通信・インターネット

コンガテックジャパン/コンガテック、ネットワーク化された リアルタイム ファクトリ および クリティカル インフラストラクチャ 向け TSNのエコシステムを紹介

リアルタイム デジタル化を加速

組込み、およびエッジコンピューティング テクノロジーのリーディング ベンダーであるコンガテック(congatec)は、11月16日~18日にパシフィコ横浜にて開催される EdgeTech+ 2022 (ブース No. B-L15) において、ネットワーク化されたファクトリ、およびクリティカル インフラストラクチャ向けTSNの新しいエコシステムを紹介します。TSNのための包括的なエッジコンピューティング プラットフォーム ポートフォリオの目標は、リアルタイムソリューション プロバイダが、スマート ファクトリやクリティカル インフラストラクチャの管理者向けのTime Sensitive Networkを、標準のイーサネットを導入するのと同じくらい簡単に構築することができるようにすることです。すべてがネットワーク化されたソリューションには、既存のクラウドとリアルタイムクラウドとを接続するための、セキュアなリアルタイム ゲートウェイ テクノロジーが必要です。これら両方のクラウドは、リアルタイムサービス用のTime Sensitive Networking (TSN) を介して同期されます。コンガテックのソリューション プラットフォームは、エッジにおいても信頼性が高く低遅延の通信に対応していると同時に、過酷なインダストリアル環境において時間確定的でセキュアなデータ処理と、デバイスとリアルタイムクラウド間でのデータ転送のために、リアルタイム ハイパーバイザをサポートしています。この新しいTSN対応エコシステムのターゲット アプリケーション分野は、製造業、ヘルスケア、エネルギーとライフライン、運輸とロジスティクス、航空宇宙、政府、および公共安全などです。

「リアルタイムで接続されたすべてのシステムでは、デバイスとリアルタイムクラウド間において高帯域幅かつ低遅延の通信をサポートする必要があります。このようなソリューションのプロバイダは、エッジサーバと分散設置されたデバイスやモバイルデバイス間でのリアルタイムデータ転送を、できるだけ簡単に実装するためのプラットフォームを必要としています。コンガテックは、このようなソリューション プラットフォームに必要なすべてを提供し、分散設置された装置とその周辺機器やI/Oを接続するためのすべてのインタフェースを100Base-T1 を介して提供します」 と、コンガテックジャパンのカントリーマネージャーである奥村康弘氏は説明します。

コンガテックのTSN対応の新しいエッジコンピューティング エコシステムは、サーバグレードのリアルタイムクラウドやベースステーション向けのサーバ・オン・モジュールのほか、リアルタイム5Gクライアントやゲートウェイ用のリアルタイム対応5Gセルラー接続などに使用される最新のコンピュータ・オン・モジュールまで全範囲に及びます。これらのモジュールはすべてTSN対応で、リアルタイム ハイパーバイザ テクノロジーをサポートしており、サードパーティのリアルタイム対応セルラー5G接続をホストすることも可能です。装置メーカーは、これらのプラットフォームを利用して、あらかじめコンフィグレーションされたリアルタイム仮想マシンにリアルタイム アプリケーションを実装することができるため、TSN通信ができるようにするためのハードウェア設定に気を煩わせることなく、アプリケーションの開発に注力することができます。サーバとクライアント間がローカルな有線接続の場合には、TSN対応のスマートスイッチング プラットフォームを利用することもできます。コンガテックのTSNエコシステムでは、個別のインテグレーションサポートのほか、IEEE 802.1 Qbv準拠のTSNクロック同期や、タイムトリガー通信の実装方法などに関するトレーニング プログラムも用意されています。

TSN対応のリアルタイム ファクトリおよびクリティカル インフラストラクチャ向けのコンガテックのエッジコンピューティング エコシステム全体の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
https://www.congatec.com/jp/congatec/events/edgetech/

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コンガテックcongatecについて
コンガテック(congatec)は、組込み、およびエッジコンピューティング製品とサービスにフォーカスした、急速に成長しているテクノロジー企業です。ハイパフォーマンス コンピュータモジュールは、産業オートメーション、医療技術、輸送、テレコミュニケーション、その他の多くの分野の幅広いアプリケーションやデバイスで使用されています。当社は、成長する産業ビジネスにフォーカスする、ドイツのミッドマーケットファンドである株主のDBAG Fund VIIIに支えられており、これらの拡大する市場機会を活用するための資金調達とM&Aの実績があります。また、コンピュータ・オン・モジュールの分野では、世界的なマーケットリーダーであり、新興企業から国際的な優良企業まで優れた顧客基盤を持っています。
詳細については、当社のウェブサイトhttps://www.congatec.com/jp、またはLinkedIn、Twitter、YouTubeをご覧ください。

■本製品に関するお問合せ先
コンガテック ジャパン株式会社 担当:奥村
TEL: 03-6435-9250
Email: sales-jp@congatec.com

■本リリースに関する報道関係者様からのお問合せ先
(広報代理)オフィス橋本 担当:橋本
E-Mail: congatec@kitajuji.com
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

