通信・インターネット

センターピア/ベンチマーク制度に即した、データセンター事業者向け消費電力監視システムの開発を開始しました

消費電力がラックごとにわかる電力監視システムの開発をスタート。23年10月のリリースを予定。

サーバーラック関連製品を手掛けるセンターピア株式会社(所在地:東京都中央区 代表:上野 芳久 以下センターピア)は、2023年4月1日(水)より、ラック消費電力監視システム「CP-EOS」の開発を開始しました。本システムの開発によって、より低コストでラックあたりの消費電力の監視が可能になります。また、既設のデータセンターにも容易に後付け設置ができ、データセンター業のベンチマーク制度(※1)普及に貢献します。
■開発背景
 令和4年4月より、国の省エネルギーの取り組みとして、データセンター業に対するベンチマーク制度が施行され、ハウジング事業者並びにホスティング事業(クラウド事業者)に対して、目標PUE1.4に対する状況報告が課されることになりました。(※2)

PUEの算出にあたり、複数の事業者が混在するデータセンターにおいては、ラック単位でIT機器の消費エネルギー量を計測し、自社保有分のIT機器のみを集計する必要があり、ラック消費電力監視システムの開発を開始しました。

 

   

 

 

※1エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)にて、エネルギー使用量が15,000kl以上の事業者に対して、他業者との比較による省エネ取り組みの促進を目的に、エネルギー使用量の報告とベンチマーク指標の状況報告を定めた制度。
※2 経済産業省の「データセンター業のベンチマーク制度の概要 令和4年4月」より。PUEは、Power Usage Effectiveness の略称。
 

 

■本システムの特長

 

ベンチマーク制度に必要な消費電力量が計測・積算できる
ラックごとに監視機器端末を設置することで、ラックごとの電圧・電流等を計測。アクセスポイントを介して、管理用PCにラックごとの消費電力・電力量を表示しこれまでのデータを含め確認が可能です。

消費電力監視機能に絞ることで、従来機器の1/2のコストで導入を目指す
現在、データセンターのラック内消費電力を監視する方法は「インテリジェントPDU(※3)」を採用するのが一般的。ただ、消費電力監視機能以外にも遠隔制御機能等も含まれているのがほとんどで、金額も¥200,000前後になることも。本システムは、ベンチマーク制度で必要な消費電力監視機能に絞り、販売希望価格¥100,000未満での販売を目指します。

最大200ラックの消費電力の把握が可能で、“後付けも可能”
各ラックに、1台ずつ監視機器端末を設置することで、管理用PC1台で最大200ラック分の消費電力の監視が同時に可能(※4)。また、一部電気的な工事が必要なものの既存の機器接続を変更することなく、後付けで設置が可能です。

※3インテリジェントPDU(PDU=Power Distribution Unit/電源分配ユニット)
電源を供給する機能以外にも付加価値を持ったPDUの総称。主に機器ごとの消費電力監視機能や遠隔操作機能など製品により、様々な機能を有する。
※4オンプレミスによる構築を想定。またアクセスポイントの接続上限によって、測定機器端末の同時接続数に変動がございます。

■製品概要
メーカー:センターピア株式会社
製品名:ラック消費電力監視システム「CP-EOS」
市場予想価格:¥100,000(消費電力監視装置1台当たり)
※無線LAN中継機、管理用PC、ソフトウェアが別途必要になります。
対応電源:AC100V~200V
最大入力電流:80A
測定項目:交流電圧、交流電流、周波数、消費電力、電力量、力率
最大同時接続数:200台
受注開始予定:2023年10月1日

※現在開発段階のため、仕様変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

■お問い合わせ
ラック消費電力監視システム「CP-EOS」に関するお問い合わせ
商品企画部 ビジネスクリエーション課 上野、福田
Tel:03-6821-3052 FAX:03-6821-3053
お問い合わせURL:https://www.centerpeer.com/contact/mail/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ストリートスマート/【新年度、Google の認定資格でスキルアップ!】4月の認定教育者 資格取得支援セミナー開催のお知らせ

株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:松林 大輔、以下:ストリートスマート)が開催し、毎月参加者の方々からご好評いただいている Google 認定教育者 資格取得支援セミナーの4月の開催日程が決定しました。
「Google のツールについて基本的なスキルを身に付けたい」「今年度は授業や校務でICTを存分に活用したい」「スキルアップして仕事に活かしたい」とお考えの皆様が自信を持って活用を進められるように、資格取得に挑戦してみませんか?新年度の忙しさが一段落する4月後半、皆様のご参加をお待ちしております。
 

  • Google 認定教育者資格とは?

