通信・インターネット

コンガテックジャパン/コンガテックとコントロン、COM-HPC評価用キャリアボードを共同で標準化することで合意

目標は、NREコストの削減、市場投入までの時間短縮、製品と供給性の改善

*本プレスリリースは、独congatecが、2023年3月7日(現地時間)、ドイツで発表したプレスリリースの抄訳です。

(左から)コンガテックCOO兼CTOのコンラート・ガーハマー(Konrad Garhammer)氏と、Kontron Europe GmbH CEO兼IoT Europe COOでKontron AGの執行役員である、ミヒャエル・リガータ(Michael Riegert)氏が協定を締結

組込み、およびエッジコンピューティングの重鎮であるドイツの2社、コンガテック(congatec)とコントロン(Kontron)は、両社のCOM-HPC評価用キャリアボードの設計図を標準化して、そのほとんどの図面を設計ガイドとして一般に公開することで合意し、協定を締結しました。目標は、標準化によって設計の信頼性を向上させるとともに、NREコストを削減し、新しいCOM-HPC規格を使ったモジュール式でハイパフォーマンスの、新しい組込み、およびエッジコンピューティング ソリューションを短期間で市場投入できるようにすることです。

カスタマの課題を解決するために、競合するドイツの2社は、標準化による改善をおこなうだけでなく、二社購買の戦略によって供給の安定性を高めるために協力します。この2年間、世界的な供給のボトルネックにより、装置メーカーは非常な困難を強いられました。ドイツの設計とエンジニアリングの専門知識を組み合わせて、キャリアボード設計を標準化し、相互運用性を改善することで、求められている高度なサプライチェーンの保証に対応します。そのために、コンガテックとコントロンは、プラグ・アンド・プレイを重視し、両ベンダーのコンピュータ・オン・モジュールと評価用キャリアボードを組み合わせて使用することができる、真のマルチベンダー戦略を実現します。

コンガテックとコントロンの協業における最初の取り組みは、COM-HPC ClientとCOM-HPC Server向けの評価用キャリアボードの標準化で、そのあとにCOM ExpressやSMARCなどのモジュール規格が続きます。設計者は独自設計をおこなう際のベストプラクティスの基準として、デザインガイドだけでなく、キャリアボードのレイアウトも利用することができます。国際的な脅威のシナリオが増している中で、新しく標準化される相互運用可能な評価用キャリアボードは、最高のサイバーセキュリティ要件を満たします。

「この協力は、新たなレベルの一段と優れた標準化を意味しています。他のモジュール規格や、公式のPICMGキャリアボード デザインガイドにおいてさえも、評価用キャリアボードのレベルで真の相互運用性を確保するための取り組みはまだわずかです。アプリケーションのレベルではなおさらです。したがって、究極のアプリケーション レベルの相互運用性を達成するために、これらの課題に協力して取り組むことは非常に有意義です」と、コンガテックCOO兼CTOのコンラート・ガーハマー(Konrad Garhammer)氏は説明します。

「コントロンとコンガテックはどちらも、カスタマのメリットと優れたサービスに重点を置いています。そのため、この標準化に合意したことを喜ばしく思います。実際に私たちの会社は、標準化委員会であるPICMGやSGETで密接に協力し、現在のすべての規格を策定する上で重要な役割を果たしてきました。この経験に基づいて、キャリアボードの標準化についての取り組みも、それぞれのノウハウを相互に評価しながら実行されると確信しています」と、Kontron Europe GmbH CEO兼IoT Europe COOでKontron AGの執行役員である、ミヒャエル・リガータ(Michael Riegert)氏は強調します。

この協力は評価用キャリアボードの標準化に関連するものに限定され、コアビジネスは非常に競合していて、モジュール開発は引き続き完全に分離されていることを、両社は強調しています。

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コンガテックcongatecについて
コンガテック(congatec)は、組込み、およびエッジコンピューティング製品とサービスにフォーカスした、急速に成長しているテクノロジー企業です。ハイパフォーマンス コンピュータモジュールは、産業オートメーション、医療技術、輸送、テレコミュニケーション、その他の多くの分野の幅広いアプリケーションやデバイスで使用されています。当社は、成長する産業ビジネスにフォーカスする、ドイツのミッドマーケットファンドである株主のDBAG Fund VIIIに支えられており、これらの拡大する市場機会を活用するための資金調達とM&Aの実績があります。また、コンピュータ・オン・モジュールの分野では、世界的なマーケットリーダーであり、新興企業から国際的な優良企業まで優れた顧客基盤を持っています。
詳細については、当社のウェブサイトhttps://www.congatec.com/jp、またはLinkedIn、Twitter、YouTubeをご覧ください。

コントロンについて
コントロンは、IoT/組込みコンピューティングテクノロジー(ECT)のグローバルリーダーであり、ハードウェアやソフトウェア、サービスを組み合わせたポートフォリオを通じて、モノのインターネット(IoT)やインダストリー4.0の分野で個別のソリューションを提供しています。コントロンは、信頼性の高い最新技術に基づいた標準製品とカスタム製品により、さまざまな業界にセキュアで革新的なアプリケーションを提供しています。その結果、市場投入までの時間の短縮、TCO(Total Cost of Ownership)の削減、製品ライフサイクルの延長、そして完全に統合された最高のアプリケーションを実現することができます。詳細については、www.kontron.com をご覧ください。

■製品に関するお問合せ先
コンガテックジャパン株式会社 担当:奥村
TEL: 03-6435-9250
Email: sales-jp@congatec.com

■本リリースに関する報道関係者様からのお問合せ先
(広報代理)オフィス橋本 担当:橋本
Email: congatec@kitajuji.com

テキストと写真は、以下のサイトから入手することができます。
https://www.congatec.com/jp/congatec/press-releases.html
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

