通信・インターネット

Neatframe/マイクロソフトとノルウェーのNeatが、ハイブリッドワークの成功について学ぶ合同イベントを1月18日にオフラインで開催。

< イベント開催告知 >

日本マイクロソフト株式会社とNeatframe株式会社は、1月18日(水)に日本マイクロソフト本社(品川)において、ハイブリッドワークの実践事例に学びつつ、先端のワークスタイルイノベーションを再現している日本マイクロソフト社のオフィス見学ツアーやNeatの会議デバイス体験会も併せて一度に参加できるイベントをオフラインで開催します。

<こんな方に>
▶企業や自治体等におけるリアルとオンラインのコミュニケーションに課題を抱えている経営者、経営企画、情報システムの役職者・ご担当者の方
▶オフィスの移転・リノベーションなどを機に会議ソリューションを最適なものに一新したいと考えている経営者、経営企画、情報システムの役職者・ご担当者の方

<イベント開催の背景>
 新しい働き方やハイブリットワークが定着しつつある昨今、オンラインコミュニケーションの最適化を図り、従来の会議システムの刷新を検討するなど、最適解を求めて情報を収集しているお客様は多いのではないでしょうか。けれども百聞は一見に如かず。実際のマイクロソフト社のハイブリッドワーク環境とそれを構成するNeatのデバイスをご体感頂けるイベントです。
 急成長を遂げているオンリーワンのビデオテクノロジーを持つノルウェー生まれのNeatと、業務効率化の革新的ソリューションを生み出し続けている マイクロソフトがタッグを組み、働き方DXによる新しいハイブリッドワーク環境構築に向けた最適なソリューションをご紹介します。

<イベント概要>
日時:1月18日(水)13:30~17:00
場所:日本マイクロソフト本社31F
   東京都港区港南2丁目16−3 品川グランドセントラルタワー
   https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/branch/sgt.aspx
   (2Fでの受付完了後に係員が31Fまでご案内します。)
費用:無料

ハイブリッドワークの実践事例を学びつつ、対面しているかのような会議体験ができると評判のNeatデバイスの体験会と、マイクロソフトが最新のワークスタイルイノベーションを体現した品川本社オフィスの見学が一度にできるイベントです。実際のオフィス見学とNeatデバイスの体験ができるのはリアルイベントならではです。更に、ご参加頂いた方には素晴らしい特典もご用意しています。
▶特典その1:Neat特製ノベルティーをプレゼント
▶特典その2:スターバックスカードをプレゼント
▶特典その3:豪華賞品が当たる抽選会!
また、合同イベント終了後には交流会も行います。

当日のスケジュール
==============
13:00 受付開始
13:30  Neatデバイス体験会
14:00  セミナーセッション
▶ご挨拶
Neatframe株式会社 代表取締役 柳澤 久永

▶「ハイブリッドワークの成功にむけて
Microsoft Teams Rooms~ワークプレースDX」
日本マイクロソフト株式会社 デバイスソリューション事業本部
ビジネス開発室長       河野 万邦
テクノロジーストラテジスト  是枝 日登志

▶「ハイブリッドワークでも自然な会話ができる
Neatデバイスと実践事例ご紹介」
Neatframe株式会社 プロダクトスペシャリスト 岩岸 優希

15:10 オフィス見学ツアー
16:30 終了
==============
17:00 交流会

参加申し込みは以下のリンクからになります。
参加登録フォームにて必要事項を記入後、送信ボタンを押してください。

https://forms.office.com/e/7PRNnYiYH3

(※エンドユーザー限定のイベントとなっております。ご了承ください。)
 

 

 

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エリクソン・ジャパン/エリクソン、KDDI、ソニー、エンドツーエンドのネットワークスライシング実現に向けた通信品質の異なる複数ネットワークスライスの同時通信に成功

・5Gのスタンドアローン構成において、User Equipment Route Selection Policies(URSP)*を用いた複数ネットワークスライスの同時通信に成功
・ネットワークからURSPを用いてXperia (TM)スマートフォンに収容するネットワークスライスを通知し、ゲーミングアプリケーションが映像と操作信号を異なるネットワークスライスの利用に成功した実証実験は世界初
エリクソンは本日、KDDIおよびソニーとエンドツーエンドのネットワークスライシング実現に向けて3社での実証実験に成功したと発表しました。

本実証実験では、3GPPで標準化されているURSPを実装したEricssonの5Gコア装置とソニーの5G SA 対応のXperia (TM) スマートフォンを用意し、5Gコア装置からの通知によりURSPを変更することでXperia (TM)上のアプリケーション毎に通信するネットワークスライスを変更可能であることを実証しました。

ゲーミングアプリケーションの映像と制御信号の通信をURSPを用いて異なるネットワークスライスで同時に利用することは、世界初の実証となります。また、本実証実験では複数のXperia (TM)を用いて、無線リソースパーティショニング(Radio Resource Partitioning: RRP)や優先制御スケジューリングなど複数の無線アクセスネットワーク技術を用いたRANのQuality of Service (QoS)制御、並びにサービスアイソレーションも検証いたしました。無線リソースをパーティションで分離し、ネットワークスライスに関連付けることができ、スライス間での無線リソースの効率的な分離と共有を実現できます。また、プロファイルを準備した上で、RAN、5Gコアに対しエンドツーエンドのネットワークスライスの構築と、RRPによるセルレベルの無線リソース分割を行いました。

