通信・インターネット

G-gen/株式会社G-gen、無料セミナー「オンプレミス運用脱却を検討中の方必見!Google Cloudでできるサーバー移行の進め方」を東京で開催

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、サーバーワークス東京オフィスANNEXにて「今からでも間に合う Google Cloud へのマイグレーション方法」を実施いたします。
セミナー詳細URL:https://g-gen.co.jp/news/20230124_webinar.html

■セミナー概要
パブリッククラウドの活用がスタンダードになった昨今、Google Cloud のIaaSがなぜ企業に選ばれるのか?オンプレミスは、物品調達やハードウェア障害の対応、運用管理の属人化などシステム管理者の悩ましい問題となっています。オンプレミスとクラウドのメリット・デメリットを再認識し、Google Cloud へのクラウドシフトへのアプローチ・進め方をご紹介いたします。

■登壇者

■セミナー詳細
日時:2023年1月24日 (火) 15:00〜16:00(QA含む) 受付開始 14:30
会場:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2丁目17番 B1F サーバーワークス東京オフィスANNEX
主催:株式会社G-gen
セミナーURL:https://g-gen.co.jp/news/20230124_webinar.html

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

*Google Cloud 及び Google Workspace は、Google LLC の商標です。

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

プロパティデータバンク/株式会社ヨックモックホールディングス様の@property導入事例を公開

不動産管理クラウド「@property(@プロパティ)」を提供する、プロパティデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武野貞久)は株式会社ヨックモックホールディングス様の導入事例をホームページにて公開しました。(導入事例ページURL:https://propertydbk.com/case/yokumoku/)

株式会社ヨックモックホールディングス様について
 洋菓子の製造・販売を行うヨックモックグループは、贈答用洋菓子ブランド「ヨックモック」を百貨店や駅・空港などを中心に全国でおよそ150店舗を展開している。同ブランドはロール型のクッキー「シガール」が有名で、みなさんも一度は口にしたことがあるのではないだろうか。ヨックモックグループは2011年からホールディングス体制をとり、中心事業である洋菓子製造・販売とは別に不動産賃貸管理事業を行っている。現在は表参道・原宿エリアに商業用不動産を3棟所有し、運営・管理をしている。

●導入にあたっての目的
・不動産管理における情報を一元化することによる業務効率の改善
・運用を体系化することでの属人的な管理からの脱却
・情報をシステム内に蓄積させることで今後の不動産運用判断に活かしたい

●導入の決め手
・管理物件の棟数が少ないなど、不動産管理における状況に合わせて
 必要なサービスから始められるため導入ハードルが低い
・導入に向けたサポート、導入後のフォローアップがしっかりとしている

●導入による効果
・情報の一元管理が可能になり網羅的な情報の把握が可能に
・情報の共有が担当者以外でも可能になり、緊急時のリスク軽減に繋がっている
・入力した情報が紐づく不動産の項目に合わせて自動反映されるため、管理業務が効率化
 また、蓄積されたデータから報告資料をワンクリックで作成できるため、報告業務においても効率化を実現

弊社サービス『@property』について

※月刊プロパティマネジメント誌「業務管理システム調査」より(不動産管理を目的とした専用ツールにおける国内シェア(excel管理などは含まない))

「@property(@プロパティ)」は不動産に関するあらゆる情報と業務をクラウドで一元化することで業務効率化と不動産の収益最大化のための運用判断を支援するサービスです。
不動産管理におけるあらゆる機能を標準機能として網羅し、お客様の要望や法改正等に合わせて日々アップデートを行い進化しています。
様々な情報や業務が発生する不動産管理におけるデジタル化を支えます。
@property(@プロパティ)サービスサイト:https://propertydbk.com/service/

【本件のお問い合わせ先】
東京都港区浜松町1丁目30番5号 浜松町スクエア (受付6F)
プロパティデータバンク株式会社 マーケティング担当:中村
電話番号:03-5777-4651 メールアドレス:s-nakamura@propertydbk.com

 

 

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網屋/網屋とサイバージムジャパンがセキュリティトレーニングセンターを共同開設、戦略的業務提携によりサイバーセキュリティ対策の総合支援を強化

株式会社網屋(東京都中央区、代表取締役社長 石田晃太、以下「網屋」)と、株式会社サイバージムジャパン(東京都港区、代表取締役社長兼CEO 石原紀彦、以下「サイバージムジャパン」)は、サイバー攻撃の脅威が高まる一方で、これに対処する人手不足が継続し、深刻化する状況を踏まえ、このたび、専門人材の高度セキュリティトレーニングを中心としたサイバーセキュリティ対策の総合支援を強化するため、東京都内にセキュリティトレーニングセンターを共同開設するとともに、人材育成・供給、セキュリティツール、専門人材活用などのソリューション連携を行うことで合意し、戦略的業務提携契約を締結いたしました。
■新設セキュリティトレーニングセンターの概要
名称:日本橋アリーナ
場所:東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 11F
開設予定日:2023年4月
運営:網屋

■本業務提携の背景と役割~深刻なセキュリティ人材(約19万人)※1とIT人材(最大約79万人)※2の不足~
サイバー攻撃は日々巧妙化し、その脅威はかつてないほどの高まりをみせ、サイバーセキュリティは経営上の最重要課題の一つとなっております。一方で、2018年に総務省が発表した「我が国のセキュリティ人材の現状」※1によると、2020年時点で国内の情報セキュリティ人材は19万人不足すると推計されています。特に中堅・中小企業での人材不足は顕著であり、それを理由にセキュリティ対策が進んでいないのが実情です。また、2019年に経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査」※2によると、DX推進の加速によりIT人材の需要が高まる一方で、国内の若年層人口の減少等に伴いIT人材の供給が追い付かず、2030年には最大約79万人不足すると試算されています。
※1 総務省「我が国のセキュリティ人材の現状」https://www.soumu.go.jp/main_content/000591470.pdf
※2 経済産業省「IT人材需給に関する調査」https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/gaiyou.pdf