丸紅ネットワークソリューションズ/ネットワーク脅威検知ソリューション「Darktrace」の提供開始について

AIによるネットワークの可視化・脅威の検知を実現するNDRソリューション

丸紅ネットワークソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 徹)は、AIで企業ネットワークやクラウド環境を監視し、異常や脅威を検知するNDR(※1)ソリューション「Darktrace」の提供を開始します。

近年、様々な企業や組織でDXの取り組みが行われ、あらゆるモノがネットワークでつながりデジタル化される一方で、マルウェアやランサムウェアなどサイバー攻撃の高度化、巧妙化はとどまるところを知らず、深刻な被害が増え続けています。

このような状況において、従来の境界防御型セキュリティ対策だけでは明らかに不十分であり、セキュリティ対策の見直しや強化が必要不可欠となっています。その一環として、PCやサーバ等のエンドポイントに対して次世代アンチウイルスやEDR(※2)を導入する動きが、多くの企業で広がりを見せています。

しかし、PCやサーバはネットワークに接続された端末の一部に過ぎず、その他にもプリンターやVPNルータ、モバイル、IoTデバイス等さまざまな端末が接続されているネットワークにおいては、これらを標的とした攻撃にも備える必要があります。

Darktraceは、企業ネットワークで利用されるあらゆるデバイスや利用者の定常状態をAIで学習し、それぞれの挙動をリアルタイムに可視化、分析して進行中のサイバー脅威を自動的に検知することで、さまざまな端末が接続されたネットワークにおけるセキュリティリスクの軽減に大きく寄与します。

【 Darktraceの3つの特長 】

 ①導入の容易性

●ポートミラーリング方式のため、導入時の事前設計、ネットワーク構成の変更が不要です。
●監視対象の内部ネットワークのコアスイッチよりパケットを自動収集し、その内容からネットワーク内のデバイスやユーザを自動認識します。
● エージェントレスのため短時間で導入完了し、すぐに機能開始します。

 

②AIによる検知
●AIを活用した検知を行うことで、従来のふるまい検知では見逃していた想定外のマルウェアの挙動を検知します。
●誤検知や優先度の低い検知を減少させ、優先度の高い攻撃を把握することができます。

 

③ネットワーク全体の可視化
●ネットワークパケット、仮想環境の通信、SaaSの管理ログ、リモートクライアントの通信を取得し、統合的に監視することができます。
●そのため、Darktraceで、様々なシステム環境の脅威に対応することができます。

【無償での製品評価プログラム(PoV)】
本導入前に、お客様環境に実際に機器を設置し、無償で性能評価できるPoV(※3)を実施いただくことが可能です。(実施期間:1か月)

 

ご要望に応じて、PoV実施中にセキュリティレポートを発行し、DARKTRACE担当エンジニアが解説いたします。

【マネージドセキュリティサービス】
Darktraceのご提供と合わせて、お客様の運用課題を解決するマネージドセキュリティサービス「Darktraceアラート分析・監視サービス」もご提供可能です。

当社は、ベンダフリーの立ち位置で、最新テクノロジーやサービスへの対応を常に意識し、多様化するお客様のセキュリティニーズに最適なソリューションを取り揃え、今後も提案して参ります。

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 ネットワーク脅威検知ソリューション「Darktrace」紹介
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URL: https://www.marubeni-network.com/solution/nos/security/darktrace/
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Darktrace社について
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Darktraceは、世界をリードするサイバーディフェンス企業の1つです。数々の受賞歴を誇るDarktraceの技術は、ケンブリッジ大学の専門家により開発された機械学習と数学理論をベースに、組織内のあらゆるデバイス、ユーザーおよびネットワークの生活パターンを学習し、ルールやシグネチャに依存せず、新たな脅威を自動的に検知し、損害が出る前にサイバー脅威を特定・軽減します。
エネルギーおよび小売、電気通信、製造、金融サービス、ヘルスケアを含む世界各国のあらゆる産業分野の企業がDarktraceの自己学習型アプライアンスを導入しています。
公式ホームページ:https://ja.darktrace.com/
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用語解説
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※1 NDR
Network Detection and Responseの略。2020年にGartner社により定義された新しいセキュリティソリューションのカテゴリであり、社内のネットワークトラフィックを包括的に監視することで、ネットワーク全体を可視化し、既知、未知の脅威に対してリアルタイムで対応する次世代のセキュリティ手法。
※2 EDR
Endpoint Detection and Responseの略。企業や組織内のネットワークに接続された   パソコンやサーバー、スマートフォンなどのエンドポイントに侵入したマルウェアやランサムウェアなどのサイバー攻撃を検出し、通知する次世代エンドポイントセキュリティ。
※3 PoV
Proof of Valueの略。ある製品や技術、仕組みなどが、企業の業務や事業に導入する価値があるかどうかを検証すること。

以上

 【サービスに関するお問合せ先】
丸紅ネットワークソリューションズ株式会社
エンタープライズ事業本部 エンタープライズ営業第1部
電話: 03-5439-6542
E-Mail:ep-contact@marubeni-network.com
 

 

 

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ダンボネット・システムズ/AIの目で人数を数える、ビジターカウンター「DC8000」を発売

人の目と同じ両眼ステレオカメラとAI行動パターン解析で人を見分け、エリア内の人の混雑状況を高精度に計測。

ダンボネット・システムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:尾崎 憲一)は、最新の3D技術を用いて、人の混雑状況をモニターするビジターカウンター「DC8000」を2023年3月20日に発売することを発表します。