エンドツーエンドのネットワークスライシングは、5Gの能力を最大限に引き出し、様々な産業セグメントでビジネスモデルの革新と新しいユースケースを推進するための重要なテクノロジーとなります。ネットワークスライシングにより、特定のリソースとQoSレベルを必要とするユースケースの実現が可能となります。グローバルにビジネスを展開する企業は、多様な市場でアプリケーションを提供するために、統一されたコネクティビティの必要性を認識することができます。

KDDIの執行役員常務 モバイル技術本部長 要海 敏和氏は次のように述べています。
「KDDIは、5Gスタンドアローンを活用した新たなビジネスユースケースやエンターテインメントサービスの創出を目指し、その技術検証に継続的に取り組んでいます。今後も、新しい価値の創造に向けて技術開発および実証を進めてまいります」

エリクソンの上級副社長・北東アジア地域総責任者クリス・ホートンは次のように述べています。
「私たちの重要なお客様であるKDDI様、そして重要なパートナーであるソニー様と日本市場で5Gスタンドアローン環境におけるサービス提供に貢献できることを光栄に思います。日本の重要なネットワークインフラをさらに進化させるという重要なミッションを支援できることを楽しみにしています」

エリクソンは今後も通信事業者およびパートナー企業と協力して、柔軟なサービスの創造とイノベーションのためのネットワークプラットフォームの実現に取り組んでいきます。

*デバイスが特定の要件を持つアプリケーションとサービスを定義された特定のスライスに誘導する機能
*「ソニー」および「Sony」、並びにこのプレスリリース上で使用される商品名、サービス名およびロゴマークは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。

エリクソンについて
エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、クラウドソフトウェアおよびサービス、エンタープライズ・ワイヤレス・ソリューション、テクノロジーおよび新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

 

 

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アジラ/【無料ウェビナー】「いま押さえるべき、AI警備の最新動向と運用策~事件・事故事例から学ぶ~」12月20日(火)開催

大学内きりつけ事件、子供のつれさり…AIで防犯に取り組むアジラが事例をもとに最新のAI警備についてご紹介します

施設向けAI警備システムを提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下「アジラ」)は、オンラインウェビナー「~事件・事故事例から学ぶ~いま押さえるべき、AI警備の最新動向と運用策」を2022年12月20日火曜日に開催いたします。

■概要
昨今、大学キャンパス内での切りつけ事件、施設内での幼児へのわいせつ行為など、施設内での安心安全が 脅かされる報道が日々絶えません。警備の質が問われる中、AIと人の共存で事件事故を未然に検知する 新しい警備システムが今、注目を集めています。このセミナーでは、実際の事件や事故などを事例に、AIの活用により、施設の安心・安全をどのように創出できるのかを ご説明いたします。当日は、AIによる即時検知・通知の他、迷子探しなどにも使える人物同定技術の デモンストレーションも実施予定。 AIを使った新しい警備システムを体験できる貴重な60分です。ぜひご参加ください。

■開催日:2022年12月20日 火曜日
■開催時間:14~15時(約1時間)
■開催場所:オンライン形式 / Zoomウェビナー
■登壇者:株式会社アジラ 代表取締役 木村 大介
■参加費:無料 ※視聴には申し込みが必要です
 

  • 視聴申し込み方法

下記URLより事前登録をしてください。
https://asilla202212.peatix.com/

■当日内容とタイムスケジュール
<当日の流れ>
・AI警備の最新状況ー切りつけ事件、梨泰院(イテウォン)転倒事故など… ・・・20分
・世界トップクラスの行動認識AI搭載、AI警備システム「アジラ」のご紹介 ・・・15分
・喧嘩、転倒、侵入を素早く検知…AI警備システム「アジラ」デモンストレーション ・・・15分
・質疑応答 ・・・10分
※当日ご視聴いただきましたお客様でアンケートをお答えいただいた方に、動画のアーカイブと資料をお送りしております。

■こんな方におすすめ
・管理運営で警備にお困りの方
・警備業界の方
・AI警備に興味がある方
・防犯カメラはついているけど、見きれてないということに不安を感じている方
・昨今の事件事故に不安を感じている方

■登壇者情報
株式会社アジラ 代表取締役 木村 大介
大学卒業後、NTTグループ、ぐるなびにて研究開発やシステム統括に従事。2015年、ベトナムのデータサイエンティストらと共に株式会社アジラ設立、代表取締役に就任。アジラで独自開発中の行動認識AIの基礎基盤を構築し、特許も複数保持。
2022年1月、多くのユーザー様のニーズをもとに「施設向けAI警備システム『アジラ』」をリリース。

