマートテクノロジーを通じて、人々が視野を広げ、容易に目標を達成できるようサポートを行っていきます。世界のブランド企業と協業して、優れたテクノロジーを誰もが利用できるようにすることを、企業活動の原動力としています。

詳しくは弊社HPをご覧ください。https://www.mediatek.jp/

 

 

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アイエスエフネット/【ITエンジニア不足にお悩みの企業の皆さまへ】名古屋で情報システム運用に関する業務をサポートする「ITインフラエンジニア派遣サービス」を強化いたします

期間限定で最短当日のご提案を実施

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、2023年6月までの期間、名古屋で情報システム運用に関する業務を一気通貫でサポートする「ITインフラエンジニア派遣サービス」を強化いたします。

アイエスエフネットには、ITインフラのスキルを兼ね備えた2,000名以上のエンジニアが在籍しており、グローバル人財も多く活躍しています。

  • サービス概要

本サービスでは、プロジェクトの規模や特性に応じて、経験豊富なエンジニア編成と日本全国の専門部隊の利用により、幅広いエリアで質の高いサービス提供が可能です。

弊社のエンジニアは全員正社員であり、ITインフラに特化したスキルを兼ね備えています。

派遣形式には、「エンジニア常駐型」と「社内業務請負型」の2種類があり、お客さまのご要望に合わせて、最適な形式を取らせていただきます。

弊社の他ソリューションとの組み合わせによって、業務の幅を広げていただくことも可能です。

アイエスエフネット ソリューションサイト:https://www.isfnet-services.com/

また、本サービスの強化にともない、

5月からの2か月間、期間限定でご相談から最短当日のご提案をさせていただきます。

※土日祝以外、平日の営業日のみ

  • こんなお悩みをお持ちの企業の方におすすめです

・ITエンジニアが不足している

・多言語に対応可能なITエンジニアが欲しい

・ITインフラに特化したエンジニアが必要

・ITエンジニアを募集しても、なかなか集まらない

・PCのキッティング作業にお困りの方

企業の情報システム部門や社内IT関連のご担当者さま、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら:https://www.isfnet-services.com/contact/koho

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,475名(2023年4月1日現在)、グループ全体2,597名

売上高:138億円(グループ合算)

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国16カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

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アムニモ/アムニモ株式会社が株式会社セキュアとの資本業務提携に合意

屋外向け監視カメラソリューション構築例

アムニモ株式会社は、株式会社セキュアと業務提携に合意するとともに、同社を引き受け先とする第三者割当増資を実施します。
近年、屋外に設置される防犯・監視カメラの需要が高まっていますが、屋外には直射日光や風雨、雷など設備に影響を与える要因が多く、設置が進んでいませんでした。それらの課題解決に、アムニモのハードウェア、ソフトウェア・クラウド製品群と、セキュアのセキュリティソリューション事業やSaaS型ソリューション、AI技術を活用した新規ビジネスなどの各成長分野とを組み合わせることが最善であると合意しました。
アムニモは、横河電機株式会社の新規事業で立ち上がったベンチャー企業です。屋外の厳しい環境でも安定してカメラ映像データをエッジで録画し、LTEや光回線で必要なデータのみクラウドへ伝送できるユニークなゲートウェイと、運用コストを大幅に下げるクラウドとのハイブリッド型映像マネジメントソリューションを提供しています。
アムニモは、あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションを社会に提供し、セキュアが描く「スマートビル・スマートオフィス」「スマートシティ」構想の推進にも寄与してまいります。

アムニモ株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:中林千晴、以下アムニモ)は、株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、以下「セキュア」)と業務提携に合意するとともに、同社を引き受け先とする第三者割当増資を実施することをお知らせします。

■資本業務提携の背景

近年、屋外に設置される防犯・監視カメラの需要が高まっています。人が生活する場所はもちろんのこと、人の立ち入りが困難な「再生可能エネルギー(太陽光発電、風力、地熱、水力など)」、電圧が不安定な「鉄道沿線及び踏切監視」・「信号機などの交通システム」・「受変電設備」、山奥など過酷な環境にある「上下水道施設」などの社会インフラ向け、「河川、ダム、ため池、山間部の斜面」など防災用途まで活用の場面が増えています。

しかし屋外には直射日光や風雨、雷など設備に影響を与える要因が多く、設置が進んでいませんでした。それらの課題を解決するために、アムニモが開発・提供するハードウェア、ソフトウェア・クラウド製品群と、セキュアの既存のセキュリティソリューション事業やSaaS型ソリューション、AI技術を活用した新規ビジネスなどの各成長分野とを組み合わせることが最善であると合意しました。

■実現が期待されること

アムニモは、横河電機株式会社の新規事業で立ち上がったベンチャー企業です。屋外の厳しい環境でも安定してカメラ映像データをエッジで録画し、LTEや光回線で必要なデータのみクラウドへ伝送できるユニークなゲートウェイと、運用コストを大幅に下げるクラウドとのハイブリッド型映像マネジメントソリューションを提供しています。