従来のビジターカウンターは、レーザー光線や赤外線などを使用し、装置を通路の両側に設置して、人が通ると光線が遮られる事を利用して数をカウントしていました。この方式では、通路は一列で通行しなければならず、また、同時に複数人が並んで通過できない、出入りする人が入り交じることができない、という欠点がありました。

DC8000は、人の目が左右2つあることで遠近感を得ていることを応用、天井に設置された両眼ステレオカメラを使用し、3D技術により、通過した人の頭部と肩の深度情報(高さの違い)を取得、独自のアルゴリズムを用いて複雑な行動パターン解析をして、98%以上の精度で双方向の人の流れをリアルタイムに計測します。

状況表示モニタには、エリアの定員をあらかじめ設定しておくことで、エリア内の人数の他、混雑状況(密度)を表示、定員オーバーした場合には、画面に警告が表示させることができます。

 

頭部と肩の位置を確認して人を判別する(ヘッドアンドショルダーフィーチャーアルゴリズム)

独自の行動特徴認識アルゴリズム

通過した人(物)が、人なのか荷物なのか等を判別し、人の歩行パターン解析により入場者と退場者を同時かつ高精度に計測します。

同時の出入りがあっても正確に計測

 

第三者機関による認識率テストを実施

大きな荷物を持って入場し、荷物を置いて人だけ通過するパターンや、風船を持った子供、荷台を押しながらの通行など、さまざまな状況下でどれほどの精度を発揮できるかについて、第三者機関による徹底的な認識率テストを実施、平均で測定精度98%以上という極めて高い結果を得ています。

広域カバー

両眼ステレオカメラでありながら100°の広い視野角を確保しています。これにより、低い天井であっても広い範囲をカバーすることができます。

 

周囲の影響を補正

時間と共に変化する太陽光の差込や、動きのある装飾照明、薄暗い場所、さまざまな素材、床や壁の色、ドアの開閉などの影響を自動補正する機能を有しています。

 

単体で動作可能

すべての処理は本体内で行うため、別途PCやクラウド環境、インターネット接続がなくても使用可能です。

 

優れたネットワーク機能

Wi-Fi,有線LAN(PoE給電にも対応)によるネットワーク機能をサポート。仮にネットワークがダウンした場合でも、Flashメモリにデータを格納し、復旧後再送信する機能を有しています。

 

細かな調整機能

DC8000の取付高、取付角度、AI認識エリア、認識除外エリア、出入方向変更など、細かな調整を行うことができ、測定精度を上げることができます。

 

状況表示モニタは市販のタブレットを使用

設置環境に合わせた任意のサイズのタブレットをご用意いただき、専用アプリをインストールするだけで状況表示モニタとして使えます。また、スマートフォンも使用可能です。(Android12以上推奨)
エリアの定員をあらかじめ設定しておくことで、エリア内の人数の他、混雑状況(密度)を表示、定員オーバーした場合には、画面に警告が表示させることができます。

DC8000とタブレットとはWi-Fiにより接続するため、煩わしい配線は不要です。

 

【DC8000取付イメージ】

 

【製品仕様】

カメラ仕様

視野角

横方向 100°,縦方向 70°

フレームレート

640 × 400 @ 25FPS

測定性能

測定精度

≧98%

設置高さ

2.2m ~ 6.0m

カバレッジ(測定幅)

1.2m ~ 5.5m

フィルタ高

0.5m ~ 1.2m

オフラインキャッシュ

180日間            

その他の仕様

消費電力

3.2W ~ 3.6W

給電方法

PoE(802.3af/at) / DC12V

電源

DC12V/2A

動作温度

0℃ ~ 45℃

動作湿度

20% ~ 80%

サイズ

143mm × 70mm × 40mm

重量

370g

表示用タブレット

Android12推奨(別売)

本体とはWi-Fiにより接続

設置方法

天井吊り下げ式

 

【価格】
オープン

【DC8000ホームページ】
https://dc77.jp/dc8000
 

【会社概要】
会社名:ダンボネット・システムズ株式会社
所在地:東京都中央区日本橋小網町9番3号 CANALTOWER 1F – 10F
代表者:代表取締役 尾崎 憲一
設 立:1997年12月
URL:https://www.dumbonet.com

【お客様からのお問い合わせ先】
DCシリーズサポートデスク
 電話番号:03-6758-4867
 メール受付窓口:support@dumbonet.co.jp
 受付時間:9:00~12:00 及び 13:00~17:00(土日祝日、年末年始(12月29日~1月3日)および弊社が指定する休日を除く)

 

 

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ディープインスティンクト/PayPal Venturesが予防型セキュリティのリーダーである ディープインスティンクトに出資

Deep Instinctは、未知のサイバー脅威を未然に防ぐためにディープラーニングでサイバーセキュリティを変革

ニューヨーク州ニューヨーク – 2023年3月7日 – サイバーセキュリティに自社開発したディープラーニングを適用した世界初かつ唯一の企業であるディープインスティンクトは、本日、PayPal Venturesからの投資を発表しました。この投資は、他のソリューションよりもはるかに早くサイバー脅威を発見し予防するDeep Instinctの比類なき能力をさらに確信し、証明するものです。今回の資金調達により、ディープインスティンクトは、その破壊的な脅威予防技術によって、さらに成長を加速させることができます。
PayPal VenturesのパートナーであるAlan Duは、「ディープインスティンクトは、業界をリードする脅威予防型プラットフォームを開発し、企業がサイバー犯罪者や悪意のある脅威に先んじることを実現しています。我々はディープインスティンクトに投資できたことを嬉しく思っており、同社がサイバーセキュリティ業界を、現在の検知・対応に重点を置いたアプローチから予防ファーストのアプローチに変革させるのに役立つと確信しています」と述べています。

