通信・インターネット

ローデ・シュワルツ・ジャパン/ローデ・シュワルツがシュツットガルトのEMV 2023で新しいEMIテスト・レシーバを発表―最大30 MHzでのエミッション測定に対応

R&S EPL1000は、最大30 MHzでの高速かつ高確度なEMI測定に対応します。

最大 30 MHz までの迅速かつ正確で準拠した EMI 測定を可能にしたR&S EPL1000。関連機器を使用することで、さまざまなラボ・アプリケーションにも対応のEMIテスト・レシーバが登場

R&S EPL1000はCISPR 16-1-1に準拠したコンパクトかつフル機能のテスト・レシーバであり、最大30 MHzでのEMI測定を高速かつ高精度に行えます。これにスペクトラム・アナライザと信号発生器/トラッキング・ジェネレータを加えれば、さまざまなラボ・アプリケーションに最適なR&S EPL1000が整います。この新しいEMIテスト・レシーバをシュツットガルトで開催のEMV 2023で初公開します。

R&S EPL1000は、最大30 MHzでの高速かつ高確度なEMI測定に対応します。R&S EPL1000は、最大30 MHzでの高速かつ高確度なEMI測定に対応します。

ローデ・シュワルツは、シュツットガルトのEMV 2023において、最小限のテスト時間で信頼性のある認証測定が行える新しいR&S EPL1000 EMIテスト・レシーバを実演紹介します。このR&S EPL 1000はCISPR 16-1-1に完全準拠しており、認証測定に最適です。さらにプリコンプライアンス測定作業における不確かさも低減できます。R&S EPL1000は非常に高速なタイムドメイン・スキャンにより、CISPRのバンドAあるいはバンドBのすべての周波数をシングル掃引でチェックできるうえ、必要に応じて所定の時間に延長してシームレスに測定することもできます。また、ユーザーフレンドリーなGUIとすることで、EMC担当エンジニアが散発的なエミッションを素早く発見でき、全体的な状況をしっかり把握できるようにしています。なにより再現性のある規格準拠のテスト結果が得られるため、高い製品品質を確実に実現できます。

R&S EPL1000はパルス保護入力を備えるほか、オートレンジ機能により、信号処理プロセスのオーバーロードを防止して、正確な測定結果を保証します。また内蔵のプリセレクタが高いダイナミックレンジを保証するとともに、短いパルスの捕捉も可能にしています。さらに、より詳細な信号解析ができるように、R&S EPL1000はスペクトログラム機能やIF解析機能を備えています。そのうえ自動化によって測定の容易化とテスト・シーケンスの厳格な再現性確保も行えます。たとえば、ローデ・シュワルツのLISN(ラインインピーダンス安定化回路網)に接続した全ラインについて、CISPRバンドAおよびバンドBをボタン1つでチェックできます。その結果についても、R&S EPL1000は設定したリミット値と自動的に比較して、全測定値をバス/フェイルのかたちで表示します。さらに組込みのレポート生成機能により、結果と測定の詳細を簡単に保存して印刷することも可能です。

スペクトラム解析機能を追加すれば、詳細なEMI解析に役立ちます。またトラッキング・ジェネレータ機能をもつオプションの内蔵信号発生器を使えば、外部の信号発生器を用意しなくても、使用中のアクセサリやケーブルの特性評価を行うことができます。さらに、このコンパクトなテスト・レシーバは、標準の主電源に加えて12/24 V DCでも動作するため、非常に柔軟でポータブルな製品となっています。

R&S EPL1000は、電圧・電流の伝導によるエミッション測定に最適です。特に30 MHzという帯域幅は、ISO・EN・CISPR・FCCの各規格に対する民生品のテストには理想的です。R&S EPL1000は、製品認証、プリコンプライアンス、製品開発段階や市場調査での測定に対応しています。

R&S EPL1000は、R&S ELEKTRA EMCテスト・ソフトウェアとともに利用できます。R&S ELEKTRAを使うと、テスト時間を最小限に抑えると同時に、EMC規格に則した試験システムの設定やテスト手順の実行が容易になります。R&S EPL1000によるテストの実行が高速化するうえ、包括的でカスタマイズ可能な試験レポートも得られるのです。

3月28~30日にシュツットガルトで開催のEMV 2023では、この新しいEMIテスト・レシーバを直接ご覧いただけます。ぜひ、ホール2・小間番号615の当社ブースまでお越しください:
https://www.rohde-schwarz.com/emv2023

R&S EPL1000について詳しくは https://www.rohde-schwarz.com/_256267.html でもご確認いただけます。お問い合わせ:
欧州(本社):Christian Mokry(電話:+49 89 4129 13052、email:press@rohde-schwarz.com)
北米:Dominique Loberg(電話:+1 503 523-7951、email:Dominique.Loberg @rsa.rohde-schwarz.com)アジア太平洋地域:Sze Ming Ng(電話:+603 5569 0011、email:press.apac@rohde-schwarz.com)

R&S®は、Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG.の登録商標です。

すべてのプレスリリースは、画像のダウンロードを含め、http://www.press.rohde-schwarz.comからインターネットでご提供しています。

ローデ・シュワルツについて
ローデ・シュワルツは、より安全に“つながる”社会の実現に向けた基盤を整えようと取り組む先駆的企業のなかでも、特に技術指向のグループとして、試験・計測などを始めとする技術システムやネットワークおよびサイバーセキュリティにおけるトップレベルのソリューションを提供しています。設立から85年以上にわたり、世界中の産業界や行政機関のお客様の信頼できるパートナーとして歩んできました。そのローデ・シュワルツでは、2021年6月30日現在、全世界で約13,000名の従業員が活躍しています。2020/2021会計年度(昨年7月から本年6月まで)には独立した企業グループとして23.4億ユーロの売上を達成しました。本社はドイツ・ミュンヘンに構えています。

R&S®はRohde & Schwarz GmbH & Co. KGの登録商標です。

 

 

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Idein/IdeinとCIA社、店舗の不明ロス “7割” 削減に成功した防犯ソリューションを大規模展開

小売業の不明ロス撲滅に向けて業務提携

国内シェア2年連続No.1のエッジAIプラットフォーム「Actcast」を運営するIdein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村 晃一)は、独自の不正行動検知技術を有するCIA株式会社(本社:広島市中区、代表取締役:長岡 秀樹)と、小売業における万引きなどの犯罪行為・不正行為を低コストで未然に防止し、不明ロスを撲滅する防犯ソリューションの大規模展開に向けて、業務提携(以下、本提携)を締結したことをお知らせします。

CIA株式会社 代表取締役 長岡 秀樹 氏(左)、Idein株式会社 代表取締役 CEO 中村 晃一(右)CIA株式会社 代表取締役 長岡 秀樹 氏(左)、Idein株式会社 代表取締役 CEO 中村 晃一(右)