このような社会情勢を受け、あらゆる組織において人材不足が深刻化し、予算上の制約も受けるなかで、サイバーセキュリティ対策の最適化を図るためには、人材育成、ITシステム、専門人材活用などの対策を状況に応じて有効かつ効率的に組み合わせることが不可欠となっております。

本業務提携により、網屋は東京都内にサイバーセキュリティトレーニングセンターを開設し、国内におけるホワイトハッカーを含むセキュリティエンジニアの育成・供給と階層別・部門別セキュリティリテラシーの向上に貢献してまいります。
また、網屋が提供するログデータマネジメントソリューション「ALogシリーズ」のほか、中堅・中小企業向けセキュリティITサポ―トサービス「セキュサポ」「ランサポ」などをサイバージムジャパンのトータルセキュリティソリューションの一部として組み入れることで、特に深刻な人手不足に直面する中堅・中小企業のサイバーセキュリティ対策をより強力に支援することが可能となります。

■株式会社サイバージムジャパンについて

サイバージムジャパンは、イスラエルのCYBERGYM(CyberGym Control Ltd.)との連携により、CYBERGYM独自のサイバーセキュリティ専用トレーニングシステムと実践的かつ体系的なプログラムを提供し、国内各地のトレーニング施設網を通じて、人材育成・供給、セキュリティ診断、セキュリティコンサルティングなどのトータルセキュリティソリューションを提供しております。
URL: https://cybergymjapan.com/

 
■株式会社網屋(東証グロース:4258)について

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
URL:https://www.amiya.co.jp/

■ログデータマネジメントソリューション「ALogシリーズ」
国内外5,100契約以上の導入実績を誇る、ログデータマネジメントソリューション「ALogシリーズ」は、サーバアクセス監視パッケージ別シェアで、15年連続トップシェアを獲得※3しております。オンプレ/クラウド問わず、多様な情報システムのログをエージェントレスで自動集約・運用監視するデータセキュリティソリューションです。独自のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、専門知識やノウハウがなくとも、高度なログ活用を実現。内部不正対策やサイバー攻撃対策、障害原因の追究、ワークスタイル変革など、あらゆるビジネスの課題を解決します。
サービス詳細:https://www.amiya.co.jp/solutions/alog/

※3 デロイト トーマツ ミック経済研究所「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2021年度」調べ
https://mic-r.co.jp/mr/02250/

■トータルセキュリティサポート「セキュサポ」
「セキュサポ」は、中堅・中小企業のセキュリティ強化をトータル支援するクラウドセキュリティサービスです。サイバー攻撃・内部不正の監視や脆弱性診断、事件時の原因特定や影響範囲の調査、日ごろのセキュリティ相談の窓口など、サイバーセキュリティの専門チームが、貴社のセキュリティ対策に求められる包括的な対応を月額固定料金で提供します。
サービス詳細:https://www.amiya.co.jp/solutions/security_supporter/

■クラウド情シスサービス「ランサポ」
クラウド情シスサービス「ランサポ」は、お客様の情報システム業務全般を月額固定料金でトータルサポ―トするサービスです。システム運用やトラブル対応はもちろん、BCP関連支援やセキュリティ対策といったIT企画業務のコンサル・支援までを経験豊富なエンジニアがサポートします。
サービス詳細:https://www.amiya.co.jp/solutions/running_supporter/

 

記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ジュノー/【コロナ禍で需要増】横浜のウエディング会社が新事業、ハイブリッド型ライブ配信サービスを提供開始

WEB会議・ウェビナー・オンラインイベントは、安心できる配信をお約束する「@LIVE(アットライブ)」へ

2023年に創立40周年を迎えるジュノー株式会社(代表取締役:飯岡 大学、所在地:神奈川県横浜市)は、「安心できる配信」をコンセプトにしたライブ配信事業「@LIVE(アットライブ)」を2023年1月より開始しました。

 

「@LIVE(アットライブ)」はこちら▶ https://atlive-streaming.jp
 

  • ブライダル業界の会社がライブ配信事業を立ち上げた背景

長引くコロナ禍、ブライダル業界は大きな影響を受けました。約40年間ブライダル業界で培った映像や写真のクリエイティブ力で、新たなニーズに応えることはできないかと試行錯誤を重ねてきました。そんな逆境の中、コロナ禍では、オフラインイベントは開催を制限され、オンライン配信やハイブリッド型配信の需要が増加。新たな配信事業を立ち上げるきっかけとなりました。近年様々な企業様から、⾳楽ライブ配信やウェビナーなど幅広くご依頼をいただき、年間100件以上の実績とリピート率90%の信頼をいただける事業に急成⻑いたしました。

「@LIVE(アットライブ)」は、各企業様から様々なご依頼をいただける配信事業へ急成長しました。 「@LIVE(アットライブ)」は、各企業様から様々なご依頼をいただける配信事業へ急成長しました。

 

  • 「@LIVE(アットライブ)」は、全てを自社内トータルで行えるのが強み

「@LIVE(アットライブ)」は、配信だけではなく、総合制作プロデュースや広告代理業などの全てを自社内トータルで行えるのが強み。別々に発注する必要がないため、連携が取りやすく、下請けの業者に丸投げなどのケースに陥ることもありません。

 