特に、アムニモのエッジゲートウェイ(屋外版・屋内版)とセキュアのAIカメラを活用したセキュリティソリューションとは技術的にも親和性が高く、より安定したシステムの運用が見込めます。同時に、今まで技術的に設置が難しかった屋外の過酷な環境への設置が可能になるため、セキュアのビジネス領域は交通システムや都市、エネルギー施設、社会インフラなどに広がることが期待されます。

アムニモはセキュアと共に事業開発のみならず営業面の連携も進め、両社の製品・ソリューションをそれぞれの販路でお客様に提供することで売上の拡大を図ってまいります。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションを社会に提供し、セキュアが描く「スマートビル・スマートオフィス」「スマートシティ」構想の推進にも寄与してまいります。

■エッジゲートウェイについて

(1)屋外版

屋外向け監視カメラソリューション構築例屋外向け監視カメラソリューション構築例

「PoEを4ポート搭載」「最大4つのSIM搭載可能」「瞬停対策」など屋内版のエッジゲートウェイの機能はそのままに、防水・防塵・直射日光・雷対策(SPD)・電源・LTEアンテナを新たに開発し、ひとつのボックスに収納した屋外の監視カメラ用途に最適化されたLinux OS搭載の屋外型IoTゲートウェイです。エッジで録画するため、ランニングコストはクラウド録画に比べて大幅に削減できます。

(出典:アムニモWEBサイト https://amnimo.com/service/edge_gateway_outdoor/ )

(2)屋内版

エッジゲートウェイのシステム構成例エッジゲートウェイのシステム構成例

「厳しい環境下でも安定的に動作」「障害時もリモートで対応」「最大4つのSIMを利用可能」などの特徴を持つLinux OS搭載のLTEゲートウェイです。アムニモの映像ソリューションはAIカメラが検知したイベント情報を取り込み可能です。またPoE給電やSSDへの録画、クラウドからの映像を視聴できるため、AIカメラがより使いやすくなります。

(出典:アムニモWEBサイト https://amnimo.com/service/edge_gateway/ )

■アムニモについて

会社名 : アムニモ株式会社

所在地 : 〒163-0220 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号

代表者 : 代表取締役社長 中林 千晴

設  立 : 2018年5月

URL : https://amnimo.com/ 

アムニモは、IoT デバイスとクラウドサービスを組み合わせた映像ソリューション、IoT ソリューション、AI ソリューションを提供しています。エッジコンピューティングとクラウドの技術によって映像に新たな価値創造の可能性を付与することで、IoT と AI でつながる世界に貢献していきます。

■ セキュアについて

会社名 : 株式会社セキュア

所在地 : 〒163-0220 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル

代表者 : 代表取締役社長 谷口 辰成

設  立 : 2002年10月16日

URL : http://www.secureinc.co.jp/ 

「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2020年、2021年と2年連続マーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)(※)。中小から大手企業まで過去8,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。

(※)出典:富士経済「2021 セキュリティ関連市場の将来展望」/富士経済「2022 セキュリティ関連市場の将来展望」

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

アムニモ株式会社 広報(担当:岡元)

〒180‐8750 東京都武蔵野市中町2‐9‐32

TEL:050-3196-4774(9:00~12:00、13:00~17:00)

E-mail:support@amnimo.com

本文中で使用されている会社名、団体名、商品名等は、各社又は各団体の登録商標または商標です。

 

 

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シーディーネットワークス・ジャパン/CDNetworks、『クラウドエキスポヨーロッパ フランクフルト 2023』に出展

2023年5月10日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン

CDNetworks、『クラウドエキスポヨーロッパ フランクフルト 2023』に出展

 メッセフランクフルト、ホール8、ブースH060にて皆さまのご来場をお待ちしております。また、現地での弊社スタッフとのミーティングが次のURL からご予約いただけます: https://www.cdnetworks.com/cloud-expo-europe-frankfurt/#bookMeeting

 2023年4月27日(SGT / シンガポール現地時間)、CDNetworksは2023年5月10日-11日に開催される『クラウドエキスポヨーロッパ フランクフルト 2023』への出展を発表いたしました。
 業界先駆的なWAAP(Web Application and API Protection / ウェブアプリケーションアンドAPIプロテクション)ソリューションにくわえて、Webパフォーマンスおよびメディア配信品質向上のための革新的なサービスを幅広くご紹介します。

*『クラウドエキスポヨーロッパ フランクフルト 2023』は、欧州最大規模のクラウドサービス展示会です。詳細はこちらからご確認いただけます: https://www.cloudexpoeurope.de/

  • WAAPソリューションのご紹介

 CDNetworksのWAAPソリューションは、Botシールド、アプリケーションシールド、APIシールドといった、特定の攻撃ベクトルから組織を保護する他のクラウドセキュリティソリューションとは異なり、実際のビジネスシナリオに合わせたクラウドベースソリューションです。より高い保護効率、より幅広いカバー範囲を備えています。

  • インフラストラクチャセキュリティ

 CDNetworksのWAAPソリューションは、世界に分散されたネットワークとスクラビング機能により、ITインフラを保護します。2,800以上のグローバルCDN PoPと15Tbpsの容量を持つクラウドベースのスクラビングセンターを配置し、最大規模の攻撃をも回避するDDoS保護サービスを備えたCDNを最高のパフォーマンスで運用し、Webサイトやアプリの安定的で安全な運用を支援します。