ディープインスティンクトのCEOであるLane Bessは、「我々は、PayPal Venturesが、ディープラーニングにより、高度な攻撃を即座に防ぎ、サイバー犯罪の活動からすべての企業を保護する市場に可能性を見ていることを喜ばしく思います。投資家の皆様のご支援により、サイバーセキュリティの未来が、すべての企業が予防ファーストという戦略を採用する待望の変化の兆しを見せていると確信しています」と述べています。
ディープインスティンクトは、現在、北米、欧州、APAC全域の顧客を予防しており、2022年には企業顧客は3倍に増加し、多数のGlobal 2000企業との契約も含まれています。

PayPal Venturesは、今回の出資によりBlackRock、Chrysalis Investments、Millennium、Unbound、Untitled Investments、The Tudor Group、Coatue Managementなど、既存のディープインスティンクト の投資家グループに加わることになります。

PayPal Venturesの概要
PayPal Venturesは、PayPalのグローバルコーポレートベンチャーアームです。フィンテック、コマースイネーブルメント、デジタルインフラ、暗号・ブロックチェーン技術においてイノベーションの最前線にいる企業に、財務的リターンを求めて投資を行っています。ペイパルベンチャーの専門知識、経験、広大なネットワーク、そして投資先企業を通じて、変革的なソリューションをより早く市場に投入するための支援を行っています。詳細については、こちらをご覧ください。
https://about.pypl.com/how-we-work/paypal-ventures/default.aspx

ディープインスティンクトについて
Deep Instinctは、世界初かつ唯一サイバーセキュリティの目的のために構築されたディープラーニング フレームワークを用いて、ランサムウェアやその他のマルウェアを阻止するために、予防を第一に考えたアプローチを取っています。既知の脅威、未知の脅威、ゼロデイ脅威を20ミリ秒未満で予測し、感染を防止します。その速さはランサムウェアの暗号化速度の750倍に相当します。Deep Instinctは、99%以上の精度で未知の脅威から防御しながら、0.1%未満という誤検知率を実現しています。Deep Instinct Prevention Platformは、既存のセキュリティソリューションを拡張・強化し、ハイブリッド環境における脅威に対する完全で多層的な保護を提供します。 詳細についてはこちらをご覧ください。  
www.deepinstinct.com/ja 

 

 

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Ginco/「新規事業担当者のためのWeb3入門ウェビナー 〜Web3進出の意義とよくある落とし穴〜」を3/16(木)に開催

株式会社Ginco代表の森川夢佑斗が登壇、Web3事業領域を検討する事業者にわかりやすく解説

ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)は、Web3領域への新規参入を検討している企業向けに、「Web3ビジネスを考える」と題し「新規参入時の”落とし穴”と事業者が向き合うべきポイント」を解説するウェビナーを開催いたします。

 

  • 概要

2022年から重大イシューとして注目を集める「Web3」。上場大手企業含む様々な企業が新規参入を表明するなど、Web3市場は活発化しています。また、政府も国策として掲げ手注力を表明しており、今後も様々な企業の参入が期待されています。
一方で、Web3領域への新規参入のハードルは依然高く、
「Web3に乗り遅れたくないが、何が注目を集めているのか正直分かっていない」
「既存事業や資本に対し、Web3をどのように活かすことができるのか分からない」
「規制やセキュリティなど考えることが多く、手が出せていない」
など、興味関心を寄せていながら、Web3への参入を踏みとどまっている企業が多いのが現状です。

このままだと、模索するものの参入のタイミングを逸する企業が増える可能性も考えられ、Web3業界の活性化の面からも、これは大きな課題といえます。
Gincoでは、創業時からブロックチェーン技術を活かしたインフラを提供するだけでなく、国内を代表する大手企業様を含め、多数の事業者様のWeb3新規参入を一気通貫で支援してまいりました。その過程で、事業者様が直面した様々な課題に対して向き合い、解決してきた実績があります。
本ウェビナーでは、より多くの企業様がWeb3に対して前向きに取り組めるように、「Web3」に関する基本的な考え方から、実例をもとにしたWeb3新規参入時によくある”落とし穴”やその向き合い方について、Gincoの代表である森川が解説いたします。
 

  • ウェビナー概要

タイトル:Web3ビジネスを考える|新規参入時の”落とし穴”と事業者が向き合うべきポイント
開催日時:2023年3月16日(木) 14:00~15:00
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:株式会社Ginco
参加費用:無料
申し込み方法:Peatixからご登録お願いします。
https://ginco-webinar230316.peatix.com

●プログラム 
1. はじめに
2. 「Web3」を知る
3. 「Web3」参入時の”落とし穴”
4. 「Web3」ユースケースとGincoの取り組み
5. 質疑応答
※プログラムの内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
 

森川夢佑斗 株式会社Ginco 代表取締役
京都大学在学中にブロックチェーンのR&D事業を開始し2017年12月に株式会社Gincoを創業。2019年に仮想通貨取引所向けのウォレット(Ginco Enterprise Wallet)を発表。現在はC向け/B向けの仮想通貨ウォレットやブロックチェーン開発基盤を提供し、金融/非金融を問わずブロックチェーン技術を軸としたDX支援に取り組む。著書に『ブロックチェーン入門』『ブロックチェーンの描く未来』(KKベストセラーズ)、『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』『未来ビジネス図解 これからのNFT』(MdNコーポレーションズ)などがある。
 

  • 株式会社Ginco 会社概要

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。
より早く、より安全に、より高い費用対効果でブロックチェーンを活用し、Web3化をはじめとする新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。
所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4

代表者:森川夢佑斗
設 立:2017年12月21日
事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供
企業URL:https://ginco.co.jp/
 

