通信・インターネット

アジラ/アジラ、「Tokyo AI フォーラム」にてCTO若狭が登壇

行動認識AIの概要と社会実装に向けた取り組みを紹介

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、4月20日に開催されるアドバンテック株式会社主催のTokyo AI フォーラムにおいて、行動認識AIの概要と社会実装への取り組み紹介について登壇することになりましたので、お知らせいたします。

■概要
Tokyo AI フォーラムは、製造業DX・スマートシティをテーマに、最新のAIソリューション・新製品・AIの導入事例等について、全11社の登壇企業で幅広く紹介する、特別なイベントです。アジラは、製造業DX・スマートシティ セッションにおいて、「行動認識AIの概要と社会実装に向けた取り組み」と題し、取締役CTOの若狭 政啓が登壇いたします。

■アジラ登壇概要
・日時:4月20日(木) 15:30~15:50
・内容「行動認識AIの概要と社会実装に向けた取り組みの紹介

■イベント概要
・イベント名:Tokyo AI フォーラム – 製造業DX・スマートシティ
・開催日時:4月20日(木) 13:00~16:20
・場所:KANDA SQUARE 3F
・内容:製造業DX・スマートシティをテーマに、最新のAIソリューション・新製品・AIの導入事例等を紹介
・参加費:無料 ※事前予約必要
・参加申し込み方法:下記のURLより事前予約をしてください
https://advantech.seminarone.com/tokyoai_20230420/event

■こんな方におすすめ
・AI導入を検討している方
・防犯で監視カメラを多数抱えコストを削減したい
・大きな施設を運用し導線を分析したい
・画像認証技術をリテールで活用したい
・最新のAIソリューションが知りたい
・実際のAI導入事例が知りたい

詳細はこちら
https://blog.advantech.co.jp/topics/iiot/29316

■登壇者情報
株式会社アジラ 取締役CTO

若狭 政啓

東京工業大学大学院を修了後、日揮株式会社にて、海外建設プロジェクトでプラント設計IT業務に従事。その後、株式会社アジラに参画し、行動認識AIに関する概念実証や製品開発プロジェクトを担当。2022年同社の執行役員CTOに就任し、2023年4月からは取締役CTOに。現在もAI技術を駆使した商品開発や新技術の研究開発に力を注ぐ。
AIと人間研究をベースとした「Human Science AI 研究チーム」立ち上げ発起人。

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『アジラ』開発と販売
公式HP:https://www.asilla.jp/
 

 

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

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バッファロー/介護業界の人材不足・業務改善などの課題解決に向け、バッファローの法人向けWi-Fiアクセスポイントと積水化学工業の見守りセンサー「ANSIEL」間で相互動作確認を実施

メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、積水化学工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤 敬太、以下積水化学工業)の協力により、法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」と、積水化学工業が提供する起上検知・在床管理が可能な見守りセンサー「ANSIEL(アンシエル)」との動作確認を行いました。
「ANSIEL」のデータ通信に必要なWi-Fi環境を「AirStation Proシリーズ」で構築することで、安定した通信で起上検知・在床管理が可能になり、介護業界の人手不足問題の解決に貢献します。

 

 

現在、介護業界では深刻な人材不足や、介護者の業務改善が課題となっています。積水化学工業の「ANSIEL」は、ベッドのマットレスの下に敷くことで起上検知を行う見守りセンサーで、起上検知による転倒事故予防や在床状況の把握を可能にし、利用者の健康維持と介護者の負担軽減に役立てることができます。しかし、安定した見守りセンサーの運用とその実現には、安定したWi-Fi環境が必要となります。

バッファローは、積水化学工業と協力し、法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」と「ANSIEL」との相互動作確認を実施しました。安定した通信環境で運用することによって、より安心で質の高いサービスを提供することが可能となります。

バッファローと積水化学工業は、介護業界のDX支援を連携して今後も行ってまいります。

  • 見守りセンサー「ANSIEL」について

ANSIELは、マットレスの下に敷いてご利用いただく見守りセンサーです。独自開発の高精度センサーで「入床・体動・起始・起上」のイベント検知に加え、「在床・不在・心拍・呼吸」も検知・記録することができるため、転倒転落リスクの低減や夜間の巡視支援への活用による現場の生産性向上に寄与します。クラウドサーバーを利用しますが、ランニングコストの負担がない点や、必要十分な機能搭載による使い勝手の良さも特長です。

出典:積水化学工業

商品ページ(積水化学工業ホームページ)
https://s-ansiel.com/

  • 関連ページ

積水化学工業
https://www.sekisui.co.jp/
法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」商品一覧
https://www.buffalo.jp/biz/product/child_category/pro-ap.html

 

 

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ソースポッド/函館市・函館市教育委員会、三層分離環境での活用とβモデル移行・GIGAスクール構想を見据えた不正アクセス対策として、『SPC Leak Detection』を導入