  • アプリケーションセキュリティ

 CDNetworksのWAAPソリューションは、インテリジェントなWAF(Web Application Firewall / ウェブアプリケーションファイアウォール)とフルライフサイクルのAPI管理によって、組織のアプリケーション、データ、APIを保護します。
 1,000以上のWAFシグネチャとポリシーに則り、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XSS)、ファイルインクルード攻撃、その他にもOWASPが公表する幅広い攻撃を検出・防止することで、組織のアプリケーションを強力に保護します。
 CDNetworksのWAAPプラットフォームは、人工知能(AI)、機械学習、サードパーティ製の共有脅威インテリジェンスライブラリと組み合わせて、防御ルールを常に自動更新し、最新の脅威を事前に特定します。また、WAFインテリジェント分析サービスは、運用効率を向上させながら、誤検知を効果的に削減します。

本リリースは、2023年4月27日(現地時間)に本社シンガポール法人が発表したリリースの抄訳です。原文は、以下リンク先でご確認いただけます。
https://www.cdnetworks.com/ja/news/cdnetworks-to-showcase-waap-solution-at-cloud-expo-europe-frankfurt-2023-booth-h060-may-10-11-2023/

[CDNetworks Japanについて]
CDNetworks Japanは、シンガポールに本社を置くCDNetworksの日本法人です。業界先駆的なCDN、エッジコンピューティング、クラウドセキュリティプロバイダとして、あらゆる通信・配信のパフォーマンス向上をトータルサポートしています。独自開発の高い技術力、柔軟できめ細かなサービス力で、エンタープライズ / アドテク / ソフトウェア / eコマース / メディア / ゲームといった幅広い業界のお客様へ高品質なサービスをご提供しています。特に中国や、その他ロシア、インド、東南アジア、中東、アフリカ、中南米等の新興市場においても自社拠点(PoP)によってグローバル配信をサポートする唯一の、アジア最大級のグローバル企業です。
詳しいソリューションとサービスについては、www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。

[お問い合わせ先]
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
営業本部 マーケティング部 塩川
marketing@cdnetworks.co.jp

 

 

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兼松エレクトロニクス/健康経営宣言の改定および健康経営優良法人2023認定に関するお知らせ

社員一人ひとりのWell-beingを実現し、幸せの好循環を創出

兼松エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、社長:渡辺 亮、以下KEL)は、中期経営計画の重点施策の一つに掲げる「職場環境や処遇の改善、健康経営推進といったウェルビーイングの向上に加え、人財育成、女性活躍推進や採用人数の増加など持続的な成長に資する人的資本への投資」の取り組みの一環として、健康経営をさらに加速すべく、健康経営宣言を改定いたしましたので、お知らせいたします。

1.【 健康経営宣言 】

わたしたちは、社員一人ひとりがやりがいをもってイキイキと仕事に取り組み、

幸せに働くことのできる環境づくりを通じて、Well-beingの実現を目指しています。

根幹を支える社員が肉体的にも、精神的にも満たされ、働きがいを感じ、

創業から受け継がれてきた「お客様第一主義」を羅針盤に、

お客様の喜びや幸せへの貢献を通して、社会的にも満たされる「幸せの好循環」を生み出していきます。

それにより、新たな価値を創造し続け、これからも50年、100年と持続的に成長することを宣言します。

2023年5月10日

代表取締役社長 渡辺 亮

2.【 健康経営優良法人2023の認定 】

KELは3月8日、健康経営に関する取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が共同で推進する大規模法人部門の「健康経営優良法人2023」に3年連続で認定されました。

3.【 今後の展開 】

変化の激しいIT業界において、「人財」は競争力や価値創造を促す最大の源泉であり、KELの持続的な成長と企業価値の向上を支える重要な経営資源と捉え、サステナビリティ基本方針における重要テーマの一つに「個の力の最大化と挑戦を促す環境の整備により新しい価値を創造し、ステークホルダーとの信頼関係を醸成します」を定めるなど、積極的に人的資本経営を実践しております。

KELは、人的資本経営の一環として2021年から本格的に健康経営を推進しており、2021年3月には健康経営宣言を制定・公表し、3年連続で健康経営優良法人に認定されるなど、社員の健康保持・増進に積極的に取り組んできました。また、2022年4月よりスタートした中期経営計画では、重点施策に「職場環境や処遇の改善、健康経営推進といったウェルビーイングの向上に加え、人財育成、女性活躍推進や採用人数の増加など持続的な成長に資する人的資本への投資」を掲げ、今後も社員一人ひとりのWell-beingの実現に向け、健康経営の取り組みをより一層加速していきます。

※当社の健康経営の取り組みについては、当社コーポレートサイトをご覧ください。

4.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】

(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)

(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業

(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル

(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮

(5)資本金:9,031,257千円

(6)設立:1968年7月23日

(7)URL:https://www.kel.co.jp

 

 

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日本オラクル/オラクル、Oracle Applications Platformに新しいRedwood UXリソースを追加