西日本電信電話/地域共創推進に向けた「TENGUN Ogijimaプロジェクト」発足

IOWNで実現されるフォトリアルな「男木島」メタバースによる、関係人口創出・拡大をめざした共同検討を開始

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)と、西日本電信電話株式会社香川支店(所在地:香川県高松市観光通、香川支店長:徳永久雄、以下「NTT西日本」)、特定非営利活動法人男木島生活研究所(所在地:香川県高松市男木町、理事長:福井大和、以下「男木島生活研」)、有限会社ケノヒ(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:福井大和、以下「ケノヒ」)は、フォトリアルな「男木島(おぎじま)」メタバースによる関係人口創出・拡大を目的とした「TENGUN Ogijimaプロジェクト」に関する共同検討を開始しました。
 本プロジェクトでは、NTTグループが提唱するIOWN構想(※1)で実現される、「低遅延」、「低消費電力」、「大容量・高品質」のネットワーク・情報処理基盤を活用した没入感の高いメタバースにより、離島を中心とした地域の抱える様々な課題解決に取り組んでまいります。
 

1.背景
 出生数・出生率の低下や、大都市圏への経済活動の一極集中にともない、多くの地方都市では、高齢化・人口減少が加速し、地方創生における大きな課題の一つとなっています。特に人の移動や物流に関する制約や、これにともなう介護・見守り/教育等における様々な課題を有している離島地域では、その傾向は顕著であり、ICTを活用した課題解決が強く求められています。
 こうした中、NTTグループでは、2019年に発表したIOWN構想のもと、さまざまな価値観を包含した多くの情報をリアルタイムに、かつ公平に分け隔てなく流通・処理させることで、様々な「壁」を超えて、誰もが他者を尊重しあえる豊かで持続可能な共生社会の実現をめざしています。またNTT西日本では、地域活性化に取り組む自治体や企業・組織等の活動をトータルにサポートする「地域創生Coデザイン研究所」を2021年に設立するとともに、西日本管内の各30府県(※2)にて、地域が抱える本質的な課題を探索し、地域のパートナーとともに持続可能な解決策を創出する活動を進めており、香川県では男木島をはじめとする離島地域の存続に向け、ICTを活用した新規事業の創出に取り組んでいます。
 一方、男木島生活研/ケノヒでは、離島「男木島」における学習・交流機会の向上や高齢者の見守り支援等について、近隣の自治体や大学と協力しながら、ICTを活用して存続可能な地域社会の実現に取り組んでいます。

2. 取り組み概要
 高松港から北に8キロメートルの沖合、瀬戸内海の中央に位置する「男木島」(高松市男木町)は、周囲約4.7キロメートル、人口160名ほどの小さな島で、その約6割が高齢者です。2010年から、3年に一度開催されるアートフェスティバル「瀬戸内国際芸術祭」の会場の一つになって以降、移住者もすこしずつ増えてきています。しかし人口は自然減の状態で、既存の課題に加えてコミュニティの変化にともなう教育や医療等における新しい課題も抱えており、その解決に向けて、地域外の「関係人口」と呼ばれる人材が、地域づくりの新たな担い手になることが期待されています。
 このような状況をふまえ、本プロジェクトでは、IOWN構想のもと、NTTで研究開発を進めている3D空間メディア処理技術やAnother Me®(※3)関連技術等を活用して、リアル世界/サイバー世界それぞれの体験をシームレスにつなげることが可能な、新たなコミュニケーション基盤の社会実装により、関係人口の創出・拡大に取り組みます。
ここで「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、その地域に深い情熱や想い、愛着をもち、地域と多様に関わる人々、と一般的に言われています。また地域に対する愛着は、居住年数の長さ等、単に地域とかかわる時間の長さだけでなく、地域での経験の質により規定されることを示唆する先行研究(※4)もあり、サイバー世界であってもリアリティのある体験を提供することで、リアル世界の地域に対する愛着を高めることにつながると考えられます。
 そこで今回の取り組みでは、対象地域である「男木島」を、3D点群データに代表される、現地で計測した膨大な情報をもとに、没入感の高いフォトリアルなサイバー空間として再現。本空間を介して、現地の豊かな自然等にも触れながら、島民の方との出会いや交流を促進し、島での生活をリアルに体感してもらうことで、地域外の人の「男木島」に対する情熱や愛着を醸成し、「関係人口」の創出・拡大と、「男木島」をはじめとする離島地域が抱える様々な課題解決をめざします。

3. 各社の役割
NTT:IOWN構想による、リアル世界とサイバー世界の体験をシームレスに連携可能な新たなコミュニケーション基盤の研究開発・社会実装
NTT西日本:新たなコミュニケーション基盤活用による、持続可能な地域実現に向けた課題解決シナリオの共創、社会実装
男木島生活研/ケノヒ:地域の課題・実態を踏まえた活用方法検討への協力、現地実証・実装支援

4. 今後の予定
 
まず2022年11月16日~18日に開催される「NTT R&D FORUM ― Road to IOWN 2022」(※5)において、「IOWN時代のメタバース」と題して、NTT研究所で研究開発中の、3D空間メディア処理技術等により再構築された、没入感の高い「男木島」メタバースのデモンストレーションを実施します。その後、現地関係者の皆様とともに、本空間の具体的な活用方法を検討後、その可能性や価値・ビジネスモデルの検証を行い、早期の社会実装をめざします。