授業や校務において、Google for Education™ を活用するスキルがあることを証明できる資格です。
合格すると Google から証明書および認定バッジが付与され、公的な場(名刺やメールの署名欄 等)で使用することができます。
ストリートスマートでは、「認定教育者レベル1」「認定教育者レベル2」の資格取得を支援するセミナーを毎月実施しています。

【ストリートスマートの資格取得支援セミナーの特長】
□ 認定資格を保有する講師がオンラインでレクチャー
  
全国どこからでもご受講いただけます!
□ デモアカウントによる実際の操作で理解度アップ
  試験対策はもちろん、具体的な活用方法を身につけられます!
□ くり返し学べる模擬テストをプレゼント
  セミナー+模擬テストで、徹底的に対策をして試験本番に臨めます!

▼セミナーの流れや受験方法についてはこちらの動画をご覧ください。

▼セミナーの詳細およびお申し込みはこちら
https://bit.ly/3y2HMEJ
 

  • 受講者数1,000人以上!資格取得支援セミナー受講者様の声

セミナーを受講された方のリアルな声をご紹介!
※セミナー受講後にご協力いただいたインタビューより抜粋

岡山県 高等学校教員 30代 の受講者様
認定教育者レベル1 2023年3月受講
【受講して良かったことは何ですか?】
オンライン研修だが、Google Meet™ のリアクション機能やチャット機能を使って積極的に講師とコミュニケーションを取ることができたので楽しかった。
また、受講者の他のメンバーもオンラインだが、盛り上がり楽しかった。

【認定教育者資格取得や、本セミナーの受講に迷われている方へのメッセージ】
苦手意識を持っている人も、セミナーを受けることによって知識や言葉が整理され、便利さに気づくことができる。「忙しくて受けられない」ということであれば、むしろセミナーを受けて、ICTを活用し負担を軽減した方がメリットが大きい。

東京都 大学院所属 30代 の受講者様
認定教育者レベル1・2 2023年2月受講
【普段の業務や授業に活かせそうな発見について教えてください!】
Google のさまざまなツールを授業に取り入れていきたい。特に理科の授業などで Google スプレッドシート™ を活用して、子どもたちにグラフなどを作らせたい。また、校務でもGoogle カレンダー™ を使って先生間のスケジュールを積極的に共有したいと思った。

【認定教育者資格取得や、本セミナーの受講に迷われている方へのメッセージ】
ますますICTが発展していく時代において、学校現場での活用は重要。年代問わず、まずは使ってみることが大切。一歩踏み出して活用することによって新たな発見があり、世界観が変わる。セミナー受講は、そのきっかけになる。

徳島県 大学所属 20代 の受講者様
認定教育者レベル1・2 2023年2月受講
【受講して良かったことは何ですか?】
レベル1・2ともに無事に合格できたこと。勉強する上で模擬試験を用意してくれたので、これが大いに役立った。
普段、大学で利用しないツールも幅広く学ぶことができた。今まで Google Classroom などは書籍でしか学んでいなかったのでイメージが湧かなかったが、セミナーがハンズオン形式のため、イメージができるようになった。

【認定教育者資格取得や、本セミナーの受講に迷われている方へのメッセージ】
挑戦を恐れず、迷うなら受けた方がいいですよ!
 