新しいUXコンポーネント、テンプレート、およびサービスにより、お客様がOracle Fusion Cloud Applicationsを最大限活用することを支援

受賞歴のあるコンシューマー・グレードのユーザー・エクスペリエンス(UX)で企業の開発者がオラクルのビジネス・アプリケーションを拡張できるように、オラクルは「Oracle Applications Platform」に新しいRedwood UXリソースを追加しました。お客様とパートナーは、人事、財務、サプライチェーン、セールス向けの新しいUXコンポーネント、テンプレート、サービスにより、「Oracle Fusion Cloud Applications」を補完し、シームレスに統合するセキュアなアプリケーションを構築できます。

(本資料は2023年4月19日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)

 Oracle CloudWorld Tour、ロンドン、テキサス州オースティン – 2023年5月10日 –  受賞歴のあるコンシューマー・グレードのユーザー・エクスペリエンス(UX)で企業の開発者がオラクルのビジネス・アプリケーションを拡張できるように、オラクルは「Oracle Applications Platform」に新しいRedwood UXリソースを追加しました。お客様とパートナーは、人事、財務、サプライチェーン、セールス向けの新しいUXコンポーネント、テンプレート、サービスにより、「Oracle Fusion Cloud Applications」を補完し、シームレスに統合するセキュアなアプリケーションを構築できます。

オラクルのユーザー・エクスペリエンス・デザイン担当シニア・バイスプレジデントであるジェニー・ラム(Jenny Lam)は、次のように述べています。「当社の開発チームは、四半期ごとに『Oracle Fusion Applications Suite』のお客様に新機能を提供しています。『Oracle Applications Platform』では、お客様は、これらの新機能に加え、当社の開発者が使用しているのと同じリソースを使用して、オラクルの主要なアプリケーションとシームレスに統合できる独自のイノベーションを開発できます。今回プラットフォームに追加された最新機能により、お客様のビジネスにとって固有の重要なユースケースのために『Oracle Fusion Applications』をさらに拡張し、パーソナライズできるようになります」

「Oracle Applications Platform」には、オラクルのローコードVisual Builder Studioで活用できる数百のUXリソースが用意されています。「Oracle Applications Platform」で利用できる最新のRedwood UXリソースには、以下のようなものがあります。

  • キャリア開発:新しいUXリソースは、お客様の業界に特有のニーズに沿ったトレーニングやキャリア開発エクスペリエンスを提供できるよう支援します。

  • ジョイント・ベンチャー管理:新しいUXリソースは、お客様がエンドユーザー・エクスペリエンスをカスタマイズすることで、ジョイント・ベンチャー契約のコンプライアンスを確保できるよう支援します。

  • セルフサービス調達:新しいUXリソースは、お客様が調達プロセスを効率化するのを支援します。アイテムの作成と検索を容易にすることで、より迅速な再注文を可能にします。

  • 営業プロセスのオーケストレーション管理:営業プロセスのオーケストレーションに役立つ新しいUXリソースは、管理者に視覚的なダイアグラム・ツールとシミュレーション環境を提供することで、お客様が販売サービスをさらにパーソナライズし、営業効率を向上できるよう支援します。

「Oracle Fusion Applications Suite」では、クラウドを活用して組織のサイロをなくし、プロセスを標準化し、財務、サプライチェーン、人事、カスタマー・エクスペリエンスのデータを単一の統合クラウド・プラットフォームで管理することができます。90日ごと(四半期ごと)に新機能が追加されるため、お客様はダウンタイムやビジネスの中断を最小限に、継続的なイノベーションを利用することができます。

その他のリソース 

•Oracle Applications Platformの詳細:https://redwood.oracle.com/

オラクルについて

オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、https://www.oracle.com/jp/ をご覧ください。

Oracle CloudWorld Tourについて

Oracle CloudWorld Tourは、オラクルが世界中で開催するお客様とパートナー向けのイベント・ツアーです。クラウド・インフラストラクチャー、データベース、アプリケーションを構築、活用している数々の事例を紹介します。ビジネス課題に取り組むために必要なインサイトを取得し、スキル、知識、人脈を構築する機会としてご参加ください。登録、基調講演、セッションの詳細、関連ニュースは、https://www.oracle.com/cloudworld-tour/tokyo/ または https://www.oracle.com/jp/news/ をご覧ください。

商標

Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いた最初のクラウド・カンパニーです。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

 

 

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テクノル/【セキュリティ対策】WAFの導入は5割!サイバー攻撃を受ける前にWebサイトのセキュリティ対策は万全に!

中小企業の約3割がWebサイトのサイバー攻撃を受けたことがあると回答!