■本提携の背景
国内の「万引き」による被害総額を試算すると年間約8,089億円※1にのぼり、一日換算で約22億円となります。万引き被害は利益損失のみならず、店舗のイメージや信頼性が損なわれるリスクもあるため、小売事業者にとって店舗の防犯対策は欠かせないものとなっています。

 

国内における万引きによる被害総額(当社試算)国内における万引きによる被害総額(当社試算)

従来、店舗の防犯対策として監視カメラの設置などが進められてきましたが、死角のないように隙間なくカメラを設置するためには膨大なコストがかかり、映像を確認する手間も増加することが課題になっていました。顔認証技術やAIの進化により、一度万引きをした人物の再犯を防止するための対策や、万引きの予兆行為である「キョロキョロ」「ウロウロ」といった行動を検知することは可能になりましたが、初犯者の不正行為(万引きの瞬間)を検知することは容易ではありませんでした。

また、小売店舗における不明ロスには、来店者の万引きだけではなく、従業員などによる内部不正も含まれます。CIAの調査※2によれば、内部不正者の内訳は従業員が8割を占めるもののその他も2割ほどであり、内部不正者の97%が勤務している店舗で犯行(うち57%は勤務時間外)に及んでいることが判明しています。CIAの運用代行サービスを導入するだけで不正行為そのものの発生抑止にもなっており、導入効果が十二分に出ていることが実績として証明されています。

内部不正者・犯行現場の内訳内部不正者・犯行現場の内訳

このような複雑化している不明ロスに関する課題を解決するために、この度、エッジAIプラットフォーマーであるIdeinと、セキュリティプラットフォーマーであるCIAが提携しました。CIAが大手小売事業者を対象に実施した実証実験では、従来の不明ロス額を平均 “7割” 削減する成果が出ています。今後はこうした成功事例をIdeinが有するエッジAI技術および「Actcast」と、CIAが有する不正行動検知技術を掛け合わせることで大規模に展開していきます。さらに、小売業だけでなく、防犯対策が必要なあらゆる業種、自治体にも活用いただける強固かつ拡張性の高い防犯ソリューションを両社で展開してまいります。

※1 上図「国内における万引きによる被害総額(当社試算)」内に出典を掲載
※2 2019年から2021年2月時点において、CIAの防犯サービスを導入した4業態の店舗実績をもとに独自に調査

■具体的な取り組み内容
本取り組みでは、CIAが約10年に及ぶ研究・分析により実現した、予兆行為や不審行動から犯行までの一連の流れを検出する独自の特徴抽出技術を、IdeinのエッジAIプラットフォーム「Actcast」及びエッジAIカメラに搭載することによって、AI処理や通信のコストを大幅に削減すると共に、多数のデバイスの遠隔運用・遠隔アップデートを可能とし、防犯ソリューションの大規模展開を実現します。 

第一弾として導入する「AI Cast(読み:アイ キャスト)」※3は、高精度な顔認証・深度推定・姿勢推定・暗所での分析・属性分析等が可能なため、不審な行動を高度に検知することができます。また、検知した際には、連携したスピーカーで音による声掛けや照明を使った注意喚起などを自動で行うことで不正行為そのものを未然に防ぐほか、店員へもアラートを伝えることが可能です。従来のクラウドAIカメラと異なり、必要最低限の情報だけをクラウドへ送るため、プライバシー・機密情報に配慮しながら利用できることも特長の一つです。

エッジAIカメラ「AI Cast」(当社プレスリリースより)エッジAIカメラ「AI Cast」(当社プレスリリースより)

防犯システムの運用面では、全国から防犯に関する様々なデータがCIAの管理するサーベイランスセンターに集まります。集まったデータを駆使しながら経験豊かなシステムコンシェルジュがAI Castの運用と店舗における防犯対策をトータルでサポートします。

※3 エッジAIカメラ「AI Cast」について(当社のプレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000026271.html
 

■今後の展開
小売業の不明ロス撲滅をより効率化するために、将来的には、プライバシーに配慮した上で再犯の可能性がある人物の特徴データなどを両社で共有することも検討しています。また、新たに共同開発する防犯ソリューションは、大手小売店舗への導入を皮切りに全国に展開するほか、犯罪を未然に防ぐ安心・安全なまちづくりを目指す自治体へも展開していく予定です。

■両社コメント
◆CIA株式会社 代表取締役 長岡秀樹 氏

この度のIdein様との業務提携、大変心強く感じております。当社は2010年から店舗における不正行為のメカニズムを徹底的に研究し、不正をしようとする人の予兆行為から犯行までの一連の動作を検出することに成功しました。2019年から本格的に大手小売業様で不明ロスが見える化できるシステムとして実験導入を開始し、不正行為の発見から、店舗での声掛けによる未然防止の取り組みで成果が上がることを実証しました。
当社の数万を超える不正行為を分析したノウハウを、Idein様の技術と当社のシステムを掛け合わせることによって新たな価値を生み出すことはもちろん、「Actcast」活用のモデルケースとして広くサービスを展開し、安心・安全な世の中を目指すモデル共創に取り組んでまいります。

◆Idein株式会社 代表取締役 / CEO 中村晃一
Idein株式会社はCIA株式会社との業務提携を大変喜ばしく感じております。当社はこれまでエッジAI/IoTプラットフォーム「Actcast」を通して、小売業をはじめとする多くの現場における人の行動をデータ化することにより、お客様の課題解決に貢献してまいりました。
今回、CIA様との連携によって防犯分野においてより精度の高い行動検知が可能になります。当社の「Actcast」は大規模運用の実績があるため、今後CIA様のセキュリティプラットフォームをより多くの小売の現場でご利用いただけるようになります。また、小売業だけでなく安心・安全な生活を送るための共通インフラとして重要な役割を担っていけるものと確信しております。
今後も、テクノロジーを通して、社会の安心と安全に貢献するサービスを提供してまいります。

「国内シェアNo.1」について
デロイト トーマツ ミック経済研究所 『エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2022年度版』(https://mic-r.co.jp/mr/02530/) 「エッジAIプラットフォームのベンダシェア(台数)」の調査結果に基づく

■CIA株式会社 概要

顔認証システムの運用代行サポート企業として、従来の迷惑行為対策と一線を画した、正確なデータを元にした防犯コンサルを実施することで、迷惑行為の削減が可能な「あいシェア」を運用しております。お客様の防犯に関するあらゆるコスト削減を図ることで、お客様の利益向上に貢献するサービスを提供しております。「人の一生を狂わすような犯罪を防ぎ、日本の古き良きコミュニティを最先端のテクノロジーにより復活させ、新しい安全文化を創造する」をミッションに掲げ、他社にない特徴抽出に成功したアルゴリズムを高く評価いただいております。