  • オンラインセミナー開催日程

下記の開催日よりご都合の良い日程をお選びください。
セミナーはすべて Google Meet を用いたオンラインで実施するため、ご自宅や職場などどこからでもご参加いただけます。
ご参加確定後にメールで届く参加用URLをクリックするだけで参加可能です。

開催日:
 4月22日(土)/ 4月28日(金)
 ※開催時間はいずれも13:30-18:00

参加費用:
【認定教育者レベル1】
 教職員・学校関係者・大学生の方 11,000円(税込)
 企業やフリーランス、個人の方     22,000円(税込)

【認定教育者レベル2】
 教職員・学校関係者・大学生の方 13,200円(税込)
 企業やフリーランス、個人の方     24,200円(税込)
 ※いずれもバウチャー(受験票)1枚分を含む

定員:
 各回20名(先着順)

お申し込み方法:
こちらのフォームからお申し込みください。
https://bit.ly/3xLN9aU
 ※お申し込み期限:各回開催5日前の17時となります。

その他:
学校単位・企業単位でのご受講も承ります。ご希望の場合は、開催方法や開催日時を個別に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
【問い合わせ先】
 株式会社ストリートスマート Education事業部
 お問い合わせフォーム:https://master-education.jp/contact/

バウチャー(受験票)のみのご購入も受け付けております。ご希望の方は、下記URLのページ下部にありますフォームよりお申し込みください。
https://bit.ly/3TZxsat
 

※Google for Education、Google Meet 、Google スプレッドシート、Google カレンダーは、Google LLC の商標です。

株式会社ストリートスマート
2014年に Google トレーニングパートナーとして認定。現在は Education 分野と、Work Transformation(働き方の変革)分野の2つのスペシャライゼーション認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業・教育機関向けのDXやICT教育の推進・活用支援、ならびにソリューションを提供しています。
各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

【会社概要】
会社名   :株式会社ストリートスマート
代表者   :代表取締役 松林 大輔
所在地   :大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階
設立    :2009年
資本金   :6000万円(資本準備金を含む)
従業員連結 :50名
事業内容  :企業と教育機関のDX推進事業
ホームページ:https://www.street-smart.co.jp/
MASTER EDUCATION :https://master-education.jp/

 

 

 

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ビーマップ/冬の北海道で60GHzミリ波による安定した長距離通信試験に成功

札幌学院大学 における昨年12月からの試験で良好な結果

株式会社ビーマップは札幌学院大学の協力を得て、昨年12月より降雪や寒冷地に適応した長距離通信専用の新製品「MLTG-CN LR」による寒冷地通信試験を実施し、冬の北海道で長期間安定した通信が可能であることを確認。札幌学院大学では「MLTG-CN LR」を学内LANの通信回線として正式採用する見込みです。
 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉野文則、以下当社)は札幌学院大学(北海道江別市、学長:河西邦人)の協力を得て、昨年12月より降雪や寒冷地に適応した長距離通信専用の新製品「MLTG-CN LR」による寒冷地通信試験を実施しておりましたが、この度、冬の北海道で長期間安定した通信が可能であることを確認いたしました。
 
■通信試験の概要

 試験は「MLTG-CN LR」を700m離れた2ヶ所の大学施設に設置し、2022年12月から2023年3月まで行いました。実験期間中の1月30日には江別市で観測史上最低の-26.6℃を記録するなど、想定以上の厳しい環境となった日もありましたが、試験開始から終了まで通信が途切れることはなく、「MLTG-CN LR」の寒冷地対策が有効であること、厳冬の環境下においても安定した60GHz帯ミリ波通信が可能であることが実証されました。
 本通信試験の成功を経て、札幌学院大学では「MLTG-CN LR」を学内LANの通信回線として正式に採用する見込みです。

 本通信試験に使用した「MLTG-CN LR」、および、当社におけるミリ波帯(60GHz帯)を利用したメッシュ対応型高速無線LANシステムの概要は下記サイトをご参照ください。
 https://www.wi-fi.bemap.co.jp/
 

 

 

 

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MIXI/ブロックチェーンプロジェクト「Oasys」に参画

今後、ゲームでの連携も模索

 株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)は、OASYS Pte. Ltd.が展開するゲーム特化型のパブリックブロックチェーンプロジェクト「Oasys(オアシス)」に、ブロックチェーン上の取引を検証する「バリデータ」として参画することを決定しましたのでお知らせします。