株式会社テクノル(本社所在地:青森県八戸市、代表取締役:千葉 哲也)は、従業員300名以下の中小企業で自社Webサイトに関する業務を担当する方を対象に、「Webサイトのセキュリティ対策」に関する調査を実施しました。

通常、ホームページ(Webサイト)やEC(ネット通販)などで使用されるテキストや画像といったWebコンテンツには専門的なIT知識が必要ですが、「CMS(Contents Management System)」を利用することによって画像の配置やテキストの編集、更新といった管理運用を簡単に行うことができます。
実際に、企業の広報などでCMSを使っているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、CMSは便利な一方、セキュリティ対策にも気をつける必要があります。
特に「オープンソース型のCMS」は、低コストで利用できる反面、万が一のサポートはありません。
ソースコードが公開されていることやプラグインなどの外部システムに脆弱性もあることから、サイバー攻撃の脅威にさらされやすいシステムだといえるでしょう。
サイバー攻撃によってサイトが改ざんされるなどの被害が生じると、復旧までに業務に支障が生じるばかりではなく、場合によっては顧客の個人情報が流出するなど、企業としての信頼が著しく低下する恐れがあります。

では、実のところ、CMSを利用している中小企業でセキュリティ対策を行っているのはどのくらいの割合なのでしょうか。

そこで今回、青森県内においてITサービスなどを提供している株式会社テクノルhttps://www.technol.co.jp/)は、従業員300名以下の中小企業で自社Webサイトに関する業務を担当する方を対象に、「CMS利用とセキュリティ対策」に関する調査を実施しました。

  • Webサイトのセキュリティ対策を行っている中小企業は8割!

はじめに、どのようなセキュリティ対策を導入しているかを調査しました。

「どのような対策を導入していますか?」と質問したところ、『ウェブサーバーのセキュリティ対策(アカウント、パスワード管理など)(46.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『ウェブアプリケーションのセキュリティ対策(脆弱性対応など)(35.7%)』『ネットワークのセキュリティ対策(通信制御など)(16.4%)』と続きました。

アカウント、パスワード管理などウェブサーバーのセキュリティ対策を導入している方が多いことが分かりました。

次に、Webサイトのセキュリティ対策について伺ってみましょう。

「Webサイトのセキュリティ対策を行っていますか?」と質問したところ、『ツールなど費用をかけた対策を行っている(57.8%)』『費用をかけない対策を行っている(28.0%)』『対策らしい対策は、ほとんど行っていない(14.2%)』という回答結果になりました。

費用の有無に関係なく、Webサイトのセキュリティ対策を行っている方は8割以上いることが分かりました。

では、セキュリティ対策をしていない方、費用をかけた対策をしていない方は、どのような理由があるのでしょうか。
前の質問で『費用をかけない対策を行っている』『対策らしい対策は、ほとんど行っていない』と回答した方に聞いてみました。

「Webサイトのセキュリティ対策を実施していない、または費用をかけた対策を行っていない理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『保守費用がかかる(高い)から(44.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『運用ノウハウがないから(31.0%)』『保守契約がないから(22.5%)』と続きました。

費用面や知識不足が理由で、セキュリティ対策を実施していない方が多いようです。

  • 万全のセキュリティ対策を行っている中小企業は4割!WAFの導入についても5割しか行っていないことが判明

8割以上の中小企業が、Webサイトのセキュリティ対策を実施していることが分かりました。

では、WAFを導入している方はどのくらいいるのでしょうか。

「WAF※を導入していますか?※Web Application Firewall、Webサイトを守るための防御ツールのこと」と質問したところ、『はい(53.7%)『いいえ(46.3%)』という回答結果になりました。

WAFを導入している方は半数以上いるようです。

では、WAF以外ではどのようなセキュリティ対策を行っているのでしょうか。

そこで、「WAFのほかに、どのようなセキュリティ対策を行っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『常にCMSの最新アップデートを行っている(34.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ウイルス対策ソフトを導入している(26.0%)』『CMSの管理画面の利用制限をしている(21.8%)』と続きました。

このように、WAF以外にもさまざまな対策を行っていると回答していますが、これらのセキュリティ対策で万全だと思うのでしょうか。

続いて、「現在行っているセキュリティ対策で万全だと思いますか?」と質問したところ、『はい(45.9%)『いいえ(54.1%)』という回答結果になりました。

半数以上の方は万全ではないと感じているようです。

  • Webサイトを公開している中小企業の3割がサイバー攻撃を受けたことがある。その被害状況は?

現在行っているセキュリティ対策が万全ではないと思う方が半数以上いることが分かりました。

では、これまでにサイバー攻撃を受けたことがある方はどのくらいいるのでしょうか。

「これまでにサイバー攻撃を受けたことはありますか?」と質問したところ、3割以上の方が『はい(33.1%)』と回答しました。

3割以上の方がサイバー攻撃に遭ったことがあるようですが、どのような被害が出たのでしょうか。

前の質問で『はい』と回答した方に、「サイバー攻撃を受けた結果、どのような被害が出ましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『サーバーが停止した(繋がりにくくなった)(45.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『業務が(一時)停止するなどの支障が出た(38.4%)』『ウイルスに感染した(不正なプログラムをダウンロードさせられた、なども含む)(26.0%)』と続きました。

サーバーが停止したり、業務に支障が出たり、サイバー攻撃によってさまざまな被害に遭うことがあるようです。
被害について詳しく聞いてみました。

■サイバー攻撃でどのような被害が出た?
・不正アクセスしたあと、管理パネルに不正に入って、インターネットが繋がらなくなった。データはバックアップしていたが、1日ほど復旧に時間が掛かりました(40代/男性/東京都)
・ページのソースコードが書き換えられ、侵入しやすくされた(40代/男性/新潟県)
・メールサーバーに宛先の存在しない大量のメールが送信され高負荷となり、通常のメール送受信に遅延が発生した(50代/男性/静岡県)

自社webサイトが閲覧できない状態にされたり、ページのソースコードを書き換えられたりとさまざまな被害にあっているようです。
このようなサイバー攻撃の被害によって、業務に支障が発生する事態は避けたいですよね。

  • できるだけ安価で簡単なほうが良い?中小企業担当者はWebサイトのセキュリティ対策に何を望んでいる?