  • 「@LIVE(アットライブ)」実績のご紹介

▲AbemaTV 青の洞窟クリスマスライブ▲AbemaTV 青の洞窟クリスマスライブ

▲日経BPコンサルティング「ブランド・ジャパン2022キックオフセミナー」▲日経BPコンサルティング「ブランド・ジャパン2022キックオフセミナー」

▲ミセスユニバースジャパン2022▲ミセスユニバースジャパン2022

 

  • 良心的な価格と、シンプルでわかりやすい3つのプラン

「@LIVE(アットライブ)」では、シンプルでわかりやすい3つのプランをご用意しました。

▲ウェブ会議プラン¥100,000~▲ウェブ会議プラン¥100,000~

▲ウェビナー配信プラン¥200,000~▲ウェビナー配信プラン¥200,000~

▲イベント配信プラン¥300,000~▲イベント配信プラン¥300,000~

上記プラン以外での、お客様のご希望にあわせたオーダーメイドも可能です。また、基本的に自社内のスタッフで対応する為、外注費や下請けなどの中間マージンの上乗せがなく、他社より良心的な価格でご対応いたします。

どんなライブ配信も、「@LIVE(アットライブ)」なら、経験豊かなスタッフがご希望のスタイルで叶えます。
 

  • 【サービス概要】

サービス名: 「@LIVE(アットライブ)」
URL   : https://atlive-streaming.jp
 

  • 【会社概要】

社名  : ジュノー株式会社(Juno Inc.)
代表  : 代表取締役 飯岡 大学
創立  : 1983年9月30日
所在地 : 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南3-11-10
事業内容: 写真撮影・アルバム制作・ビデオ撮影・ビデオアルバム制作・映像制作・WEB制作・デザイン・プロモーション・パンフレット制作・Live配信・音響
URL    : https://junowedding.jp/
 

  • 【サービスに関するお問い合わせ先】

担当:牛窪・松澤
お問い合わせ: https://atlive-streaming.jp/#contact

 

 

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スターキャット・ケーブルネットワーク/VR映画「なぎさにて」が第52回ロッテルダム国際映画祭に公式上映作品として選出決定!

VR映画「なぎさにて」

 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)が制作したVR映画「なぎさにて」が、2023年1月25日(水)からオランダにて開催の第52回ロッテルダム国際映画祭に公式上映作品として選出されることが決定いたしました。
 ロッテルダム映画祭は、約30万人が来場する世界最大規模の映画祭で、ヨーロッパではカンヌ、ヴェネツィア、ベルリンと並び世界で最も重要な映画祭のひとつです。毎年約600作品が上映され、新人監督の登竜門的な存在として、多くの若手映像作家の作品を紹介しています。
 「なぎさにて」が選出されたのは、インスタレーション、VR、ライブパフォーマンスなど多様なセッション『Art Directions』です。現地1月26日(木)午前より、本映画祭のメイン会場のひとつでもある“WORM UBKI”で上映が開始されます。 

VR映画「なぎさにて」VR映画「なぎさにて」

IFFR2023 公式サイト :  https://iffr.com/
“By the Shore” https://iffr.com/nl/iffr/2023/films/by-the-shore
“Art Directions:Immersive Media” https://iffr.com/nl/iffr/2023/art-directions-immersive-media
 

  • なぎさにて

◆ストーリー:休日に気分転換に海に遊びにやって来たカップル。訪れたのは人気の少ない穴場の海水浴場。海でひとしきり遊んだ後、ビーチテントで酒などを飲んでいると、日々の労働の疲れもあってか、昼寝をしてしまう。ふと彼女が目を覚ますと、空には暗雲が立ち込めていて、少し離れた波打ち際に大きな物体が横たわっている。不可解に思って彼氏を起こし、物体を指差す。彼氏が起きて、その物体を見に行くと打ち上がった鯨の死骸だった。不穏な雰囲気が漂う中、鯨の周りには地元民や海水浴客が見物に集まり始め、カップルがバカンスを楽しんでいた海水浴場が徐々に様変わりしていく・・・。
◆出演者:田中康寛 織田美織
◆スタッフ:Directed by 井上博貴   Production CinemaLeap
Producer 鈴木健之、大橋哲也、待場勝利
Cinematographer 谷口とものり
MUSIC by 中西ゆういちろう
◆用いた技術等:360°VR(ステレオ)※1/3DoF※2/360立体音響※3
※1 360°のVR映像を左右の眼(複眼)用に個別の撮影データーを用いることで立体視を実現
※2 3DoF対応のVRヘッドマウンで、頭の回転や傾きを感知し映像体験が可能
※3 キャストのセリフ(音源)を360°空間に配置し没入感のある音場を実現
◆予告映像:https://www.youtube.com/watch?v=yJTglhBZ4WM&list=PL1t58gcnW-5oHfsBFWDnXFvuRvZxk4g5v&index=20
上記予告映像は、通常環境でも視聴できるよう2Dへ再編集したものです。

本作品は、2023年2月3日(金)~2月9日(木)に、スターキャット直営映画館「センチュリーシネマ」(愛知県名古屋市)で開催される「Virtual Reality Cinema Fair 23」でも体験することができます。

Virtual Reality Cinema Fair 23(VRCF23)
公式サイト:https://vrcf.jp/

Virtual Reality Cinema Fair 23Virtual Reality Cinema Fair 23

《開催期間》
2023年2月3日(金)~9日(木)
《会場》
センチュリーシネマ(名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO東館)
《料金》
【40分間見放題】1,500円(税込) 【1作品】500円(税込)

 

  • 制作の経緯

 これまでスターキャットでは、ケーブルテレビ事業者の新規事業としてVRコンテンツの制作に取り組んできました。2021年4月には、日本のクリエイターを起用し地域コンテンツの創出と発信を、新しいテクノロジーで実施するためのプロジェクト「STARCAT VR LAB」を開始しました。
 「なぎさにて」は、本プロジェクトの第一弾として制作されたものです。2022年11月に開催された「先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2022」VR部門で特別賞を受賞しました。