【設立日】 2015年9月1日
【代表者】 代表取締役 長岡 秀樹
【所在地】 広島市中区八丁堀11-8 エフスペース八丁堀7F
【事業内容】 顔認証システム運用トータルサポート、防犯セキュリティーコンサルティング、マーケティングサポート
コーポレートサイト: https://www.cia-j.co.jp/

■Idein株式会社 概要

安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerになるなど、海外でも高く評価いただいています。

【設立日】 2015年4月7日
【代表者】 代表取締役 中村 晃一
【所在地】 東京都千代田区神田神保町1-4-13
【事業内容】 Actcast事業(エッジAIプラットフォームの開発・運営)、受託開発事業(次世代自動車開発での協業等)
コーポレートサイト: https://www.idein.jp

https://prtimes.jp/a/?f=d26271-20230328-e7a32082e7304c8b91353cee9ba53fba.pdf

 

 

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サンワサプライ/光ファイバコネクタを汚れ・キズから守るコネクタキャップと、SFP・LC・SCポートをホコリから守るダストカバーを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、光ファイバコネクタの先端フェルールに取り付けできるコネクタキャップ「HKB-TLCVRシリーズ」と、SFP・LC・SCポートに取り付けできるダストカバー「HKB-TLDSTシリーズ」を発売しました。

本シリーズは光ファイバケーブルのコネクタキャップとポートカバーです。それぞれ、キズや汚れ・ホコリから接続部分を守ります。

 

 

  • LC・SCコネクタの光ファイバケーブルの先端を守る「HKB-TLCVRシリーズ

 

HKB-TLCVR1HKB-TLCVR1

HKB-TLCVR2HKB-TLCVR2

HKB-TLCVR3HKB-TLCVR3

HKB-TLCVR4HKB-TLCVR4

 

【掲載ページ】

品名:コネクタキャップ(フェルール用)

品番:HKB-TLCVR1
(LCコネクタ)/HKB-TLCVR2
(SCコネクタ)/HKB-TLCVR3
(LCコネクタ・脱落防止タイプ)/HKB-TLCVR4
(SCコネクタ・脱落防止タイプ)

標準価格:1,078円(税抜き 980円)

製品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=HKB-TLCVR1

 

 

「HKB-TLCVRシリーズ」は光ファイバケーブルの先端を守るコネクタキャップです。

「HKB-TLCVR1」「HKB-TLCVR3」はLCコネクタに、「HKB-TLCVR2」「HKB-TLCVR4」はSCコネクタに対応しています。

 

光ファイバコネクタの先端フェルールに取り付けて、汚れやキズを防止します。

「HKB-TLCVR3」「HKB-TLCVR4」には脱落防止のひもを搭載しています。

 いずれも10個入りです。

 

  • SFP・LC・SCポートに取り付けできる「HKB-TLDSTシリーズ」

 

HKB-TLDST1HKB-TLDST1

HKB-TLDST2HKB-TLDST2

HKB-TLDST3HKB-TLDST3

HKB-TLDST4HKB-TLDST4

【掲載ページ】

品名:ポートダストカバー

品番:HKB-TLDST1
(SFPポート)/HKB-TLDST2
(LCポート・2芯)/HKB-TLDST3
(LCポート・1芯)/HKB-TLDST4
(SCポート・2芯)

標準価格:1,232円(税抜き 1,120円)〜1,958円(税抜き 1,780円)

製品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=HKB-TLDST1

 

 

「HKB-TLDSTシリーズ」は光ファイバポートを守るダストカバーです。

「HKB-TLDST1」はSFPポート、「HKB-TLDST2」は2芯タイプのLCポート、「HKB-TLDST3」は1芯タイプのLCポート、「HKB-TLDST4」は2芯タイプのSCポートに対応しています。

 

それぞれ対応した光ファイバポートに取り付けることができます。光ファイバケーブルを使用する機器のポートに塵や埃が入るのを防ぎます。

 いずれも10個入りです。

 

 

  

 

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【関連ページ】

光ファイバパーツ・アダプタ・工具 アクセサリ

https://www.sanwa.co.jp/product/network/hikariparts/index.html#acc

 

光ファイバケーブルの選び方

https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/hikaricable_select/index.html

 

サンワサプライ直販サイト「サンワダイレクト」製品ページ

https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/HKB-TLCVR1

https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/HKB-TLDST1

 

■サンワサプライ WEBサイ

https://www.sanwa.co.jp/

 

■サンワサプライ Instagram

https://www.instagram.com/sanwasupply_official/

 

■サンワサプライ Twitter

https://twitter.com/sanwainfo

 

■サンワサプライ Facebook

https://fb.me/SanwaSupplyJP

 

■YouTube公式チャンネル

 http://sanwa.jp/youtube

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トレノケートホールディングス/トレノケートホールディングスの講師2名がシスコシステムズ社「Cisco Instructor Award 2023」を受賞

トレノケートホールディングスの講師2名がシスコシステムズ合同会社より 2023 Instructor Excellence Award を受賞いたしました。うち1名は、特に最高品質のトレーニングを提供した講師にのみ贈られる Distinguished Instructor Award にも選出されました。また、日本からは日鷹がInstructor Excellence Awardを8年連続で受賞しました。

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トレノケートホールディングスの講師2名がシスコシステムズ社「Cisco Instructor Award 2023」を受賞

IT人材育成のトレノケートホールディングス株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉島 泰斗、以下トレノケート) の講師2名が、シスコシステムズ合同会社(以下シスコシステムズ社)より 2023 Instructor Excellence Award を受賞いたしました。
うち1名は、シスコ認定インストラクター (CCSI : Certified Cisco Systems Instructor) の中でも特に最高品質のトレーニングを提供した講師にのみ贈られる Distinguished Instructor Award にも選出されました。また、日本からは日鷹がInstructor Excellence Awardを8年連続で受賞しました。

Distinguished Instructor Award
シスコシステムズ社によるトレーニングの顧客満足度調査において、複数のテクノロジー分野で最高品質のパフォーマンスを達成した講師を表彰するアワードです。アジア地域からの受賞者数は3名でした。

Instructor Excellence Award とは
特定のテクノロジー分野で最も優れたインストラクターを表彰するアワードです。日本人ではトレノケートの日鷹が唯一の受賞となりました。

2023 Distinguished Award
Yuen San Lim

2023 Instructor Excellence Award
◆Data Centerカテゴリ
Yuen San Lim
Hitoshi Hidaka

◆Enterpriseカテゴリ
Yuen San Lim

トレノケートホールディングス株式会社 会社概要
代表者: 代表取締役社長 杉島 泰斗
設立:2017 年 10 月 5 日
本社所在地:東京都新宿区西新宿 6 丁目 8 番 1 号 住友不動産新宿オークタワー20 階
事業内容:IT 技術教育、ビジネススキル教育を中心とした人材育成業務の統括業務
URL: https://www.trainocate-holdings.com