先程の調査結果で、3割以上の方がサイバー攻撃の被害に遭ったことがあり、業務に支障をきたした経験があることが分かりました。

これらの事態を避けるために、万全なセキュリティ対策が必要だと感じる方も多くいらっしゃるかと思います。
では、どのようなセキュリティ対策が望ましいのでしょうか。

「Webサイトの理想的なセキュリティ対策として、近いと思うものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『専門知識がなくても対処できる(48.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『操作がシンプルで簡単(46.4%)』『利用料金が安い(無料サービスがあるなど)(44.9%)』と続きました。

  • 【まとめ】Webサイト利用とセキュリティ対策が明らかに

今回の調査で、さまざまなWebサイトのセキュリティ対策をしているものの、万全ではないと思う方が半数以上いることが分かりました。

これまでに、サイバー攻撃を受けた経験がある方は3割以上おり、業務に支障をきたす状況になったことがあるようです。

Webサイトのセキュリティ対策には、知識がなくても対処できたり、操作が簡単、利用料金が安いといったことを求めていることが明らかになりました。

被害に遭わないためにも、担当者の負担が少なく、操作性がよい対策を行う必要があります。
被害に遭ったことがある方はもちろん、現状のセキュリティ対策に不安がある方は、今一度セキュリティ対策の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

  • 万全なセキュリティ対策なら「株式会社テクノル」

今回、「Webサイトのセキュリティ対策」に関する調査を実施した株式会社テクノルは、セキュリティ製品の製造販売やセキュリティサービスの提供を行っています。

■【MR-WEB APPLICATION FIRAWALL】
MR-WEB APPLICATION FIRAWALLは、Webサイトへの特有の攻撃に対抗するセキュリティ対策です。
・詳細はこちら:https://www.mrb-security.jp/lineup/mr-waf

✓インストールは不要
-リバースプロキシ型のWAF
-Webサーバーへのインストールは不要
-DNSに、弊社発行のCNAMEを登録いただくことで、WAFを経由の通信となります。

【特徴】
<シンプルかつ詳細な管理機能>
直感的なWebUIで、初心者向けの簡単設定からプロ向けの詳細設定にも対応。

<世界レベルの脅威情報共有基盤>
世界15カ国40箇所のIDCにサービスインフラを保有し、脅威情報を収集するインテリジェントプラットフォームを活用し世界レベルの攻撃遮断能力を提供。

<柔軟な課金体系>
圧倒的な低コストと他社にはないホスト無制限のトラフィック量課金体系を用意。

<かんたん無料のSSLサイト化機能>
HTTPサイトでも、WAFを通すだけでSSLサイト化できます。

<テクノルによるサポート>
平日9:00から17:00、お客様専用サポートダイヤルを準備。

■株式会社テクノル:https://www.technol.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.mrb-security.jp/contact
■お問い合わせTEL:0178-47-8311(代)

調査概要:「Webサイトのセキュリティ対策」に関する調査
【調査日】2023年3月29日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】従業員300名以下の中小企業で自社Webサイトに関する業務を担当する方
【調査人数】1,001人
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

 

 

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Mouser Electronics, Inc./マウザー、 Microchipの産業用および自動車用アプリケーション向け「AVR®EA ファミリー マイクロコントローラー(MCU)」の取り扱いを開始

半導体と電子部品の幅広い品揃え™と新製品投入(New Product Introduction: NPI)のリーディング・ディストリビュータであるMouser Electronics(マウザー・エレクトロニクス 本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー)は、Microchip Technology(Microchip Technology、本社:米国アリゾナ州チャンドラー、以下: Microchip)の「AVR®EA ファミリー マイクロコントローラー(MCU)」の取り扱いを開始いたしました。この製品は、高速で低消費電力の統合されたアナログおよびハードウェアベースのCIP(コアから独立したペリフェラル)を備え、産業用、家庭用、自動車用アプリケーション向けに広範囲のリアルタイム制御、センサーノード、二次安全監視アプリケーションを実現します。

  • 「AVR®EA ファミリー マイクロコントローラー(MCU)」の詳細

最大20MHzのクロックスピードで動作するハードウェア乗算器付きAVR CPUが使用されています。これらのデバイスには64KBのフラッシュ、6KBのSRAM、512バイトのEEPROMが搭載され、12ビットの差動アナログ・デジタル・コンバーター(ADC)と最大16倍ゲインのプログラマブル・ゲイン・アンプ(PGA)機能を提供します。 AVR®EA ファミリー マイクロコントローラー(MCU)により、小さな信号振幅を計測し、ノイズの多い環境からの信号を検出し、高速変換を実行して過酷な環境での素早く正確な信号計測を行うことができます。これらすべてに関して低消費電力性能を実現しています。