これまで制作したコンテンツ
・VR映画「なぎさにて」
・KENTO MORI MV ~ANCIENT LOVE~ https://youtu.be/yo9iMCnwJwU
 市販VRヘッドセットを用いたYouTubeVRアプリからの視聴
 (一般のPC・スマートデバイスでの視聴ではVR本来の没入感が得られません)

 

(左)VR映画「なぎさにて」(右)KENTO MORI MV ~ANCIENT LOVE~(左)VR映画「なぎさにて」(右)KENTO MORI MV ~ANCIENT LOVE~

 ​今後スターキャットは、VRコンテンツ制作のみでなく、VRソリューションビジネスにも着手し、VR技術を用いた地域や企業の課題解決と発展に貢献してまいります。

【会社概要】
■社名:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
■URL:https://www.starcat.co.jp/
■本社所在地:愛知県名古屋市中川区高畑4-133
■代表取締役社長:松下 寿昭
■資本金:26億8,500万円
■サービス提供エリア:名古屋市(守山区・緑区をのぞく)、北名古屋市、岩倉市、江南市、清須市の一部(西枇杷島町・春日)、豊山町
■主な業務内容:通信事業/放送事業/映画事業
■事業内容:
1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してまいりました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネットをはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。「RBB SPEED AWARD」においては、固定回線の部CATV部門(東海)およびWi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(東海)の2部門で、3年連続最優秀賞を受賞しました。

 

 

 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

スターキャット・ケーブルネットワーク/VRで制作された映画作品を体験!Virtual Reality Cinema Fair 23をセンチュリーシネマで開催

Virtual Reality Cinema Fair 23

 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、VRで制作されたアニメーションやホラーといった映画作品を体験できるイベント「Virtual Reality Cinema Fair 23(VRCF23)」を、直営映画館センチュリーシネマ(名古屋市中区)で、2023年2月3日(金)から9日(木)まで開催いたします。

Virtual Reality Cinema Fair 23Virtual Reality Cinema Fair 23

 

  • 見どころ

 VRを体験するだけではなく、VRで制作された映画作品を楽しむことができるイベントです。ドラマをはじめ、アニメーションやホラーなどの映画作品が用意されており、VRならではの臨場感のある映像を体験することができます。
 

  • 体験方法

① 40分間見放題:スタッフからのレクチャーの後、40分間で好きな作品を体験
② 1作品のみ:9作品から1作品を選択して体験
 

  • 上映作品

上映作品上映作品

MARCO & POLO GO ROUND (14分) アニメーション/ドラマ
重力がひっくり返り、世界が文字通りバラバラになってしまうことで、あるカップルに危機が訪れる。シュールなひねりのあるラブコメディー。
BEAT (12分) アニメーション WOWOW×CinemaLeap
Beatは、ユーザーの心臓の鼓動によってロボットに命を吹き込まれ、心を通わせて成長していく物語です。ロボットの成長を通して自分自身の”ハート”の存在を意識することを目指した作品です。
Feather (12分) アニメーション
この作品はちいさな人形の少女が、バレエダンサーになる夢を目指す物語です。少女は体験者から渡された『FEATHER』を受け取りながら、すくすくと成長していき、バレエダンサーになる夢へと突き進んでいきます。
Clap(13分) アニメーション WOWOW×CinemaLeap
この物語はClapの受け手である主人公と、送り手であるあなたの目線で紡がれる物語です。自分に自信がなく、自分のことをなんの取りえもないちっぽけな存在だと感じてしまい、糸のような姿になってしまった主人公、糸男。あなたの心からの拍手を糸男に届けることができたとき、Clapは本来の意味を取り戻し、美しい音色を奏で始めます。
Passenger(10分) ストップモーション/アニメーション
タクシーの後部座席に座り、暗闇の中を走っていく。新しい世界へと入っていく静かな衝撃に包まれながら、抽象的で夢のようなストーリーの全貌がだんだんと明らかになっていく。
なぎさにて(16分) ドラマ
休日に気分転換に海に遊びにやって来たカップル。海でひとしきり遊んだ後、ビーチテントで酒などを飲んでいると、日々の労働の疲れもあってか、昼寝をしてしまう。ふと彼女が目を覚ますと、空には暗雲が立ち込めていて、少し離れた波打ち際に大きな物体が横たわっている。不可解に思って彼氏を起こし、物体を指差す。
VRおうちに行こう(7分) ホラー
夕暮のお墓や、誰一人いない田んぼ道、深夜の無人電車、そこにあなたは一人で居ます。
フッと暮れかけている空を見ている間に少女が自分の目の前に立っている。そこで少女がつぶやく、「おうちに行こう」と…。そこから、少女のおうちへの恐怖の旅が始まります。少女が体験してきたのか、少女のイメージなのか、様々な恐怖のイメージが360度の世界で起こります。
怨霊の金縛り屋敷(7分) ホラー
「一度でも目にすると呪われて死ぬ」
そう言い伝えられる人形が存在する。「厄」とよばれるこの人形は、村で起きた災害を鎮める人身御供として人間の髪の毛・血・心臓を埋め込んで作られる。この人形は「部外者が見れば呪われる」とされた。呪いを受けた者は、その日の夜金縛りにあい、苦しんで死ぬという。あなたは、観光で訪れたある村で、秘蔵されていた人形を好奇心から見てしまった。
学校の怖い話(8分) ホラー
ある日、学校のトイレで生徒の不審死が発見される。
亡くなってしまった生徒と一番仲が良く、塞ぎ込んでしまった友人から 昨晩メッセージが届いた。「あの子に会う方法を見つけた。こっくりさんに頼むの。」 ひぐらしが鳴きだす夕暮れ時、あなたと友人は、学校でこっくりさんを始める事に。