 

 

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ブロードエンタープライズ/首都圏を中心に43,000戸以上の管理実績を持つ株式会社アーキテクト・ディベロッパーに、株式会社ブロードエンタープライズがマンション向けIoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」の提供を開始

 株式会社ブロードエンタープライズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:中西良祐、以下、ブロードエンタープライズ)は首都圏を中心に43,000戸以上の賃貸物件を管理する株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:木本 啓紀、代表取締役社長 兼 COO:井村 航、以下、アーキテクト・ディベロッパー)に、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」をはじめとした集合住宅向けIoTサービスの提供を開始いたしました。

 

  • 取り扱いの背景及び目的

 長期化するコロナ禍において、インターネットや非接触型のサービスの需要、物件の利便性を高めるIoTサービスの需要が高まる中、ブロードエンタープライズ及びアーキテクト・ディベロッパーの両社はそれぞれの自社の強み・特徴を活かしたサービスを展開することで競争力を高め、今後の成長戦略を盤石なものとすることを目指します。
 

  • 詳細

 アーキテクト・ディベロッパーのリブランディング事業にて、当社のIoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」を導入したIoT賃貸物件を構築していきます。なお、具体的な実施内容につきましては、今後、開発物件ごとに、それぞれ個別に締結する契約書において詳細を定める予定です。

 ・リブランディング事業の詳細
  https://architectdeveloper.com/business/rebranding/
 

  • 「BRO-LOCK」について

 マンションのエントランスをオートロック化するための顔認証付きIoTインターフォンシステムです。
 当システムは、取り付けにあたり住戸内までの配線工事が不要であり、かつ「B-CUBIC」のインターネット回線と共用できるため、取付工事が簡易になりマンションオーナー様のコスト負担が軽減されます。
 集合玄関機は「顔認証」「ICカード認証」「QRコード認証」「時限式暗証番号認証」など様々な解錠方法が可能です。また、室内モニターからの通話・解錠だけでなく、専用のアプリを利用することで、入居者様が所有するスマートフォンで外出先から来訪者と応答でき、訪問履歴の確認、不在時の訪問者の画像確認など様々な機能を持たせることが可能となります。また、クラウドサービスを利用することにより、入居者様へのメッセージ通知機能や、時限式の暗証番号・QRコードの発行機能により対面での鍵の受け渡し作業を不要にする等、不動産管理会社における業務効率化ツールとしての利用も可能となっております。
 入居者様へのアフターフォローとして、インターフォンに関しての問い合わせ窓口としてコールセンターを自社で運営しておりますので、機器の不具合や故障による対応も迅速に行っております。
 

 

  • 「アーキテクト・ディベロッパー」について

 「美しい暮らし方を住まいから」を企業理念に掲げ、アパート・マンションのディベロップメント、プロパティマネジメントを事業領域の中心に据え、賃貸住宅市場への良質なサービスの提供を行っています。
 

  • 「ブロードエンタープライズ」について

 ブロードエンタープライズは、インターネットインフラであるマンション向け高速インターネットサービス『B-CUBIC』を基盤とし、IoTインターフォンシステム『BRO-LOCK』やスマートカメラ、スマートロックなどIoTデバイスを提供し、集合住宅のスマート化を促進することで、賃貸経営における収益の最大化と管理業務のDX化を支援します。

【株式会社アーキテクト・ディベロッパー 概要】
法人名: 英文表記:architect developer, Inc.
和文表記:株式会社アーキテクト・ディベロッパー
代 表: 代表取締役CEO 木本 啓紀
代表取締役社長 兼 COO 井村 航
本 社: 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー10階
設 立: 2008年10月1日
ホームページ: https://architectdeveloper.com
事業内容: 土地活用事業、不動産開発事業、リブランディング事業、プロパティ・マネジメント事業

【株式会社ブロードエンタープライズ 概要】
法人名: 株式会社ブロードエンタープライズ
代 表: 中西 良祐
本 社: 大阪府大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル9F
設 立: 2000年12月15日
資本金: 751,459,200円
上場市場: 東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4415)
ホームページ:https://broad-e.co.jp/
従業員数:136名(2022年12月現在)
事業内容:
・マンション向け高速インターネット『B-CUBIC』の販売
・IoT(Internet of Things)インターフォンシステム『BRO-LOCK』の販売等

 

 

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アルプス システム インテグレーション/クラウド型経費精算サービス BIZUTTO経費が経費精算システム部門「カスタマイズ性No.1」を受賞

「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」発表

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)が提供するクラウド型経費精算サービス「BIZUTTO(びずっと)経費」が、スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 詩音、以下スマートキャンプ)の運営する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の経費精算システム部門 口コミによるサービス評価において「カスタマイズ性No.1」を受賞いたしました。

 ALSIは今後も、お客様にご満足いただける質の高いサービスを提供すべく努めてまいります。

■BOXIL SaaS AWARDについて
 「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。今回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」は、2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約14,000件を審査対象としており、クラウド型経費精算サービス「BIZUTTO経費」が経費精算システム部門 口コミによるサービス評価において「カスタマイズ性No.1」を受賞いたしました。
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の詳細>>https://boxil.jp/awards/2023-spring/

■お客様のレビューの一部

        出典:スマートキャンプ BOXIL SaaS: https://boxil.jp/service/5441/reviews/13138/

その他の口コミはこちらからご覧ください>>https://boxil.jp/service/5441/

■BIZUTTO経費について
 BIZUTTO経費は、操作マニュアルを見なくても直感的に操作ができるわかりやすいデザインと、入力補助機能や入力ミスを防ぐチェック機能を備えた、使いやすいクラウド型経費精算サービスです。
「ペーパーレス」「キャッシュレス」「オペレーションレス」の“3つのレス”で企業のDXを強力に推進します。
製品詳細 >>https://www.alsi.co.jp/industry/bizutto/

■オンラインセミナーで、BIZUTTO経費をご紹介

タイトル

\袖山先生登壇/令和5年度の税制改正大綱を徹底解説!