※1. IOWN構想:「IOWN構想」とは、革新的な技術によりこれまでのインフラの限界を超え、あらゆる情報を基に個と全体との最適化を図り、多様性を受容できる豊かな社会を創るため、光を中心とした革新的技術を活用した高速大容量通信、膨大な計算リソース等を提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の構想です。
URL: https://www.rd.ntt/iown/0001.html

※2. NTT西日本管内の全30府県をさす(富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県及び沖縄県)

※3. Another Me:実在の人をデジタル上に再現した”もう一人の自分”Another Meが、現実世界の制約を超えて本人として社会の中で自律的に活動し、その結果を本人自身の経験として共有することにより、人が活躍し成長する機会を飛躍的に増やすことをめざすビジョン。
URL: https://www.rd.ntt/research/JN202201_16956.html

※4. 引地博之, 青木俊明, 大渕憲一:地域に対する愛着の形成機構―物理的環境と社会的環境の影響―, 土木学会論文集D, Vol.65 No.2, 101-110, 2009.

※5. 「NTT R&D FORUM ― Road to IOWN 2022」公式サイト
URL: https://www.rd.ntt/forum/

 

 

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理経/理経が販売するApposite社「Netropy Traffic Generation」に、DNS・サイバー攻撃を想定した2つの新機能を追加

​株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 猪坂 哲、以下 理経)は、Apposite Technologies LLC(本社:米国カリフォルニア州、CEO: Joseph Zeto、以下 Apposite社)の、ネットワーク上に最大100万端末からさまざまなトラフィック(データ)を生成して、疑似的に本番環境を構築し試験を行うことが可能な製品「Netropy Traffic Generation(ネットロピートラフィックジェネレーション」に、DNS(※1)サーバ負荷試験と、サイバー攻撃対策を実現するプロトコル(※2)を生成する2つの新機能が追加されたことを発表します。

※1 DNS:Domain Name Systemの略。インターネット上で ドメイン名を管理するための仕組み。
※2 プロトコル:コンピュータとコンピュータがネットワークを通じて通信する際に決められた約束事・決まりのこと。

【新機能概要】
今回追加された新機能は、DNSの負荷試験に特化した「DNS Storm」と、サイバー攻撃を受けた場合の状況を疑似的に作りだすことで、あらかじめ対策を行うことが可能な「Attack Library」です。

「DNS Storm」は、プロバイダーや会員制サイトなど、DNSに大量のアクセスがある企業の事前試験に利用されるもので、100万の端末からクエリ(接続要求)があった際に、どれくらいの負荷がかかるのかを検証するため、DNSに特化したプロトコルを生成します。

操作はGUI(グラフィカル ユーザ インタフェース)で、直観的に容易に試験項目が設定可能です。

【DNS Stormを利用した負荷試験のイメージ】

「Attack Library」は、約1万種類のサイバー攻撃のプロトコルをネットワーク上に流し、サイバー攻撃対策向けの試験を可能にしました。マルウェアに感染しているファイルを送り、ファイアウォールがブロックできるか、ブロックできない場合は要因がどこにあるかを確認し、改善を図ります。

【Attack Libraryを利用した試験のイメージ】

【「DNS Storm」特長】

  • 100万端末から、1秒に2百万のDNSクエリを生成し送信することで、DNSサーバの負荷対応の検証が可能
  • 現在最も人気のある 50 万のドメインのリストを自動作成する「DNS Storm」のWebクローラー機能を使用し、ユーザがドメインを手動で入力せずに試験が可能
  • 送信されたクエリ、失われたクエリ、平均、パケットサイズ、最小/最大レイテンシ(※3)などのレポートが可能

※3レイテンシ:転送の要求を出してからデータが返ってくるまでの時間。通信の遅延時間

【「Attack Library」特長】

  • 常に最新の脆弱性、脅威や攻撃手法を更新し、ウイルス、マルウェア、ゼロDayアタック、DoS、スパイウェア、脆弱性など1万以上のライブラリを更新
  • プログラムを毎月更新しリリースすることで、進化し続けるサイバーセキュリティの脅威からネットワークとデバイスを保護

【市場背景】
近年、コロナ禍によるオンライン会議や在宅勤務の増加など、オンライン処理が増大し、サービスプロバイダのアクセス処理も急激に増えています。そのため、膨大な要求を処理するDNSサーバの改善や検証がより重要になっています。

また、増え続けるさまざまな種類のサイバー攻撃の対応も急務となっており、悪意ある攻撃のパターンをファイアウォールやサーバにぶつけることで、機器の検証やサイバー攻撃時の演習(サイバーレンジ)としての利用を実現します。

【今後の展開】
ネットワークにおける、さまざまな通信の経路確認を必要とするサービスプロバイダ、キャリア、会員制サイト運営者、システムインテグレーター、データセンター、他民間企業に向けて販売していきます。

【出荷開始】
2022年11月

【主要製品販売価格】
問い合わせください。

【Apposite Technologies LLCについて】
2005年設立以来、ネットワーク模擬システムを通信テストやアプリケーション開発のために世界中のアプリケーションベンダ、防衛産業、民間企業や通信サービスプロバイダへ提供しています。主な顧客は、Netflix、Google、Amazon、Microsoft、HP、IntelやCiscoなど世界3,000社にのぼります。2020年よりトラフィックジェネレーションの販売を開始し、サイバーテロ対策のツールとして各国の防衛機関で利用されています。