* 掲載された社名、製品名は、各社の商標及び登録商標です。

 

 

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ティーピーリンクジャパン/4MP スマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」&TP-Link初 Wi-Fi 6E中継器「RE815XE」 4月20日(木)発売

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、パンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」と、トライバンドWi-Fi 6E中継器「RE815XE」を、2023年4月20日(木)に国内向けに発売します。

 

「Tapo C225」は、パンチルト(首振り)と自動追尾機能に対応したWi-Fiカメラです。カメラの向きを変えながら部屋の隅々まで見渡せるだけでなく、トラッキング機能によって移動する人や動物等を追尾し常に視野内に収めることができます。また、人物・ペット・車両・大きな音(赤ちゃんの泣き声・ガラスの割れる音・犬/猫の鳴き声)を個別に検知できるAI検知機能や、レンズを物理的に隠すことができるフィジカルプライバシーモードを新搭載。新しいデザインのハイエンドTapoカメラが、お子様やペットをスマートに見守ります。

「RE815XE」は、TP-Link初となるWi-Fi 6E中継器です。新しく解禁された6GHzバンドを含むトライバンドに対応し、通信速度は最大5400Mbps(6GHz:2402Mbps + 5GHz:2402Mbps + 2.4GHz:574Mbps)を提供。4本の外部アンテナが、遠くまで強力なWi-Fi信号を届けます。OneMesh™にも対応し、今月発売のWi-Fi 6Eルーター「Archer AXE75」と組み合わせることで、“Wi-Fi 6E×メッシュWi-Fi”の快適な通信環境を構築可能です。

「Tapo C225」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c225/
「RE815XE」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/re815xe/

【「Tapo C225」製品情報】

パンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」


(想定販売価格:税込8,690円)

<製品情報>

・無線規格:IEEE 802.11b/g/n, 2.4 GHz
・動画圧縮規格:H.264
・解像度:4MP/2K QHD(2560×1440px)
・カメラ視野角:水平360º、垂直149º
・ナイトビジョン:850 nm IR LED/940 nm IR LED
・音声通話:双方向(内蔵マイク&スピーカー)
・製品構成: Tapo C225、電源アダプター、かんたん設定ガイド、取り付け用ネジセット、位置決めシール、台座
・寸法:80×80×112mm
・保証期間:業界最高クラスの3年間

<製品スペック>

・フィジカルプライバシーモード:レンズを物理的に隠すことができ、視覚的にも安心のプライバシー保護
・4MPの高解像度:4MP(2K QHD)の解像度で鮮明な映像をお届け *1

・AIで検知&通知:スマートAIが人物・ペット・車両だけでなく大きな音も認識し、必要に応じてユーザーにお知らせ
・パンチルト:水平方向に360º・垂直方向に149ºの首振りが可能
・スマートトラッキング:対象物を自動で追尾し、常にカメラの視野内に収めて見逃し回避をサポート
・スターライトセンサー:高感度のスターライトセンサーで、暗い場所でも高画質の映像を実現
・アラーム機能:不審な人物を検知して、アラーム音とライトで警告 *2

・双方向通話:マイクとスピーカーを内蔵しているため、アプリで画面越しにコミュニケーションが可能
・パノラマ画像:首振りで周囲を撮影してパノラマ画像を生成 *3

・柔軟なストレージ:ハブに取り付けたmicroSDカード(最大512GB)*4 
またはTapo Care *5 
のクラウドストレージサービスを使用して録画映像を保存
・かんたん設定:アプリの表示に沿って進めるだけで手軽にセットアップ可能

*1
:4GB~512GBのSDHCまたはSDXCカード(SDカードには非対応)・WPAまたはWPA2で保護され、DHCPで運用されたWi-Fiネットワークによるインターネット接続が必要です。
*2
:本製品は不審者の侵入や盗難を防止するものではなく、それに伴う被害については責任を負いかねますのでご了承ください。
*3
:パノラマ画像機能はファームウェアバージョン2.12からご利用いただけます。
*4
:microSDカードは別売りです。SAMSUNG Evo PlusやTOPESELのmicroSDカードとは互換性上の理由により使用はおすすめしません。使用するとカードが破損する可能性がありますのでご注意ください。
*5
:Tapo Careは有償のサブスクリプションサービスです。

【「RE815XE」製品情報】

AXE5400Wi-Fi 6E中継器「RE815XE」


(想定販売価格:税込21,780円)

<製品情報>

・ Wi-Fiスピード:2402Mbps(6GHz)+2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz) *6

・ アンテナ:外部アンテナ×4
・ ポート:ギガビットポート×1
・ 寸法:106.6×39.7×348.2 mm
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証 *7

<製品スペック>

・AXE5400トライバンドWi-Fi:合計で最大5400Mbps *6 
の超高速接続
・6GHzバンド対応:Wi-Fiの干渉や混雑を回避した快適な接続を実現 *8

・160MHzチャンネル:一般的な80MHzでの接続と比べて2倍のネットワークスピードを提供 *8

・ OneMesh™対応:OneMesh™ルーターと連携させることでメッシュ化を実現
・ ブリッジモード:有線ルーター等と接続してWi-Fi 6Eアクセスポイントとしても利用可能
・ 専用アプリTether:iOS及びAndroidスマートフォンからの管理や、WPSボタンでの設定も可能
・ 高い互換性:専用規格を使用してないため、一般家庭用ルーターやアクセスポイントと接続可能 *9

・ セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3対応 *10

*6
:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*7
:機能の可用性のために、ソフトウェアのアップグレードが必要な場合があります。
*8
:Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E及び OFDMA・1024-QAM・HE160の利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。一部の地域/国では、規制によって6GHz帯域で利用可能な160MHz帯域幅の数が異なる場合があります。
*9
:非公式のファームウェア(オープンソースや改竄されたものを含む)や規格外(古すぎる規格等)のファームウェアを備えたルーターまたはゲートウェイと互換性がない可能性があります。
*10
:WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要があります。

【「Tapo C225」の特徴】

パンチルト&スマートトラッキング機能


「Tapo C225」は水平方向360°、垂直方向149°の首振りに対応。アプリから自由に操作でき、部屋の隅々まで見渡すことが可能です。さらに、スマートトラッキング機能が最大120°/秒の回転で対象物を自動で追尾し、常にカメラの視野内に収められるようにサポートします。

AIがスマートに検知&お知らせ


「Tapo C225」のスマートAIは、人物・ペット・車両を賢く認識し、必要に応じてユーザーへお知らせします。物体だけでなく、赤ちゃんの大きな泣き声等の異常音も検知することが可能です。

4MPの高画質と選べるナイトビジョンLED


「Tapo C225」は、4MPの高画質で鮮明な映像をお届けします。暗闇でも撮影可能なナイトビジョンにも対応し、850nm IRと940nm IRの2種類のLEDを搭載。850nmは遠くまで見渡すことができ、940nmはLEDがうっすらと赤く光らないため、お休み中のお子様の見守りに最適です。