 MIXIは現在、スポーツ特化型NFTマーケットプレイス『DAZN MOMENTS(ダゾーンモーメンツ)』を主軸にWeb3事業を展開しています。このたび、ブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指すOasysのビジョンに賛同し、Oasysネットワークにバリデータとして参加することを決定しました。今後は、バリデータにとどまらずゲーム展開も含めた協業を模索してまいります。

■株式会社MIXI 上級執行役員 根本 悠子 コメント
MIXIはSNS「mixi」やスマホゲーム「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供することで、人と人との繋がりを豊かにすることを目指してきました。ユニークなアプローチでユーザーに新しい体験を提供するOASYSブロックチェーンへのバリデータ参画を通じて、既存のコミュニケーションパスをアップデートし、ユーザーの皆様にさらなる驚きを提供できるようなコンテンツを生み出すことに繋げて行きたいと考えています。

■Oasys<https://www.oasys.games/
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Twitter: https://twitter.com/oasys_games
Discord: http://discord.gg/oasysgames

■株式会社MIXI < https://mixi.co.jp/ >
MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしている”ユーザーサプライズファースト”の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。

※MIXIの名称、これに関連する商標およびロゴは、株式会社MIXIの商標および登録商標です。

 

 

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ベネフィットジャパン/【新サービス】モバイルルーターレンタル「NETAGE」、海外サービスの提供を開始! 「4月無料キャンペーン」

株式会社ベネフィットジャパン(本社所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:佐久間 寛、証券コード:3934、以下「ベネフィットジャパン」)のグループ会社である株式会社モバイル・プランニング(本社:東京都中央区、代表取締役:古賀広幸 以下「モバイル・プランニング」)が運営するモバイルルーターのレンタルサービス「NETAGE」( https://www.netage.ne.jp/wifi-rental/)は、これまで国内特化でレンタルサービスを展開しておりましたが、海外でも利用したいというニーズに対応するサービスを、2023年4月5日(水)より開始しました。

今後、ゴールデンウィークへ向けて、更に高まりを見せるモバイルルーターの海外利用需要に対応すべく、国内レンタルで培ったノウハウを生かし、海外渡航者様に満足いただける価格体系・サービス品質にて提供をいたします。
【海外にも持っていけるWiFiとは】
NETAGE国内専用WiFiをレンタルし、そのままで海外に持って行ってご利用頂けるようになります。
料金は、国内レンタルの料金と海外で使用した利用分との合算となります。

【海外対応機種】
■クラウドSIM 5G AIR-2(国内100GBプラン)
■クラウドSIM AIR-1(国内100GBプラン、国内20GBプラン)
■クラウドSIM NA01(国内50GBプラン・国内100GBプラン)

【海外料金】
1, 世界一律2,480円/日(非課税)クラウドSIM 5G AIR-2 クラウドSIM AIR-1
2, 世界一律 1,100円/日(非課税)クラウドSIM NA01
※海外で利用した日だけ発生。

【海外プラン】
1.海外通信容量:無制限(※)
プラン対応機種:クラウドSIM 5G AIR-2(国内100GBプラン)
クラウドSIM AIR-1(国内100GBプラン、国内20GBプラン)
対応国:116ヵ国
※動画を再生し続けるなど過度な通信をした場合、速度制限がかかる場合があります。

2.海外通信容量:1GB/日(※)
プラン対応機種:クラウドSIM NA01(国内50GBプラン・国内100GBプラン)
 対応国:135カ国
※当日(日本時間)のデータ通信容量が1GBを超えた場合、当日の通信速度が低速化されます。
※通信速度制限は、日本時間の翌日0:00に解除されます。
 

また同時に、平素からNETAGEをご利用いただくお客様へ、またこれを機にNETAGEを新たにご利用いただくお客様へ感謝の気持ちも込め、以下のキャンペーンを実施いたします。

 

【キャンペーン概要】
適用期間中、海外のご利用料金(1日1,100円~)が完全「無料」
・名称:【今だけ】海外無料はじめました!
・内容:海外利用料金が完全無料(※)
・適用期間:2023年4月5日(水)~ 4月30日(日) 23時59分59秒(日本時間)
※日本国内の料金はキャンペーン適用外です。
※キャンペーン内容は、予告なく変更・終了する場合があります。