受け身でなく『未然に防ぐ』情報漏洩対策として、リスクの可視化に貢献

クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、函館市および函館市教育委員会(以下 函館市)において、アカウント漏洩による不正アクセス対策として、漏洩アカウント自動検知サービス『SPC Leak Detection』が導入されたことを発表いたします。
  • 本文概要

これまで函館市・函館市教育委員会は、ネットワークを守る三層分離の対策に取り組み、厳重な情報管理体制を構築しておりました。その結果、アカウント漏洩を端に発する被害に遭遇したことはなかった一方で、利用者本人が意図せず漏洩してしまうケースを防ぐことや、その漏洩を把握する手段の難しさに、課題を感じておりました。

今回導入されたSPC Leak Detectionは、アカウント情報の漏洩を自動・恒常的に検知し、三層分離環境におけるリスクの可視化に貢献。情報が漏洩しないようにする受け身の対策から、先手を打って被害やトラブルを未然に防ぐアプローチへの転換を可能としました。

また函館市では今後、業務システムにインターネットサービスを活用するβモデル等への移行や、教育委員会で開始されているGIGAスクール構想における活用も見据え、SPC Leak Detectionのさらなる活用を検討されるとのことです。

ソースポッドでは、今後も情報漏洩に関わるお客様のインシデントを未然に防ぐため、OSINTによる漏洩情報自動検知サービスを随時強化し、サービスの拡充を進めてまいります。

 

  • 函館市導入事例掲載ページ

本件の詳細インタビューは、下記ページよりご覧ください。
https://www.source-pod.co.jp/cases/20230412.html

■函館市について
北海道の南部に位置し、三方を太平洋・津軽海峡に囲まれる函館市。北海道で3番目に多い人口24万6395人(2022年4月30日現在)を有する。年間約500万人が訪れる観光都市として知られ、「地域ブランド調査2022」(ブランド総合研究所)では、市区町村魅力度の3位にランクイン。日本を訪れる外国人観光客向けガイドブックにおいても夜景が三ツ星として紹介されている。
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/

 

  • 会社・サービス概要/問い合わせ先

■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策「SPC Mailエスティー」等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わってまいりました。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。
また、サイバーセキュリティサービスとして、OSINTによる漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」と、【本当に効果のある】標的型メール訓練サービス「SPC 標的型メール訓練」を提供しております。
https://www.source-pod.co.jp/

■『SPC Leak Detection』について
OSINTによる漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」の詳細については、下記をご参照ください。
https://www.source-pod.co.jp/lp/ld/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部 サービス営業チーム
https://www.source-pod.co.jp/contact/service/
TEL : 03-5213-4842

 

 

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フォースネット/オフィスのネットワークを「そのまま」クラウドに延ばせる専用アプライアンス、「L2延伸BOX」を2023年4月17日(月)より販売を開始します!!

国内大手クラウド事業者、IDCフロンティアが提供する「IDCFクラウド」に完全対応!!

VPNシステムやIP電話システムをはじめとするネットワーク製品を開発・提供するフォースネット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:漆谷 智行、以下、当社)は、オフィスやデータセンターのネットワークをそのままクラウドへ延ばすことのできる「L2延伸BOX」(読み:えるつーえんしんぼっくす)を2023年4月17日(月)より販売、提供を開始します。

■「L2延伸BOX」開発背景

 昨今のクラウド市場拡大にともない、オフィスなどでオンプレミス(自社保有)で稼働しているシステムにおいて、クラウドへの移行を考えている企業は増えてきております。

しかしながら、クラウドに移行する際の大きなハードルの一つに、IPアドレスが変更になるという問題がありました。これはインターネットやクラウドの仕組み上、技術的に不可避なことの一つでした。

IPアドレスが変更されるということは、クラウドに移行した装置と通信を行っていたPC等のクライアント端末についても設定変更が発生することになり、これは多くの端末を抱える企業にとっては、手間のかかる作業となります。

今回弊社が開発した「L2延伸BOX」は、「クラウドに移行する際にIPアドレスが変わる」という従来の当たり前を、真っ向から覆すべく長い期間をかけて開発されました。

「L2延伸BOX」を導入することで、オフィスやデータセンターのネットワークをクラウドへそのまま伸ばせる(延伸できる)ため、クライアント端末の設定変更をすることなく、ひいてはユーザに意識させることなく、クラウドへの移行を遂行させることができます。

今回「L2延伸BOX」を提供する最初のクラウド事業者に「IDCFクラウド(株式会社IDCフロンティア)」を選定させていただきました。
「L2延伸BOX」と「IDCFクラウド」を使えば、オフィスのオンプレ機器を簡単にクラウドへ移行することができるようになります。