■開催当日は、以下の手順でご入場いただけます。
≪PC、ブラウザ版でご参加の場合≫
1. Peatixにログインし「チケット」ページに移動
2. 該当セミナーの「イベントに参加」をクリック
3.「主催者からのお知らせ」をお読みいただいた上で、「イベントに参加」ボタンを押すとzoomの会場ページに繋がります。

≪アプリでご参加の場合≫
1. Peatixにログインし「チケット」ページに移動
2. 該当セミナーの「チケット表示」をクリック
3.「イベントに参加」ボタンをクリック
4.「主催者からのお知らせ」をお読みいただいた上で、「イベントに参加」押すとzoomの会場ページに繋がります。

・開場は開催の約15分前となります。それ以前のご入場はお控え下さい。
・開催当日の電話対応はできかねます。お問合せはメール、もしくはお問合せフォームよりお願い致します。
・iPad等タブレットの使用は一部機能が制限される場合がございます。パソコン端末でのご参加を推奨いたします。

◆『アジラ』についてのお問合せ
https://www.asilla.jp/lp/lp02/
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html
◆『アジラ』「プレゼンテーションルーム(デモ体験)」予約
https://www.asilla.jp/reserve/

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
代表者:代表取締役 木村 大介
事業内容:AI警備システム『アジラ」開発と販売、行動認識AIソリューションの提供
公式HP:https://www.asilla.jp/

【受賞歴】
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021  3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞
 

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

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PLAY/500社以上への導入実績を誇る動画配信プラットフォーム「ULIZA」青森放送『RABニュースレーダー』の同時配信に採用

地震や大雨など、災害報道の観点から「ULIZA」を使用した同時配信開始を決定東北地方のTV局初の同時配信※1!TV局の「ULIZA」採用は累計40局目!

 ビジネス配信に最適な動画配信プラットフォームサービス・ULIZAを提供している株式会社PLAY(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:黒田和道)は、12月1日(木)に開始された青森放送アプリ内『RABニュースレーダー』の同時配信にて、「ULIZA」が採用されたことをお知らせいたします。

 TV局の動画配信サービス・同時配信サービスへの参入が続く中、地上波放送のネット配信に対して、ネットユーザーの半数弱が期待していると答える※2など、TV業界の配信サービスへの注目が高まっています。
 この度、青森放送のワイドニュース番組『RABニュースレーダー』は12月1日(木)より、青森放送アプリで同時配信を開始しました。本同時配信では、株式会社PLAYが提供する動画配信プラットフォーム「ULIZA」が採用されています。本取り組みは、東北地方のTV局では初の同時配信となります。また、TV局の配信サービスに「ULIZA」が採用されるのは、青森放送で累計40局目になります。
「ULIZA」は、日本国内で開発されたクラウド型の動画配信システムです。学習資格系講座、セミナー、IR、プロモーション、社内情報共有、音楽ライブ、トークイベントなど、様々な用途で動画配信の導入や効率的な活用を検討する企業の皆様を支援します。
 

  • 青森放送 担当者コメント

 青森放送アプリで同時配信を行うため、ULIZAの導入を決定しました。
 東日本大震災の発災直後、大規模停電に伴いTVを視聴できない時間帯に、太平洋沿岸部で津波が発生していることを知らない青森県民が数多くいました。
 近年、地震や大雨など自然災害が多発する中、災害報道の観点から、停電時、外出時の情報入手ツールとして青森放送アプリを活用してもらいたいと考え、ULIZAを導入した同時配信を始めました。
 ULIZAの使用感としては、事前のオンラインレクチャーなどサポート体制が充実していると感じました。
 

  • PLAY コメント

 PLAYではTVerでの民放5系列の同時配信の技術面をサポートさせていただいておりますが、この度、青森放送様の同時配信にULIZAを採用いただき、大変嬉しく思っております。引き続き全国の放送局の皆様及びその視聴者の方々へ最高の動画配信技術をご提供し、新しい動画視聴体験をお届けしたいと思います。
 

  • RABニュースレーダーに関して

放送時間:月~金曜 18:15~19:00
番組概要:1970年、民放ローカル局では全国初のワイドニュース番組として誕生。2022年12月1日より、青森放送アプリでの同時配信をスタート。
RABニュースレーダー公式サイト:https://www.rab.co.jp/special/rabnews.html
青森放送アプリ:https://www.rab.co.jp/app/
▼「青森放送アプリ」参考画面

※1 特別編成番組を除く
※2 インプレス総合研究所「動画配信ビジネス調査報告書2022(2022年)」
https://research.impress.co.jp/report/list/video/501424
 

  • ULIZAサービス概要

 ULIZAは、「動画配信を、すべての人へ」を掲げ、日本国内で開発されたクラウド型動画配信システムです。セミナー、社内情報共有、決算説明会、オンライン研修、動画授業、商品プロモーション、音楽ライブ、トークイベント、独自動画配信サービスの構築など、様々な用途で動画配信の導入や効率的な活用を検討する企業の皆様を支援します。
 クラウド型で提供されるため、煩雑なシステムインテグレーションや設備の導入を必要とせず、簡単に動画配信を始められます。