【海外WiFiのご案内ページ】
https://www.netage.ne.jp/wifi-rental/global/

【料金シミュレーション】
AIR1(国内20GB/月プラン) を海外でご利用いただいた場合
4月5日~5月3日(日本時間)
・国内料金¥3,960+海外料金¥7,440=¥11,400

※4月5日~4月30日は海外料金無料キャンペーン適用。
※海外で通信のなかった日は、海外料金は発生しません。※日本時間にて換算
<対応国一覧>
https://www.netage.ne.jp/news/cloud_sim_device_supported_country_list.pdf

【株式会社ベネフィットジャパン 会社概要】
代表者:代表取締役社長 佐久間 寛
本社所在地:大阪市中央区道修町1-5-18
設立:1996年6月6日
資本金:652百万円
ホームページURL:https://www.benefitjapan.co.jp/
事業内容:モバイルWi-Fi事業、ロボット事業、その他事業

【株式会社モバイル・プランニング 会社概要】
代表者:代表取締役 古賀 広幸
本社所在地:東京都中央区築地2-1-17 陽光築地ビル8階
ホームページURL:https://mobile-p.co.jp/company/
事業内容:電気通信事業及びコンサルティング業務、MVNO事業・MVNE事業一般第二種電気通信事業者

 

 

 

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G-gen/株式会社G-genがサポートしたサービス「アパレルEC向けバーチャル試着サービス」がリリースされました

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝、以下G-gen)がサポートした株式会社 Sally127(サリーワンツーセブン 東京都台東区 代表取締役 鳥巣彩乃)が新サービス「アパレルEC向けバーチャル試着サービス」をリリースいたしました。
■サポートの背景、内容
G-genでは、設立当初よりスタートアップのお客様に対して手厚いサポートを実施しておりました。G-gen自体もスタートアップ企業ではありますが、数々の困難を経験をもとに、そしてGoogle Cloudのプロとしてサポートさせていただいております。そんな中で、Sally127様と出会い、一緒に伴走させていただいた事例になります。Sally127様は既存のアーキテクチャから、更に運用効率の良い形へのリプレイスを検討しており、G-genは構成案への改善提案とリプレイス時の技術サポートを提供しました。

■お客様からのお言葉(取締役 CTO 小野沢敦様)
G-gen様には、当初ご相談させていただいた時から今日に至るまで本当にお世話になっています。この度、まさしく一緒に作り上げていただいたといえるオンラインバーチャル試着システムをリリースできることを大変嬉しく思います。
クラウドサービスは、機能の多さ故に取り扱いには膨大な知識と経験が必要になります。
G-gen様の持つクラウドインテグレータとしての圧倒的なノウハウからなる信頼感と、
いつでも丁寧かつ迅速に対応して下さることから感じる安心感で、この度のサービスリリースを不安なく迎えることができました。

■サービスの特徴
1.AIとARを活用し、ユーザーのスマホ上で瞬時に使える「没入感が高いバーチャル試着」をリリースする。業界初の“アプリ不要でリアリティの高いARを表示できる”画期的な技術で、従来のバーチャル試着が持つエンタメ性だけではなく、アパレル企業向け販売促進機能の両立を実現。
2.アプリ不要でECサイトに直接埋込みができることから「ユーザーがECサイトから離脱することなく、ARバーチャル試着ができる」ことが最大の特徴。
3.アパレルECを持つ企業は「アプリ開発/高額な費用/IT専門人材/洋服のCADデータ」全て不要、本サービスのコードを埋込むだけで試着が利用可能になる。
4.アパレルECに本試着サービスを埋め込んだ実証実験では、販売数に2.5倍の差があった。20代〜60代のユーザーから「不安が安心に変わった」「買ったことがないブランドの洋服もECで買えるようになった」と好評を得た。

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただいている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

・会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:230,000千円(資本準備金含む)