■「L2延伸BOX」の動作概要

オフィスに設置される「L2延伸BOX」とクラウド側の「L2延伸VM」間でVPNによる暗号化トンネルおよびL2ネットワーク延伸機能を実現することで、オフィスネットワークをクラウド側に延長することが可能となります。

「L2延伸BOX」は既存のネットワーク機器(ルータやUTM)の配下で動作する設計となっており、上位のネットワーク装置の設定を変更することなく、導入できるように設計されております。

このため、オフィス側の作業としては、L2延伸BOXをLANにつなぐだけで実現することができます。

■「L2延伸BOX」の導入シナリオ

例えば、以下のような社内ネットワーク(192.168.1.0/24)に、オンプレのファイルサーバとIP-PBX(電話の主装置)が動作している環境をクラウドに移行するシナリオを考えてみます。

ステップ1 環境準備
 

  • IDCFクラウド側に「L2延伸VM」とオフィスと同じネットワークセメントを1つ追加します。(今回の例では、192.168.1.0/24のネットワーク)
  • クラウド側にオンプレと同じIPアドレスで、ファイルサーバとIP-PBXを設定します。

 

ステップ2 L2延伸BOX接続
 

  • L2延伸BOXをオフィスLANに接続します。(オンプレのファイルサーバ、IP-PBXを停止します)
  • 次の瞬間から、クラウド側のサーバに処理が移動するので、利用者にとっては、オンプレからクラウドへ移行したことすら気づかれません。

  
最終的に、オンプレ装置を撤去して、クラウドへの移行は完了します。

■「L2延伸BOX」の応用シーン

オンプレ機器のバックアップに
 

  • オフィスにあるオンプレ機器が故障した際に、急遽クラウド上にVMを立てて業務を継続するなどの対応が可能になります。

データセンターの拡張に
 

  • データセンターにサーバを追加する際に、物理機器の納期の問題や、ラックスペースや電源容量の問題で、物理的な拡張がすぐには難しい場合など、「L2延伸BOX」を使えば、クラウドのリソースを使って、データセンターのサーバを拡張することが可能になります。

■​「L2延伸BOX」外観イメージ 
 

【サイズ】 縦200mm×横210mm×幅45mm
【提供価格】:オープン価格

■導⼊のご相談、デモのご依頼に関して

「L2延伸BOX」についてのご相談やご確認につきましては、弊社WEBサイトよりお問い合わせください。製品説明や デモに関しても対応させていただきます。

 ■フォースネット株式会社について

会社名:フォースネット株式会社
所在地:東京都渋⾕区円⼭町28-4 ⼤場ビルB館6F
代表者:漆⾕ 智⾏
会社サイト:https://forcenet.jp/
L2延伸BOXサイト:https://forcenet.jp/L2Enshinbox/

フォースネット株式会社は、法⼈企業向けに最適なインフラやネットワークのコンサルテーション、インテグレーション 、⾃社開発製品やサービスを提供しています。vBOXシリーズの販売やワンタッチVPNサービス、IP電話接続サービスの FC-GW(エフシーゲートウェイ)、クラウド接続BOX(AWS接続BOX)等の提供等があります。

当社はネットワーク技術の専⾨会社であるため、VPNのほかにも、社内ネットワークやファイルサーバ、クラウ環境か ら電話サービスまで、様々なお客様のIT環境に対するご相談をお受けすることもできますので、何かお困りごとがありま したら、まずはお気軽にお問い合わせください。

当社は、今後もより⼀層利⽤者の皆さまの利便性向上のための製品を開発に努めてまいります。

※記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。ニュースリリースに記載され ている内容は、発表⽇時点の内容です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじ めご了承ください。
 

 

 

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NECネッツエスアイ/NECネッツエスアイ、福岡工業大学におけるDX 推進の一環として、配信スタジオと個人ブースを納入

配信スタジオ

NECネッツエスアイ株式会社はこのたび、大学のDX 推進の取り組みとして、学校法人 福岡工業大学に配信スタジオと個人ブースを納入しました。
 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC、以下NECネッツエスアイ)はこのたび、大学のDX 推進の取り組みとして、学校法人 福岡工業大学(福岡市東区、以下 福岡工業大学)に配信スタジオと個人ブースを納入しました。
 

配信スタジオ配信スタジオ

個人ブース個人ブース

 コロナ禍をきっかけに、オンラインによる活動・サービスの増加など、世の中は大きく変容しました。これに伴い、教育現場における対応も変化しており、オンライン授業への取り組みを筆頭に、感染対策への配慮と質の高い教育の提供との両立を目的とする、より一層の ICT 活用が推進されています。
 そのような中、福岡工業大学では、講演・講義などコロナ禍における学外への効果的な情報発信や、学生の学内における様々な活動環境の整備・改善、といった点に着目し、大学のDX環境整備の一環として、配信スタジオと個人ブースを導入しました。
 配信スタジオでは、様々なイベント配信に対応できる効果的な機能を有する機器を備えており、オンラインイベントの「品質」と「柔軟性」の向上を実現しています。このスタジオにより、配信者の任意のタイミングで、聴講者が自由に参加できるイベントを開催することができます。個人ブースは、学生が学習や研究活動に集中できる場所となる他、音漏れを気にせず自由に発声することができます。そのため、オンラインによる講義の受講や語学研修、学会参加といった活動に加え、インターンシップや就職活動におけるリモート面談にも活用可能です。