所在地  : 17835 Ventura Blvd Ste 211 Encino CA 91316
代表者  : CEO Joseph Zeto
設立年月日: 2005年7月1日
事業内容 : ネットワークエミュレータとトラフィックジェネレーションの開発と販売
URL   : https://www.apposite-tech.com/
Twitter  : https://twitter.com/apposite_tech

【株式会社理経について】
株式会社理経は、IT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーとして1957年に設立以来、システムからネットワーク、VR/ARコンテンツ、電子材料・電子機器までさまざまなソリューションを提供しています。国内外の最先端技術や先進的な製品を活用したソリューションを提案し、お客様の業務の効率化、収益の改善などビジネスの発展に寄与します。

所在地  : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目2番11号 新宿三井ビルディング二号館
資本金  : 34億2,691万円(2022年3月末日現在)
代表者  : 代表取締役社長 猪坂 哲
設立年月日: 1957年6月8日
事業内容 :・システムソリューション・ネットワークソリューション・電子部品及び機器
URL   : http://www.rikei.co.jp
Twitter  : https://twitter.com/rikei_pr

※記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標である場合があります。

【本件に関するお問い合わせ先】
ビジネスイノベーション部 プロダクトセールスグループ
TEL:03-3345-2478(ダイヤルイン)
E-mail:sales-psg@rikei.co.jp
製品ページ:https://www.rikei.co.jp/product/682/

 

 

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モノバンドル/モノバンドル、ヨーロッパ拠点の子会社設立|ファンド・研究開発機能を視野に

ブロックチェーンをはじめとした最先端技術を用いた製品を開発・運営する、ブロックチェーンの総合ソリューションカンパニーのモノバンドル株式会社(東京都千代田区、代表取締役:原沢 陽水、以下 モノバンドル)は、グループのファンド・研究開発機能を持たせることを視野に、ヨーロッパ拠点の子会社としてMonoBundle Netherlands B.V.を設立したことをお知らせします。

<MonoBundle Netherlands B.V.の設立背景>
 モノバンドルは、ブロックチェーンをはじめとした最先端技術を用いた製品を開発する商社として、マルチチェーンのNFTインフラ「Hokusai」の展開や、デジタル資産のコード監査・認証プロバイダー事業「SuperAudit」を提供し、また、業界支援を目的としたインキュベーション事業「Nethergate」や、Web3特化のM&Aプラットフォーム「MergePad」を開始するなど事業を拡大しております。

 モノバンドルを設立して約1年半が経ち、組織の規模も40名を突破しました。「価値の流動性を、人類史上最も高める」というミッションのもと、デジタル資産市場が広がりを見せる社会において不可欠なサービスを提供し、デジタルインフラの構築やデジタル資産の監査・認証、グローバルを目指す起業家や開発者への支援を行って参りました。さまざまな企業と協働し、ブロックチェーン技術を用いたサービス・プロジェクトの利便性の向上や信用リスクを低減に取り組んでおります。

 今後の事業推進と海外展開の強化を目的に、ヨーロッパを拠点とするMonoBundle Netherlands B.V.を設立いたしました。同社では、ヨーロッパおよび日本のプロジェクトと連携することを目的としたファンド・研究開発に関する事業の展開を視野に設立を完了しました。

〈主なサービス〉
MergePad(https://mergepad.app/
MergePadは、Web3に特化したM&Aプラットフォームです。買収・売却を検討する事業者のパートナーとして、ブランドおよびプライバシーを保護しながら、企業評価、候補企業の選出・選定、ご提案、交渉・成約まで幅広くサポート致します。今後、株式による買収・売却だけでなく、トークンに転換予定の社債等の譲渡や二次流通に関するサポートも提供する予定です。

Hokusai (https://hokusai.app/)
HokusaiはマルチチェーンのNFTインフラとしてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTのAPIサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、Batch Mintによる大規模なNFT発行、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能することができます。

ブランドやIPを保有する個人や事業者から多くの声をいただいた「独自コントラクトの作成」を実現したことにより、自社サービス・ブランドであることを直感的に伝えることができます。

SuperAudit (https://superaudit.xyz/)
SuperAuditは、ブロックチェーンの技術を用いたサービスやプロジェクトに対してコード監査を行い、NFTによる認証を行うサービスです。サービスやプロジェクトの安全を確保し、デジタル資産のハッキングリスクを低減することを目的とした事業です。詳細な監査報告書と併せてCertifiedNFTによる認証を行います。SuperAuditのコントラクトから発行されるCertifiedNFTをプロジェクトのサイトに紐づけることで、オンチェーンの情報によって、ユーザーに対し、安心と信頼を与えることが可能になります。

■モノバンドル 概要
会社名:モノバンドル株式会社
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町1F
代表者:代表取締役 原沢陽水
設立:2021年6月
URL:https://monobundle.com/

 

 

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ブロードエンタープライズ/宝くじ売り場の聖地「大阪駅前第4ビル特設売場」で社長が本気で並んで購入!ブロードエンタープライズ、宝くじを利用した株主優待制度を決定