<ULIZAの3つの強み>
①配信の安定性

ULIZAを運営する株式会社PLAYは、Hulu、Paravi、TVerなどの配信サービスも技術面でサポート。実績に裏付けされた知見で、安定した配信を実現します。

②多彩な機能
ULIZAは、配信からビジネスを加速するために必要な様々な機能を搭載。セキュリティ機能や、配信サイト作成機能、視聴分析機能、プレイヤー機能など、お客様ごとに異なるニーズにも、細やかに対応します。

③手厚いサポート
国内開発サービスだからできる、経験豊富なスタッフによる丁寧な対応。導入から使い方のレクチャー運用まで、PLAY社内の開発者と連携しながら、スピーディーでストレスのないサポートを実現します。

【株式会社PLAYとは】
株式会社PLAYは、「最高の動画配信技術を、最高の品質で。」を掲げ、最高の動画配信技術を活用して、メディア・コンテンツ・エンタープライズ領域のDX推進を実現する会社です。エンターテイメントを始め様々な分野での動画配信サービスを支えながら、さらなる技術革新を進め、高品質なサービスを生み出していきます。

【会社概要】

会社名:株式会社PLAY
設 立:2010年3月16日
資本金:5,000万円
代表者:代表取締役社長 黒田 和道
本社所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16‐28 Daiwaスクエア
電話番号:03-5784-8064
FAX番号:03-5784-8071
従業員数:146名
加盟団体:一般社団法人 IPTVフォーラム
業務内容:動画ソリューション事業
公式サイト:https://play.jp/

 

 

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ブリスコラ/ブリスコラ、再生可能エネルギーを活用した「API Cellar」、ユニットおよび付帯全設備の完成とAPI管理のシステム運用や電力需給の具体的検証を開始

図1 API Cellar 検証環境全体

全設備の完成により、API Gateway の新たな選択肢提供に向けた高品質なインフラ構築と、RE100による電力供給を見据えた具体的検証に着手 

株式会社ブリスコラ (本社:東京都港区、代表取締役:末貞 慶太郎、以下、ブリスコラ) は、2021年9月に発表※1した再生可能エネルギーを活用した分散型オンプレミスゲートウェイ拠点の構築モデル「API Cellar (エーピーアイ セラー)」について、オフィススペースやサーバールームを備えたユニットおよび太陽光発電・蓄電池を含む付帯設備が完成したことを発表します。この拠点において、オープンソースソフトウェアや先端的テクノロジーを活用した高品質なインフラ構築を行い、その上でブリスコラのフルライフサイクルAPI管理製品「BAMs Series」を稼働させ、さらに設備全体での消費電力量や太陽光パネルによる発電量、および蓄電池による安定的電力需給に関するモニタリングを行い、API Gatewayの新たな選択肢の提供に向けた具体的検証を開始しました。
API Cellarは、「再生可能エネルギーの活用、デジタル化、ネットワーク」の3つのコンセプトをベースに、各地域のデジタル化に必要となるシステム環境を分散型のオンプレミスゲートウェイ拠点として構築し、その稼働に必要となる電力量を算出し、適切な必要電力を再生可能エネルギーでまかなう構想です。再生可能エネルギーには太陽光発電を使用し、さらに蓄電池を備えることで、この拠点全体の電力供給を安定かつ低コストで実現します。また、システム環境としてブリスコラの提供するフルライフサイクルAPI管理製品「BAMs Series」を稼働させ、さらに企業の持つIT資産を分散型で管理・保持するための最適な環境構築に向け、インフラ構築を含めハード・ソフトの両側面について具体的に検証を進める考えです。

この度、電力供給のための太陽光発電パネルの設置及び蓄電池、およびオフィス・サーバルームとなるユニット全体が完成しました。ユニット設置の過程を含む、全体外観については以下YouTubeの動画をご参照ください。

ブリスコラ YouTubeチャンネル     URL  https://youtu.be/0D1GCspj70c
 

 

 

 

 

  • API Cellar 新構想に取組む要因

ブリスコラは、ICTやDXといった地域や民間企業のデジタル化への取組みが加速しシステムにおける電力消費量が増加傾向にある中で、この消費電力量をいかに下げられるか、という観点への取組みが我々IT業界としての責務であると考えています。そこで、このITとエネルギーという異なる両業界を融合させた事業をとして、再生可能エネルギーを活用した分散型でのシステム管理・保持を実現する「API Cellar 」というモデルを考案しました。さらに、日本国内全域にわたる安定かつ整備されたネットワーク環境、太陽光パネルの技術革新、さらに蓄電池の低価格化といった市場背景や現況を踏まえ、このAPI Cellar の構想を進めています。

 

 

  • API Cellar  構想全体のポイント

1.    俊敏性
オフィススペース・サーバルームにはモバイルユニットを活用した建物を採用し、非常に短納期で建屋を構築することができました。また、建屋施工に関する基礎工事や内装・外装を含め、標準的な施工で国内どこでも統一したスペック、かつ短期での建屋構築の実現を目指しています。