 NECネッツエスアイは今後、福岡工業大学との連携を深め、学内のDX推進に取り組むと共に、文教市場に向けた各種ソリューションの拡充に努め、教育機関のDX推進に貢献していきます。

以上

■配信スタジオ / 配信サービスに関する情報
 配信スタジオ紹介動画:https://youtu.be/L8Qbi7F_eoI
 Zoomオンライン配信サービス:https://symphonict.nesic.co.jp/zoom-studio/

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

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フルノシステムズ/アスリート学生の就職・採用支援企業のジェイシップが小規模オフィスとして初めてフルノシステムズのクラウド管理型Wi-Fiサービスを採用

小規模オフィスにおける業務用無線LANの導入と最適な運用体制を実現。IT専門スタッフがいなくても導入できるクラウド管理型Wi-Fiサービスで高水準な通信環境を構築。

株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気㈱関連会社)は、野球部学生・体育会学生に特化した就職・採用支援を中核事業とするジェイシップ株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:城友博)の社内無線LAN構築において、クラウド管理型Wi-Fiサービス「ACERA Connect(アセラコネクト)」を採用いただきました。小規模オフィスとして初めて、フルノシステムズの ACERA Connectを導入していただきました。ACERA Connectの採用により、IT専門スタッフがいない小規模オフィスにおける高水準なWi-Fi環境の構築と効率的なネットワーク運用体制を実現しました。

ジェイシップでは、会社の成長に伴う従業員数の増加により、社内ネットワークに接続するパソコンやスマートフォンの台数が増え、インターネット接続時における動作の遅延などの課題に直面していました。そのため、オフィス用ではない一般家庭用のルーターで賄っていたWi-Fi環境を改善する必要がありました。一方で、業務用Wi-Fiの導入については、ネットワークに特化した専門スタッフの不在がネックとなり、最適なソリューションを見つけられずにいました。

■ ワンストップで利用できるクラウド型Wi-Fiサービス

以前に使用していた家庭用のWi-Fiルーターから フルノシステムズの業務用無線LANアクセスポイントに切り替えたことで、大容量の動画通信や多台数同時安定通信に耐え得る高水準の無線LAN環境を構築し、ネットワーク遅延の課題を解決することができました。また、IT専門スタッフがいないという課題に関しては、小規模オフィスでの業務用無線LAN導入と管理運用に適したクラウド型Wi-Fiサービス「ACERA Connect (アセラコネクト)」を利用することで、効率的な運用体制を実現しました。ACERA Connect の採用で、導入時のアクセスポイント初期設定や管理システムサーバの構築、IT専門スタッフの不在といった課題を一気に解決することができ、ネットワークに関する業務負担を最小限に抑えながら高水準な無線LAN環境を整えることができました。

■ 小規模オフィスにおけるネットワーク導入の負担軽減に貢献

中小規模の企業やオフィスにおいて、IT専門のスタッフや管理担当者がいないことが業務用無線LANを導入する上での高いハードルとなっています。当社におきましては、ネットワークの管理運用にかかる労力やコストを軽減する最適な手段としてクラウド型のWi-Fiソリューションを提案することで、中小規模の企業やオフィスにおける業務用品質の無線LAN構築に貢献していく所存です。

【ジェイシップについて】
ジェイシップは、東京都目黒区に本社を置く人材紹介企業です。元プロ野球選手の城友博社長を中心に、2017年3月に設立されました。野球部をはじめとする体育系学生の就職・採用支援に特化するかたちで、数多くのアスリート学生と企業のマッチングをサポートしています。
■ホームページ  https://www.jship0.com/

【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。
■ホームページ https://www.furunosystems.co.jp/

※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

 

 

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Vonage Japan 合同会社/Vonage Japan、NTTコミュニケーションズの音声回線を利用したコンタクトセンターのクラウド化を実現

Vonageが提供するSIP Trunkingサービスを活用し、NTTコミュニケーションズの音声回線をコンタクトセンターシステムとSIP接続することにより、完全なクラウド化が実現できるようになりました。

2023年4月12日(水)- 企業におけるデジタルトランスフォーメーションの加速を支援する、クラウドコミュニケーションのグローバルリーダーであるVonage Holdings Corp.(ボネージ)の日本法人、Vonage Japan合同会社(本社:東京都中央区、マネージングディレクター:西村 哲郎、以下「Vonage」)は、自社が提供するサービスで、NTTコミュニケーションズ株式会社の音声回線が利用可能になったことを発表しました。