高額当選のあかつきにはマンションを建設し、IoTマンション管理サービス導入を

 株式会社ブロードエンタープライズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:中西良祐、東証グロース: 証券コード:4415、以下「当社」)は株主優待制度を導入し、内容を宝くじ売り場の聖地「大阪駅前第4ビル特設売場」で当社代表・中西が自ら並んで購入する宝くじに決定しました。

 

  • 株主優待制度導入の目的

 株主の皆様の日ごろからのご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、末永く当社へのご支援を賜りたく思っております。また、今回の株主優待導入が新たな個人投資家からの支援を賜るきっかけとなることを目的としています。高額当選されたあかつきには、その当選金でマンションを建設し、マンション向け高速インターネット『B-CUBIC』やIoTインターフォンシステム『BRO-LOCK』など当社のマンション管理サービスを導入していただきたいと思います。
 

  • 株主優待制度導入の概要

(1)対象とする株主様
毎年12月31日現在の株主名簿に記録された、2単元(200株)以上保有されている株主様を対象といたします。
(2)株主優待制度の内容
2単元(200株)以上保有されている株主様に対して、宝くじ10枚を贈呈いたします。
宝くじの購入場所として、平成11年ドリームジャンボ以降、1億円以上の当せん実績が315本、総額615億円の当せん金額※を誇る「大阪駅前第4ビル特設売場」を予定しております。
※本数には、賞金が1億円以上の2等及び前後賞が含まれております。総額には、1億円未満の前後賞の当せん金額を含んでおります。
(3)贈呈時期
毎年5月下旬にお送りいたします。
 

  • 株主優待開始時期

2022年12月31日現在の株主名簿に記録された株主様を対象に開始いたします。
 

  • 株式会社ブロードエンタープライズ概要

法人名: 株式会社ブロードエンタープライズ
上場市場: 東証グロース市場
証券コード: 4415
代表: 中西良祐
本社: 大阪府大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル9F
設立: 2000年12月15日
資本金: 751,452,600円
ホームページ: https://broad-e.co.jp/
従業員数: 147名(2022年6月時点)
事業内容: マンション向け高速インターネット『B-CUBIC』の販売
IoT(Internet of Things)インターフォンシステム『BRO-LOCK』の販売等

 

 

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ファイバーゲート/日本交通株式会社のハイヤー営業所全拠点に業務用Wi-Fiを導入

業界最大手タクシー会社との連携を強化

株式会社ファイバーゲート(東証プライム・札証:9450、本社:北海道札幌市、代表取締役社長:猪又 將哲、以下「ファイバーゲート」)は、日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林 泰治、以下「日本交通」)のハイヤー営業所の全拠点に業務用 Wi-Fi サービスの提供を開始いたしました。
日本交通では、乗務員や事務員の執務室や休憩スペースに導入し、運行管理に必要なデジタル管理端末の導入を含むDX化の検討を開始しております。今後はハイヤー営業所のみならず、タクシー営業所にも拡大を見込んでおります。

 <ハイヤー・タクシー業界のDX化に向けて>
日本交通は創業94年、グループ売上高で日本最大のハイヤー・タクシー会社です。各地で1,594台のハイヤーと7,029台のタクシー※1を運行しており、乗務員は10,914名※2にのぼります。
タクシー業界ではタクシーアプリの登場やキャッシュレス決済の導入により徐々にDX化が進んでおりますが、依然としてアナログな業界であり、地域によっては属人的な運用に頼らざるをえない状況があります。日本交通は業界最大手のタクシー会社として、DX化・ペーパーレス化に歩を進め、業界を先導していきたいという想いがありました。
特に、ハイヤーはタクシーと異なり、完全予約制の高い付加価値を持った個別輸送機関です。運転技術の高さはもちろん、高いレベルの接客サービスやスキル、ホスピタリティを提供しています。お客様の希望する運行スケジュールプランの策定、利用シーンに合わせた各種車両の用意等、手続きが多いのが現状です。そのため、まずはハイヤー営業所から運行管理に必要なデジタル管理端末の導入を含むDX化を進めるべく検討を開始しました。
そこで、社内ネットワーク構築も行っているファイバーゲートへ問い合わせたところ、既存のネットワーク回線を触ることなくスムーズに構築できる点に着目し、ハイヤー営業所全拠点への通信設備の導入を決定いたしました。
※1 2022年6月時点
※2 2022年5月時点

<業務用Wi-Fiの特徴>
①既存ネットワークと分離したWi-Fi環境を構築
セキュリティの観点上、営業所内の既存ネットワークとは分離した構成で導入しております。なお、安定した通信環境を構築するために新たに光回線を敷設しています。営業所内の方は、既存の基幹ネットワークとは切り離したWi-Fi環境を使用することができます。

 

②運行管理に必要なデジタル端末との連携を想定
タクシー業界でも都内を中心にタクシーアプリの利用率が向上しております。また、配車システムのクラウドサービスも増加しており、それらデジタル配車等の管理を強化すべく、当業務用Wi-Fiでは今後それらのアプリとの連携を含めたDX化の検討を開始しております。