フィジカルプライバシーモード


「Tapo C225」では、ワンタッチでカメラのレンズを隠すことができるフィジカルプライバシーモードを新たに搭載。レンズの向きを物理的に変えて撮影を止められるため、視覚的にも安心して利用することができます。

【「RE815XE」の特徴】

TP-Link初!Wi-Fi 6E中継器


「RE815XE」は、TP-Link初となるトライバンドWi-Fi 6E中継器です。新しい6GHzバンドによって、Wi-Fiの干渉や混雑を回避した快適な接続を可能にします。 *8 
6GHzはWi-Fi 6Eルーターとの通信専用に使うこともできるため、お持ちの端末がWi-Fi 6E非対応でも通信パフォーマンスの向上に役立てられます。

Wi-Fi 6Eの詳細はこちら: https://www.tp-link.com/jp/wifi-6e/
*8
:Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E及び OFDMA・1024-QAM・HE160の利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。一部の地域/国では、規制によって6GHz帯域で利用可能な160MHz帯域幅の数が異なる場合があります。

トライバンド×6ストリームの高速通信


「RE815XE」は、6ストリームに対応したトライバンドWi-Fiによって、合計で最大5400Mbps *6 
の超高速通信を提供。より多くの端末を同時に接続でき、快適な通信を実現可能です。

*6
:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。

4本の外部アンテナ


「RE815XE」では、特徴的な4本の外部アンテナを搭載。6本の高出力FEMが、接続デバイスに向けて信号を集中的に送るビームフォーミング技術と合わせて、より遠くまでWi-Fiのカバー範囲を広げます。

OneMesh™対応


「RE815XE」はOneMesh™に対応しているため、OneMesh™ルーターと組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークの構築が可能です。
Wi-Fi 6Eルーター「Archer AXE75」(2023年3月発売)と組み合わせていただくと、AXE5400の高速接続による “Wi-Fi 6E×メッシュWi-Fi” の快適なインターネット環境を構築可能です。

「Archer AXE75」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-axe75/

※「OneMesh™」参考リンク:https://www.tp-link.com/jp/onemesh/
※ルーター・中継器がブリッジモード(アクセスポイントモード)の場合はOneMesh™機能を利用できません
※Decoと組み合わせての利用はできません

<メッシュWi-Fiとは>
メッシュWi-Fiとは、対応機器それぞれが連携して作り出す1つの大きなWi-Fiネットワークのことです。「RE815XE」をOneMesh™ルーターと連携させれば、家のネットワークを1つにまとめられるため、部屋や階によっていちいちWi-Fiの接続先を変える必要もありません。移動しながらでも途切れることなく、家じゅうで快適なインターネット環境を楽しめます。

【新生活応援キャンペーン開催中】

TP-Linkは2023年5月7日まで、新生活応援キャンペーンを開催中です。期間内にTP-Link製品を8,000円以上お買い上げの方を対象に、Google Pixel 7やデジタルギフトカードが当たるチャンスです。ぜひ合わせてご応募ください。
キャンペーン詳細はこちら: https://www.tp-link.com/jp/press/news/20469/

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】

TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2022年には12年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2022年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】

社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

網屋/【網屋】サイバーセキュリティトレーニングアリーナを開設

実践型トレーニングで高度セキュリティ人材を育成し社会へ貢献

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/東証グロース:4258/以下、網屋)はこの度、サイバーセキュリティトレーニングアリーナを開設したことをお知らせいたします。
本施設では、株式会社サイバージムジャパン(東京都港区)と提携し、サイバーセキュリティ分野の世界最高水準であるイスラエルの実践的な教育プログラムを提供します。網屋は、本施設を活用した高度セキュリティ人材の育成を通じて、安全な社会の実現に貢献して参ります。

  >>https://www.amiya.co.jp/documents/request/?citem=training&pitem=asec&inflow=solutions&inflow=press

深刻化するセキュリティ人材不足

連日のニュースでも報道されている通り、日本の組織は今、かつてない規模のサイバー攻撃の危険にさらされています。凶悪化したサイバー攻撃は、セキュリティが強固な大企業を直接狙うのではなく、比較的セキュリティ対策が不十分な中堅・中小企業を経由し、その企業グループやサプライチェーン全体に影響を及ぼす傾向にあります。

こうした社会情勢を受け、サイバーセキュリティ対策が急がれる一方で、2018年に総務省が発表した「我が国のセキュリティ人材の現状」※によると、2020年で国内の情報セキュリティ人材が19万人不足すると推計されています。特に中堅・中小企業で顕著に不足しており、人材不足が理由でセキュリティ対策が進んでいないのが実情です。
※ 出典:総務省「我が国のセキュリティ人材の現状」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000591470.pdf

実践的なセキュリティトレーニングで「動ける」セキュリティ人材を育成
セキュリティ人材の育成に必要なセキュリティトレーニング。これまでの多くは、知識の吸収を目的とした座学中心のものが多く、「頭ではわかっても実際にどう対応すればいいのかわからない」という、現実の対応に落とし込みにくいという課題がありました。一方、今回の教育プログラムは、「実践形式」でサイバー攻撃の対処方法を学ぶ事により、「知っている」だけではなく「対応出来る」人材を育てることに重きを置いています。

トレーニング施設内でリアルタイムサイバー攻撃を経験し、防御方法を学ぶ
サイバー攻撃から組織を守るためには、そのサイバー攻撃手法について知っておく必要があります。では、どのようにサイバー攻撃手法について学ぶべきでしょうか。それは、「実際にサイバー攻撃を体験すること」が近道です。今回の教育プログラムでは、トレーニング施設内でリアルタイムのサイバー攻撃を体験し、その手法と対応策について学びます。座学だけでは把握しにくいサイバー攻撃の影響を実際に体験することで、深い理解を効率よく得ることができます。

 

<サイバーセキュリティトレーニングアリーナ>

イスラエル発、最新のサイバー攻撃手法を日々アップデート
教育プログラムの中には、APT攻撃※で実施される7段階の攻撃を体験できるものもあります。サイバーセキュリティ分野において世界最高水準ともいわれているイスラエルで開発された100種類以上の攻撃手法を利用した体験プログラムです。攻撃手法は日々アップデートされ、受講者はその時々の最新かつ多様なサイバー攻撃を体験できます。
※APT攻撃とは、複数の段階にわたって行われる専門的なサイバー攻撃手法の一種
 

  • アリーナ開設を記念し、<①特別価格キャンペーン> と <②セキュリティウェビナー> をご用意

<アリーナ開設特典①:特別価格キャンペーン>
――――――――――――――――――――――――――――――――
■4 – 6月開催のセキュリティトレーニングを特別価格でご提供
――――――――――――――――――――――――――――――――
 キャンペーン詳細についてはコチラでご確認ください
  >> https://www.amiya.co.jp/docs/leaflet/training/training_leaflet.pdf