このスキームにより、コンタクトセンターをクラウド化する際に既存のフリーダイヤルやナビダイヤルの番号、および首都圏の0ABJ番号を含め、各種オプションサービスをそのまま引き継ぐことが可能となります。

■このスキームの概要
Vonageが提供するSIP Trunkingサービスを活用し、NTTコミュニケーションズの音声回線をコンタクトセンターシステムとSIP接続することにより、完全なクラウド化が実現できるようになりました。

■このスキームで実現できること
このVonageのSIP Trunkingサービスにより、企業はコンタクトセンターのSBC(Session Border Controller)や、クラウドエッジなどのハードウェア機器の導入・保守コストの削減が可能になります。また、NTTコミュニケーションズの音声回線を利用しているコンタクトセンターはそのまま既存の番号を変更することなく利用可能となり、フリーダイヤルのインテリジェントサービスやカスタマーコントロール機能も継続して運用することができます。これにより、コンタクトセンター回線のクラウド化のハードルを大幅に下げることができました。

■今後について
現在、コンタクトセンターソリューションにおけるパートナー開拓を推進しており、ミッションクリティカルな金融機関を含む様々な業界の大型コンタクトセンターでも導入が進んでいます。今後の展開として、より一層のパートナーの拡充や導入企業の増加に取り組むことで、コンタクトセンターのクラウド化の促進に大きく貢献していく予定です。

【Vonageについて】
Vonageはクラウドコミュニケーションのグローバルリーダーであり、企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援しています。Vonageのコミュニケーションプラットフォームはプログラムが可能で、ビデオ、音声、チャット、メッセージング、認証の各機能を既存の製品、ワークフロー、システムと連携させることができます。 

 

 

 

 

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ナレッジコミュニケーション/Azure OpenAI Service のGPT-4モデルを Microsoft Teams に組み込み、従業員の生産性とモチベーション向上を目指す

株式会社ナレッジコミュニケーション(本社:千葉県市川市、代表取締役:奥沢明、以下「ナレッジコミュニケーション」)は、Microsoft Teams と Azure OpenAI Service のGPT-4との組み込み連携により、従業員の生産性向上、業務効率化、モチベーション向上を目指すとともに、Analytics on Microsoft Azure specialization 認定を受けているパートナーとしてセキュリティも考慮した活用に向けた新たな取り組みを開始しました。
自社で利用しているMicrosoft Teams に Azure OpenAI Service を組み込むことにより、社内ツールに ChatGPT と同様な対話形式での問い合わせアシスタントプログラムを実装しました。

ナレッジコミュニケーションでは、従業員の AI 活用を促進すると同時にセキュリティ対策にも注力しています。Microsoft Azure で提供される Azure OpenAI Service のGPT-4モデルを利用することで機密情報の取扱時におけるセキュリティ要件も満たしながら、従業員が安心してAIサービスを活用できる環境を整備しました。これにより、研究、開発、マーケティング、カスタマーサポートなど、様々な業務に対応する高い柔軟性を実現しています。
この取り組みを通じて、従業員がAI技術を使いこなすだけではなく、クリエイティブなアイデアや新しい働き方を見つけ Azure OpenAI Service を利用したいお客様へのご提案やソリューション開発に役立てて参ります。

 

■ナレッジコミュニケーションについて
ナレッジコミュニケーションは、2012年よりクラウド導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。AI/ML 分野においてはお客様自身の AI/ML 導入並びに運用を促進する「AI 内製化ソリューション」、「ChatGPTを活用したDX推進支援サービス」等を提供し、お客様のデータ活用のご支援をしております
【DX推進支援サービス】 
https://www.knowledgecommunication.jp/product/chatgpt.html

社 名:株式会社ナレッジコミュニケーション
本 社:千葉県市川市相之川3-13-23 丸伝小川ビル3F
代表取締役: 奥沢 明
設 立: 2008年11月13日
事業内容:クラウドAI導入支援、運用サポート等
URL:http://www.knowledgecommunication.jp

<お問い合わせについて>
株式会社ナレッジコミュニケーション
ビジネス・デベロップメント部 五十嵐・佐藤
cloud@knowledgecommunication.jp

※ Microsoft、Azure、Microsoft Teams は米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

 

 

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クリエすずき建設/【千葉県柏市 おうちSDGsプロジェクト 第5弾】楽しく、豊かに、スマートに「おうちの ITドクターサービス」はじめます!

おうちのITドクターサービス始めます!

テレワークリフォームに伴う、ネット回線、PC・スマホ、ゲーム機器などのお困りをまるごと、ワンストップで対応。もっと楽しく、もっと豊かなスマートライフをサポートします!