2.    フレキシブル
モバイルユニットを活用した建屋のため縦・横への組み合わせにより、事業規模や用途にあわせて容易に拡張していくことでき、自由度の高い建屋構築が可能となります。土地に余裕のある地方各地域での展開に最適と考えています。
 
3.    サステナブル
API Cellarは電力供給に太陽光発電を用い検証を行っており、「再生可能エネルギー」を活用することで、RE100※2 による持続可能な社会に寄与していくことをコンセプトのひとつとして挙げています。発電だけでなく、安定的な電力供給の実現に向け蓄電池を常備しており、この両軸により「持続可能なエネルギー」を実現していくものと考えています。さらに、発電量・蓄電量・温度・湿度といった全ての数値を可視化しモニタリングすることで、最適な環境を実現し効率化につなげていきたい考えです。

今回活用しているモバイルユニットは再利用可能で、建屋ごとの移動も可能です。そのため廃棄物削減や必要な場所で必要な人に使用していただくことで、サステナブルな社会に貢献していけると考えています。

4.    デザイン
ブリスコラは、ソフトウェア開発の上でも「人間中心設計」というデザイン指向を重要視しています。今回、建屋のデザインにもこの思想を反映させ、使用する人を思う環境を考慮したデザインに仕上げています。また、ブリスコラの掲げるデザインのもうひとつのテーマにある「リアルとバーチャルの融合」、さらに快適性と堅牢性にも考慮した環境構築をすることで、ユーザとなる「人」を中心とした使いやすい快適なシステムや環境構築を実現し、市場に届けていきたい考えです。
 

  • 検証内容について

【 システム構成 】
API Cellarでは、再生可能エネルギーで稼働するプライベートクラウドを用意しその上で複数のサービスコンテナがインターネットからのリクエストに応じてサービス提供をし、負荷に応じてスケールする柔軟なシステム設計がなされています。今回の検証ではLinux KVM、CloudStack、Kubernetesなどのオープンソースソフトウェアを活用した高品質なインフラ環境を構築し、その上でブリスコラのフルライフサイクルAPI管理製品「BAMs Series」の全ての製品を稼働させています。また、ハードウェアやネットワークに障害が発生しても、冗長化された設計により継続運用ができる構成になっています。

【 モニタリング、運用について 】
ユニット設置場所の気温・湿度や日照時間が年間を通して変化する中で、太陽光パネルによる再生可能エネルギーのみで全設備が安定的に運用できるかを検証しています。さらに、サーバールーム内外の気温と湿度、サーバ負荷、電力使用量等をモニタリングし、さらに統一して可視化するファシリティモニタリングシステムを構築しています。アラートや制御を含む自動化による運用を目指し、システムと環境維持を両立するクリーンなデータセンターの実現を検証していきたい考えです。

【 検証項目 】
–  太陽光発電量/蓄電量と消費電力量の需給バランスの検証 (3か月ごとの、自然環境変化による変動数値含め)
–  温度・湿度などの環境数値の検証と消費電力量への影響検証
–  システム構成による消費電力量 変動の検証
–  システム構成、インフラ基盤への負荷検証を含む、適切な分散型システム環境構築の検証
 

図1 API Cellar 検証環境全体図1 API Cellar 検証環境全体

※1 2021年9月16日発表 プレスリリース https://briscola-api.com/news/archives/202109161130.html
※2   RE100   事業活動によって生じる環境負荷を低減させるために、事業運営に必要なエネルギーを100%、再生可能エネルギーで賄うことを目標とすること。

■   株式会社ブリスコラについて
株式会社ブリスコラは、デジタルテクノロジ(ビッグデータ、IoT/M2M、センサークラウド、AI等)を活用した幅広いアプリケーションやサービスを実現するために鍵となるAPIソリューションに特化した事業支援会社です。Kong製品の提供とともにAPI利活用に関わるコンサルテーションやAPIプラットフォームの構築支援についても多くの実績があります。

https://briscola-api.com/  (ブリスコラAPI事業専用サイト)
http://www.briscola.co.jp/  (企業サイト)

■   Briscola API Management Service (BAMs) について https://briscola-api.com/products/series/
BAMsは、Briscola API Management Serviceの略であり、ブリスコラが提供するAPI事業における製品・サービス・ソリューションからなる全ポートフォリオの総称です。特に世界で最も採用されているOSSのAPIゲートウェイである「Kong」を中心に、APIの設計開発から公開運用にいたるまでのフルライフサイクルAPI管理を実現した「BAMs Series」をサブスクリプションサービスとして提供しています。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
 

  • 製品に関するお問合わせ先

株式会社ブリスコラ    TEL:03-6441-2614     https://briscola-api.com/contact/
 

 

 

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アイエスエフネット/12/22開催_ゼロトラスト時代のセキュリティエンジニアの育成・確保 ~課題解決の肝は“アウトソーシング”の活用だった??~