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

*Google Cloud 及び Google Workspace は、Google LLC の商標です。

■株式会社Sally127について
本社:東京都台東区
代表者:代表取締役 鳥巣彩乃
設立:2017年12月7日
資本金:923万1900円(資本準備金含む)
TEL:080‐1308‐0293(広報部直通)
URL:https://sally127.co.jp/
事業内容:アパレル企業向けECサイトでご活用いただく販促支援サービス

 

 

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Oasys PTE LTD/MIXI、Oasysにバリデータとして参加

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、株式会社MIXI(以下、MIXI)がバリデータとしてOasysに参加することをお知らせいたします。今後はゲームでの連携も模索してまいります。

MIXIは現在、スポーツ特化型NFTマーケットプレイス『DAZN MOMENTS(ダゾーンモーメンツ)』を主軸にWeb3事業を展開しています。このたび、ブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指すOasysのビジョンに賛同いただき、Oasysネットワークにバリデータとして参加いただくことが決定いたしました。今後は、バリデータにとどまらずゲーム展開も含めた協業を模索してまいります。

なお、21社の初期バリデータに加え、第二群バリデータとしてソフトバンク、KDDI、Nexon、MIXIの参加が決定し、現時点でOasysバリデータは25社となっております。
Oasysは今後も、ネットワークの安定化とエコシステム拡大に取り組んでまいります。

 

■株式会社MIXI 上級執行役員 デジタルエンターテインメント事業本部担当 根本悠子 氏
MIXIはSNS「mixi」やスマホゲーム「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供することで、人と人との繋がりを豊かにすることを目指してきました。ユニークなアプローチでユーザーに新しい体験を提供するOASYSブロックチェーンへのバリデータ参画を通じて、既存のコミュニケーションパスをアップデートし、ユーザーの皆様にさらなる驚きを提供できるようなコンテンツを生み出すことに繋げて行きたいと考えています。

■Oasys Director 森山 大器
モバイルゲームをマスアダプションへ導いた大ヒットタイトル『モンスターストライク』を展開するMIXI様にOasysに参画いただくことは、ブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指すOasysにとって大きな意味を持ちます。今後は、カウンシルやゲームコンテンツでの連携も視野に入れ、ともにブロックチェーンゲームの未来を切り拓いていけることを楽しみにしております。

 ■株式会社MIXI 会社概要
MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしている”ユーザーサプライズファースト”の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。
 
■Oasys概要
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計25社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website: https://www.oasys.games/
Twitter(英語): https://twitter.com/oasys_games
Twitter(日本語): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames

 

 

 

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ハイテクインター/ハイテクインター、北米のNVTファイブリッジ社とのパートナーシップ契約を4/1に締結

PoEのグローバルリーダーと共にお客様のネットワーク環境の高速化とコスト削減を支援

産業用のネットワーク・映像機器を開発販売するハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都渋谷区)は、北米のPoE(Power over Ethernet)技術のリーディングカンパニーであるNVT Phybridge社 (以下NVTファイブリッジ)と2023年4月1日付けでパートナーシップ契約を締結しました。ハイテクインターは、同社製品における日本唯一の販売窓口となります。

NVT ファイブリッジの長距離PoEスイッチは、関西国際空港の空港ターミナル全体にIPセンサーを配備するために導入されました。さらに、日本中の警察署にも数千台の製品設置の実績があります。NVTファイブリッジのPoEスイッチと延長装置は、新規または既存のケーブルを介してデータと電力を供給し、標準スイッチの最大18倍の距離でIP機器を利用することができます。また、施設のケーブル再配置に伴う高いコスト、リスク、煩雑性、ビジネスの中断を回避することができます。
ハイテクインターのウェブサイトにて、利用可能な製品の一覧をご覧いただけます。

ハイテクインターは、世界数十カ国のメーカーと連携し、日本での販売が終了した製品のサポートや、お客様のご要望に応じた海外製品への交換も行っています。

お問い合わせ・ご相談は、下記までお願いいたします。
https://hytec.co.jp/contact.html

 