株式会社クリエすずき建設(所在地:千葉県柏市 代表取締役:鈴⽊⼀功)は、家族でワクワク、お財布にも優しい。誰 にでもできる、サスティナブルな取り組みを実践する「おうちSDGsプロジェクト」の第5弾として、2023年4⽉『おうちのITドクターサービス』をリリース。在宅&リモートワークの増加に伴う、リフォーム、リノベーションに加え、イン ターネット・PC・スマホ、ゲーム機などのトラブルにワンストップで対応可能です。詳細は、弊社のLINE公式 アカウントで随時配信を予定しています。

おうちのITドクターサービス始めます!おうちのITドクターサービス始めます!

■ おうちのITドクターサービス ってなに?

『おうちのITドクターサービス』は、在宅&リモートワークの増加に伴う、リフォーム・リノベーションに加え、インターネット・PC・スマホ、ゲーム機などのトラブルに、ワンストップで対応可能なサービスです。

 

コロナ禍によるリモートワークや、在宅ワークの増加にともない、おうちのリフォームやリノベーション件数も大幅に増えています。そんな中、予期せぬトラブルも頻発しています。

おうちのIT困ったおうちのIT困った

弊社の「テレワークリフォーム」のご相談をいただいたお客さまから、
「インターネット回線が遅くて困っている…」
「朝突然、PCが起動しなくて困った…」
「どうしよう…⼤切なデータを消してしまった」
などのトラブルが起きて困っている、というお話をよく⽿にするようになりました。

 

これまで、在宅で仕事をするためにリフォームをした場合、インターネット回線は、工務店やハウスメーカーでなく、お客さまご自身で手配するのが当たり前でした。

また、PCやスマホのトラブルがあれば、ご自身でネットを検索する、知っている方に訊く、カスタマーセンターへ問い合わせるなど、トラブル解決のための窓口は、お客さまがご自身で探さなければならないのが現状でした。

ところが、トラブルや不具合が発生した時に、どこに問い合わせたらよいか分かりづらかったり、せっかく問い合わせてもたらい回しになったり、ということも少なくありません。

家をリフォームしてインターネットを高速回線にしたくても、プロバイダー選びに悩んだり、せっかく高速のインターネット回線にしたのに、建物の構造でWi-Fiが届きにくい、など、お困りごとは、もぐら叩きのように現れます。

こういった、リフォームITトラブルに、「ひとつの窓口で相談できたら便利なのに…」というお客さまのお声も増えているのです。

■ おうちのプロ × ITサポートのプロ だから安⼼!
 

おうちのプロ×PCサポートのプロおうちのプロ×PCサポートのプロ

弊社は「千葉県柏市の住まいと暮らしの窓⼝」として、そういったお客さまのお困りごとを解決すべく、全国359拠点(*1)、年間120,000件(*2)のサポート実績を持つ「⽇本PCサービス株式会社」とタッグを組み、PC、スマホ・インターネットのトラブルをワンストップで対応するサポート『おうちのITドクターサービス』をリリースいたします。
*1 2022年8月時点
*2 2021年9月~2022年8月 日本PCサービス株式会社調べ
 

 

■ おうちのITドクターサービス の内容

『おうちのITドクターサービス』の内容は大きく分けて2つ。 

  1.  パソコン・ネットの突然のトラブルを即解決『クリエITトラブルセンター』
  2.  毎月定額で、いつでも安心DX保守サービス『e-おうち』

1. パソコン・ネットの突然のトラブルを即解決『クリエITトラブルセンター』

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例えば、こんなお困りごとに、365日駆けつけ対応
✔ パソコン・スマホの使い方、操作方法
✔ ネットのトラブル
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2. 毎月定額で、いつでも安心DX保守サービス『e-おうち』 お困りごとにリモート・駆けつけでサポート

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e-おうち』のサービス紹介動画

 

■ おうちのITドクターサービス × リフォーム で、おうちはもっと楽しく・豊かに・スマートに

例えば、おうちでこんなことも!

ケース➊ 大画面で動画配信サービスを楽しみたい!
ご提案➡ 高速インターネット回線 × ホームシアターリフォーム

コロナ禍で加入者数が大幅に増加した「動画配信サービス」。高速インターネット回線×ホームシアターリフォームで、映画やドラマ、スポーツやコンサートなど、迫力の大画面&高音質を堪能できます!

大画面で動画配信サービスを楽しみたい!大画面で動画配信サービスを楽しみたい!

ケース❷ 在宅で副業をはじめてみたい!
ご提案➡ ネット・PC機器サポート × テレワークリフォーム

パソコン作業、WEBライティング、動画制作など、ご自身のスキルを活かして副業を始めてみたい、という方に、PCの設定・基本操作をサポート。テレワークリフォームのご提案もお任せください!

在宅で副業をはじめてみたい!在宅で副業をはじめてみたい!