③情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に則った運用と活用
ISMSに則ったパスワードポリシーと定期設定変更をファイバーゲートがハイヤー全営業所を一括して運用保守しております。

<導入概要>
導入先:日本交通株式会社 ハイヤー営業所全拠点
赤坂営業所、中央第一営業所、中央第二営業所、銀座営業所
導入機器:Wi-Fi機器(FGN1300搭載)
サービス開始時期:2022年10月

<ファイバーゲートの法人ネットワークサービス>
ファイバーゲートでは、法人向けプロバイダサービス、インターネットVPNサービス、IPv6移行ソリューション等、セキュアで低コストを実現する業務用のネットワークソリューションをご提供しております。
さらに、商業施設向けのフリーWi-Fiサービス「Wi-FiNex®」や観光地向けには訪日外国人に対応した多言語接続サポートと観光ガイド機能を備えた「SHINOBI Wi-Fi®」サービス、旅客運送業向けのサービスとして観光バスや遊覧船、タクシー等の乗客に無料Wi-Fiサービスを提供する「Wi-FiBUS®」など、様々な空間に対応したフリーWi-Fiサービスを展開しております。

■株式会社ファイバーゲートについて (https://www.fibergate.co.jp/)
独立系Wi-Fiソリューション企業として、機器製造から電気通信サービスまでを一貫して手がける。マンション・アパート等の賃貸物件オーナー向けの『ホームユース事業』と、観光施設や各種店舗・商店街、商業施設の施設運営者向けの『ビジネスユース事業』を展開。
会社名:株式会社ファイバーゲート【英語表記:Fibergate Inc.】
代表者:代表取締役社長 猪又 將哲
所在地:〒060-0061 北海道札幌市中央区南 1 条西 8 丁目 10-3
設立:2000 年 9 月
証券コード:9450(東証プライム/札証)
電気通信事業者 登録番号:第 358 号

■日本交通株式会社について(http://www.nihon-kotsu.co.jp/)
創業94年(1928年創業)、グループ売上高で日本最大のハイヤー・タクシー会社です。約7,000台のタクシー(業務提携会社を含む)と約1,600台のハイヤー・運行管理請負車両、10,000名以上の乗務員が、東京・大阪を中心とした各地の公共交通を支えています。
会社名:日本交通株式会社
代表者:代表取締役会長 川鍋 一朗
代表取締役副会長 林 紀孝
代表取締役社長 若林 泰治
本社所在地:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル
創業:1928年4月

【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ファイバーゲート
ビジネスユース営業本部 東日本営業部
TEL:03-5733-1969
Email:info@fibergate.co.jp
お問い合わせ: https://www.wifibus.jp/contact/
Wi-FiBUS®サービスサイト:https://www.wifibus.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

NextDrive/NextDriveが総販売代理店を務めるK-Best Technology社 「EdgeTech+ 2022」出展のお知らせ

「Award受賞社スペシャルピッチ」にて、プレゼンテーションを実施

エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)が国内総販売代理店を務めるK-Best Technology Inc.(全波科技股份有限公司/台湾・桃園市/以下「K-Best」)は、2022年11月16日(水)〜18日(金)にパシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2022」に出展いたします。
2022年11月16日(水)と17日(木)には、センターステージAで開催される「EdgeTech+ AWARD 2022」の受賞社のみが登壇を許される「Award受賞社スペシャルピッチ」にて、プレゼンテーションを行ないます。
 

■展示会開催概要
イベント名:EdgeTech+ 2022 事業変革を推進するための最新技術とつながる総合展
日時:2022年11月16日(水)〜18日(金)/10:00〜17:00<17日(木)のみ18:00まで>
会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
ブース番号:A-K10(Taiwan Innovation Pavilion)
イベントページ:https://www.jasa.or.jp/expo/
出展社情報:https://f2ff.jp/etexpo/2022/exhibitors/detail.php?id=1372&lang=ja

■出展テーマ
IoTの無線分野で広く採用されているLPWAテクノロジー。
その性能を最大限引き出す、新技術SuperTaiRaテクノロジーが台湾で生まれ、今まで無線通信では対応が難しかったマンホール内やビル内、建設現場などに広く使われてきています。
NextDriveとK-BestはLoRaを改良・強化したSuperTaiRaテクノロジーの技術検証や適応するユースケースの検討を長年にわたり協力して進めてまいりました。
※ LoRa はSemtech Corporation の登録商標です。

Award受賞社スペシャルピッチ「消防士の安全管理システム」
SuperTaiRaおよびBLE(Bluetooth Low Energy)の無線通信機能、9軸のジャイロセンサー、動画および静止画の撮影機能と送信機能、生体反応探知機能、空気ボンベ残圧監視機能、SOS発信機能を組込んだ消防士向け安全管理システムです。
GPSを用いずに、ビルなら地下4階から地上40階まで、地中なら3mまでの位置情報を把握することができます。
台湾の消防局で実証実験済みで、30人までの消防士の位置を同時に追跡できます。
※距離の数値は、台湾での実証実験のものです。

日時:2022年11月16日(水) 14:45〜15:15 【SA1-06】
詳細:https://f2ff.jp/introduction/7279?event_id=etexpo-2022
2022年11月17日(木) 10:30〜11:00 【SA2-01】
詳細:https://f2ff.jp/introduction/7282?event_id=etexpo-2022
会場:1F多目的展示ホール メインステージ