【イベント概要】
■タイトル: Virtual Reality Cinema Fair 23(VRCF23)
■場所:センチュリーシネマ(名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO東館)
■日にち: 2023年2月3日(金)~9日(木)
■時間:11:00~20:00(最終受付19:30)※9日(木)のみ11:00~18:00
■体験時間:【1作品】終日【40分間見放題】①13:00~13:40/②14:00~14:40/③15:00~15:40/④16:00~16:40
■チケット代:【1作品】500円(税込)【40分間見放題】1,500円(税込)
■チケット発売:2023年1月6日(金)~ 
■チケット購入方法:WEBオンラインより ※イベント受付は当日券(現金)のみ販売 
■公式サイト:https://vrcf.jp/
 

  • 開催までの経緯

 これまでスターキャットでは、ケーブルテレビ事業者の新規事業としてVRコンテンツの制作に取り組んできました。2021年4月には、日本のクリエイターを起用し地域コンテンツの創出と発信を、新しいテクノロジーで実施するためのプロジェクト「STARCAT VR LAB」を開始しました。第一弾として制作されたVR映画「なぎさにて」は、2022年11月に開催された「先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2022」VR部門で特別賞を受賞したほか、2023年1月にオランダで開催される「第52回ロッテルダム国際映画祭」の公式上映作品としても選出が決まっております。本作品もイベントにて視聴できます。
 

  • STARCAT VR LAB

 STARCAT VR LABは、ケーブルテレビ事業者であるスターキャットが新たに取り組む、地域コンテンツの創出と発信を、新しいテクノロジーで実施するためのプロジェクトです。VR映画クリエイターの育成・活躍の場を提供すると同時に、世界各国の映画祭に出品し、高く評価される作品づくりを目指しています。
また、地域の企業・行政・団体と協力しながら、観光・文化・教育をテーマに国内外への発信も行っています。

これまで制作したコンテンツ
・VR映画「なぎさにて」
・KENTO MORI MV ~ANCIENT LOVE~ https://youtu.be/yo9iMCnwJwU
 市販VRヘッドセットを用いたYouTubeVRアプリからの視聴
 ※一般のPC・スマートデバイスでの視聴ではVR本来の没入感が得られません。

(左)VR映画「なぎさにて」(右)KENTO MORI MV ~ANCIENT LOVE~(左)VR映画「なぎさにて」(右)KENTO MORI MV ~ANCIENT LOVE~

  • スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

 名古屋市を中心に、約54万世帯のお客様に通信サービス、放送サービスを提供するとともに、映画事業として配給・宣伝に加え、映画館運営(伏見ミリオン座・センチュリーシネマ)や屋外上映を展開しています。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネットをはじめ、専用線やダークファイバ―など、個人から法人のお客様まで、多彩なサービスを展開しています。
 「RBB SPEED AWARD」においては、固定回線の部CATV部門(東海)およびWi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(東海)の2部門で、3年連続最優秀賞を受賞しました。 
 2022年には、ローカル5G(Sub6帯)の無線局免許を取得し、なごのキャンパス(名古屋市西区)にローカル5Gの実証環境を構築。VR・XR事業にも着手し、最先端技術に取り組みながら、地域社会の発展に貢献しております。

スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

【会社概要】
■社名:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
■URL:https://www.starcat.co.jp/
■本社所在地:愛知県名古屋市中川区高畑4-133
■代表取締役社長:松下 寿昭
■資本金:26億8,500万円
■サービス提供エリア:名古屋市(守山区・緑区をのぞく)、北名古屋市、岩倉市、江南市、清須市の一部(西枇杷島町・春日)、豊山町
■主な業務内容:通信事業/放送事業/映画事業
■事業内容:
1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してまいりました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネットをはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。「RBB SPEED AWARD」においては、固定回線の部CATV部門(東海)およびWi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(東海)の2部門で、3年連続最優秀賞を受賞しました。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

フレキシブルファクトリパートナーアライアンス/製造現場で複数の無線システムを安定に共存させるSRF無線プラットフォーム通信規格の最新技術仕様Ver. 2.0を一般公開

図1 技術仕様Ver.2.0に規定されている機能リスト(無線リソース制御に関連する機能を抜粋)