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,461名)は、2022年12月22日(木)の日程にて、「ゼロトラスト時代のセキュリティエンジニアの育成・確保」ウェビナーを開催いたします。

                                  ( https://www.isfnet-services.com/seminar/hr/01  )
 

  • セミナー概要

「何を」やるか、と同時に「誰が」やるか、が成功のカギとなる企業のセキュリティ対策。

そこで、今回は全国でおよそ2,000名のエンジニアリソースを誇る株式会社アイエスエフネットで、一からセキュリティ部門を立ち上げたセキュリティのプロが、セキュリティエンジニアの「育成」という視点からセキュリティ課題への向き合い方についてお話します。

『ゼロトラストセキュリティを成功させたいが、セキュリティに明るい人材がいない…』
『Emotetなどのサイバー攻撃対策を進めたいが、人手が足りない…』
と、セキュリティ担当者の確保に頭を悩ませている企業の方、必見です!
 

  • こんな方へおすすめです

・セキュリティ人材の確保・育成にご興味をお持ちのIT担当者
・セキュリティエンジニアの採用が難しくアウトソーシングを検討中
・ゼロトラストセキュリティなど新しい概念についていくのが大変
 

  • セミナー内容詳細

日程:2022年12月22日(木)14:00~15:00
オンライン会場:Web会議スペース(Zoom)
参加費:無料
セミナー詳細・お申込み:
https://www.isfnet-services.com/seminar/hr/01 
 

  • 当日の講演内容

弊社のセキュリティ部門の立上げ責任者と、営業の執行役員が
『セキュリティ課題の向き合い方』×『エンジニアリソースの確保方法』についてそれぞれご紹介いたします。

 第1部 今年度20名のセキュリティ人材を輩出した部門の発起人が教える『昨今のセキュリティ課題との向き合い方』
・セキュリティってなぜ重要?
・セキュリティエンジニアの育成って難しそう・・
・組織別!どんなセキュリティ人材が必要か?

 第2部 営業執行役員が教える『セキュリティ課題に対応するエンジニアリソースの確保』
・正社員採用、アウトソーシング、人材派遣のメリット、デメリットは?
・エンジニアのメンタルフォローどうする?
・エンジニア単価のホンネ
 
第3部 質疑応答
 

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,461名(2022年10月1日現在)、グループ全体2,613名
売上高:138億円(グループ合算)

アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国17か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)しています。
HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html
 

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局
MAIL  :promotion@isfnet.com
Web :https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)

当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アリババ/アリババクラウド、日本で3カ所目のデータセンターを開設

アリババグループのデジタルテクノロジーとインテリジェンスの中枢であるアリババクラウドは、企業のデジタルトランスフォーメーション需要の高まりに対応するため、日本で3カ所目のデータセンターを設立したことを発表しました。

新たに東京圏で開設されたデータセンターは、ストレージ、ネットワーク、エラスティックコンピューティング、セキュリティ、データベース関連のサービスから開発者向けのサービスまで、幅広いクラウド製品やサービスの提供に対応します。高可用性、卓越した強じん性、堅牢なディザスタリカバリ機能などに重点を置き、セキュリティやプライバシーに関する厳しい要件、コンプライアンス規制に対処できるよう構築されています。

データセンターの新設により、アリババクラウドのネットワークは世界28地域、86のアベイラビリティゾーンに拡張されました。高い安全性と拡張性、堅牢性、持続可能性を備えたクラウド基盤を提供し、デジタルイノベーションを活用してグローバルにビジネスを展開するお客様をサポートします。

アリババクラウドジャパンのカントリー・マネージャーであるユニーク・ソン(Unique Song)は、次のように述べています。
「日本のお客様のビジネスを継続的に支援するために、3カ所目となるデータセンターを立ち上げました。アリババクラウドの実績あるイノベーションと、厳しいセキュリティおよびコンプライアンス要件を満たす利便性の高いソリューションの提供を通じて、お客様のDX推進を支援してまいります。」

アリババクラウドは、2016年に東京で最初のデータセンターを開設して以来、日本においてゲーム、製造、小売、自動運転など、多岐にわたる分野のお客様をサポートしてまいりました。GPUインスタンスや、機械学習タスク向けAIアクセラレーションエンジン、Eコマースおよび自動車分野向けビジュアルAI製品、メタバース空間構築技術など、最先端のクラウドサービスを次々と市場に投入し、お客様がクラウド技術を活用して継続的なイノベーションを実現できるよう支援しています。

アリババクラウドは、ガートナー調査で2018年以降、売上高で世界3位のIaaSプロバイダーに認定されており、アジア太平洋地域の市場シェアはトップを記録しています。

【アリババクラウドについて】
2009年に設立されたアリババクラウドは ( www.alibabacloud.com )、アリババグループのデジタルテクノロジーとインテリジェンスの中枢です。アリババクラウドは、エラスティックコンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーク仮想化サービス、大規模コンピューティング、セキュリティ、管理およびアプリケーションサービス、ビッグデータ分析、機械学習プラットフォーム、IoTサービスなど、あらゆるクラウドサービスを世界中のお客様に提供しています。IDCの調査でアリババクラウドは2018年以降、Infrastructure as a Service(IaaS)分野で世界3位のサービスプロバイダーに認定されています。また、ガートナーには、アリババクラウドは2018年以降、売上高で世界3位、アジア太平洋地域で1位のIaaSプロバイダーとして認定されています。