~電子帳簿保存法・インボイス制度への対応~

日程 2023年3月 8日(水) 14:00-16:00
2023年3月17日(金) 14:00-16:00
2023年3月24日(金) 10:00-12:00
お申し込みフォーム https://www.alsi.co.jp/event/2023/02/002710.html

 

■アルプス システム インテグレーション株式会社について
 アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI〔アルシー〕)は、電子部品からシステムソリューションまで手掛ける総合メーカー アルプスアルパイン株式会社のグループ会社として、1990年に設立いたしました。製造業の現場で培った「ものづくり」の思想を原点に、「デジタルソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェアソリューション」「IoTソリューション」を展開しております。今後もALSIは、IT環境の変化に素早く柔軟に対応し、お客様の企業競争力強化と業務改革に貢献してまいります。

※掲載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

日立システムズ/千葉県佐倉市の「基幹業務システム」をガバメントクラウド上で稼働 ADWORLDを中心とした27の基幹業務システムをガバメントクラウドに移行し、2023年1月から運用を開始

今回実施したリフトと今後実施予定のシフトの概要図

 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、国が主導し、千葉県佐倉市(市長:西田 三十五/以下、佐倉市)とともに進めるガバメントクラウド先行事業において、佐倉市や関係機関の協力のもと、2022年12月に27の基幹業務システムをリフト(ガバメントクラウドへの移行)しました。これにより、佐倉市は2023年1月からガバメントクラウド上の新たな環境で、迅速、柔軟、かつセキュアでコスト効率の高いシステムとして業務運用・住民サービスの提供を開始しています。
 また、今回リフトした標準化対象システムについては、今後シフト(標準準拠システムへの移行)を予定しており、佐倉市は、住民にとって利便性の高いサービスをいち早く提供することをめざしていきます。

今回実施したリフトと今後実施予定のシフトの概要図今回実施したリフトと今後実施予定のシフトの概要図

■ガバメントクラウド先行事業の取り組み
 自治体DXへの取り組みが加速する中、基幹業務システムについては、自治体システム標準化法(地方公共団体情報システムの標準化に関する法律)に基づき、目標時期である令和7年度(2025年度)までに、ガバメントクラウド上に構築された標準準拠システムへの移行が、全国の自治体にて進められています。その中で、デジタル庁が提供するガバメントクラウドを活用し、標準準拠システムを全国の市区町村が安心して利用できるようにするために検証を行う先行事業が、令和3年度から令和4年度にかけて実施されています。2021年10月に日立システムズが提供する「ADWORLD」のユーザーである佐倉市が本事業の対象団体に採択され、日立システムズは、協力開発事業者(アプリケーション開発事業者)として参画しています。

 先行事業に併せて、全国に先駆けて現行の基幹業務システムをリフトする計画のもと、日立システムズは、デジタル庁が活用を推進しているIaC(Infrastructure as Code)*1を利用した環境構築や各種ツールを用いて、標準化対象業務を含む合計27の基幹業務システムのリフトを2022年12月に完了させ、佐倉市は、2023年1月からガバメントクラウド上での新たな環境で各種業務運用を開始しています。
*1 IaC(Infrastructure as Code):サーバーやネットワークなどのインフラ構成をコードで記述することにより、環境の構築や管理を自動化すること。

■今後の取り組み
 日立システムズは、協力開発事業者として引き続き佐倉市の先行事業の支援を行うとともに、国が推進する「自治体DX推進計画」に則り、今回、リフトした佐倉市の標準化対象システムを順次、シフトする支援を行っていきます。
 また、先行事業で得られたノウハウや知見をもとに、今後、全国の自治体にて活発化する標準準拠システムへの移行に関して、基幹業務システムのリフトならびにシフトを支援していきます。

■佐倉市総務部情報システム課 坂田 光広 様のコメント
 佐倉市は、2021年6月に情報システム課内にDX推進室を設置し、自治体DXを推進しています。
 ガバメントクラウド先行事業へは、基幹業務システムのリプレース予定が先行事業の事業期間内であり、システム標準化に向けてコストメリットがあったこと、さらに全国の自治体への展開にも寄与できると判断し、参画しました。
 協力開発事業者として日立システムズを選定した理由は、ADWORLDが標準化対象の17業務*2を含むオールインワンパッケージであり、リフトしやすいと考えたことと、ガバメントクラウドの専任部署および専門知識を持った技術者を保持していたからです。
 先行事業では、月1回の定例会にて進捗や課題を共有し、ガバメントクラウド特有の課題が発生した際には、各々の経験と知見を持ち寄り解決してきたことで、予定どおり運用を開始できました。
 今後は、住民基本台帳業務システムなどのシフトを皮切りに、標準化対象システムのシフトを順次実施していきますが、日立システムズと協力しながら遅滞なく推進していきます。
 日立システムズには、より良い市民サービス提供の一助として、引き続きご協力いただきたいと考えています。
*2佐倉市では、ADWORLDの標準化対象システム20業務のうち17業務が稼働。

■ガバメントクラウドについて
 ガバメントクラウドとは、政府共通のクラウドサービスの利用環境です。クラウドサービスの利点を最大限に活用することで、迅速、柔軟、かつセキュアでコスト効率の高いシステムを構築可能とし、利用者にとって利便性の高いサービスをいち早く提供し改善していくことをめざしており、地方公共団体でも同様の利点を享受できるように計画が進んでいます。
 詳細は https://www.digital.go.jp/policies/gov_cloud/ をご覧ください。