また、精度が高く温度安定性に優れた20MHz RC内部発振器、構成可能なカスタムロジック(CCL)イベントシステム、およびCIPが備わっているので、外付けコンポーネントの必要性は大幅に減少します。これらのデバイスは28ピンから48ピンのSPDIP、SSOP、TQFP、VQFNパッケージで提供され、動作温度の範囲は周囲温度で-40℃から+85℃までです。

「AVR®EA ファミリー マイクロコントローラー(MCU)」の詳細については、下記URLをご参照ください。

https://www.mouser.com/new/microchip/microchip-avr64ea-mcus/

また、この製品は、マウザーで入可能な「AVR64EA48Curiosity Nano評価キット(EV66E56A)」に対応しています。 AVR64EA48Curiosity Nano評価キットには、AVR®EA ファミリー マイクロコントローラー(MCU)が実装されており、「MPLAB® X統合開発環境(IDE)」とMicrochip Studioの両方でサポートされているこのボードでは、AVR64EA48の機能に簡単にアクセスするのを可能にし、デバイスをカスタム デザインに統合する方法を探ることができます。Curiosity Nanoシリーズの評価ボードには、オンボードデバッガが搭載されています。AVR64EA48Curiosity Nano評価キット(EV66E56A)のプログラミングおよびデバッギングに外付けツールは不要です。

「AVR64EA48Curiosity Nano評価キット(EV66E56A)」の詳細については、下記URLよりご覧いただけます。

https://www.mouser.com/new/microchip/microchip-avr64ea48-evaluation-kit/

マウザーは、グローバルな正規代理店として、最新の半導体と電子部品を世界最大級の規模で取り揃えており、すぐに出荷可能™です。提携メーカーによる完全なトレーサビリティを実現した100%認定済みの純正品のみを迅速にお届けします。より迅速な設計開発のお役に立てるよう、当社のウェブサイトでは、テクニカルリソースセンター、製品データシート、メーカーリファレンスデザイン、アプリケーションノート、技術設計情報、エンジニアリングツール、その他にも便利な情報をとりまとめた豊富なライブラリを提供しています。

最新のエキサイティングな製品、技術、アプリケーションに関する情報を、マウザーの無料eニュースレターを通じてエンジニアの皆さまにお届けしています。マウザーの電子メール・ニュースやレファレンスの購読は、お客さまや購読者の変化するプロジェクト・ニーズに合わせてカスタマイズできます。エンジニアに提供する情報にこのレベルのカスタマイズと調整を可能にしている発信者は、ほかにありません。新しい技術や製品トレンドなどについての情報をお受け取りいただけるよう、今すぐhttps://sub.info.mouser.com/subscriber-jp  でご登録ください。

また、FacebookやTwitterで最新情報をご確認ください。

Facebook:https://www.facebook.com/mouserelectronics/ ※英語

Twitter: https://twitter.com/MouserElecJapan

  • マウザー・エレクトロニクスについて

バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であるマウザー・エレクトロニクスは、提携する大手メーカーの新製品のいち早い販売に尽力する、半導体と電子部品の正規代理店です。世界中の電子設計技術者とバイヤーに向けて、当社のウェブサイト mouser.com は、多言語・多通貨に対応し、1,200を超える取り扱い電子部品ブランドから680万点以上の製品を掲載しており、世界27カ所のサポート拠点には、現地の言語、通貨、時間帯で対応できる熟練したカスタマーサービスセンターを設置しています。また、米国テキサス州ダラスに、9万平方メートル(東京ドームの約2倍)におよぶ最新鋭の物流センターを整備し、223カ国65万人以上のお客様に向けて製品を発送しています。詳しくは、http://mouser.comをご覧ください。

商標

マウザーおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

 

 

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ビボテックジャパン/VIVOTEK、ナンバープレート認証ソリューションで日本の自動車ディーラーHonda Cars様の業務効率化を実現

VIVOTEK ナンバープレート・キャプチャ カメラIP9172-LPC 導入事例

社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーVIVOTEK Inc.(本社:台湾・台北 TWSE: 3454 以下ビボテック)は、ナンバープレート・キャプチャ カメラIP9172-LPC の導入事例を発表しました。

導入の背景

Honda Cars様は、北海道から、本州、四国、九州、沖縄まで、日本全国に2,000店以上の販売店を有し、自動車販売、車検、整備・修理などを主なサービスとして提供するホンダの自動車販売会社です。今回、これまで使用していた一部監視システム製品の終息をきっかけに、新たな監視システムの導入検討が開始しました。監視システムとナンバープレート認証ソフトの連携で、よりスムーズで質の高いサービスの提供を実現できる新たなシステムです。

導入前の課題

Honda Cars様の店舗には毎日たくさんのお客様が来店し、お客様に、より質の高いおもてなしをすることが第一に考えられています。システムの導入によりサービス向上を図りたい、また電動ズームや電動フォーカス機能の付いたカメラにより設置の作業負荷を低減したい、という意図があったものの、現在市販されている同系統のカメラは安定性に課題がありました。また、店舗は通常朝から夕方まで営業しており、日差しや照明の強度もカメラ映像の鮮明さに影響します。このため、このような設置環境に適したカメラを選定することは、不要な人員配備やメンテナンス費の発生を避けるうえでも不可欠です。