 

 

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ORENDA WORLD/ORENDA WORLD、PCIグループと資本業務提携

-両社の強みを活かし、業容を拡大-

 株式会社ORENDA WORLD(本社:東京都港区 代表取締役:澁谷陽史、以下ORENDA WORLD)は、
2022年12月15日付で、PCIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 横山 邦男 以下、
PCI)と資本業務提携を締結したことをお知らせ致します。
 本資本業務提携により、ORENDA WORLDとPCIグループは、両社の強みを活かし、次世代デジタルコンテンツの開発をはじめとしたエンジニアリング領域での業容拡大と、高精細コンピューターグラフィックス技術の応用による新規顧客の獲得に向けて協業してまいります。

  • 資本業務提携の背景

 ORENDA WORLDは、コンピューターグラフィックスの高精細な表現力とゲームエンジン・AI技術を絡めた多彩なデジタルコンテンツを提供している会社です。ゲーム開発をはじめとしたエンターテインメント系の受託開発に強みを持つことに加え、直近では地方創生やメタバース構築関連事業へも積極的に展開をしております。
 PCIグループは『ITをもって「安心・安全・豊かな社会」に貢献する会社』をモットーに、特に産業系ドメイン(自動車、建機・重機、製造工場)を中心に事業を展開しており、拡大成長を目的とした最先端技術の研究開発ならびに社会実装(=社会的実用化)を実行してまいりました。
本提携は、PCIグループが得意とする産業系ドメインと、ORENDA WORLDが持つコンピューターグラフィックスを用いた画像認識技術やゲームエンジン技術との融合により、自動運転やFA機器向けAI技術の提供等、両社がハンズオンで新たな業域を獲得・拡充することをより強固なものにすることに合意し、締結に至りました。
 

  • 取り組みの概要

・画像認識、自動運転、センサー技術、ロボティクスを用いた各種プロジェクトの共同開発
・高精細コンピューターグラフィックスおよびゲームエンジン技術の提供
・産業系ドメイン(自動車、建機・重機、製造工場)のネットワーク提供
・エンジニアリングに関する知見共有

株式会社ORENDA WORLD
「デザインとテクノロジーを用いて、人々に感動と心揺さぶる体験を届ける」をビジョンにかかげ、ゲーム開発における技術を活かして社会課題を解決するソリューションを提供。
コンピューターグラフィックス・映像分野とコラボレーションさせた、デジタルヒューマン・メタバースコンテンツへの音声合成技術の活用にも積極的に取り組む。

会 社 名:株式会社ORENDA WORLD(ORENDA WORLD Inc.)
設   立:2015年7月
所 在 地:〒107-0061 東京都港区北青山一丁目3番6号 SIビル青山5階
U R L:https://orenda.co.jp
代 表 者:代表取締役 澁谷 陽史
事業内容   :受託開発事業、ビジネスソリューション事業、データ活用事業

PCIホールディングス株式会社
IT業界で同じ価値観と方向性を共有する事業会社を傘下にもつ純粋持株会社。グループの戦略策定、経営資源の最適配分、事業子会社の経営監督を通じてグループ業績の向上に注力。

会 社 名:PCIホールディングス株式会社(PCI Holdings, INC.)
設   立:2005年4月
所 在 地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目 21-19 東急虎ノ門ビル
上場市場   :東京証券取引所プライム市場(証券コード:3918)
U R L:https://www.pci-h.co.jp/
代 表 者:代表取締役社長 横山 邦男

 

 

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西日本電信電話/オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-build』事業化・社会実装に向けた実証実験 新たに2つのテーマで実証を開始

西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)では、2022年8月より未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society(フューチャービルドフォーウェルビーイングソサイエティ)』 (以下、本プログラム※1)を開始し、オープンイノベーションによる社会課題解決や未来社会の創造に取り組んでいます。101件におよぶ応募の中から、9月に4領域6テーマの採択企業を決定し、11月に第一弾として先行3テーマの実証実験開始を発表しておりましたが※2、この度、第二弾として新たに2テーマの実証実験も開始いたします。
※1 本プログラムの概要
本プログラムはオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、スタートアップ、企業、研究機関等のパートナーとの共創によりWell-Beingな未来社会を実現するプログラムです。
(URL) https://www.quintbridge.jp/program/2022_future-build/

※2 2022年11月29日報道発表 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-Build』事業化・社会実装に向けた実証実験第一弾を開始<https://www.ntt-west.co.jp/news/2211/221129a.html
 

1.生活領域

【募集テーマ】医療・ヘルスデータ活⽤による⼼⾝のウェルビーイング
【採択パートナー】株式会社スポルツ、株式会社Enjoydream Holdings、Being、528株式会社
【実証実験内容】医療・ヘルスデータを活用した生活習慣病の予防・悪化防止サービス
 