5G制御、マルチホップ機能を追加し、様々な用途に対応する最適な無線通信を提供

 製造現場での無線利用に対する期待の高まりを受け、より多くの製品に対してSRF無線プラットフォームの適用を検討していただくため、2022年5月に策定した最新のSRF無線プラットフォーム通信規格の技術仕様Ver.2.0を一般公開しました。技術仕様Ver.2.0では、技術仕様Ver.1.1との後方互換性を保ちながら、新規に5G Control for Frequency Control、5G Control for Multi-radio Integration Control、Multi-hop Controlの機能等を追加しました。技術仕様では、SRF無線プラットフォームのリファレンスアーキテクチャ、機能、機能ブロック間のメッセージ・パラメータ、代表的なシーケンスダイアグラム、データフレームを規定しています。FFPAのウェブサイト ( https://www.ffp-a.org/document/jp-index.html ) からダウンロードできますので、ご活用ください。
【最新の技術仕様Ver. 2.0を一般公開】
 フレキシブルファクトリパートナーアライアンス (FFPA) では、製造現場の様々な用途として混在して利用される多様な無線システムを安定化する協調制御技術であるSRF(Smart Resource Flow)無線プラットフォームの通信規格の策定を行っています。このたび、製造現場での無線利用に対する期待の高まりを受け、より多くの製品に対してSRF無線プラットフォームの適用を検討していただくため、SRF無線プラットフォーム通信規格の最新の技術仕様Ver.2.0を一般公開しました。
 技術仕様Ver.2.0では、SRF無線プラットフォームのリファレンスアーキテクチャ、機能、機能ブロック間のメッセージ・パラメータ、代表的なシーケンスダイアグラム、データフレームを規定しており、技術仕様Ver.1.1との後方互換性を保ち、第5世代移動通信システム(5G)と免許不要周波数帯の無線方式の協調制御を追加し、マルチホップ通信などを可能とするネットワークトポロジーの拡張を行っています。技術仕様Ver.2.0に規定されている機能リスト(無線リソース制御に関連する機能を抜粋)を図1に示します。ここで、5G Control for Frequency Control、5G Control for Multi-radio Integration Control、Multi-hop Controlは、技術仕様Ver.1.1に対して新規に追加した機能です。規定している機能は、基本的な制御である必須機能と、装置やシステムを特徴付けるためにベンダが選択して実装するオプション機能に分類されています。機能ブロック間のメッセージは、アプリケーション・プログラミング・インタフェースの一種であるREST (Representational State Transfer) API により定義されています。また、パラメータはJSON (Java Script Object Notation) フォーマットを使用して定義されています。FFPAのウェブサイト ( https://www.ffp-a.org/document/jp-index.html ) から技術仕様をダウンロードすることができますので、詳細については、そちらをご参照ください。

図1 技術仕様Ver.2.0に規定されている機能リスト(無線リソース制御に関連する機能を抜粋)図1 技術仕様Ver.2.0に規定されている機能リスト(無線リソース制御に関連する機能を抜粋)

【イベント】

 FFPAは、2023年1月25日から27日に東京ビッグサイト(西展示棟1階 西2ホール)で開催されるスマート工場EXPO2023に出展します。展示ブース(小間番号61-80)および新製品・新技術セミナー(1月27日(金) 13:00 ~ 13:30)において、FFPAとそのメンバー企業から、最新の技術仕様Ver. 2.0を含むSRF無線プラットフォームの社会展開に関しての最新トピックスを紹介します。また、FFPAでは、FFPAの活動やSRF無線プラットフォームに関心を持っていただいた企業の方々からなるユーザーグループ(2022年12月末時点において52企業・機関)でのコミュニティ活動を行っており、2023年3月上旬に、産業用5G/ローカル5Gをテーマとしたワークショップを開催する予定です。ご関心がある方は、FFPA事務局 ( Email : info@ffp-a.org ) までご連絡ください。

【関連情報】
製造現場における無線通信の課題
 工場などの製造現場では、消費者の多様なニーズに応えるための生産ラインの柔軟な変更を可能とする工場内通信のワイヤレス化や、無線センサを活用した産業機械の故障予知など、無線の利活用が期待されています (*1) 。一方で、工場内においては様々な無線システムが混在することや産業機械から電波雑音が発生することにより、無線通信が不安定化することが課題となっています (*1) 。例えば、無線LAN等が使う免許不要帯においては、既に製造現場において複数のIoT機器が導入されつつあり、このような機器が発する電波が同じ周波数を利用する場合、互いに干渉し合うことで通信障害が生じ、その可能性を最大限引き出すことができなくなる可能性があります (*2) 。
 FFPAは、こうした課題に取り組み、国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT) の提案によるSRF無線プラットフォームをシステムの基本構成として採用し、複数の無線システムが混在する環境下での安定した通信を実現する通信規格を策定してきました。
(*1) 総務省, 令和2年情報通信白書,
    https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd267260.html
(*2) 経済産業省, 2020年版ものづくり白書,
    https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2020/index.html

SRF無線プラットフォームの構成
 SRF無線プラットフォームはField Manager、SRF Gateway、SRF Device、SRF Sensorから構成されます(図2)。Field Managerは、複数の無線システムを統合管理するコントローラであり、アプリケーションの要求品質を満たし電波干渉を回避するよう無線リソースを協調し、制御ポリシーにより各無線システムに無線リソースを配分します。SRF Gateway/SRF Deviceは、Field Managerの管理下で無線通信を行う親機/子機であり、Field Managerからの制御ポリシーに従い自律的に無線リソースを制御し、無線回線状態等を測定しField Managerへ通知します。SRF Sensorは、Field Managerの管理下にない無線機器を検知・監視する無線環境センサです。これらの連携動作により、複数の無線システムが混在している無線環境において安定した無線通信を実現します。

図2 SRF無線プラットフォームの構成図2 SRF無線プラットフォームの構成

SRF無線プラットフォーム通信規格技術仕様Ver. 2.0概要

 技術仕様Ver.2.0では、SRF無線プラットフォームが適切に制御し統合管理を行う対象とする無線システムとして、技術仕様Ver.1.1までに対応してきた免許不要周波数帯の無線システムに加え、新たに5Gを追加しました。技術仕様Ver.2.0を用いることで、5Gと免許不要周波数帯の無線方式の双方に対応した無線機器は、より安定した通信や効率的な周波数利用を実現することができるようになります。例えば、5Gと免許不要周波数帯の無線システムの複数方式をサポートするコンボデバイスを搭載する自律移動ロボット(AMR: Autonomous Mobile Robot)が導入された現場においては、複数回線の切り替えや並列伝送による安定通信が可能になります(図3)。例えば、(1) AMRが免許不要周波数帯の無線システムで通信を行いながら移動する際、その周辺に設置された他のデバイスの通信により免許不要周波数帯が混雑している場合には、通信方式を5Gに切り替える、(2) AMRが移動や停止などの制御に関するデータと、AMRに搭載されたカメラからの動画データを、それぞれ無線で送受信する際、周波数帯の混雑状況に応じて制御に関するデータと動画データを免許不要周波数帯の無線システムと5Gを適切に切り替えて送受信する、といった制御が自律的に行われます。
 さらに、技術仕様Ver.2.0ではSRF無線プラットフォームを構成する要素の1つであるSRF Gatewayでネットワークを中継するマルチホップ通信機能を追加しました。このマルチホップ通信では、SRF Gateway間の無線接続や、SRF Deviceを経由したSRF Gateway同士の接続が可能になります。これにより、安定した無線通信のカバレッジを容易に拡大することが可能になります。また、有線ネットワーク上にSRF Gatewayを設けることで、有線/無線混在ネットワークにも対応し、例えば5Gと有線の並列伝送のように、複数回線統合制御の柔軟性を向上させることができます。