■日立 自治体ソリューション「ADWORLD」について
 ADWORLDは、日立グループが長年培った自治体システムの豊富な経験と最新の技術を結集した、トータルソリューションです。標準化対象業務20業務について、国の示す標準仕様書に準拠したシステムを2022年10月より一部の業務から提供開始しており、今後も順次、システム標準化に準拠した製品をリリースしていきます。
 詳細は https://www.hitachi-systems.com/ind/adworld/ をご覧ください。

 公共・自治体向けソリューションサイト「公共ポータル」にて、ADWORLDニュースレターなど、自治体の職員さまに役立つ情報を簡潔に纏めてお届けしています。
 詳細は https://www.hitachi-systems.com/ind/public/ をご覧ください。

■日立システムズについて
 日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。
 詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。

■佐倉市について
 佐倉市は、印旛沼をはじめとする緑豊かな自然環境に囲まれ、都心まで約1時間であり、都市の利便性を享受できる暮らしやすいまちです。佐倉ふるさと広場では、チューリップやひまわり、コスモスなど、一年を通して咲き誇る花々が皆様をお迎えし、四季折々には、花火大会や秋祭りなど心華やぐ催事が暮らしを彩ります。
 また、日本100名城の佐倉城を有し、城下町の面影を残すまちは、県内初の日本遺産「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」の一つに認定されています。
 詳細は https://www.city.sakura.lg.jp/ をご覧ください。

■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html

以上
*記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

 

 

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カワサキモータースジャパン/カワサキプラザから2023年春夏アイテムが登場!今年もこだわりのアイテムを多数発売

バイクシーンだけでなく、ライフスタイルまで豊かにするアイテムの数々が多数登場!

株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役:桐野 英子)は、全国のカワサキプラザで取り扱うオリジナルアイテムが掲載された2023年春夏新作アパレルカタログ「good TIMES COLLECTION Vol.7」を3月7日に公開しました。【URL】https://www.kawasaki-motors.com/mc/plazastyle/

カワサキモータースジャパンは、春夏新作アイテムを掲載したカワサキプラザ専用アパレル・グッズカタログ「good TIMES COLLECTION Vol.7」を発行いたしました。カタログでは、幅広いライディングシーンや街着でも兼用して使用できる、機能とファッションを両立したアパレルをはじめ、コーディネート提案やオリジナルグッズをご紹介しています。

カワサキプラザアパレル2023SS
【ムービー】

【デジタルカタログ】
https://www.kawasaki-motors.com/mc/plazastyle/catalog/2023ss/book.pdf

 

  • ピックアップアイテム

■カワサキ×56design ライディングコーチジャケット

カワサキ×56design ライディングコーチジャケット フロントカワサキ×56design ライディングコーチジャケット フロント

カワサキ×56design ライディングコーチジャケット バックカワサキ×56design ライディングコーチジャケット バック

※インナープロテクションジャケット※インナープロテクションジャケット

ポケットには隠しファスナーを採用。ポケットには隠しファスナーを採用。

定番コーチジャケットをライディング向けにアレンジ。バックスタイルには大きなプリントが施されています。ソフトプロテクターを装備したインナーとアウターの2枚構造になっており、ライディング時と普段使いの良さを実現しています。

●カラー:ブラック
●サイズ:M、L、LL
●メーカー希望小売価格:47,300円(本体価格 43,000円、消費税 4,300円)
●生地:表地:ナイロン100%、裏地:ポリエステル100%、インナープロテクションジャケット:ポリエステル100%
※インナープロテクションジャケットに肩、肘、背中にソフトプロテクターを標準装備(アウターとインナーの2枚構造)

■カワサキ×elf シンテーゼ16

カワサキ×elf シンテーゼ16カワサキ×elf シンテーゼ16

シフトパッドシフトパッド

特殊な反射素材を側面と踵部に採用特殊な反射素材を側面と踵部に採用

※BOA®フィットシステムLi2※BOA®フィットシステムLi2

ライディングシューズの老舗ブランド「elf」とのコラボシューズ。足元を彩るカワサキカラーとともに、側面に通気孔を設けムレを軽減。足裏にフィットする快適な履き心地でライディングをサポートします。すべてのライダーに提案したいThis is ライディングシューズ。

●カラー:ブラック
●サイズ:25、25.5、26、26.5、27、27.5、28(cm)
●メーカー希望小売価格:20,350円(本体価格 18,500円、消費税 1,850円)
●生地:アッパー:人工皮革(クラリーノ)、合成皮革
ソール:合成底(ラバー+EVA)
※BOA®フィットシステムLi2:ダイヤルを押し込んで進行方向に回すことで締め付け、逆回転でワンクリックずつ緩めることが可能で、直感的な微調整が出来ます。引き上げれば瞬時にリリース。

■カワサキ アイスコットン川ポロシャツ

カワサキ アイスコットン川ポロシャツカワサキ アイスコットン川ポロシャツ

着心地も印象も涼し気にする天然素材のポロシャツ。薄手で軽く、肌ざわりのいい生地は、夏でも涼し気な印象を与えます。リバーマークの立体プリントもアクセントになっています。接触冷感機能付きですので、着始めのひんやり感をぜひ体感してください。
●カラー:ブラック、モカ
●サイズ:M、L
●メーカー希望小売価格:8,360円(本体価格 7,600円、消費税 760円)
●生地:綿100%