実施イメージ実施イメージ

2.経済領域

【募集テーマ】ロボットや業務自動化による労働力・人材不足の解消
【採択パートナー】アダワープジャパン株式会社
【実証実験内容】リアルタイムな遠隔操作によるマルチタスクロボットオペレーションの実現

 

実施イメージ実施イメージ

3.今後の予定
 残る1テーマについては、準備が整い次第、発表いたします。
 各プロジェクトについては、今後、実証実験・検討を重ね、2023年3月に成果報告会を開催予定です。

<本件に関するお問い合わせ先>
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (馬場)
MAIL:quintbridge_accel_inq@west.ntt.co.jp

 

 

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ティーピーリンクジャパン/「Deco X50」 が家電批評『家電オブ・ザ・イヤー2022ベストバイ』を受賞!

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋、以下TP-Link)の「Deco X50(2パック)」が、家電批評12月号(晋遊舎)にて「家電オブ・ザ・イヤー2022ベストバイ」を受賞しました。
同紙の“家電オブ・ザ・イヤー2022”3万円クラスメッシュルーター部門で、「Deco X50(2パック)」が2022年ベストバイに選出。6月の2022上半期ベストバイに続き、年間を通しての受賞となりました。

今回の受賞を祝して、「Deco X50」を含むTP-Link 2022年アワード受賞&イチオシ製品が当たるキャンペーンを本日より開催いたします。Amazonギフト券3,000円分が当たるWチャンスもありますので、是非奮ってご応募ください。
 

<受賞理由>
「Deco X50(2パック)」

単体でも複数ユニットでも安定した速度で通信でき、家じゅうをくまなくカバーする性能であるにも関わらず2万円台を実現する高いコストパフォーマンス、加えて主張しないコンパクトでスタイリッシュなデザインも高い評価をいただきました。

【受賞製品】

Wi-Fi 6テクノロジー対応メッシュWi-Fiシステム「Deco X50(2パック)」
(想定販売価格:税込27,280円)

製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/deco/deco-x50/v1%20(2-pack)/

<製品情報>
・ 各ユニットのWi-Fiスピード*1:2402Mbps(5GHz, 11ax/ac/n/a HE160)+574Mbps(2.4GHz, 11ax/n/b/g)
・ 対応メッシュ規格*2:802.11k/v/r
・ シンボルレート:1024-QAM
・ インターフェース:各ユニットにギガビットポート×3(WAN/LANを自動判別)
・ 寸法:110×110×114mm
・ 推奨利用環境  :最大接続台数150台、最大カバー範囲420m2(2パック)
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>
・ 超高速:Wi-Fi 6テクノロジーに対応し、両バンドで合計3000Mbps(2402+574Mbps)の高速接続を実現
・ 超低遅延:4ストリーム(5GHz:2×2/HE160&2.4GHz:2×2)に対応しラグを軽減
・ 超広範囲:BSS Colorとビームフォーミングを掛け合わせたメッシュWi-Fiシステムで広範囲をカバー
・ シームレスローミング:ノイズにも強いWi-Fi 6とメッシュWi-Fiシステムの組み合わせでさらにシームレスに
・ 接続先は1つだけ:複数台で連携して単一のSSID(Wi-Fiの名前)を持つ広大なWi-Fiネットワークを構築
・ AIメッシュ:ネットワーク環境を賢く学習し、各ご家庭に合った理想的なWi-Fiを提供
・ 快適な有線接続:3つのギガビットポートを搭載した快適な有線接続
・ 自在に拡張:ユニットを追加するだけでカバー範囲を広げられ、Deco製品ならどれでも併用可能
・ セキュリティ:最新セキュリティ規格WPA3に対応し、TP-Link HomeShieldに内蔵されたアンチウイルス機能や保護者による制限機能で接続端末を安全に保護
・ かんたん設定:TP-Link専用アプリ“Deco”で手軽に初期設定や管理が可能

*1:Wi-Fi 6及びOFDMA・MU-MIMO・1024-QAM・BSS Colorの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。 実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
*2:クライアント端末が802.11k/v/rに対応している必要があり、端末側での設定が必要な場合もあります。 実際のパフォーマンスはクライアント端末によって左右します。

<受賞製品取り扱い店舗>
TP-Linkダイレクトショップおよび全国の家電量販店、各ECサイト等

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B09QG4GGDX
楽天市場TP-Link店:https://item.rakuten.co.jp/tplinkdirect/4897098688458/
Yahoo!ショッピングTP-Link店:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/tplink/item/4897098688441/

 2022アワード受賞&イチオシ製品をプレゼント!クリスマス&お年玉キャンペーン
期間中にTwitterから応募いただくと、抽選で合計10名様に2022年を彩った人気のTP-Link製品をプレゼントいたします。
応募期間:2022年12月15日(木)~2023年1月9日(月)23:59
※キャンペーン情報:https://www.tp-link.com/jp/press/news/20353/

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2022年には11年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1:2022年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

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