<アリーナ開設特典②:セキュリティウェビナー>
――――――――――――――――――――――――――――――――
■4/11(木)14:00-15:00
 「世界と日本における最新のサイバー情勢とセキュリティ対策の優先順位とは?」

 世界と日本における最新のサイバー情勢や悩みがつきないセキュリティ対策の優先順位について解説します。
――――――――――――――――――――――――――――――――
お申込みはこちら>> https://amiya-co-jp.zoom.us/webinar/register/3716789787958/WN_GS1Sw_S9QKOLNg3vazvTeA

 [開催概要]
  形式:オンライン
  日時:2023年4月11日(木)14:00~15:00
  参加費:無料(事前登録制)
  申し込みURLhttps://amiya-co-jp.zoom.us/webinar/register/3716789787958/WN_GS1Sw_S9QKOLNg3vazvTeA

 [プログラム]

■世界と日本における最新のサイバー情勢と、トレーニングの重要性 株式会社サイバージムジャパン
取締役COO 松田 孝裕  
■セキュリティガイドラインから読み解く、セキュリティ対策の優先順位とは? 株式会社網屋 執行役員
マーケティング部長 別府 征英     

 [ウェビナーのお申し込みはこちら]
  >> 
https://amiya-co-jp.zoom.us/webinar/register/3716789787958/WN_GS1Sw_S9QKOLNg3vazvTeA

■株式会社サイバージムジャパンについて
サイバージムジャパンは、イスラエルのCYBERGYM(CyberGym Control Ltd.)との連携により、CYBERGYM独自のサイバーセキュリティ専用トレーニングシステムと実践的かつ体系的なプログラムを提供し、国内各地のトレーニング施設網を通じて、人材育成・供給、セキュリティ診断、セキュリティコンサルティングなどのトータルセキュリティソリューションを提供しております。

 

会社ホームページ : https://cybergymjapan.com/

■株式会社網屋について
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。

 

会社ホームページ : https://www.amiya.co.jp/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ/チェック・ポイント、エンドツーエンドのサイバーレジリエンスを強化する新サービスInfinity Global Servicesを発表

チェック・ポイントが新しく提供するInfinity Global Servicesがサイバーセキュリティの実践と管理を強化し、高度な脅威予防とサイバーセキュリティのスキルギャップ解消を実現

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)は、クラウドからネットワーク、エンドポイントに及ぶシステムの強度を高めることにより、あらゆる規模の企業を強化する包括的なセキュリティソリューション、「Infinity Global Services」を発表しました。この新サービスはチェック・ポイントが提供するエンドツーエンドのセキュリティサービスを30の領域にわたり拡大し、企業におけるサイバーセキュリティ対策と管理体制を構築・強化して、サイバーレジリエンスの実現を支援します。

チェック・ポイントのCIO兼テクニカルサービス担当バイス・プレジデントであるシャロン・シューシェイム(Sharon Schusheim)は次のように述べています。「あらゆる規模の組織が、増大する脅威状況の監視と、サイバー攻撃の適切な防止に苦戦しています。サイバーレジリエンス戦略の構築に対するサポートを求めるお客様やパートナーの皆様から、当社はたくさんのお声をいただいています。チェック・ポイントInfinity Global Servicesは、包括的で統合されたコラボラティブなセキュリティソリューションを、導入しやすくシンプルなフォーマットでご提供します。これにより組織は、発生前に攻撃を防止する攻めのセキュリティを実現できます」

最近発表された世界経済フォーラムの調査 < https://www.weforum.org/press/2023/01/geopolitical-instability-raises-threat-of-catastrophic-cyberattack-in-next-two-years > によれば、ビジネスリーダーの86%が今後2年の間に「広範囲に及ぶ壊滅的なサイバーイベント」が発生すると考えている半面、サイバーセキュリティ専門家の34%は自社チームのスキルが不足していると回答しています。組織は週平均1,100件以上のサイバー攻撃 < https://blog.checkpoint.com/2023/02/08/check-point-2023-security-report-cyberattacks-reach-an-all-time-high-in-response-to-geo-political-conflict-and-the-rise-of-disruption-and-destruction-malware/ > に悩まされています。 さらにSOCの運用管理の複雑さがこの状況に拍車をかけ、企業のサイバー脅威に対する自衛を一層困難にしています。チェック・ポイントのInfinity Global Servicesは、高度な脅威の防止や蔓延する攻撃への対応、サイバーセキュリティの実践と管理の強化などを支援するエンドツーエンドのセキュリティサービスを提供することによって、企業がこのスキルギャップを埋めることを意図しています。
 
Infinity Global Servicesの包括的なエンドツーエンドモデルは、以下の4つの柱と30のプロアクティブなサービスを提供します。

  • 評価(Assess):セキュリティ担当者からCISOに至るまで、組織のチームにおける専門性を強化します。ここにはサイバーリスクやIoTリスクの評価、ハイブリッドなクラウドセキュリティの設計、ゼロトラストのベストプラクティスを含みます。

  • 最適化(Optimize):サービスとしてのSOC(SOC as a Service)、サービスとしてのサイバーレジリエンス(Cyber Resilience as a Service)、セキュリティの開発と最適化、そしてマネージドクラウドCSPMにより、サイバーディフェンスへの脅威防御の焼き付けをサポートします。

  • マスター(Master):クラウドセキュリティのブートキャンプ、CISOトレーニング、サイバーナレッジプログラム、人材育成プログラムを提供し、組織のセキュリティ最適化とチームの能力向上を図ります。

  • 対応(Respond):インシデント対応計画強化のため、侵害評価、ペネトレーションテスト、脅威検知と対応のマネージドサービス、机上演習などの様々なサービスを提供し、インシデント対応への備えを強化します。

脅威リサーチやMDR、リスク評価に始まり、プロアクティブな監視、プロフェッショナルサービスとトレーニングに至るまで、すべてのサービスを包括するInfinity Global Servicesは、ITシステムを単一の管理しやすいソリューションへと自動的に統合し、同時に脅威情報のリアルタイムでの更新を受信できます。

SoftCat社マネージドサイバーサービス責任者、ポール・ソロモン(Paul Solomon)氏は次のように述べました。
「当社の顧客は、サイバーセキュリティソリューションの統合と簡素化を求めています。それこそが、新たなチェック・ポイント Infinity Global Servicesの提供がこれほどまでに待望される理由です。当社はチェック・ポイントの長年のパートナー企業として、ヨーロッパ中の企業がInfinity Global Servicesを活用し、防止優先の最高のサイバーセキュリティを展開できるよう支援することを楽しみにしています」
 