図3 5Gに対応したSRF無線プラットフォームの活用例図3 5Gに対応したSRF無線プラットフォームの活用例

<用語解説>

フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)
 フレキシブルファクトリパートナーアライアンスは、複数の無線システムが混在する環境下での安定した通信を実現する協調制御技術の規格策定と標準化、および普及の促進を通じ、製造現場のIoT化を推進するために2017年7月に設立された非営利の任意団体。メンバー企業は、2022年12月末現在、オムロン株式会社、株式会社国際電気通信基礎技術研究所、サンリツオートメイション株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構、日本電気株式会社、富士通株式会社、村田機械株式会社、シーメンス株式会社、一般財団法人テレコムエンジニアリングセンター。会長は、アンドレアス・デンゲル(ドイツ人工知能研究センター)。
FFPA公開サイト https://www.ffp-a.org/jp-index.html

SRF (Smart Resource Flow)
 SRF (Smart Resource Flow) は、マルチレイヤシステム分析を用い、製造に関わる資源(人、設備、機器、材料、エネルギー、通信など)がスムーズに流れるよう管理するシステム工学戦略。

 

 

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ビーマップ/株式会社MMSマーケティングの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

高いデジタル販促技術と強いコンテンツ力で、より多くの企業・消費者にとって魅力的なマーケティングの実現へ

株式会社ビーマップは、持分法適用会社である株式会社MMSマーケティングが本日臨時株主総会において決定した第三者割当増資に応募し、株式を追加取得し連結子会社とすることを決定いたしましたので、お知らせいたします。MMS社の筆頭株主として事業・財務面のテコ入れを行いつつ、当社が持つレシート読み取り等の高いデジタル販促技術と、MMS社の強いコンテンツ力を融合させることで、より多くの企業・消費者にとって魅力的なマーケティングを可能とし、サービス内容を拡充することを目的として、株式の追加取得を行うものであります。

 当社は、持分法適用会社である株式会社MMSマーケティング(以下「MMS社」)が本日臨時株主総会において決定した第三者割当増資に応募し、株式を追加取得し連結子会社とすることを決定いたしましたので、お知らせいたします。
 また、既に当社の岩渕弘之取締役がMMS社代表取締役に就任しておりますが、臨時株主総会終了後の臨時取締役会において、新たに当社の杉野文則代表取締役をMMS社代表取締役に選定し、事業執行体制の強化を図ることといたしました。

 

  • 1.株式の取得の理由

 ​MMS社は、2017年7月に、当社、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社 Y&N Brothersの3社にて、生活動線を意識し、①各種メディアでの露出を図り、モバイルを通じて接触者を捉え、②強いコンテンツによりモバイルでの接触認証を行い、店舗への送客・買上を促し、③店舗での買上実績等をデータで捕捉する取組を基本事業とすることを目的に設立され、2018年秋には、株式会社ニッポン放送、株式会社読売新聞東京本社などを株主に加え、事業展開を強化し、2020年3月期まで順調に業績を伸長させてまいりました。

 しかしながら、2020年以降のコロナ禍により、流通業界を中心に実イベントを通じた集客が困難となった直撃を受けマイナス成長となりました。その中で、MMS社は、従来にないデジタルを活用した手法で、埼玉県を中心に展開する株式会社ベルクで集客をサポートし実績をあげ、最近では、全国のスーパーでの展開も始まり、また、ドラッグストア、コンビニエンスストアでも実績をあげつつあり、業績回復への期待が高まっております。

 当社は、MMS社の筆頭株主として事業・財務面のテコ入れを行いつつ、当社が持つレシート読み取り等の高いデジタル販促技術と、MMS社の強いコンテンツ力を融合させることで、より多くの企業・消費者にとって魅力的なマーケティングを可能とし、サービス内容を拡充することを目的として、株式の追加取得を行うものであります。
 

  • 2.異動する子会社(株式会社MMSマーケティング)の概要

 

 

(参考)株式会社MMSマーケティングの2023年3月期第2四半期の概況

 

  • 3.株式取得の相手先の概要

 第三者割当増資による取得であり、該当事項はありません。
 

  • 4.取得株式数,取得価額及び取得前後の所有株式の状況

 

※取得価額については、最近(2022年9月末)の1株当たり純資産額(約23.6千円)を参考に、株主間にて協議のうえ決定いたしました。
 

  • 5.日程

2023年1月17日     当社取締役会承認及び募集株式の総数引受契約締結
2023年1月20日(予定) 第三者割当増資により株式取得
 

  • 6.今後の見通し

 2023年3月期末日をみなし取得日とします。
 2023年3月期第3四半期までの連結損益計算書においては持分法投資損益の計上に留まりますが、第4四半期より連結業績に取り込みます。このため、当社の業績に与える影響ならびに連結決算等の見込みについては、現在算定中であり確定次第公表させていただきます。

 

  • (参考)当期連結業績予想(2022年5月13日公表分)及び前期連結実績

 

※百万円単位

 

 