■出展プロダクト
◎消防士用ロケーショントラッカー
SuperTaiRaを搭載。9軸のジャイロセンサーを搭載し、消防士の位置情報取得が可能です。

◎登山者用GPSトラッカー
GPSにより追跡を行ない、位置情報の取得にはSuperTaiRaを使用。
SOSボタンを搭載、電池駆動で約10日間の利用が可能で、ドローンでの捜索時は半径20kmをカバーします。
※距離の数値は、台湾での実証実験のものです。

◎モーター振動モニター用モジュール
工場などでモーターに取り付け、X軸・Y軸・Z軸の振動分析データを取得します。
異常振動を検出した際に警報を発することもできます。

◎SuperTaiRa通信モジュール
様々なデバイスに搭載してSuperTaiRa通信を利用できるモジュールです。
 

左から消防士用ロケーショントラッカー、登山者用GPSトラッカー、モーター振動モニター用モジュール、SuperTaiRa通信モジュール

■K-Bestについて
1998年に台湾で設立されたK-Best Technologyは、主に無線通信機器業界に従事しており、RF/マイクロ波機器の専門サプライヤーです。
さまざまなマイクロ波送信機、受信機、トランシーバーを開発および製造しています。
今回、無線チップに組み込んだワイヤレス通信テクノロジーのSuperTaiRa技術を自社開発しました。

公式Webサイト
http://www.kbest.com.tw/

■NextDriveについて
IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。

公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

LiveU Ltd./LiveU Inter BEE 2022に出展

ライブビデオ・ストリーミングテクノロジーとリモートプロダクションソリューションで業界を牽引するLiveUがInter BEE 2022に出展する (ホール8│小間番号8412)。

LiveUの4G/5G映像伝送ソリューションは、放送局・系列局や映像制作会社が報道やスポーツ中継のソリューションとして導入している。

Inter BEE 2022での見どころは、グローバルでも高い評価を受けている4K/5G/マルチカメラ対応送信機のLU800や新製品の据置型送信機LU810。4K/5G対応の小型送信機の新製品LU300S等の展示を行う。

また映像素材の共有ソリューションであるLiveU Matrix。ライブ映像の録画およびメタデータのタグ付けが可能なLiveU Ingest。リモートインタービューなどの際にスマートフォンやタブレット等のカメラ映像を取り込むことが出来るLiveU Air Controlなど、映像制作の費用削減に貢献するクラウドソリューションのデモンストレーションも行う。

LiveU Asia – GM Yaal Eshel氏は、「今年4月に日本の拠点「LiveU Japan」を開設し、需要が高まる日本でのビジネスに対応できる体制を整えた。Inter BEE 2022への出展は、LiveUのキーマーケットである日本でのプレゼンスを高めるきっかけになると確信している。この機会に、5Gを用いた最新のプロダクションワークフローのデモンストレーションを見に是非足を運んでもらいたい。」と期待を込める。

Inter BEE 2022 : LiveUブース (ホール8│小間番号8412)

LiveUについて
LiveUは、ライブビデオの未来を形作り、ニュース、スポーツ、その他の分野でのビデオ制作ワークフローやクラウドサービスを提供している。グローバルマーケットにおけるリーダーシップとイノベーションを基盤に、あらゆるタイプのライブプロダクションに対して、最高品質で信頼性が高く、コスト効率の高いエンドツーエンドソリューションを提供し、より少ないコストで多くのプロダクションに貢献している。ポータブルなプロダクションレベルのフィールドユニットやスマートフォンアプリから衛星とモバイル回線のハイブリッド伝送ソリューション、次世代クラウドベースのIP管理、配信、放送オーケストレーションのクラウドソリューションまで、幅広いラインナップを取り揃えています。世界150カ国に5,000以上の顧客を持つLiveUの技術は、グローバルな放送局、スポーツ、その他の組織(政府、教育、公共安全、企業、プロダクションハウスなど)に選ばれており、テレビ、モバイル、オンライン、ソーシャルメディアにライブ映像を配信している。

 

 

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エイチ・シー・ネットワークス/HCNETがArubaと 「AXIES 2022」に共同出展

大学DXに必要不可欠な次世代インフラ

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一)は12月13日(火)~15日(木)の3日間にわたり、仙台国際センターで開催される「大学ICT推進協議会 2022年度 年次大会(AXIES 2022)」に、日本ヒューレット・パッカード合同会社(本社:東京都江東区、代表執行役員社長 望月 弘一)と共同出展します。

大学ICT推進協議会は、高等教育・学術研究機関における情報通信技術を利用した教育・研究・経営の高度化を図り、日本の教育・学術研究・文化ならびに産業に寄与することを目的とした組織です。今年は「DX up to DATE」をテーマに年次大会が開催されます。
本展示会で両社は、クラウドへの移行・アクセス多様化が進む大学DX化をささえる、新高速無線規格Wi-Fi 6E、ゼロトラスト・セキュリティ、多要素認証の管理ツールなど、次世代ソリューションをご紹介します。