サイバーセキュリティソリューション分野における世界的なリーダーシップに加え、チェック・ポイントのチームは30年以上にわたり、グローバルパートナーネットワークを通じて世界中の数千ものお客様に、コンサルティング、プロフェッショナルサービス、マネージドサービスを提供してきました。300名を超えるサイバーエキスパートが在籍し、ネットワーク、クラウド、エンドポイントによって構成された数百万に及ぶ資産をカバーしているチェック・ポイントのソリューションは、サードパーティー製品ともシームレスに統合でき、業界最高レベルのセキュリティ効果を発揮します。

Infinity Global Servicesはチェック・ポイントのグローバルなパートナーエコシステムを通じて、今夏より提供予定です。詳しい情報は、こちら < https://www.checkpoint.com/services/infinity-global/ > をご覧ください。

本リリースはドイツ時間2023年3月15日に発表されたプレスリリース < https://www.checkpoint.com/press-releases/check-point-software-technologies-introduces-infinity-global-services-for-end-to-end-cyber-resilience/ > (英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Check Point Infinityの各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体を守ります。Infinityは、企業環境に妥協のないセキュリティを提供し第5世代の脅威防御を実現する4つの柱で構成されています。リモートユーザー向けのCheck Point Harmony、クラウドを自動的に保護するCheck Point CloudGuard、ネットワーク境界を保護するCheck Point Quantum、そして防止優先のセキュリティオペレーションスイート、Check Point Horizonです。チェック・ポイントは10万を超えるあらゆる規模の組織を守っています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント 

・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・Twitter: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan 

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ

チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-4332-2354
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

 

 

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パナソニックグループ/KAIROSタッチコントロールパネルソフトウェア機能を追加、新メインフレームの価格を発表~マルチビューワー画面からの直感的な操作を実現。新メインフレーム2機種を価格決定~

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 社長・CEO:樋口 泰行、以下パナソニック コネクト)は、業務用ライブ映像制作・配信システム「IT/IPプラットフォームKAIROS(ケイロス)」の新しい機能として「タッチコントロールパネルSW」を発表しました。2023年6月の発売を予定しています。

タッチコントロールパネルSW(ソフトウェア)機能は、新製品であるタッチコントロールパネルSWオプション(ソフトウェアキー)AT-SFTC10Gにより提供されます。これにより、PC(※)のタッチパネルモニターに表示したマルチビューワー画面をタッチして、スイッチング、マクロ、シーン選択、クリップ再生などの操作が可能になります。コントロールパネル(ソフトウェアコントロールパネル含む)のボタン操作よりも直感的に扱え、かつKairos CreatorをインストールしないタッチパネルPCからも操作が可能となることにより、KAIROSのマルチオペレーション環境をさらに拡げます。

併せて今年発売予定の、KAIROS第2世代となる新メインフレームKairos Core 200(AT-KC200T)、Kairos Core 2000(AT-KC2000T)の製品価格も公表しました。KAIROS第二世代となるKairos Core 200、Kairos Core 2000は、入出力数の増加、映像処理パフォーマンスの向上、各種ファイルストレージ容量の増加など機能とパフォーマンスを大幅に向上させ、より多くのソース、より複雑な表現を用いた、従来よりも大規模なライブ映像制作に対応します。

当社はIT/IPプラットフォームKAIROSを通じ、映像制作の現場を再発明することで、様々な場所で繰り広げられる感動や興奮の一瞬を「伝えたい人」と、それを視聴する「参加する人」をより多くの価値ある映像でつなぎ、多様な人々が幸せに暮らせるウェルビーイングとサステナブルな社会の実現を目指します。
※対応OS:Windows10/11(Winのみの対応となります。Mac OSは非対応です)

タッチコントロールパネルSWの操作イメージ 

Kairos Core 200(メインフレーム AT-KC200T)

Kairos Core 2000(メインフレーム AT-KC2000T) 

■2023年3月30日発表製品
【品名】タッチコントロールパネルSW オプション(ソフトウェアキー)
【品番】AT-SFTC10G
【希望小売価格】60,000円(税別)
【発売時期】2023年6月

【品名】メインフレーム(Kairos Core 200)2000)
【品番】AT-KC200T
【希望小売価格】8,500,000円(税別)
【発売時期】2023年6月

【品名】メインフレーム(Kairos Core 2000)
【品番】AT-KC2000T
【希望小売価格】14,000,000円(税別)
【発売時期】2023年度第2四半期

IT/IPプラットフォーム「KAIROS」について
KAIROS(ケイロス)は映像制作現場における「撮る・創る・映す」を革新することで、現場における“新たなワークスタイル”をご提供します。映像コンテンツの、多様な演出表現と高い生産性の両立が求められる制作プロセスに、IT/IP プラットフォームを導入。現場ニーズに“最適”な環境で、ハイクオリティーな映像制作が可能となります。またIT/IPへの変革を図る事で、映像制作現場の「時間」と「場所」、「リソース」の制約を一手に解放し、より映像制作の可能性を広げます。進化し続けるIT/IPプラットフォーム“KAIROS” により、日々要求が高まる映像制作ニーズに応え続けます。

▼詳細についてはパナソニックのIT/IPプラットフォーム「KAIROS」のウェブサイトをご覧ください。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_proav_kairos

パナソニック コネクト株式会社について
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約28,500名の従業員を擁し、売上高は9,249億円(※)を計上しています。「現場から、社会を動かし、未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公式サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地域の「サステナビリティ」と、1人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。
※旧パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社の2021年度売上高

▼パナソニック コネクト株式会社ホームページ:
https://connect.panasonic.com/jp-ja/
▼パナソニック コネクト株式会社 Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

 

 

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スターキャット・ケーブルネットワーク/お笑い芸人 やす子さん出演、岐阜県防災啓発動画を公開

スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、岐阜県より委託を請け岐阜県民の防災意識や知識の向上を図るため、お笑い芸人のやす子さんが出演する防災啓発動画を5本制作・公開いたしました。

  • 制作概要

 スターキャットが制作した本動画『ACT NOW!岐阜防災~自分の命は自分で守らなあかんで!』は、芸人やす子さんが岐阜防災PRセンター≪通称GBP≫の初代所長となり、監視ルームからGBPの隊員(岐阜県のケーブルテレビ局アナウンサーら)に指令を出し、過去の災害から得た教訓などから、災害への備えや対策、災害時にどのような対応・行動・避難をするべきか、わかりやすく紹介しています。

 動画は、岐阜県YouTube公式チャンネル「災害から命を守る岐阜県民運動 公式チャンネル」でご覧いただけます。

https://www.youtube.com/@user-vc1xn5eq7r/featured

 