さらに、店舗はショールームとサービス工場のスペースが分かれており、来店の動線が複数あることから、お客様の来店が把握しづらく、お客様のお出迎えの初動対応が迅速にできないという課題も抱えいてました。ショールーム内のお客様の様子を適時把握することが難しく、特に混雑時にはタイムリーに接客することができずにクレームやCSの低下につながっていました。

導入の決め手とソリューション

VIVOTEK ナンバープレート・キャプチャ カメラ IP9172-LPCは、設置が簡単で、迅速にクリアな画像をキャプチャします。通常、カメラで撮影したナンバープレートの画像の鮮明さに影響を与える、車両がライトを点灯している夜間でも、このモデルは画像の鮮明さを高いレベルで維持することができます。つまり、輝度差の激しい環境下でも、このカメラでは白飛びや黒つぶれのない高品質の映像を撮影することができます。

VIVOTEKは今回、パートナーであるForceMedia社と協力し、PMC社の車番認識システムVehicleVisionとのシステムインテグレーションを実現しました。このシステムでは、カメラで撮影したナンバープレート画像が、Honda Carsの店舗の顧客管理システムと紐づけられ、顧客の来店目的や前回の担当スタッフ等の情報をリアルタイムに表示します。お客様が来店すると、インカムで店内に通知してお出迎えや、座席の管理、またお客様の待ち時間や滞在状況の把握が可能です。お客様の背景情報をスムーズに把握することで、サービスの動線を大幅に最適化し、店舗スタッフ全員でのきめ細やかなフォローが実現できるようになり、最終的にCS向上につながっています。

導入後の効果とお客様の声

VIVOTEKはForceMedia社と連携して、自動車ディーラー向けのセキュリティソリューションを提案しており、Honda Cars様をはじめとする日本全国の自動車メーカーのディーラー店舗で好評を得ています。「VIVOTEK IP9172-LPCは、クリアな画像と正確な認識が可能なナンバープレート・キャプチャカメラです。システムの導入によって、よりスムーズで質の高いサービスの提供が可能になり、顧客満足度を大幅に向上させることができました。また、環境光の影響を受けにくいため、カメラの設置場所として制約が少なく、様々な拠点への設置のハードルやコストを抑えることができています」と、PMC社のシステム担当者は述べています。

VIVOTEKは現在、このセキュリティソリューションを日本国内の20店舗以上に展開しており、引き続き複数のディーラーに導入拡大予定です。今後も自動車ディーラーのサービス品質向上の助けとなれるようなソリューションを提案していきます。

  • 関連ページ

IP9165-LPR-v2 Kit (JPN)
ナンバープレート認証(日本仕様)キット

https://www.vivotek.com/jp/ip9165-lpr-v2_kit_–jpn

ビボテックジャパンのニュース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/58529

株式会社フォースメディア

https://www.forcemedia.co.jp/vivotek

株式会社ピー・エム・シー

https://www.vehiclevision.jp/division/

Vehicle Vision
https://www.vehiclevision.jp/product/vehiclevision/

【VIVOTEK LPR(車番認証)ソリューション デモ動画】

VIVOTEK Inc. (TAIEX:3454)は、社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーです。 映像・音声で高い技術を持つビボテックは、インテリジェントなセキュリティ、コント ロール、マネジメントソリューションを求めるエンドユーザーの声に応える多くの代理店やシステムインテグレータから高い信頼を得ています。

ビボテックは、IPカメラのほか、 ネットワークビデオレコーダ、ビデオ管理ソフトウェア、インテリジェントなエッジ AI映像解析をグローバルに提供しています。2000年に台湾で設立されて以来、ビボテックは、世界100カ国以上で180以上の正規代理店と戦略的提携を結んでおり、また、米国、オランダ、インド、メキシコ、日本にも支社を設置しています。2017年には、電力およびサーマルマネジメントソリューションのグローバルリーダーであるデルタグループに加わり、デルタ ビルディングオートメーション事業におけるセキュリティおよびインテリジェンスの中核を担っています。

日本法人 ビボテックジャパン株式会社について
日本法人であるビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立。日本でのさらなる事業拡大を目指すとともに、国内ニーズに合った製品・サービスの提案、マーケティング、営業、サポートを展開しています。
ビボテックの製品・サービスに関するお問い合わせは、下記のお問合せ先よりご連絡ください。

  •  本件に関するお問合せ先

ビボテックジャパン株式会社
TEL: 03-5733-1280 / EMAIL: salesjp@vivotek.com
所在地 : 〒 105-0012 東京都港区芝大門2-1-14 デルタ芝大門ビル

▸日本語ウェブサイト
https://www.vivotek.com/website/jp/
▸総合ウェブサイト
https://www.vivotek.com/jp
▸ビボテックジャパン特設サイト
https://premium.ipros.jp/vivotek/?hub=157+4640834

 

 

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