■カワサキ カラビナ付きコインウォレット

カラビナ付きウォレットカラビナ付きウォレット

ファスナー開封時ファスナー開封時

パンツやカバンに引っ掛けることができる、カラビナ付きのオリジナルウォレット。引手を大きくし、グローブをしたままでも使いやすいライダー仕様です。小さいながらもカード二枚、小銭、折り畳んだお札等容量もたっぷり。選べる4色展開で、お気に入りのカラーがきっと見つかります。
●カラー:ブラック、パープル、イエロー、ライトグリーン
●メーカー希望小売価格:3,080円(本体価格 2,800円、消費税 280円)
●生地:ポリエステル100%

この他「good TIMES COLLECTION 2023SS」では、これから走り出す季節にピッタリなメッシュジャケット、街に映える爽やかで軽やかな”バイクコーデ”を楽しめるTシャツやジーンズ、多数のレザーアイテムも登場。ライダーなら気になってしまうNewアイテムをチェックしてみましょう。

https://www.kawasaki-motors.com/mc/plazastyle/
カタログ掲載アイテムはカワサキプラザで販売。
 

  • good TIMES COLLECTIONとは

カワサキのgood TIMES COLLECTION に込める想いは、『ファッションを通じてモーターサイクルライフをさらに楽しんでもらいたい』ということ。ライディングでも街中でも、機能性はもちろん身につけるだけで気分が高揚するようなデザインのオリジナルアパレル・グッズを展開し、全国のカワサキプラザで販売しています。モノづくりの姿勢においてカワサキと互いに共感したブランドと共に、よりスタイリッシュなモーターサイクルライフをご提案します。

▽カワサキプラザ アパレル・グッズ「good TIMES COLLECTION」
https://www.kawasaki-motors.com/mc/plazastyle/
▽good TIMES COLLECTION 2023SS Plus デジタルカタログ
https://www.kawasaki-motors.com/mc/plazastyle/catalog/2023ss/book.pdf
 

  • カワサキ プラザについて

カワサキプラザは、カワサキ正規取扱店の中でも国内で取扱うすべてのカワサキモーターサイクルの販売とともに、五感で楽しめる店舗づくり、「おもてなし」と「ことつくり」活動を通して、お客様の期待を超えるサービスを提供します。
 
また、全店認証工場の保有はもちろん全店指定工場の取得を目指し、生涯にわたる安全・安心なモーターサイクルライフをご提供いたします。
 
▽カワサキプラザネットワークウェブサイト
https://www.kawasaki-plaza.net/
 

  • 会社概要

会社名:株式会社カワサキモータースジャパン
所在地:〒673-8666 兵庫県明石市川崎町1番1号
代表取締役社長:桐野 英子
設立:昭和28年12月15日

カワサキモータースジャパン公式ウェブサイト
URL:https://www.kawasaki-motors.com/

カワサキモータースジャパン公式SNSアカウント
Twitter:https://twitter.com/kawasaki_jpn

カワサキ公式SNSアカウント
Facebook:https://www.facebook.com/Kawasaki.Motors.Japan
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ポールトゥウィン/ポールトゥウィン「第32回 Japan IT Week 春 ソフトウェア&アプリ開発展」に出展

ソフトウェアテスト(第三者検証)をはじめ、開発運用フェーズにおける各種支援サービスをご紹介

サービス・ライフサイクルの課題解決を支援する「ポールトゥウィン株式会社」(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:橘 鉄平、以下「ポールトゥウィン」)は、2023年4月5日から4月7日の3日間、東京ビッグサイトで開催されるRX Japan株式会社主催 「第32回 Japan IT Week 春 ソフトウェア&アプリ開発展」に出展することとなりましたので、お知らせいたします。

ポールトゥウィンは、1994年の設立以来、ゲームデバッグを中心に事業を展開しており、2022年からは「サービス・ライフサイクルの課題を解決」のサービスタグラインの下、IT企業向けの支援サービスも数多く提供しております。

昨今では、Webサイトやアプリ、IoT機器/VR機器、組み込みソフトウェアなど、幅広い領域に対するソフトウェアテスト(第三者検証)サービスを展開しており、「テスト設計/実行項目数 約480万項目/年」「不具合検出数 約12万件/年」といった豊富な実績に加え、ソフトウェアテスト技術者の認定資格「JSTQB」*のパートナープログラムにて、Platinum Partnerも取得しております。

開発プロセスの下流工程において、第三者視点による客観的なソフトウェアの品質検証を実施し、品質・リスクを可視化することで、リリース前のソフトウェア品質の改善にお役立ていただいており、不具合による企業・ブランドイメージの毀損を回避し、ユーザーの離反防止といった面からもご好評いただいております。

今回、ソフトウェア&アプリ開発展のブースでは、ソフトウェア/アプリ開発者向けに、ソフトウェアテスト(第三者検証)サービスをご紹介する他、開発後のサービス・ライフサイクルにあたるリリース・運用フェーズでご活用いただける『環境構築・移行サポート』、『システム監視』、『カスタマーサポート』といった様々な支援サービスの展示を予定しております。

ポールトゥウィンでは、企業のサービス・ライフサイクルにおける様々な解決支援サービスを提供しておりますので、是非ブースまでお越しいただき、お気軽にご相談ください。

 

  • ブース情報

・ホール名
 東京ビッグサイト 東ホール

・小間番号
 E38-34

・展示サービス
 ソフトウェアテスト(第三者検証)、環境構築・移行サポート、システム監視、カスタマーサポート
 

  • イベント概要

·名称:第32回 Japan IT Week 春
·主催:RX Japan株式会社
·会期:4月5日(水)~4月7日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
·会場:東京ビッグサイト
·URL:https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html

* ISTQB(International Software Testing Qualifications Board)の加盟組織で、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織。

 

 

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