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アイビーシー/『IT障害119アドバイザリーサービス』の提供を開始

20年間培った運用・分析ノウハウや知見を活かし、IT障害を解決するコンサルティングサービス

 アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下 IBC)は、IBCが提供する次世代MSPサービス「SAMS」をご利用中のお客様向けに、ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきた性能分析のノウハウを活かし、IT障害が発生した際などの突発的な事象に対して、原因究明や技術的な支援を実施するサービス「IT障害119アドバイザリーサービス」を2023年1月17日より提供開始しますのでお知らせいたします。

 「SAMS」は、ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきた性能分析のノウハウを活かし、24 時間365 日の有人監視体制で、お客様に代わって、システムの安定稼働・障害対応をサポートし、お客様と一緒に障害を発生させないインフラ環境を目指すサービスとして2017年8月にスタートしました。設計から監視運用まで全てIBCにお任せいただき、改善提案・恒久対策立案まで提供することで、いわゆる「ひとり情シス」と呼ばれるような、情報システム部門の人出不足に悩む多くのお客様にご好評をいただいているサービスです。 

 サーバー・ネットワーク・クラウドとインフラ環境が多様化する現在、それらに対しての専門知識が追い付かない、専任担当者がいない、何かあった際の技術的な相談先が欲しい、というお客様のご要望に対して、今回リリースした「IT障害119アドバイザリーサービス」では、障害の切り分けから根本原因の調査、セキュリティインシデント発生時の初動対応、ITインフラ全般に関するよろず相談窓口を「SAMS」のお客様へ提供することで、監視運用から障害時のトラブル対応まで一元的にIBCがお客様のシステム運用をご支援させて頂くことが可能になり、お客様の事業の継続性に貢献してまいります。また「SAMS」のお客様での経験を元にして、将来的には「SAMS」のお客様以外へ同様のサービス提供も検討してまいります。 

■サービス内容
一般的な保守サービスでは対応していない、ITインフラ全体を考慮した根本原因の調査、問題切り分け、セキュリティインシデントの初動対応支援、よろず相談等を行う技術支援サービスです。
 

 ●提供時期:2023年1月17日から提供開始
 ●提供価格:月額15万円(税抜)~

<企業情報>
【アイビーシーについて】
IBCは、2002年の設立以来、性能監視分野に特化した事業を展開しており、ITシステムの稼働状況や障害発生の予兆などを把握するITシステム性能監視ツールの開発・販売およびコンサルティングを手掛けています。

社名 アイビーシー株式会社
本社 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目8番8号 アクロス新川ビル8F
代表者 代表取締役社長 加藤 裕之
設立 2002年10月
事業内容 ITシステム性能監視ツールの開発/販売/サポート
ITシステムの性能評価サービス
ITシステムの設計・構築、コンサルティング
IoTセキュリティ基盤サービスの開発/提供
各種機器、ソフト販売

<本件に関するお問い合わせ>
■アイビーシー株式会社
電話 :03-5117-2780
E-mail:info@ibc21.co.jp

※本プレスリリースに記載されている社名、サービス名などは、各社の商標あるいは登録商標です。

 

 

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アイエスエフネット/1/25開催_改正個人情報保護法対応!ひとり情シスのためのPC管理セミナー

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,461名)は、2023年1月25日(水)の日程にて、「改正個人情報保護法対応!ひとり情シスのためのPC管理セミナー」を開催いたします。

           ( https://www.isfnet-services.com/seminar/mjs  )
 

  • セミナー概要

ひとり情シス、兼任情シス向けのIT資産管理ツール『PCパトロールBOX』販売提供元のミロク情報サービスとIT資産運用代行のプロであるアイエフネットがタッグを組みました。
・不正なWEBサイトへのアクセスブロック
・USBメモリの使用制限
・PC操作履歴の取得
など、多岐にわたるデバイスセキュリティ対策を「誰でも」「簡単に」実現できる方法を大公開します!
改正個人情報保護法への対応も含め、セキュリティ対策としてのIT資産運用について詳しく解説していきます。
 

  • こんな方へおすすめです

・一人情シスのため、デバイス管理に割く工数がない
・兼任情シスのため、ITに明るくなくデバイス管理が不得意
・デバイス管理ツールのコスト削減をしたい
 

  • セミナー内容詳細

日程:2023年1月25日(水)14:00~15:00
オンライン会場:Web会議スペース(Zoom)
参加費:無料
共催:株式会社ミロク情報サービス / 株式会社アイエスエフネット
セミナー詳細・お申込み:
https://www.isfnet-services.com/seminar/mjs
 

  • 当日の講演内容

第1部 中小企業こそ情報漏えい対策を!リスク軽減のためのIT資産管理ツールとは?
株式会社ミロク情報サービス BP・SI推進支社 長野 有沙

・個人情報保護法のポイント~内部不正を「させない」仕組みづくりと万が一の証跡取得がカギ!~
・サイバー攻撃は大企業だけの問題ではない!中小企業を脅かすサプライチェーンリスク
・サイバー攻撃の事後対応に必要なこと
・情報漏えいリスクの軽減対策ツール「PCパトロールBOX」のご紹介

第2部 IT運用部門の部門長に聞く「最適なPCの資産管理」
株式会社アイエスエフネット 技術本部 技術第二部 部長 千葉 邦寛

・PCパトロールBOXなどの資産管理ツールを用いた運用方法
・運用する上でのよくある課題と3つの解決方法
・選べる運用サービスi-Choice ×PCパトロールBOX

第3部 質疑応答

 

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,461名(2022年10月1日現在)、グループ全体2,613名
売上高:138億円(グループ合算)

アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国17か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)しています。
HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html
 

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局
MAIL  :promotion@isfnet.com
Web :https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

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