  • NVTファイブリッジCEOメッセージ

NVT ファイブリッジのCEOであるJohn Croceは、パートナーシップ締結にあたり、次のように述べています。

「私たちは、ハイテクインターとの良好なパートナーシップを継続できることを大変嬉しく思います。私たちは、これまで日本中のお客様に革新的なネットワークソリューションを提供することができましたが、今後もさらに協力関係を強化していきます。当社のPoE技術に関する専門知識と、ハイテクインター社の市場知識と顧客との関係によって、両社の顧客に優れた価値を提供し続けられると確信しています。」

  •  NVTファイブリッジについて

NVT ファイブリッジは、長距離のPower over Ethernetソリューションにおけるグローバルリーダーです。インフラにコストをかけることなく、DXプロジェクトを簡素化し、加速させることを支援します。PoEスイッチと延長装置は、新規または既存のネットワークインフラを問わずPoEを提供し、最大80%のコスト削減を実現します。新しいネットワークケーブルの導入を必要とする他のネットワークソリューションとは異なり、同社の製品はIPおよびIoTソリューションを最大70%高速化し、複雑で大規模なネットワークのオーバーホールや混乱なしに驚くべきROIを実現します。

NVTファイブリッジは、北米を拠点とし、グローバルに展開する技術企業で、実用的なイノベーションに注力しています。先進的で革新的な技術と顧客にとって実用的で手頃な価格のネットワークソリューションを提供しています。詳細はこちら: www.nvtphybridge.com

日本では、関西空港や全国の警察署に数千台が設置されています。

・コーポレートサイト:
https://www.nvtphybridge.com/
・関西空港の事例動画:
https://youtu.be/NEG8Tvg9aDE

  • ハイテクインターについて

主に産業用無線通信機器・システムを官公庁・インフラ・防犯・工場等のお客様に計15万台以上提供しています。お客様の現場に足を運び、直接ニーズや課題をお聞きする中で、お客様のニーズに合った最適な製品を提供したいという思いから、製品の企画開発に取り組む。無線・有線のネットワークと映像機器を組み合わせ、お客様に最適なソリューションを提供します。
2023年は、5G基地局やルータ・60GHz帯の無線ブリッジ・Wi-Fi6アクセスポイント・4K対応ビデオエンコーダ/デコーダ(LLC4000)などを主力製品とし、日本の技術力や製品力を世界に発信すべく、海外展開を推進します。

・コーポレートサイト:https://hytec.co.jp/

利用方法のご相談や製品のお貸出しも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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西日本電信電話/奈良県初 五條市とNTT西日本による「社会的基盤施設の課題解決に関する連携協定」の締結について

 奈良県五條市(市長 太田 好紀 以下、五條市)、西日本電信電話株式会社 奈良支店(奈良支店長 浅井 達之 以下、NTT西日本)は、2023年4月7日(金)、奈良県で初※となる「社会的基盤施設の課題解決に関する連携協定」(以下、本協定)を締結しました。
※NTT西日本調査による
1.背景
 近年、社会的基盤施設(以下、インフラ設備)の老朽化が大きな社会課題となっており、五條市においても、人口減少が進む中、その維持管理の効率化などが求められています。
 そこで、ICTを活用した課題解決や持続可能な社会の実現に取り組むNTT西日本と連携協定を締結し、インフラ設備の維持管理の効率化や管理水準の向上をめざします。

2.協定の名称
 社会的基盤施設の課題解決に関する連携協定

3.連携協定締結日
 2023年4月7日(金)

4.連携事項
(1)インフラ設備等に係る地域課題への対応、効率的な維持管理や効果的な連携体制の確保に関する事項
(2)DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による業務プロセスの改善や管理システムの変革に関する事項
(3)市民サービスの向上及び地域社会の活性化に関する事項
(4)その他、本協定の目的を達成するために必要と認める事項

5.今後の展開
 本協定に基づき、DXの推進や情報連携体制の強化を図り、市民の安心安全な暮らしの実現と災害対応力の向上に向けて取り組んでいきます。

 

 

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1sec/1BLOCK LAB、LINE NFTのセールスパートナーに認定