ケース❸ みんなで思い切りゲームで盛り上がりたい!
ご提案➡ ゲーム機器の保証× マンション防音リフォーム

 

家族や友だちとオンラインゲームを楽しんでいると、ついついエキサイトしてしまうもの。ゲーム機の保証×マンション防音リフォームで、騒音や振動を気にすることなく、思う存分ゲームに没頭できます!

みんなで思い切りゲームで盛り上がりたい!みんなで思い切りゲームで盛り上がりたい!

 

おうちのITのことは「さっぱりわからない」という方から「一緒に考えてほしい」「やろうと思えば自分でできるけど、ちょっと面倒…」という方まで。戸建て、マンション、店舗・テナント・ショップに関わらず、ITにまつわるリフォーム・リノベーションは、クリエすずき建設にお任せください。

PC、ネット回線、ゲーム機、Wi-Fi、ホームシアター、リモートワークなどおうちのITに関することならまるごとご提案が可能です。ご相談だけでも大歓迎!

■対象地域 : 千葉県柏市周辺エリア(主に我孫⼦市、柏市、鎌ケ⾕市、⽩井市、流⼭市、松⼾市)

■実施期間 : 2023年4⽉〜

■詳細 : 弊社HPの住まいづくりページ https://www.crie-s.co.jp/plan/ にて随時発表しますが、お知らせを確実に受け取っていただくには、弊社のLINE公式アカウント https://lin.ee/wW1x3xO が確実です。

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■ おうちSDGsプロジェクト関連プレスリリース(過去の配信)

【千葉県柏市 おうちSDGsプロジェクト 第4弾】集まれ愛⽝&愛猫家!可愛いうちの⼦の健康と⻑⽣きを願うオシャレなおうち「わんわんにゃんにゃんリフォーム」(2023年3⽉)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000075600.html

【千葉県柏市 おうちSDGsプロジェクト 第3弾】ガソリン代&光熱費ゼロも夢じゃない⁉ 省エネ・創エネ・蓄エネからライフプランまで、ワンストップで相談OK「再⽣可能エネルギーリフォーム」(2023年2⽉)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000075600.html

【千葉県柏市 おうちSDGsプロジェクト 第2弾】夢が実現する⁉ みんなのあったらいいな!を商品化。持続可能な「おうちSDGsリフォーム+」めざせ100品⽬!(2022年12⽉)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000075600.html

【千葉県柏市 おうちSDGsプロジェクト 第1弾】家族でワクワク、お財布にも優しい!おうちでできるSDGsを発⾒・実践して、地球を元気に「サストレ型プロジェクト」オープニングメンバー募集!(2022年11⽉)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000075600.html

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代表取締役 鈴木一功代表取締役 鈴木一功

【会社概要】
会社名:株式会社クリエすずき建設

設⽴:1994年12⽉7⽇
住所:千葉県柏市増尾875-3
ホームページ:https://www.crie-s.co.jp/

代表取締役:鈴⽊ ⼀功(すずき かずのり)
2000年株式会社クリエすずき建設⼊社。現場経験を経て専務に。専務時代の2015年、実⽗である先代社⻑が急死。前⽇まで打ち合わせをし、元気に現場に出ていた⽗の突然の死。悲しみに浸る間もなく、専務として⻑男として、公私にわたる相続関係の⼿続きに忙殺される。この時、先代社⻑の友⼈を始めとする、多くの経営者、職⼈さんに助けられる。

いざというとき頼りになるのは、普段の⾎の通ったお付き合いであると痛感。⾃⾝も障がいのある⼦の親でもあることから、「⾼齢者、障がい者を含む、すべての⼈が⾃⽴し互いに助け合い、安⼼して暮らせる住まいと街」をコンセプトとする「クリエビレッジ」を提唱。お客さまと、株式会社クリエすずき建設に携わる職⼈さん、スタッフみんなで⼀緒に、「⼼」と「⾝体」と「経済性」が豊かになる住まいの創造、思いやりあふれる社会づくりのため、建築会社の枠を超えたコミュニティづくりと、地域への貢献を⽬指している。得意なことは、ワクワクする住まいのデザインとプレゼンテーション。

事業内容:新築注⽂住宅、⼾建て住宅のリフォーム・リノベーション、集合住宅(マンション専有部分)のリフォーム・ リノベーション、⼤規模・中規模の⽊造建築物、その他(インテリアコーディネート/エクステリアコーディネート)
 

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【お客さまからのお問い合わせ先】
株式会社クリエすずき建設
営業時間:9:00〜17:00
定休⽇ :⽇・祝、年末年始、夏期休暇
電話番号:04-7174-8534
LINE公式アカウントID:@crie_style
または、https://lin.ee/wW1x3xO