  • 各エピソード

〇MISSION-1「災害・避難カードを作成してシミュレーションせよ」

 土砂災害や洪水から命を守る手順を分かりやすく整理できる「災害・避難カード」をスマートフォンやパソコンで作成する方法をご紹介します。

MISSION-1「災害・避難カードを作成してシミュレーションせよ」MISSION-1「災害・避難カードを作成してシミュレーションせよ」

〇MISSION-2「LINE岐阜県公式防災アカウントで正しい情報を入手せよ」

 登録した市町村の避難情報が自動で届いたり、地域の防災情報をいつでもLINEで確認できる「LINE岐阜県公式防災アカウント」についてご紹介します。

MISSION-2「LINE岐阜県公式防災アカウントで正しい情報を入手せよ」MISSION-2「LINE岐阜県公式防災アカウントで正しい情報を入手せよ」

〇MISSION-3「岐阜県広域防災センターで災害をリアルに感じよ」

 濃尾地震などの過去の大地震をリアルに再現した地震体験装置や煙体験、消火器訓練などを無料で体験できる岐阜県広域防災センターをご紹介します。

MISSION-3「岐阜県広域防災センターで災害をリアルに感じよ」MISSION-3「岐阜県広域防災センターで災害をリアルに感じよ」

〇MISSION-4「地震の脅威を知り、家庭の防災対策をはじめよ」

 震度7の濃尾地震でできた根尾谷断層から地震の脅威を知り、今すぐ家庭で始められる簡単で効果的な地震対策をご紹介します。

MISSION-4「地震の脅威を知り、家庭の防災対策をはじめよ」MISSION-4「地震の脅威を知り、家庭の防災対策をはじめよ」

〇MISSION-5「いつでも平常心!災害用備蓄品の心得」

 災害用備蓄品を準備する際のコツや、災害が発生しライフラインが止まった場合でも普段通りに近い食事ができる調理法をご紹介します。

MISSION-5「いつでも平常心!災害用備蓄品の心得」MISSION-5「いつでも平常心!災害用備蓄品の心得」

 

 

 

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RPAテクノロジーズ/4/19(水)開催、医師の働き方改革を実現するRPAセミナーに代表 大角とメディカルRPA協会 村山氏が登壇

医療機関でのRPA活用事例を交えながら解説

 RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、M&A仲介を行う株式会社fundbook(本社:東京都港区、代表取締役CEO:畑野 幸治、以下「fundbook」)が2023年4月19日(水)に開催する病院関係者向けオンラインセミナーに、代表の大角と一般社団法人メディカルRPA協会 理事の村山氏が登壇することをお知らせいたします。
 

 医療業界では恒常的な人手不足と過重労働が長らく問題視されてきましたが、2024年4月には医師の働き方改革による時間外労働の上限規制開始が控えており※、人材の確保や業務範囲の見直しが急務となっています。そんな中、医師や事務スタッフなどが行う作業を代替することから「RPA(Robotic Process Automation)」が注目を集めています。RPAは人材確保が困難な医療業界においても、タスクシフトによって業務負担の軽減ができると期待されており、実際に導入した医療機関ではカルテ登録や資料作成を自動化し、少ない人員で効率的に業務を行えるようになった例があります。

 本セミナーでは、RPAテクノロジーズ 代表取締役 執行役員社長の大角 暢之と、一般社団法人メディカルRPA協会 理事の村山 典久氏が登壇し、医師の働き方改革への貢献が期待されるRPAとはどのような技術なのか、そしてRPAを活用することでどのようなメリットがもたらされるのかについて、医療業界での導入事例を交えて解説します。

※「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律」の施行

■開催概要
日時   :2023年4月19日(水)
      13:00〜14:00(昼の部)/19:00〜20:00(夜の部)
開催方法 :オンライン配信 ※お申込みいただいた方に後日配信URLをお知らせします
参加費  :無料(事前登録制)
参加対象者:医療機関経営者ほか
      ※M&A仲介事業・RPA関係者など、fundbook/RPAテクノロジーズ競合事業者の方の
      お申し込みはご遠慮ください
お申し込み:https://fundbook.co.jp/event/20230419/
      ▶︎「セミナーDVD」お申し込み
      セミナーの参加が難しい方は、本セミナーを収録したDVDの申し込みが可能です
主催   :株式会社fundbook
事務局  :fundbookイベント事務局
      〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25階

■コンテンツ
第一部  :20分でわかるRPA
スピーカー:RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
病院の働き手不足・医師の働き方改革などは待ったなしの課題となってきております。対策として有効な「RPA」とは何なのか?活用のメリット・デメリットなども交えて、分かりやすく解説します。

第二部  :RPA導入事例のご紹介
スピーカー:一般社団法人 メディカルRPA協会 理事 村山 典久氏
今、病院へのRPA導入が増えていますが、実際の事例を見聞きできる機会は少ないのではないでしょうか。どんな効果が出るのか?従業員の反応は?など、Before・Afterを踏まえてお伝えします。
 

■登壇者

RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役 執行役員社長 大角 暢之

2000年にオープンアソシエイツ株式会社(現・RPAホールディングス株式会社)を設立。その後、2013年にビズロボジャパン株式会社(現・RPAテクノロジーズ株式会社)を設立し、代表取締役社長に就任。現在、同社代表取締役 執行役員社長、一般社団法人日本RPA協会代表理事、シャイン株式会社社外取締役を務める。
 

一般社団法人 メディカルRPA 協会 理事 村山 典久 氏

国立大学法人滋賀医科大学経営等担当理事、同大学学長補佐を経て、2013年にアクセンチュア株式会社ヘルスケア部門日本統括マネージングディレクターに就任。現在、学校法人慈恵大学学長アドバイザー、スカイライトコンサルティング株式会社事業開発特別顧問、RPAテクノロジーズ株式会社顧問、一般社団法人メディカルRPA協会理事を務める。

 

モデレーター:株式会社fundbook ヘルスケアビジネス戦略部 ディレクター 横山 朗 氏

外資系大手製薬会社出身。在職中にMBAを取得し、ヘルスケア領域の経営者に貢献すべく2016年株式会社日本M&Aセンターに入社。医療・介護・ライフサイエンス分野専門のM&Aアドバイザーとして、50件以上のM&A成約に携わる。ヘルスケア分野の譲渡相談においては、社内で最多を誇り、M&Aのみならず親族承継など顧客に合わせたコンサルティングサービスも提供。セミナー講師依頼も多数。2021年にfundbookへ入社。

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 (https://rpa-technologies.com/

・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
       東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
       BizRobo!を活用した新規事業開発・推進

■株式会社fundbook (https://fundbook.co.jp
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25階
・設立   :2017年8月7日
・代表者  :代表取締役 畑野 幸治
・資本金  :20億円(資本剰余金含む)
・事業内容 :M&A仲介事業
・医療M&A特設サイト:https://fundbook.co.jp/lp1/healthcare/
・医療のM&A:https://www.youtube.com/watch?v=OxwywymW3Gs

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」