NFTの実績に基づいて、様々なIP・ブランドコンテンツを「LINE NFT」を通して、ワンストップで構築支援

米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持ち、「NFT」を活用したweb3.0ビジネスの構築支援サービス【1BLOCK LAB】を展開する株式会社1SEC(本社:東京目黒区、代表取締役CEO:宮地洋州、以下「1SEC」)がLINEのブロックチェーン事業を展開するLINE Xenesis株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:林 仁奎)より、同社が展開するNFT総合マーケットプレイスである「LINE NFT」のセールスパートナー企業として認定を受けました。

■LINE NFTセールスパートナーとしての「1BLOCK LAB」の強み■

「1BLOCK LAB」とは、弊社が展開する「1BLOCK STUDIO」で培ってきた経験をもとに、ブロックチェーン関連サービス、ARサービス、メタバースの企画・開発、コンサルティングの知識経験を用い、「NFT」を活用したweb3.0サービス関連ビジネスを検討されている企業やIPホルダー、新規事業担当者に向けたサービスです。
「1BLOCK STUDIO」 が展開する、3DアバターコレクションMetaSamuraiが世界最大規模のNFTマーケットプレイスOpenseaに置いて、世界のNFT取引高1位を記録。デジタルファッションコミュニティとしては国内最大級の規模を誇り、グローバルブランドや世界的人気アニメIPとのコラボレーションを実現し、確かな実績を持っています。
こうした実経験で培ってきた、経験・知識・日々の運用・開発技術を基に、国内約9,400万人が利用するLINEアプリユーザーへのNFTを活用したアプローチを実現します。

■「LINE NFT」セールスパートナー制度と「1BLOCK LAB」のサポート内容■
LINE Xenesisから認定を受けたセールスパートナー企業が、企業やコンテンツホルダーよりライセンス提供を受け、「LINE NFT」での販売、販売までの構築支援および総合的なサポートを行うことが可能な制度です。
弊社では企業やコンテンツホルダーのニーズに合わせて、販売代行のみならず、戦略企画〜商品開発、コミュニティ構築、販売及びプロモーション支援を行います。

■ 「1BLOCK LAB」 について

 

 

「LINE NFT」は、簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイスです。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,400万人が利用する LINEのアカウントで簡単に登録ができるLINE Blockchain基盤のNFTウォレット「DOSI Wallet」で保管することができ、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送り合ったりすることができます。

■ 「1BLOCK LAB」 について

これまでに“1BLOCK”が培ったブロックチェーン関連サービス、ARサービス(METADRIP)、メタバースの企画、開発、コンサルティングの知識経験を用い、「NFT」を活用したweb3.0サービス関連ビジネスを検討されている企業やIPホルダー、新規事業担当者に向けたサービスです。具体的には、企画 ~ オリジナルコントラクトによるNFT作成~配布/販売をパッケージとしたNFTビジネス構築支援サービスを提供します。実際に“1BLOCK LAB”を通して展開されるプロジェクトとは、“1BLOCK”が展開する各種アセットとの中長期でのシナジーも視野に入れており、「NFT」の保有者に対して、インセンティブの付与も期待されます。
また弊社サービスの「AIヒューマンLAB」では、物理ベースのリアルタイムグラフィックと、音声認識AI、映像認識AI、特化型対話AI等の最先端AIを駆使したハイエンドなバーチャルヒューマンテクノロジーを研究開発し、XRでのシナジーを見据えております。

■ 「1BLOCK STUDIO」 について

1BLOCKはロサンゼルスと東京を拠点に開発運営するデジタルファッションレーベルです。3DアバターコレクションMetaSamuraiが世界最大規模のNFTマーケットプレイスOpenseaに置いて、世界のNFT取引高1位を記録。また、デジタルファッションコミュニティとしては国内最大級の規模を誇る。

■会社概要
社名         :株式会社1SEC
代表者      :宮地洋州
所在地      :【米国】1541 Ocean Avenue , Santa monica CA, US【日本】東京都目黒区大橋1-6-13 6F
設立         :2019年1月
資本金    :2億7,746万円
URL         :https://www.1sec.world
Mail         :info@1sec.world

 

 

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