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】株式会社クリエすずき建設
担 当 :鈴⽊ ⼀功(すずき かずのり)
電話番号:04-7174-8534
メールアドレス:info@crie-s.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アクセルスペース/アクセルスペースがJICA・IDB Lab「オープンイノベーションチャレンジTSUBASA」の採択企業に決定

AxelGlobeが提供する衛星画像でブラジルのサトウキビ畑の植生分析を行った事例。作物の生育状況を高頻度で把握し、施肥管理や病害虫被害の早期発見、収穫時期の確定など、いわゆる精密農業への活用が急速に伸びています。

〜中南米SDGs関連プロジェクトにおける地球観測データの活用を推進〜

株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区、代表取締役:中村友哉)が展開する小型衛星コンステレーションによる地球観測プラットフォーム「AxelGlobe」が、独立行政法人国際協力機構(JICA)、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Labが開催する「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA(Transformational Start Ups’ Business Acceleration for the SDGs Agenda)*」の支援事業に採択されました。

AxelGlobeが提供する衛星画像でブラジルのサトウキビ畑の植生分析を行った事例。作物の生育状況を高頻度で把握し、施肥管理や病害虫被害の早期発見、収穫時期の確定など、いわゆる精密農業への活用が急速に伸びています。AxelGlobeが提供する衛星画像でブラジルのサトウキビ畑の植生分析を行った事例。作物の生育状況を高頻度で把握し、施肥管理や病害虫被害の早期発見、収穫時期の確定など、いわゆる精密農業への活用が急速に伸びています。

Axelspaceの中南米・カリブ海地域での取り組みと今後の展望

 中南米・カリブ海地域では、農業、森林管理、環境モニタリングといったSDGs関連での衛星データ利用が活発です。これらは弊社の注力分野でもあることから、弊社ではブラジル・サンパウロにマネージャーを配置し、中南米・カリブ海地域での事業推進を図っています。
 
 弊社では2022年からブラジル国立宇宙研究所(INPE)が取り組むOpen Data Cubeプログラムの支援をしています。Open Data Cubeは近年各国で整備が進んでいる衛星画像のオープンプラットフォームです。INPEは熱帯雨林やサバンナ地域の植生保護のため、衛星画像を活用して観測・分析などを行っていますが、観測・分析の品質向上、コスト削減、スピードアップのために、衛星データセットの整備が急務となっています。

 この課題に対し、弊社は「AxelGlobe」を通じてGRUS衛星画像をINPEのOpen Data Cubeプラットフォームに提供することで、一元的なデータの整備推進をサポートしています。データの一元化を進めることにより、衛星データを用いた各種分析の効率と信頼性を高め、INPEおよびその他中南米・カリブ海地域の団体・パートナーが、SDGsを中心とした各種社会課題の解決のために衛星データを利活用しやすくなることを目指しています。

 今回の「オープンイノベーションチャレンジTSUBASA」採択を受け、IPNEとの取り組みを始めたとした、弊社の中南米・カリブ海地域における新しい分野のパートナーとの提携、衛星データ資源の整備、サービスの開発などを加速させ、中南米・カリブ海地域のSDGs達成へ貢献していきます。

*オープンイノベーションチャレンジTSUBASA について

 独立行政法人国際協力機構(JICA)が米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Labと共同で行う「TSUBASA( Transformational Start Ups’ Business Acceleration for the SDGs Agenda)」プログラムの支援企業を採択するためのビジネスコンテストです。

 「TSUBASA」プログラムでは中南米・カリブ地域への事業展開に意欲のある日本のスタートアップの支援を通じて、森林減少や環境保全、水資源管理等の様々な開発課題の解決を図っています。2021年度にもスタートアップ8社が採択されており、当社は2022年度の採択企業として選定されました。

公式サイト:https://tsubasa-jica.com/

地球観測プラットフォーム「AxelGlobe」

 ”Space within Your Reach〜宇宙を普通の場所に〜”を掲げ、宇宙をインフラとして活用することを推進する弊社が提供する、日本初の小型地球観測衛星コンステレーションによる地球観測プラットフォーム事業です。自社開発・製造した地球観測小型衛星によるコンステレーションからご希望のエリアの衛星画像を提供し、スマート農業、災害対応、SDGsへの貢献やESG対応のための環境モニタリング等にご活用いただいています。
AxelGlobeサイト  https://www.axelglobe.com/ja/
オンラインカタログ https://www.axelspace.com/assets/pdf/solution/ag_catalog_ja.pdf

株式会社アクセルスペース 会社概要
所在地:東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル
代表者:代表取締役 中村 友哉(なかむら ゆうや)
設立:2008年8月8日
資本金等の額:8,050百万円(資本準備金を含む)
主な事業内容:小型衛星による地球観測事業、小型衛星等を活用したソリューションの提案、小型衛星及び関連コンポーネントの設計及び製造、小型衛星の打ち上げアレンジメント及び運用支援・受託
URL:https://www.axelspace.com/ja/

 

 

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