■見どころ
・大学ネットワーク 導入事例
https://www.hcnet.co.jp/case/edu/
・Wi-Fi 6Eとは
https://www.arubanetworks.com/ja/faq/what-is-wi-fi-6e/
・クラウド型ネットワークソリューション 「Aruba Central」
https://www.arubanetworks.com/ja/products/network-management-operations/central/
・認証アプライアンス 「Adapterシリーズ」
https://www.hcnet.co.jp/adapters.html

■展示会概要

・展示会名:大学ICT推進協議会 2022年度 年次大会
 https://axies.jp/conf/axies2022/
・日時:2022年12月13日(火)~ 15日(木)
   ※展示会日程(予定)
      12月13日  12:00~19:00
      12月14日    9:00~18:00
      12月15日    9:00~15:00

・会場:仙台国際センター(展示会場:展示棟・展示室2)
〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山(Phone:022-265-2211)
http://www.aobayama.jp/access/
・入場料 :有料 事前登録制 (詳細は下記URLご参照ください)
https://axies.jp/conf/axies2022/%e5%8f%82%e5%8a%a0%e5%b8%8c%e6%9c%9b%e3%81%ae%e6%96%b92022/
・主催:一般社団法人 大学ICT推進協議会

■エイチ・シー・ネットワークス株式会社
エイチ・シー・ネットワークスは、高い品質と信頼できるネットワークの提供をビジョンとする統合ITインフラベンダーです。40年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ワークスタイルイノベーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までのトータルネットワークソリューションをワンストップで提供しています。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.hcnet.co.jp/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル4F
エイチ・シー・ネットワークス株式会社 ビジネスサポート部
お問い合わせURL:https://www.hcnet.co.jp/inquiry/

■登録商標
HCNETおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
本ニュースリリース記載の情報(製品・サービスの内容、仕様、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

NextDrive/NextDriveが総販売代理店を務めるK-Best Technology社 「EdgeTech+ AWARD 2022」受賞のお知らせ

「Award受賞社スペシャルピッチ」にて、プレゼンテーションを実施

エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)が国内総販売代理店を務めるK-Best Technology Inc.(全波科技股份有限公司/台湾・桃園市/以下「K-Best」)は、この度「EdgeTech+AWARD 2022」の「IoT Technology 優秀賞」を受賞いたしました。
 

「EdgeTech+ 2022」の会期2日目となる2022年11月17日(木)の16:15より、展示会場内センターステージAにおいて授賞式が行なわれます。
また、2022年11月16日(水)と17日(木)には、センターステージAで開催される「EdgeTech+ AWARD 2022」受賞社のみが登壇を許される「Award受賞社スペシャルピッチ」にて、プレゼンテーションを行ないます。

EdgeTech+ AWARD 2022」について
「EdgeTech+ AWARD 2022」は、組込み業界の発展と国内産業の競争力向上に寄与する、優れた組込み技術や製品、ソリューション、サービス、IoT技術を発掘し、その成果と功績を国内外に広く顕彰することを目的に開催されています。
EdgeTech+の出展企業から募ったエントリー製品を、産・学術界と関連メディアによって構成された審査委員会が、議論の末に受賞製品・技術を決定しました。

EdgeTech+ AWARD 2022 | EdgeTech+ 2022
主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会、企画/推進:株式会社ナノオプト・メディア
https://www.jasa.or.jp/expo/event/award.html

■Award受賞社スペシャルピッチ「消防士の安全管理システム」
SuperTaiRaおよびBLE(Bluetooth Low Energy)の無線通信機能、9軸のジャイロセンサー、動画および静止画の撮影機能と送信機能、生体反応探知機能、空気ボンベ残圧監視機能、SOS発信機能を組込んだ消防士向け安全管理システムです。
GPSを用いずに、ビルなら地下4階から地上40階まで、地中なら3mまでの位置情報を把握することができます。
台湾の消防局で実証実験済みで、30人までの消防士の位置を同時に追跡できます。
※距離の数値は、台湾での実証実験のものです。
 

日時:2022年11月16日(水) 14:45〜15:15 【SA1-06】
詳細:https://f2ff.jp/introduction/7279?event_id=etexpo-2022
2022年11月17日(木) 10:30〜11:00 【SA2-01】
詳細:https://f2ff.jp/introduction/7282?event_id=etexpo-2022
会場:1F多目的展示ホール メインステージ

■展示会開催概要
イベント名:EdgeTech+ 2022 事業変革を推進するための最新技術とつながる総合展
日時:2022年11月16日(水)〜18日(金)/10:00〜17:00<17日(木)のみ18:00まで>
会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
ブース番号:A-K10(Taiwan Innovation Pavilion)
イベントページ:https://www.jasa.or.jp/expo/
出展社情報:https://f2ff.jp/etexpo/2022/exhibitors/detail.php?id=1372&lang=ja

■K-Bestについて
1998年に台湾で設立されたK-Best Technologyは、主に無線通信機器業界に従事しており、RF/マイクロ波機器の専門サプライヤーです。
さまざまなマイクロ波送信機、受信機、トランシーバーを開発および製造しています。
今回、無線チップに組み込んだワイヤレス通信テクノロジーのSuperTaiRa技術を自社開発しました。

公式Webサイト
http://www.kbest.com.tw/

■NextDriveについて
IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。

公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」